蛭ヶ岳/神ノ川園地から周回

2017年09月09日(土) [日帰り]

• GPS: 11:18
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,727m
• 下り: 1,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:28
• 休憩: 0:41
• 合計: 11:09

5:38 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
5:51 5:51 矢駄尾根登山口
7:10 7:10 風巻ノ頭
8:36 8:49 袖平山
9:02 9:04 萩ノ丸
9:09 9:10 姫次
9:22 9:23 原小屋平
9:31 9:33 地蔵平道標
9:40 9:41 地蔵平
10:04 10:04 ポッチノ頭
10:35 10:36 小御岳
11:50 11:50 ミカゲ沢ノ頭
12:18 12:26 臼ヶ岳
13:08 13:10 神ノ川乗越
13:40 13:40 金山谷乗越
13:44 13:46 源蔵尾根下降点
14:22 14:24 源蔵尾根
15:20 15:22 広河原入口
16:09 16:13 孫右衛門谷ゲート(仮)
16:19 16:19 矢駄尾根登山口
16:34 16:34 神ノ川ヒュッテゲート前登山口
16:47 ゴール地点

天候

晴れ☁

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神ノ川園地

コース状況／危険箇所等

※　起点〜蛭ヶ岳
東海自然歩道で良く整備されています。蛭ヶ岳へは木製階段が続きます。
※　蛭ヶ岳〜源蔵おね入口
一般登山道ですが、蛭ヶ岳の急下降にはクサリ場あり、ザレていますので足の置き場に気を付けて慎重に下ります(花畑で綺麗です🌷)
※　源蔵おね
入口から暫くはロープが設置された崩壊地尾根を進みます。後は綺麗なブナの林床・手入れされた植林地です。

写真

日陰沢橋
月が出て今日は展望が楽しみです🗻

擁壁の萩🌼
接写・おっと今日は蛭ヶ岳までは目的あり

月が綺麗です
犬越路峠から続く大室山への尾根

東海自然歩道

神ノ川公園橋
ここから標高差900mの急登が続きます💦

風巻尾根で風巻ノ頭
東屋とベンチがあります

上空は青空
あまり汗も出ない爽やかな頂

黄金色の登山道

崩壊地からの展望
登って来た風巻尾根コース

西丹沢　檜洞丸
辛うじて今は展望良好

袖平山まで来ました
ゆっくり休憩します

展望良好な場所です
蛭ヶ岳〜檜洞丸　丹沢主稜線

蛭ヶ岳
どんどんと霧が湧いてきます

姫次
誰も居ません
富士山・蛭ヶ岳は望めません

蛭ヶ岳に下って行くと
ハンカイシオガマ群生地

林床のシロヨメナ
これも美しいです🌷

根を地表に出し頑張る
木道が必要かな?

展望の崩壊地
展望なし、階段が続きます

迂回場所
青空もなくなりました☀
雨が降らないだけ良しとしよう

山荘
管理人さんがバラの剪定中

臼ヶ岳に向かう
展望なしの階段を一段づつ降りる

斜面のシロヨメナ

ん・・・

どぎついホトトギス

シオガマギクがたくさん

シオガマギク

タンザワヒゴタイ

イワシャジン
この辺りを歩く人は植物を避けて歩いているんだ
登山道にありながら元気だ

シラヒゲソウ
登山道の所々に点在していた🌼

金山谷乗越
ツツジの紅葉進む

崩壊地から源蔵尾根

ブナの林床が美しい

ポツンとシロヨメナ

広河原に下山

フジアザミ
川原から林道までが藪こぎを強いられた💦

クサボタン
淡紫色が白く写ってしまった

檜皮橋

コバギボウシが盛りです

「注意」　「注意」
シマヘビがトカゲを捕食中
ねじった頭を戻しながら飲み込んでいった

装備

個人装備

雨具 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト

感想

Kagero

花の季節も終盤、秋は日の入りも早く、のんびり歩きが出来ない。
今日は蛭ヶ岳までは、花にとらわれないで普通に歩く、に徹しました。
朝日に照らされて秋らしい涼しい歩きが出来ましたが、どんどん霧に覆われて遠望は得られませんでした。
袖平山までの急登の尾根歩きよりも、蛭ヶ岳への階段がきつかった💦

以前と比べて周回コースなどは、所要時間の把握が難しくなって来た。
各コースを歩いて、無理なく自分のペースで歩ききることが出来るか否か確かめておきたいと思う。