ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1256332
全員に公開
ハイキング
白山

【紆余曲折】-赤兎山-【林道調査】

2017年09月13日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.8km
登り
533m
下り
533m

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:16
合計
2:52
12:06
12:11
20
12:31
12:31
12
12:43
12:43
20
13:03
13:14
19
展望地
13:33
13:33
20
13:53
13:53
24
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小原林道:小石や栗の実、木の枝などの落下物が多いですが、走行に支障なし。通行は7-17時、@300/人。

【参考】
鳴谷山への林道:アスファルト部はパッチワーク状態で、穴ぼこあり。平日は木材の搬出作業のためダート部は通行できないことがあるみたい。

取立山への林道:走行に支障なし。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし。

ドロドロは思ったほどじゃありませんでしたが、スパッツ必携でしょう。
自宅から3時間弱、11時半にようやく登山口到着。史上初の大遠征です。
2017年09月14日 11:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 11:25
自宅から3時間弱、11時半にようやく登山口到着。史上初の大遠征です。
オクモミジハグマかな。

花の名前は、日曜のtomさんレコを無断で参考にしております。
2017年09月14日 11:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:26
オクモミジハグマかな。

花の名前は、日曜のtomさんレコを無断で参考にしております。
苦しさから逃避するため、くだらんことを考えよう。今日のテーマはキノコ料理。
2017年09月14日 11:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:32
苦しさから逃避するため、くだらんことを考えよう。今日のテーマはキノコ料理。
木綿豆腐とお味噌汁(赤だし)。
2017年09月14日 11:33撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 11:33
木綿豆腐とお味噌汁(赤だし)。
これは網焼きか鍋だな。
2017年09月14日 11:36撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 11:36
これは網焼きか鍋だな。
炒りタマゴとあわせて、ケチャップでアクセント。
2017年09月14日 11:38撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 11:38
炒りタマゴとあわせて、ケチャップでアクセント。
これは用途が思いつかない。とりあえず乾燥させておいて、後で考えようかな。
2017年09月14日 11:39撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:39
これは用途が思いつかない。とりあえず乾燥させておいて、後で考えようかな。
塩バター炒め。
2017年09月14日 11:41撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 11:41
塩バター炒め。
お吸い物の実。
2017年09月14日 11:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 11:46
お吸い物の実。
前日の雨のせいか、ダイナミックな流れ。
2017年09月14日 11:50撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:50
前日の雨のせいか、ダイナミックな流れ。
登山道横の沢音も心地よいですが、暑いものは暑い。

久々に標高が低く、しかもお昼スタートなのできつい。
2017年09月14日 11:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 11:51
登山道横の沢音も心地よいですが、暑いものは暑い。

久々に標高が低く、しかもお昼スタートなのできつい。
表裏が逆みたいなキノコ。すだれ麩の代わりに茶碗蒸しにIN。
2017年09月14日 11:57撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 11:57
表裏が逆みたいなキノコ。すだれ麩の代わりに茶碗蒸しにIN。
小原峠。
2017年09月14日 12:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:11
小原峠。
白山ギリギリで見えんし。
2017年09月14日 12:26撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:26
白山ギリギリで見えんし。
tomさんのレコに載っとらんし。
2017年09月14日 12:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:31
tomさんのレコに載っとらんし。
大舟分岐。この辺りから複数の下山者とすれ違う。ノンビリしてる場合じゃない。
2017年09月14日 12:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:31
大舟分岐。この辺りから複数の下山者とすれ違う。ノンビリしてる場合じゃない。
と思いながらも大舟方面に足を踏み入れてみる。1mもいくとヤブヤブ。
2017年09月14日 12:31撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 12:31
と思いながらも大舟方面に足を踏み入れてみる。1mもいくとヤブヤブ。
ゴゼンタチバナ。
2017年09月14日 12:32撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:32
ゴゼンタチバナ。
おっ、リンドウ!
2017年09月14日 12:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 12:34
おっ、リンドウ!
赤兎山頂。残念ながら白山・別山は雲の中。三ノ峰以降は見えます。

ここの山座同定盤は白山が見えないような印象を受けますけど、御前峰も大汝も見えますよね、晴れてさえいれば。
2017年09月14日 12:43撮影 by  ILCE-5000, SONY
5
9/14 12:43
赤兎山頂。残念ながら白山・別山は雲の中。三ノ峰以降は見えます。

ここの山座同定盤は白山が見えないような印象を受けますけど、御前峰も大汝も見えますよね、晴れてさえいれば。
鳩ヶ湯方面。
2017年09月14日 12:44撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:44
鳩ヶ湯方面。
美濃禅定道。

白山が見えないけど、せっかくなので避難小屋奥の展望地まで行くことにします。
2017年09月14日 12:46撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:46
美濃禅定道。

白山が見えないけど、せっかくなので避難小屋奥の展望地まで行くことにします。
山頂付近はリンドウ祭。
2017年09月14日 12:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 12:47
山頂付近はリンドウ祭。
赤兎平と避難小屋。北アルプスは見えない。
2017年09月14日 12:47撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/14 12:47
赤兎平と避難小屋。北アルプスは見えない。
これは一体・・・?
2017年09月14日 12:51撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:51
これは一体・・・?
これはイワショウブ。
2017年09月14日 12:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 12:52
これはイワショウブ。
始祖鳥。なるほど、さっきの赤いのもイワショウブか。
2017年09月14日 12:52撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 12:52
始祖鳥。なるほど、さっきの赤いのもイワショウブか。
展望地。相変わらず三ノ峰以降しか見えない。
2017年09月14日 13:03撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 13:03
展望地。相変わらず三ノ峰以降しか見えない。
三角点もあるのね。この辺りはいつも人がいるので、気付きませんでした。
2017年09月14日 13:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
9/14 13:11
三角点もあるのね。この辺りはいつも人がいるので、気付きませんでした。
トリプルセブン。
2017年09月14日 13:11撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 13:11
トリプルセブン。
三ノ峰。避難小屋も見えます。
2017年09月14日 13:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
4
9/14 13:12
三ノ峰。避難小屋も見えます。
ついに別山、白山の雲は晴れませんでした。帰る。
2017年09月14日 13:12撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 13:12
ついに別山、白山の雲は晴れませんでした。帰る。
帰り道の方が、リンドウが開いてた(気がする)。
2017年09月14日 13:16撮影 by  ILCE-5000, SONY
3
9/14 13:16
帰り道の方が、リンドウが開いてた(気がする)。
赤池湿原。これも紅葉するのかな。
2017年09月14日 13:19撮影 by  ILCE-5000, SONY
2
9/14 13:19
赤池湿原。これも紅葉するのかな。
登山口に着いたら、ヘリが飛んで行きました。
2017年09月14日 14:17撮影 by  ILCE-5000, SONY
1
9/14 14:17
登山口に着いたら、ヘリが飛んで行きました。
撮影機器:

感想

明け方まで雨が残るけど、その後は晴れるでしょう、という予報。ではどうすれば良いのかな。

当初は立山を計画してました。立山ー別山ー雷鳥荘で温泉という欲張りコース。諭吉を差し出すからには、それなりのリターンが欲しいですしね。3時半に雨雲チェックしたら、まだあちこちで雨が降ってました。こりゃダメだと諭吉退場。

次なる計画は白山。久々に観光新道とトンビ岩を歩こうかな。4時半に起きれば間に合うから、あと1時間寝ようっと。

で目が覚めたらなぜか6時半。白山消えました。近くの低山行くしか選択肢がなくなったので、大物洗濯して、あースッキリ。

もう少しで新車になってしまうので、今のうちに林道が荒れてる山に行っとこうと鳴谷に向かったのですが、林道のダートを半分ほど進んだところで、前方から車がバックしてきます。材木の搬出作業をしていて通れないとのこと。すごすごと引き返しました。

仕切りなおし。取立山周回と赤兎で迷い、近いという理由で取立山に向かいましたが、駐車場には先行1台のみ。少し不安に思いながら靴を履き替えていたら、チリンチリンと鈴の音がして、先行者さんが下山してきてしまいました。つまり無人、これは私には無理。

改めて赤兎方面へ車を走らせます。小原林道の料金所で、他に登山客がいることを確認しましたよ。実に5山目の正直でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:799人

コメント

お疲れ様です
沢山の偵察恐れ入ります キノコ色々出ていますが鞍掛山でも一昨日シバタケひとつかみ初収穫しました おいしいみそ汁でした それと昨日遭難事故がありヘリで救助されました 駐車場に小松市のレスキュウ隊とパトカー、救急車計8台大変でした
2017/9/14 7:48
Re: お疲れ様です
板やん、おはようさん

え、板やんが救助されたんじゃないですよね  鞍掛で遭難って、岩場で滑落?

シバタケ出たなら、私も行かなくちゃ! 私の分残しておいてねー
2017/9/14 8:11
2度眠は甘い罠
天気予報が当たってましたよ

ダメだって...2度寝しちゃsign01
目覚まし付けなければ、絶対に寝過ごしちゃいますよ
赤兎では雲に覆われていた白山、朝は小雨 だったみたいですが
徐々に天気が良くなり、御前峰は青空 だったと後輩がfacebookでUPしてました

しかし、ホンマに紆余曲折でしたね
諭吉退場...林道に嫌われ...先行者下山と
最後は、キノコ料理の妄想コメントと
色々と楽しませていただきました
2017/9/14 9:27
Re: 2度眠は甘い罠
toshiさん、こんばんは

4時半に目覚ましセットし直したんですよ。明るいなんて変だなーと思いながら時計見てビックリ  やっちまいましたよ

取立諦めた後は、いっそ中宮でジビエラーメン&温泉でマッタリ アゲーンにしようかとも思ったんですが、登山服だし、となると「どこから?」と聞かれるだろうし、前回行ったときはそれでも「砂防で御前峰ピストン」と言えたけど、さすがに今回は・・・

鳴谷の百合谷林道状況を報告できるほどには、私はまだ練れてませんね
2017/9/14 20:18
残念
白山に来ていただければ逢えましたね、でもお互いに気付かないか?(笑)

新車が来るとのことで楽しみですね、能登地方に勤務していたころ最後に千里浜なぎさドライブウェイを波を蹴散らせ走りました
私も月一で水曜が休みですので、水曜に遭遇率が高いですね。
基本のスタイルは黒のザックに赤い反射テープが付いていますので声を掛けて下さい
2017/9/14 19:35
Re: 残念
hakusanさん、こんばんは  トンビ岩コースの検証お疲れさまでした。あの日の救助ヘリはdokuboさんがレコに載せてましたが、私も御前峰頂上から見ていて気になっていたのです。下山時に誤って沢に入り込みそうになった経験は私もあるので、他人事とは思えません

3週間後に納車なので、それまでに百合谷林道はまあ良いとしても、三ツ谷は走っておきたいです。恩を仇で返してるように思われるかもしれませんが、最後の花道ですね。

黒のザックに赤の反射テープ、了解です

私はオスプレイの赤紫のザック、青かオレンジのモンベル靴、ザックの左側にクマ鈴を鳴らない状態でぶら下げていて(展望歩道や大汝巻道では鳴らします)、もっとも特徴的なのは、脱いだ帽子が背中で所作なさげにしています。汗っかきなので、無意識のうちに帽子を脱いでしまうのでした
2017/9/14 20:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら