劔岳

2016年07月17日(日) 〜 2016年07月20日(水)

• GPS: 20:57
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,537m
• 下り: 1,551m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:43

13:35 雷鳥沢キャンプ場
13:41 14:06 浄土橋
16:22 16:31 剱御前小舎
17:18 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 3:25
• 休憩: 4:00
• 合計: 7:25

6:37 剱沢キャンプ場
6:38 6:38 剱澤小屋
6:38 6:38 一服剱
6:38 6:59 前剱
7:08 7:16 前劔の門
7:37 8:07 平蔵の頭
8:09 8:43 カニの横バイ
8:47 8:54 カニのハサミ
8:59 9:33 剱岳
9:40 9:45 カニのハサミ
9:50 10:18 カニの横バイ
10:21 10:42 平蔵の頭
11:00 11:00 前劔の門
11:14 11:28 前剱
12:27 12:44 一服剱
13:07 13:08 剣山荘
13:33 13:53 剱澤小屋
14:02 剱沢キャンプ場

3日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:06

6:36 剱沢キャンプ場
7:59 8:07 剱御前小舎
10:06 10:22 浄土橋
10:42 ゴール地点

室堂からスタート、ゴールですがログは途中からはじまり途中で終わってます。

天候

初日　雨のち晴れ　

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

7/17 10:36

立山駅からケーブルカーで移動。

7/17 11:10

バスに乗換、室堂へ向かいます。
行きは左の車窓から称名滝の見物

7/17 11:52

室堂にて蕎麦を頂く

7/17 12:32

外出たら真っ白

7/17 12:47

ミクリガ池をココロで鑑賞

7/17 12:57

地獄谷の噴気

7/17 13:01

血の池

7/17 13:01

硫黄、火山性のガスが漂う

7/17 13:38

雷鳥沢の野営場

7/17 13:58

浄土橋を渡る

7/17 14:38

7/17 15:07

7/17 16:56

天候が急回復
現れた剣岳の山容に圧倒！

7/17 16:57

7/17 17:00

素晴らしいロケーション

7/17 17:18

早速テント設営します。
風も強まり手を焼きました。
練習の時とは大違い。

7/17 19:23

初日はキムチ鍋で乾杯

7/18 4:27

良い天気です。

7/18 4:37

7/18 5:05

7/18 5:06

まずは一服剱への登り
背後は剣山荘

7/18 5:11

7/18 5:23

7/18 5:26

7/18 5:30

7/18 6:22

7/18 6:51

7/18 6:51

前剱から本峰を臨む

7/18 6:51

7/18 6:52

7/18 7:02

7/18 7:53

カニのタテバイ
前を行くパーティーを高見の見物
行動食をとって待ちます。

7/18 7:54

7/18 8:11

7/18 8:19

7/18 8:32

7/18 8:48

7/18 8:59

山頂の賑わい

7/18 9:28

山頂の祠

7/18 9:31

7/18 10:00

下山開始！
カニのヨコバイ
一足目が核心

7/18 11:02

7/18 12:23

7/18 12:32

7/18 12:35

7/18 12:54

7/18 13:27

7/18 17:10

無事登頂の祝杯！

7/18 17:23

2日目は飛騨牛カレー
アクシデント！借り物の鍋蓋溶ける笑

7/19 8:05

7/19 10:56

名残り惜しいが室堂へ

7/19 11:44

ご褒美にソフトクリーム

7/19 11:59

ミクリガ池が姿を見せてくれた

7/19 12:14

室堂平でのんびり

7/19 12:41

室堂の賑わいと立山

7/19 13:32

バスの車窓より立山スギ

7/19 14:07

荷物にお土産が増えた

7/19 14:19

立山駅にて撮り鉄

撮影機器：

GR DIGITAL IV リコー

iPhone 6 Apple

FinePix XP80 富士フイルム

感想

kei-ma

今回　憧れの剱岳に初のテント泊で挑む。

立山駅へ向かう車中では雨は強まる一方。
不安が募るばかり。
乗り継ぎ到着した室堂では全く視界なし。
天候が回復することを祈って出発。
テント装備がずっしり肩に腰に脚にきます。

宿泊地に近づくにつれ急速に天候が回復し
威風堂々　剱岳の山容に見惚れる。
正面の剱岳をみながら
強風の中テント設営に苦戦。
これもまた良い経験です。

翌朝天気は快晴、暑い一日になりそう。
梅雨明け宣言がされたと後で知る事に。
一服剱、前剱、そして本峰。
どこをとっても絵になる景色です。
登頂の達成感をゆっくり味わって下山開始。

前日の負担と登りで徐々に膝が悲鳴を上げ始める
手の甲の日焼けもヒリヒリ。

膝を痛めたのはこれまで未経験。
なんとか宿泊地まで戻ってきました。

最終日　膝の具合は回復とはいかず
ストックを突いて休み休み苦しみながら
歩ききれました。