記録ID: 1259096
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ハイキング
奥多摩・高尾
舟子尾根〜宇宙刑事ギャバンの家
2017年08月05日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 901m
- 下り
- 857m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:33
距離 16.5km
登り 905m
下り 876m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
09:36 分倍河原着(124円) 09:44 JR南武線 分倍河原発 09:55 立川着 10:05 JR青梅線 立川発 10:17 拝島着(388円) --- エキナカの吉野家で豚丼+生野菜+半熟卵 --- 10:32 JR五日市線 拝島発 10:49 武蔵五日市着 --- 山歩き --- 14:35 宇宙刑事ギャバンの家到着 --- 山歩き --- 16:37 西東京バス 狐塚BS発 17:02 高尾駅北口BS着(390円) 17:12 京王線 高尾発 17:21 北尾着 17:22 京王線 北尾発 17:36 府中着(278円) ===== 交通費合計 2126円) |
写真
11:07 +33℃ ツバメが街中に居る。雛鳥が大きくなっている。そろそろ【集団ねぐら入り】の時期かな?
【ツバメの集団ねぐら】について、良いYoutubeを見つけた。感想欄にURLを貼る。ツバメの集団ねぐらを見たことが無い方にお勧めです。
【ツバメの集団ねぐら】について、良いYoutubeを見つけた。感想欄にURLを貼る。ツバメの集団ねぐらを見たことが無い方にお勧めです。
11:26 +34℃ ママコノシリヌグイ。牧野富太郎博士の命名。韓国語でも【嫁の尻叩き】の意味の名前が付いているそうなので、元々世間にあった名前を牧野先生が採用した可能性が高いと考える。50万種も植物を分類していれば、珠にはこんな名前もあるさ。
11:34 +29℃ 未明の雨が水溜りに残っている。舗装路から水溜りの未舗装路に入ったら気温が下がった。ありがたい。
草ぼうぼうで一度通り過ぎてしまい、戻ってきて右手のここから取付く。
草ぼうぼうで一度通り過ぎてしまい、戻ってきて右手のここから取付く。
12:40 +30℃ 大きな赤松の倒木を乗り越える時に、ウバタマムシを生まれて初めて発見。可愛いクリクリ目玉。松の樹肌の様な渋い体表が工芸品みたいだ。10分位観察して赤松の倒木の尾根道からなるべく遠い所にリリースした。
12:50 +29℃ 古愛宕山から左に延びる入山尾根への踏み跡の方がはっきりしていた。今日は宿題(ギャバンの家)が目的なので、舟子尾根を直進する。古愛宕山からの舟子尾根は踏み跡が薄くなるが、赤テープがきちんとつけてある。
13:29 +27℃ 東電保線路の階段に「↑圏峰へ」と書いてあった。これは「舟子尾根ノ頭」の事だと帰宅してから判った。「舟子尾根ノ頭」は、「610m圏峰」という名前だとヤマレコで知った。
13:58 +26℃ この辺の道は何度か歩いているが、この橋は初めて。無意識に歩くといつも同じ道を歩いてしまうので、常に初めての道を歩くように準備を心掛けたい。家に帰ったら、ヤマレコの全ルートをよく見て、歩いてない道をピックアップしておこうと思う。
13:59 +26℃ 高尾駅まで前回は歩いたが、もう14時なので、ゴールを夕焼小焼けの里に心積もりした。そうと決まればノンビリできるので、タマアジサイ開花のタイムラプスを撮った。(嘘です。1株で開花の色々な段階があるので、1分もあれば疑似連続写真が撮影出来ます。)
14:16 +26℃ 入山峠に到着。林道わきのハギかエンドウの花にモンキチョウやモンシロチョウ、コマルハナバチが集まっている。動きが早くて写真に出来ない。肉眼で良く通過する。コマルハナバチの足に貯めている花粉と蜜を嘗めてみたい。
14:17 +26℃ ここから盆堀林道(ぼんぼりりんどう)を歩く。前回は入山トンネルまで尾根道を歩いて宇宙刑事ギャバンの家を通り越してしまった。前回の失敗LOGはこちら。Windowsをお使いなら、CNTLキーを押しながらLINKをクリックすると、大概のブラウザで別タブで開く→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1143266.html
14:25 +26℃ 苔の生えた林道は、チョロチョロと落石が落ちていたり、路肩が雨で抜かれていたりと荒れている。舗装道路なので歩くのがつまらない。でもたまに見晴らしの良い所がある。
14:34 +26℃ [蒸着!] 宇宙刑事ギャバンの家に到着。舟子尾根経由だと、武蔵五日市駅から徒歩3時間30分というところか。サイバリアンならあっという間なのだろう。人が近寄らない不便な所だが、サイバリアンやドルギランなら立地条件は山の中ほど良いという事か。でもこの佇まいは、千利休を超えた超絶の侘寂だな。
14:35 +26℃ 画期的だった宇宙刑事ギャバン。VHSもβもない学生の頃、モノクロTVで見ていたことを思い出す。東屋の中をよく探したが、Google-mapに写真が載っていた[蒸着]のセリフのマジック書きは無かった。まぁ、マジック書きは良くないから消されても仕方ないよな。次回僕が来るときは、【蒸着】のシーケンスを書いてパウチッコしてここに持ってきたいな。
14:36 +26℃ ギャバンの隠れ家は、アリジゴクたちがしっかり守っていてくれる。「若さ、若さって何だ?振り向かない事さ!愛って何だ?躊躇わないことさ!」ギャバンの歌を口ずさみながらギャバンの家をあとにした。
14:50 +27℃ 入山トンネルを抜けて進む。トンネルの向こうは前回歩いた道と同じ。前回はこちら。cntlキーを押下しながらlinkをクリックするとwindowsだと別タブで開くよ→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1143266.html
感想
ツバメの集団ネグラについて→h
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