富士山（御殿場ルート）2017年9月9日

2017年09月09日(土) 〜 2017年09月10日(日)

• GPS: 11:50
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,381m
• 下り: 2,379m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 3:45
• 合計: 11:03

20:49 御殿場口新五合目
20:58 20:59 大石茶屋
21:44 21:45 次郎坊
23:20 23:26 御殿場口新六合目
23:59 23:59 御殿場口六合目
0:44 0:50 御殿場口七合目
0:59 1:00 御殿場口七合四勺・わらじ館
1:03 1:15 御殿場口七合五勺・砂走館
1:44 1:57 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
2:08 2:23 御殿場口八合目
3:44 3:52 御殿場口頂上
3:53 3:57 駒ヶ岳
3:58 4:56 富士宮口頂上
4:58 5:35 駒ヶ岳
5:35 5:46 御殿場口頂上
6:18 6:25 御殿場口八合目
6:30 7:01 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
7:11 7:13 御殿場口七合五勺・砂走館
7:15 7:24 御殿場口七合四勺・わらじ館
7:28 7:28 御殿場口七合目
7:42 7:42 御殿場口下り六合（走り六合）
7:46 7:46 宝永山馬ノ背
7:51 7:53 宝永山
8:01 8:01 宝永山馬ノ背
8:19 8:19 次郎坊
8:32 8:32 大石茶屋
8:36 8:37 御殿場口新五合目
8:37 ゴール地点

天候

雲、ときどきみぞれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御殿場新五合目駐車場へ20時頃駐車

写真

9/9 20:48

20:50スタート、計画では20時スタートだが遅れた。雲が多いが晴れ間も見える。

9/9 21:47

21:47次郎坊（五合五勺）

9/9 22:00

次郎坊の後すぐ2000m　月齢19の月が雲に隠れてなければライトなしでも歩けるが、時々隠れる。

9/9 23:24

23:24新六合目

9/10 0:07

0:07六合目

9/10 0:08

9/10 0:45

0:45七合目

9/10 0:46

0:45七合目　使ってない日の出館前、この頃から雨がポツポツ降り出す。このときは予報にないから一時的と予想したが。

9/10 1:00

1:00わらじ館前七合四勺　だんだん雨が霙に変わり強くなる　

9/10 2:19

2:19八合目　休業の見晴館前。この写真撮る前に、霙がすごくなったのでレインジャケットの中に一枚着る。しかし雨よけになる場所がなくて着たものごと濡れてしまった。

9/10 3:49

御殿場口山頂到着。とりあえず富士宮口山頂のトイレ（4時開場）に行く。

9/10 4:16

奥宮の壁際で霙・風をしのぐ。視界が10mなので、お鉢回りするかこれからの状況次第。

9/10 4:59

山頂では御来光はあきらめムードだったけど、5時前に一瞬霧がなくなり、一部だけ朝焼けが見えた途端、多くの人たちが駒ヶ岳の岩場で場所取り。

9/10 5:12

山頂日の出5:13の時間だが霧が濃くなったり。5:35まで我慢したが寒さ半端ないので諦め、5:50下山開始。

9/10 5:47

九合目あたりから

9/10 6:59

9/10 7:51

宝永山

9/10 7:52

宝永山から富士山

9/10 7:58

馬の背から富士山

9/10 8:37

8:37下山

撮影機器：

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

携帯電話 補給食料 ドリンク1L 上着（防寒） 救急セット 携帯トイレ ストック 日焼け止め 帽子 手袋 サングラス 地図（地形図） ヘッドランプ 靴下 ザック 予備電池 計画書 ゲイター

感想

タケ

7合目から霙がポツポツ降り出し、八合目手前で激しく降り出したときに着替えたが結果的に一番悪いときに着替えてしまった。
着てるインナーも濡れてしまったので常に動いていないと寒かった。
山頂に近づくにつれて霙の勢いは小さくなったものの風は強くなり、霧が濃くなった。
山頂では霧が濃すぎ慣れていないと1人ではお鉢回りができない状態なので、奥宮で待機したがじっとしてると体震えるくらいに寒い。
奥宮は5時前に開いて、御札買う人の邪魔になるので移動。その後明るくなって霧が一瞬切れたとき多くの人がご来光を期待し岩場へ上った。
しかし御来光は見れず。
体冷えたのでお鉢回りは風が強そうなのでやめてそのまま下山。宝永山へ寄り道し大砂走で下山。
今回の反省は着替えるタイミングが悪かった。しかし判断のタイミングは難しいな。