記録ID: 1246700
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雪山ハイキング
奥秩父
ソロでテン泊したい! そうだ!笠取山に行こう! 1日目
2017年09月03日(日) 〜
2017年09月04日(月)


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:42
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,160m
- 下り
- 444m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:29
距離 13.0km
登り 1,160m
下り 453m
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
今の時期、塩山発着バスは週末のみ<運転日注意! 山梨市駅発着は毎日運転。 |
その他周辺情報 | 正徳寺温泉「初花」(山梨市) |
写真
山梨市駅から西沢渓谷行きのバスに乗る。とても良い運転手さんで、
途中で観光ガイドしながら運転してくれた。
数日振りに富士山が顔を出していたそうで、
高台のバス停で車内撮影用に、ちょっとだけ停車してくれたw。
途中で観光ガイドしながら運転してくれた。
数日振りに富士山が顔を出していたそうで、
高台のバス停で車内撮影用に、ちょっとだけ停車してくれたw。
しばらく進むと、渡渉箇所が大小7−8か所出てくる。
この最初の渡渉は石がつるつるで、微妙に水深があり、ちょいと気を使った。
(帰りは、ちょいとやばかった)
この日は水量が多いのか少ないのか分からない。
僕はポールを使うので、渡渉中にバランスが取れたけど、
ポール無しの人は滑っちゃう人もいるかも。
この最初の渡渉は石がつるつるで、微妙に水深があり、ちょいと気を使った。
(帰りは、ちょいとやばかった)
この日は水量が多いのか少ないのか分からない。
僕はポールを使うので、渡渉中にバランスが取れたけど、
ポール無しの人は滑っちゃう人もいるかも。
渡渉を繰り返すうちに、だんだん森の中へ。
いかにも熊さんが出てきそうな雰囲気<なんとなく気配を感じる!?
鹿には見飽きるほどご対面した。
このあたりから、踏み跡が分かりにくいエリアも出てくるので、
ルーファイで悩んだら、ちょっと立ち止まってリボンを探して歩きましょう。
いかにも熊さんが出てきそうな雰囲気<なんとなく気配を感じる!?
鹿には見飽きるほどご対面した。
このあたりから、踏み跡が分かりにくいエリアも出てくるので、
ルーファイで悩んだら、ちょっと立ち止まってリボンを探して歩きましょう。
森の途中から目につき始めた黄色い花。
盛りは過ぎてしまったようだが、まだかろうじて花が残っていた。
帰宅して検索したら「マルバダケブキ」らしい。
稜線に出たら、お花畑になってた。
後の動画で見て!
盛りは過ぎてしまったようだが、まだかろうじて花が残っていた。
帰宅して検索したら「マルバダケブキ」らしい。
稜線に出たら、お花畑になってた。
後の動画で見て!
14時前に、笠取小屋に着いたのだが、
もう小屋番さんは下りちゃったみたいで閉まってた。
テン泊代をポストに入れて、設営開始。
ペグが効いて、フラットな地面。
スムーズに作業が進み、設営11分!
このテン場は最高だニャ!
たぶん今夜の滞在は、僕一人。
それにしても「熊に注意」の張り紙を、テン場に貼らなくても・・・(汗)
今回は、なんとなく股関節に違和感があり、
それをかばって膝もちょいと変な感じで、注意しながら登ってきた。
笠取山山頂は、明日にするか、登らなくてもいいか・・・的なノリで、
少し遅めの昼食食べて、テントでほけーっとしようかと思ってたが、
入れ替わりハイカーさんが休憩に訪れて、意外と落ち着かなかったので、
15時頃から、えいやっと山頂に向かうことにする。
もう小屋番さんは下りちゃったみたいで閉まってた。
テン泊代をポストに入れて、設営開始。
ペグが効いて、フラットな地面。
スムーズに作業が進み、設営11分!
このテン場は最高だニャ!
たぶん今夜の滞在は、僕一人。
それにしても「熊に注意」の張り紙を、テン場に貼らなくても・・・(汗)
今回は、なんとなく股関節に違和感があり、
それをかばって膝もちょいと変な感じで、注意しながら登ってきた。
笠取山山頂は、明日にするか、登らなくてもいいか・・・的なノリで、
少し遅めの昼食食べて、テントでほけーっとしようかと思ってたが、
入れ替わりハイカーさんが休憩に訪れて、意外と落ち着かなかったので、
15時頃から、えいやっと山頂に向かうことにする。
奥に下りていくのだが、
おむすび山なのでこちらの斜面も急斜面な上に林間の根っこ道。
段差の大きなステップもあり、股関節をいたわりながら下山。
正面のゲレンデとは全く違う雰囲気の裏面を下りて、巻道に合流。
雲取山へ縦走する時は、この奥に向かう。
今回は、次のチェックポイント「水干」を目指して、巻道を戻る。
おむすび山なのでこちらの斜面も急斜面な上に林間の根っこ道。
段差の大きなステップもあり、股関節をいたわりながら下山。
正面のゲレンデとは全く違う雰囲気の裏面を下りて、巻道に合流。
雲取山へ縦走する時は、この奥に向かう。
今回は、次のチェックポイント「水干」を目指して、巻道を戻る。
感想
天候不順の今夏。
8月はあまり仕事の予定を入れず、夏山計画主体で過ごしてきたのだが、
9月に入って、どうも仕事モードに乗れない。
なんだか現実が重い・・・現実逃避したい・・・w
こんな時こそ、アウトドアで意識のリセットをしなければ・・・
そうだ! どこかにテン泊しに行こう!
・・・ということで、近場でテン場目的の適地はないかと
どこか知らない山はないかと探してみたら、笠取山の情報が目に留まる。
「ここ、いいニャ! バスで行きたいから、広瀬ダム方面から登るか」
というわけで、土曜日にテン泊を決めて、適当に周遊計画を立てて、
時刻表調べて、日曜日に出発。
目的は、笠取小屋でのテン泊して、適当にめし食って、軽く飲んで、寝る!
その他は山頂行きもどっちでもいいや!っていう、だらだらハイキング!w
http://yamanoyeahman.hatenablog.com/entry/2017/09/05/185455
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