氷ノ山

2017年09月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 594m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:17

6:25 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口
6:33 町道登山道・キャンプ場登山道合流
6:46 北探勝路分岐
6:52 7:00 旧伊勢道石畳
7:23 木原八丁
7:38 7:49 氷ノ山越
8:25 8:31 山頂まで１km看板
8:38 ヤキョウガ山
8:44 8:46 仙谷分岐
8:53 こしき岩
9:14 9:36 氷ノ山
9:56 こしき岩
10:01 10:02 仙谷分岐
10:09 ヤキョウガ山
10:49 10:56 氷ノ山越
11:08 木原八丁
11:26 旧伊勢道石畳
11:28 北探勝路分岐
11:38 町道登山道・キャンプ場登山道合流
11:42 わかさ氷ノ山キャンプ場登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全体的に傾斜は緩く、道幅も大体のところは1〜2m程度確保されている。

その他周辺情報

若桜町内に若桜ゆはら温泉「ふれあいの湯」があります。
山バッジは、麓の宿泊施設「ヒュッテ白樺」で購入可。

写真

9/6 6:06

前泊した「ヒュッテ白樺」

9/6 6:17

氷ノ山キャンプ場の案内板

9/6 6:18

氷ノ山登山口総合案内板
この種類の案内板が、今後、登山道沿いに幾つか建てられている

9/6 6:21

駐車場に隣接してトイレもあります

9/6 6:24

9/6 6:25

コテージに登山口方向を示す表示が

9/6 6:25

登山届ホスト

9/6 6:26

登山口

9/6 6:26

キャンプ場の案内には920mとあったので、食い違いが

9/6 6:29

シカの防御線
登山道のところは、外せる仕組みになっている。

9/6 6:31

杉林の中を登っていく

9/6 6:33

町道コースとの合流点

9/6 6:35

ジグザグに緩やかに登っていきまする

9/6 6:39

立派な解説板が今後も数ヶ所

9/6 6:40

山岳信仰についての説明
右下に、標高が書かれていて、目安になる

9/6 6:40

1/10からずっと山頂まで設置してある。

9/6 6:46

キャンプ場展望台への分岐

9/6 6:52

伊勢道の石畳

9/6 7:00

標高1000m

9/6 7:08

落葉広葉樹林に変わってきた

9/6 7:09

緑の回廊の計画

9/6 7:10

ツキノワグマの解説

9/6 7:11

9/6 7:18

旧伊勢道の解説

9/6 7:23

この辺りが木原八丁

9/6 7:38

氷ノ山越に到着

9/6 7:38

これは鳥取県が建てたもの

9/6 7:39

こちらは、兵庫県が建てたもの

9/6 7:39

9/6 7:39

氷ノ山越避難小屋

9/6 7:40

9/6 7:50

尾根道を進みます

9/6 7:52

山頂まで2km
こちらは、兵庫県が設置

9/6 7:53

ブナの原生林

9/6 7:54

木道

9/6 7:55

半分来ました

9/6 8:20

9/6 8:20

9/6 8:21

露のついた蜘蛛の巣

9/6 8:25

9/6 8:32

ツルリンドウ

9/6 8:32

9/6 8:33

119番通報の場所特定のための表示む

9/6 8:35

とうろう岩
どこなのか分かりません

9/6 8:37

またしても、蜘蛛の巣

9/6 8:46

仙谷コースとの合流点

9/6 8:45

9/6 8:46

総合案内板は1390m
こちらには1380m
どちらが本当？

9/6 8:51

あと500m

9/6 8:53

本日の一番の急登

9/6 8:53

こしき岩
これも、どれを意味するのか分かりません。

9/6 8:56

整備された登山道

9/6 8:58

9/6 9:10

木道も

9/6 9:17

山頂票と氷ノ山山頂避難小屋

9/6 9:18

9/6 9:32

9/6 9:32

気温17℃

9/6 9:35

山座同定板がありました。
馴染みの無い山ばかり…

9/6 9:36

頂上部は結構広い

9/6 9:37

ガスで展望も無いので、下山開始

9/6 9:45

下りは、鉄骨が出ている箇所で引っかけないよう注意。

9/6 9:50

ここは、勢い余って、転落しないよう。

9/6 9:54

9/6 9:55

道幅が極端に狭くなっている

9/6 10:23

9/6 10:33

9/6 10:40

9/6 10:56

9/6 10:57

おや、こんなところに看板が

9/6 10:57

ここからは、旧伊勢道

9/6 11:26

順調に下ります。

9/6 11:42

コテージが見えてきました

9/6 11:42

下山完了

9/6 11:43

登山道を振り返る

9/6 12:14

若桜ゆはら温泉「ふれあいの湯」

9/6 12:14

「ふれあいの湯」の建物

9/6 12:50

「ふれあいの湯」に氷ノ山のポスターが貼ってありました。

9/6 12:54

「ふれあいの湯」内の掲示物です。

9/6 12:55

9/8 1:50

氷ノ山・山バッジ

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

kuma-hiro

麓で前泊。ヒュッテ白樺は、食事が美味しかった。
キャンプ場の中に、登山口がある。
旧伊勢道を峠（氷ノ山越）まで登る。旧街道だけあり、傾斜の比較的緩やかで、道幅もある。
旧伊勢道というのは、お伊勢参りの道。ただし、解説板によると、現在の兵庫県福知山市大江町の元伊勢であって、伊勢国の伊勢神宮ということでは無いらしい。
氷ノ山越から、稜線歩きとなるが、こちらも大体が緩やかで幅広い道。ブナの原生林を通り、急登は殆ど無い。
氷ノ山は、鳥取県と兵庫県に跨がる山で、両県の看板があるのが面白い。兵庫県の看板は緑の地を基調としたもの。「山頂まで○km」というもの。一方、鳥取県は他の山でも良くある濃茶色で、登山口から「○／10」というもの。いずれも、目安となり、良い表示だと思う。
ところで、途中に、「とうろう岩」と「こしき岩」と表示が出ていたが、どれがその岩であるのかとんと分からなかった。
今回の山行も、ガスの中。今年は、天候が不安定だが、その前は晴れの日もあったので、巡り合わせが悪いとしか言えない。