霞沢岳 クラッシックルート 島々よりピストン

2017年09月02日(土) 〜 2017年09月03日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 36.0km
• 登り: 2,481m
• 下り: 2,459m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:55

6:55 第１ゲート
7:20 7:20 二俣
9:20 9:30 島々谷川南沢
10:30 10:40 岩魚留小屋
12:40 12:50 力水
13:50 徳本峠(徳本峠小屋)

2日目

• 山行: 10:55
• 休憩: 2:15
• 合計: 13:10

4:10 徳本峠(徳本峠小屋)
4:50 4:50 ジャンクションピーク
6:45 6:50 Ｋ１ピーク
7:00 7:10 K2
7:30 7:50 霞沢岳
8:20 8:20 Ｋ１ピーク
10:50 12:00 徳本峠(徳本峠小屋)
13:50 14:00 岩魚留小屋
14:50 14:50 島々谷川南沢
15:50 16:10 二俣
17:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

島々登山口駐車場　20台ほど
野生動物除けの柵を開け100メートルほど進んだ所に駐車場の広場あり
トイレはなし、手前の市役所安曇野支社に有ります。

コース状況／危険箇所等

＜島々駐車場〜二股＞
長い林道歩き、道脇にお花が咲いていて楽しみながら歩けます
＜二股〜岩魚留小屋＞
歩きやすい綺麗な沢沿いの小道、ほとんど標高を上げない
所々、崩壊箇所がありますので気を付けて
＜岩魚留小屋〜ちから水＞
ここからじわじわ登り始める。
沢沿いの道、道間違いしやすい箇所があるのでピンクリボン見落とさないよう気を付けて
丸太橋が一か所あり少々スリルあり雨天時は滑らないよう注意
＜ちから水〜徳本小屋＞
九十九折れの急登お花が咲いていて励まされる
＜徳本小屋〜ジャンクションピーク＞
熊笹の茂る歩きやすい登り
＜ジャンクションピーク〜KIピーク＞
ぬかるみの多い尾根道、ピーク手前にザレた急登あり、花畑もある
＜K1ピーク〜霞沢岳＞
稜線の道K2ピーク登り切れば山頂付近はお花畑の道

その他周辺情報

竜島温泉　￥510
https://ryushima-onsen.jp/

写真

9/2 6:54

駐車場はには15台ほど停まっていました。

9/2 6:58

おサルさんが朝の散歩

9/2 7:05

長い林道歩きの始まりです

9/2 7:08

脇にお花も咲いてたり

9/2 7:35

キツリフネは沢山

9/2 7:44

キンミズヒキ

9/2 7:47

クサボタン

9/2 7:53

まだまだ林道

9/2 8:07

綺麗でした

9/2 8:16

やっと二股、右は廃道のトンネル、肝試しにどうぞ。。。

9/2 8:16

左側に進みます

9/2 8:18

トイレありました
まあまあ綺麗かな

9/2 8:20

登山道スタート

9/2 8:21

9/2 8:21

あがりこサワラこの辺りだけだったかも

9/2 8:23

苔がモフモフ

9/2 8:31

整備されていて歩きやすいです

9/2 8:32

9/2 8:32

行き橋、橋も多いです

9/2 8:35

苔の毛足が長い

9/2 8:35

フワフワ

9/2 8:37

綺麗に手入れされた庭を歩いてるみたいです

9/2 8:44

これは戻り橋

9/2 8:53

モコモコ苔

9/2 8:58

土砂崩れで崩壊してる場所も通過します

9/2 9:37

ほとんどが沢沿いの綺麗な道です

9/2 9:46

9/2 9:47

離れ岩

9/2 9:49

9/2 9:53

玉アジサイが沢山

9/2 9:53

歩きやすく整備してくれてなかったら幾つ渡渉しなければいけなかっただろうか・・

9/2 9:59

ツリフネソウ

9/2 9:59

キツリフネ

9/2 9:59

トリカブト

9/2 10:28

釣りの方がいました

9/2 10:33

岩魚留小屋跡で休憩

9/2 10:47

真新しい橋も有りました

9/2 11:07

ソバナ

9/2 11:11

ここから緩やかに登ります

9/2 11:19

結構高くてビビりながら渡りました

9/2 11:20

9/2 11:21

サラシナショウマ

9/2 11:25

トリカブト
沢山

9/2 11:28

休憩ポイント

9/2 12:03

赤い実が
可愛かった

9/2 12:29

九十九折れ
始まりました

9/2 12:42

最終水場　ちから水

9/2 12:46

5リットル補給しました
重かった・・・・

9/2 12:56

9/2 12:57

ソバナ沢山

9/2 12:58

センジュガンピも沢山

9/2 13:38

ソバナ群生

9/2 13:39

マルバタケブキ

9/2 13:40

最後の登り、ちょっとキツかったかな

9/2 13:48

徳本峠到着
小さな小屋でした。

9/2 14:22

テント場は快適でした
小屋泊まりの方よりテント泊の方の方が多かったような
テント場二カ所あり20張ぐらいは大丈夫そうでした

9/3 4:07

翌朝4時10分出発

9/3 4:57

ジャンクションピーク到着
夜明けはまだ

9/3 4:57

薄っすらと光が

9/3 4:58

あれはどこの山かな？

9/3 5:25

穂高がチラッと見えました

9/3 5:41

森の中で夜明け
御来光を拝んで

9/3 5:50

快晴になりそう

9/3 5:51

熊笹が茂ってるとこもあり

9/3 5:56

薊沢山あります

9/3 6:01

急登になってきました

9/3 6:07

穂高

9/3 6:09

霞沢岳？

9/3 6:16

蝶が岳方面

9/3 6:16

お花沢山

9/3 6:16

サラシナショウマ

9/3 6:16

トリカブト

9/3 6:17

アキノキリンソウ

9/3 6:26

この辺りから急登です

9/3 6:41

ロープもあり

9/3 6:42

K1ピーク到着！

9/3 6:43

雲海が綺麗

9/3 6:43

滝雲の感じ

9/3 6:43

穂高が目の前

9/3 6:43

笠が岳

9/3 6:44

K2ピークと霞沢岳
ガスがかかってきて焦りましたがこの後は快晴に

9/3 6:47

素晴らしい景色に写真撮りまくり

9/3 6:50

9/3 6:52

9/3 6:56

上高地も見えました

9/3 7:05

K2ピークに標識はナシ

9/3 7:06

K1ピークに後続者到着

9/3 7:10

霞沢岳

9/3 7:21

ハクサンフウロ
沢山咲いています

9/3 7:23

到着！
バックに穂高がドーンと
近すぎて・・・

9/3 7:37

乗鞍と御嶽

9/3 7:37

焼岳はてっぺんが少し見えます

9/3 7:37

笠が岳

9/3 7:37

奥穂、前穂の吊り尾根

9/3 7:30

中央アルプス、南アルプスも見えました

9/3 7:31

中央アルプス　アップで

9/3 7:32

甲斐駒の影に富士山もチラッと見えました

9/3 7:46

ヤマハハコ

9/3 7:47

ネリバノギラン

9/3 7:48

ハクサンフウロの花畑

9/3 7:48

ウサギギク

9/3 7:50

リンドウ

9/3 7:50

下山します

9/3 8:06

K1ピークに沢山

9/3 8:30

9/3 8:40

早くもガスが・・・

9/3 9:07

熊の爪痕でしょうか？
それ以外ないですよね〜

9/3 9:27

ジャンクションピーク〜K1ピーク間はジメジメ道

9/3 10:35

徳本小屋に戻ります

9/3 10:44

降りて来たら穂高はもうガスがかかって見えなくなっていました

9/3 10:51

小屋到着
さあ、テントて撤収します！

9/3 11:34

小屋前のテーブルでお昼ご飯を食べて
島々まで下山のパワーを付けます

9/3 11:58

他の方々は皆さん上高地に下山されるようですが
私達だけ島々に下山
頑張ります！

9/3 13:03

この辺り間違いやすいピンクテープ見落とさないように

9/3 13:19

帰りは行きより
ビビりながら通過
このルート唯一の難所？

9/3 13:41

ほとんどがこんな歩きやすい快適な道

9/3 13:43

岩魚留小屋通過

9/3 14:20

沢沿いの苔むした橋

9/3 14:37

立派な橋で安心安全です

9/3 14:43

イワナ沢山いそう

9/3 14:51

ベンチも所々あります

9/3 15:09

崩落個所は慎重に

9/3 15:28

快適だが段々長いなあ〜と思い出す

9/3 15:32

行き橋を通過するともうすぐ二股

9/3 15:41

やっと二股到着

9/3 15:48

疲れた〜休憩さて〜！と訴えると
お茶を入れてくれました
美味しかった〜

9/3 16:43

小さなダムの横に長〜い林道歩き

9/3 16:49

行きは気が付きませんでした
フシグロセンノウが沢山

9/3 17:04

昔は車が通れたようでカーブミラーや標識も沢山ありました

9/3 17:11

長い・・・・

9/3 17:19

やっとこさ
駐車場到着
やれやれ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

OLYMPUS SZ-30MR オリンパス

装備

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

komainu3

お天気が良さそうなので
テント泊で霞沢岳へ行く事に
混雑の上高地は避けたいので島々からクラッシクルートをピストンの予定で出発。
林道歩きはお花が意外と咲いていて写真撮りながらボチボチあるきました
二股からは手入れされた庭園の小道と錯覚するような綺麗な苔むす森林の沢沿いを歩きです、立派な橋が多数架けてくれており、整備が行き届いて有難いです。
ベンチもあり休憩出来るのであまり疲れなかったです。
土砂崩れ箇所が数カ所あり通過に注意が必要ですがそれ以外は歩きやすい道です
お花も沢山咲いていて徳本小屋まで楽しくあるけました。
徳本小屋のテン場も平坦で快適、ぐっすり眠れました。
翌日も快晴のお天気で頂上からの景色は360度見渡せ最高です
お花がまだ沢山咲いていて花好きには嬉しいかぎり
徳本小屋を12時までに下山出来そうならピストンの予定で
手早くテント撤収、昼食をすませ混雑の上高地を避け島々へ下山
最後まで静かで楽しい山旅が出来ました。