白馬岳（猿倉〜大雪渓）ピストン

2017年09月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,732m
• 下り: 1,722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:55

5:00 猿倉登山口駐車場
5:06 5:06 猿倉荘
5:47 5:47 白馬尻小屋
7:57 7:57 避難小屋
8:43 8:50 白馬岳頂上宿舎
9:03 9:05 白馬山荘
9:23 9:43 白馬岳
9:55 9:55 白馬山荘
10:07 10:50 白馬岳頂上宿舎
11:40 11:40 岩室跡
12:58 13:10 白馬尻小屋
13:50 13:50 猿倉荘
13:55 猿倉登山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉荘の下に広い駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

全体的にガレ場多し。大雪渓前後は特に土砂が安定していないせいか、アリジゴクの巣のようにずり落ちる。
猿倉荘脇に登山ポストあり。

その他周辺情報

郷の湯（600円）　猿倉駐車場からの帰りだと、八方尾根入口交差点を右折、数100ｍ先の十字路を右折、橋を渡ってすぐ。アルカリ単純泉（PH11.8）檜風呂で洗い場は9人分、P10台程度

写真

9/16 13:53

駐車場は猿倉荘と二股に分かれるところを真っ直ぐ進む。未舗装なので段差等に注意。

9/16 13:54

猿倉駐車場。

9/16 5:19

猿倉荘から林道を歩いている時に撮影。

9/16 5:22

林道はこんな感じで歩きやすい。帰りは工事車両がいて排水工事をしていた。

9/16 5:23

林道では2か所渡渉しなければならないが、1か所目はちょっと深いので、左の木道を歩くとよい。

9/16 5:25

途中で見かけた砂防ダム。落差が大きくダイナミックだったので撮影。

9/16 5:33

林道が細くなり、ここから登山道が始まる。カウンターが設置されていた。

9/16 5:35

渡渉箇所には木橋が渡してある。

9/16 5:43

最初のうちは歩きやすく距離を稼げる。

9/16 5:47

白馬尻小屋。

9/16 5:48

トイレと水場は建物の左側にある。

9/16 6:00

大雪渓が見えてくるが最初のうちは左斜面を進む。

9/16 6:28

この左斜面が曲者で、地盤が脆いためバランスを崩してしまうので注意。

9/16 6:35

大雪渓をひたすら登るが、足元をよく見てくぼみを選んでゆっくり進めば危険はない。が、ところどころ落石があるので、上にも注意して歩く必要がある。

9/16 6:56

大雪渓を超えると反対岸の上から白い岩が見える。

9/16 7:19

大雪渓の次は岩場が連続する。浮石が多いので特に下りは注意。

9/16 7:19

岩室跡手前の渡渉箇所。時折、座って休むなという注意書きがある。

9/16 7:19

振り返るとこんな感じ。

9/16 7:20

申し訳程度に岩室跡のサインがある。

9/16 7:21

傾斜がきつく、落石が多いことがうかがえる。

9/16 7:24

大体雲の高さまで登ってきたようだ。

9/16 8:00

緊急避難小屋に到着。

9/16 8:14

森林限界を超えて、高い樹木がなくなってきた。

9/16 8:15

非常に大きな岩が見えていたので撮影。

9/16 8:18

途中で注意看板がある。

9/16 8:36

頂上宿舎の手前で「ガンバレ」のペイントが。頑張りましょう。

9/16 8:43

白馬岳頂上宿舎。

9/16 9:03

白馬山荘。

9/16 9:03

長野県と富山県の県境であるらしい。

9/16 9:23

山頂からの眺めは360度開けていて素晴らしい。
これは旭岳？

9/16 9:25

登ってきたルートを一望。

9/16 9:28

剱岳。

9/16 9:28

富山湾と黒部川も見える。

9/16 9:28

黒部川アップ。

9/16 9:47

白馬山荘と杓子岳。

9/16 9:47

たぶん旭岳。

9/16 9:55

白馬山荘から山頂までの道は稜線歩き。

9/16 11:16

ここからは帰りにきれいだと思った景色を撮影。

9/16 11:17

9/16 11:40

9/16 11:41

9/16 11:47

大雪渓の薄くなっている箇所。踏み抜いてしまうので、登山ルートではない箇所は歩かないように注意。

9/16 11:49

9/16 11:49

大雪渓のあたりがガスってきた。

9/16 12:08

下りは途中から先が見えない。

9/16 12:08

9/16 12:34

途中で登山道に戻らないと、このように大きく崩れているので、落ちたら怪我では済まない可能性がある。

9/16 12:34

大雪渓の下の登山道でもかなり足場がましな箇所。

9/16 12:46

崩落した雪の塊。

9/16 13:05

雪融け水が集まるとかなりの水量になる。

9/16 13:51

猿倉荘へ戻ってきた。

9/16 14:53

下山後に立ち寄った温泉（郷の湯）の外観。

撮影機器：

EXILIM EX-H60 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Garam-Masala

体力的には問題ないのと、大雪渓が思ったよりも歩きやすかったのですが、ガレ場の移動で時間がかかりました。
台風の影響で雨が降るかもしれないと思ったので、早めに出発しましたが、結果、雨に降られることもなく下山で来てよかったです。