赤城山(黒檜山→駒ヶ岳→地蔵ヶ岳)

2017年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:21
• 距離: 11.8km
• 登り: 934m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:21

9:50 あかぎ広場前バス停
9:54 9:54 赤城神社駐車場
9:58 9:58 黒檜山登山口駐車場
10:03 10:03 黒檜山登山口
10:14 10:14 猫岩
10:58 10:58 黒檜山大神
11:00 11:00 赤城山
11:05 11:16 黒檜山絶景スポット
11:18 11:21 赤城山
11:24 11:29 黒檜山大神
11:48 11:48 大タルミ
11:58 12:17 駒ヶ岳
12:48 12:49 駒ヶ岳大洞登山口
12:52 12:52 おのこ駐車場
12:57 13:01 大洞駐車場
13:53 14:01 地蔵岳
14:19 14:20 八丁峠登山口
14:48 14:48 小沼駐車場
15:03 15:28 鳥居峠
16:02 16:08 覚満淵
16:10 16:11 赤城公園ビジターセンター
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東武線で伊勢崎→(JR)→前橋
前橋から、08:45発赤城山直通急行バス(土休のみ運行)
帰りは、赤城山ビジターセンター前16:40発直通急行バス。

写真

バス停「あかぎ広場前」から黒檜山登山口まで大沼沿いを歩く。朱橋は赤城神社。今回は黒檜山→駒ヶ岳、更に地蔵ヶ岳にも登るので、素通りする。

黒檜山への登山道。岩のごろごろした道の急登。ただし岩は安定していて危険なところは全くない。

途中大沼と、対岸の、後で登る予定の地蔵ヶ岳が見えた。

登山口から、喉がひりひりに乾いたものの写真撮影以外休むことなく頂上まで頑張った。登山口から1時間弱。予定より30分早い。

山頂はほとんど展望がなく、2分先に絶景ポイントという表示があったのでそこまで直行。人で一杯だった。

西側。絶景だけれど遠くの山は霞んでいた。

北側。左奥の雲がかかったピークは、奥白根でしょう。そして右奥右の木立にちょっと隠れたところが男体山、その左が大真名子山、そして小真名子山。

右端の切れている奥白根のずっと左、画面の左端近くに燧ヶ岳。

駒ヶ岳への道。まずは階段を延々と下る。

緩むと、正面に駒ヶ岳が見えた。暑い。

丁度、12時に到着。予定より1時間早い。昼食休憩。

駒ヶ岳山頂から大沼。

暫くゆったりと下る。

マルバダケブキ。ここまで、花に気づかなかった。

後半は急な下り。こんな階段がいくつもある。

それ以外も急な斜面を九十九折りで下る。順調に下って、登山口には予定より1時間10分強早着。これで地蔵ヶ岳に余裕を持って登れる。

それ以外も急な斜面を九十九折りで下る。順調に下って、登山口には予定より1時間10分強早着。これで地蔵ヶ岳に余裕を持って登れる。

赤城少年自然の家からの登山道と合流直後振り返ると、昨季登っていた黒檜山と駒ヶ岳が見えた。

赤城少年自然の家からの登山道と合流直後振り返ると、昨季登っていた黒檜山と駒ヶ岳が見えた。

地蔵岳山頂が見えた。

これが、[道]ですか。(^^;)(^^;)

地蔵ヶ岳山頂から。黒檜山・駒ヶ岳・大沼。

下りにかかると、これから向かう小沼が見えた。その向こうの長七郎山は、ちょっと時間が足りない恐れがあるので、断念。

小沼までの下りも、延々と階段。

キオン。

小沼に降りてきた。

小沼からは、鳥居峠へ。ここはかつての赤城山ケーブルカーの終点。廃線後が下に向かって伸びている。百名山一筆書き踏破で田中陽希くんはここを登って来た。鳥居峠だけに、「サントリービア・バーベキューホール」があった。生ビールを頂く。 (^^)(^^)

反対側からは覚満ヶ淵が見下ろせる。

覚満ヶ淵に降りると、花がいろいろ咲いていた。アキノウナギツカミ。1つだけ花が開いている。

アザミの蜜を吸うヒョウモンチョウ(?)

イワオトギリ(?)

オヤマリンドウ(?)

シロヨメナ。

覚満ヶ淵の遊歩道。

アキノキリンソウ(?)

ワレモコウ。

ノアザミ(?)

マツムシソウ。

カモが、カエルを咥えていた・・・結局飲み込めず、切り裂けず、諦めた・・・。

ヤマトリカブト(?)

覚満ヶ淵を北西側から。正面は鳥居峠。ここからバスの始発の赤城山ビジターセンターまでは直ぐ。バスの発車時間の30分前に着いてしまった。 (^^)(^^)