白馬岳【大雪渓-白馬大池、50名山目】

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 16.8km
• 登り: 2,044m
• 下り: 1,427m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:30
• 合計: 8:20

6:40 猿倉登山口駐車場
7:40 7:50 白馬尻荘
10:10 11:00 岩室
12:40 13:30 白馬岳頂上宿舎
14:00 14:40 白馬岳
15:00 白馬頂上宿舎テント場

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:00

5:30 白馬頂上宿舎テント場
6:10 6:30 白馬岳
7:00 7:00 三国境
7:40 7:40 小蓮華山
8:50 9:30 白馬大池山荘
11:30 栂池パノラマウェイ 自然園駅

天候

Day1:曇りのち晴れ、Day2:晴れのち曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：長野道　安曇野IC下車、R148経由、猿倉P無料
帰り：栂池高原からタクシーで猿倉Pに戻り、長野道で帰る。

コース状況／危険箇所等

大雪渓はチェーンスパイクがちょうど良かった。脱着簡単
白馬大池の先は大きな岩あり、雨で濡れているとき注意

その他周辺情報

みみずくの湯　ツルツルの湯がいい感じ

写真

9/2 7:07

天気良い

9/2 7:47

これから大雪渓

9/2 8:25

以外に足にくる

9/2 10:02

花の名山かな

9/2 10:04

9/2 10:05

ハクサンフウロ

9/2 10:38

ランチしてたらガスがとれた。タワーに驚き

9/2 10:40

大雪渓

9/2 11:04

9/2 11:07

カール地形か

9/2 11:19

こんな景色も豪雪地帯ならでは

9/2 11:27

お花畑とカール

9/2 12:18

この先が白馬頂上宿舎だろう

9/2 14:09

白馬山頂　B.V.ラシクか？いや、5は50名山ポーズ

9/2 14:12

白馬　残りの二山

9/2 14:12

険しい

9/2 14:26

明日行く白馬大池への稜線

9/2 14:53

剣岳だけ雲海からでる

9/2 15:37

今日の寝床はテント場

9/2 17:37

ブロッケン現象は一瞬

9/2 17:46

尖ってる白馬岳

9/2 17:53

ここでもふざける

9/3 5:37

Day2　杓子岳の向こう遠くに八ヶ岳と富士山

9/3 5:37

杓子岳と鑓が岳も朝はくっきり

9/3 5:49

剣岳と立山

9/3 5:57

槍ヶ岳からい剣岳まで見えた。雲海もいとおかし

9/3 6:08

雲海に旭

9/3 6:08

再び白馬岳

9/3 6:16

文句なし！

9/3 6:16

杓子、鑓の向こうは鹿島槍の双耳峰

9/3 6:18

これからいく稜線

9/3 6:18

谷が深い

9/3 6:25

これから行く稜線

9/3 6:29

真ん中は浅間山らしい

9/3 6:37

白馬岳の向こうに剣

9/3 6:51

小蓮華岳方面

9/3 6:55

9/3 7:02

三国境

9/3 7:25

歩いてきた白馬岳の稜線

9/3 7:28

なんとも豪快な山肌

9/3 7:51

白馬大池

9/3 8:44

チングルマ

9/3 8:47

白馬大池山荘でランチ

9/3 10:04

乗鞍岳付近

撮影機器：

COOLPIX A10 ニコン

感想

Bigpink

台風の影響が少ない予報だった白馬に初めて登った。
Day1:
テントを担いで大雪渓は想像以上に厳しかった。歩いているときはそれほど傾斜を感じなかったが上から見たら大雪渓の傾斜がきつい！理由がわかった。ガスが晴れた白馬岳はさすがに人気の名山だった。雲海が広がる幻想的な風景に剣岳だけ頭を見せた。山で絶景を見たら生ビールがうまいこと、うまいこと。
Day2:
夜は万点の星。朝日がまぶしいいい天気。少し登ると槍が岳から剣岳まで見えた。杓子岳、鑓ヶ岳の白馬ブラザースもご機嫌だった。朝の雲海も最高！小蓮華山てまででは稜線の風が強く、次第に天気も悪くなってきた。白馬大池では小雨、行こうずっと小雨。ごろごろの大岩がすべりそうだった。

数えてみたら50名山。後立山連峰はいい山が多いと感じる。そう日本アルプスの山々は素晴らしい。