また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1259570
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳(早月尾根ピストン)

2017年09月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
15:47
距離
17.3km
登り
2,501m
下り
2,490m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:08
休憩
1:39
合計
15:47
2:07
51
2:58
2:59
196
6:15
6:30
187
9:37
9:53
6
9:59
10:19
5
10:24
10:46
168
13:34
13:57
195
17:12
17:12
40
17:52
17:54
0
17:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
本日は剱岳にやってまいりました。午前2時過ぎ、馬場島の駐車場を出発します。
2017年09月16日 02:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 2:10
本日は剱岳にやってまいりました。午前2時過ぎ、馬場島の駐車場を出発します。
レコでおなじみの石碑「試練と憧れ」。自分なんぞがよくここまで来たなぁと登山前から感慨深げです。
2017年09月16日 02:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 2:17
レコでおなじみの石碑「試練と憧れ」。自分なんぞがよくここまで来たなぁと登山前から感慨深げです。
剱岳登山口です。午前2時17分、いざ登山開始です。
2017年09月16日 02:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 2:17
剱岳登山口です。午前2時17分、いざ登山開始です。
さすがは早月尾根、序盤からそこそこ急な坂道が続きます。
2017年09月16日 02:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 2:24
さすがは早月尾根、序盤からそこそこ急な坂道が続きます。
松尾平に到着、標高1000mの道標が設置されています。ここから先、標高200mごとに道標が設置されています。
2017年09月16日 02:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 2:55
松尾平に到着、標高1000mの道標が設置されています。ここから先、標高200mごとに道標が設置されています。
松尾平の道標から先、しばらく平らな道が続きます。
2017年09月16日 03:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 3:00
松尾平の道標から先、しばらく平らな道が続きます。
大きな杉を見つけるごとに有名な立山杉かと思って写真撮りまくります。
2017年09月16日 03:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 3:09
大きな杉を見つけるごとに有名な立山杉かと思って写真撮りまくります。
これがシンボリックな立山杉のようです。夜中に見ると不気味です。
2017年09月16日 03:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 3:11
これがシンボリックな立山杉のようです。夜中に見ると不気味です。
標高1200mの道標です。GPSを確認すると道標が設置されている位置と実際の標高とはズレていますが、目安にはなります。
2017年09月16日 03:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 3:34
標高1200mの道標です。GPSを確認すると道標が設置されている位置と実際の標高とはズレていますが、目安にはなります。
急な木の根っこ道を登っていきます。
2017年09月16日 03:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 3:51
急な木の根っこ道を登っていきます。
標高1400mの道標です。この辺りひたすら急登続きで大分息が上がってきました。
2017年09月16日 04:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 4:05
標高1400mの道標です。この辺りひたすら急登続きで大分息が上がってきました。
標高1400m道標地点から富山の夜景を眺めます。
2017年09月16日 04:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/16 4:07
標高1400m道標地点から富山の夜景を眺めます。
標高1600mの道標です。標高1400mの道標からここまでは割と短かったです。
2017年09月16日 04:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 4:23
標高1600mの道標です。標高1400mの道標からここまでは割と短かったです。
出発から約2時間半経過、そろそろ急登に飽きてきました。
2017年09月16日 04:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 4:31
出発から約2時間半経過、そろそろ急登に飽きてきました。
標高1800mの道標、持参したストックとともに撮影。久々にストックを使用しましたが本日の急登には大活躍です。
2017年09月16日 04:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 4:52
標高1800mの道標、持参したストックとともに撮影。久々にストックを使用しましたが本日の急登には大活躍です。
午前5時を回って空が白みはじめました。薄っすらと富山の街並みが見えています。
2017年09月16日 05:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 5:13
午前5時を回って空が白みはじめました。薄っすらと富山の街並みが見えています。
ギザギザの稜線が見えてきました。
2017年09月16日 05:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 5:16
ギザギザの稜線が見えてきました。
こちらは毛勝三山です。
2017年09月16日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 5:22
こちらは毛勝三山です。
ようやく標高2000mの道標です。早月小屋まであと1km、序盤も大詰めです。
2017年09月16日 05:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 5:36
ようやく標高2000mの道標です。早月小屋まであと1km、序盤も大詰めです。
大明神山かな?!
2017年09月16日 05:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 5:37
大明神山かな?!
本日は友人F君と午前6時に早月小屋で待ち合わせしているので、少し急ぎ足で頑張ります。
2017年09月16日 05:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 5:42
本日は友人F君と午前6時に早月小屋で待ち合わせしているので、少し急ぎ足で頑張ります。
早月川もくっきりと見えています。
2017年09月16日 05:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 5:43
早月川もくっきりと見えています。
池塘の横を通過します。つかの間の平らな道で呼吸を整えます。
2017年09月16日 05:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 5:47
池塘の横を通過します。つかの間の平らな道で呼吸を整えます。
早月小屋に向けて最後の急登にかかります。
2017年09月16日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 5:58
早月小屋に向けて最後の急登にかかります。
長かった樹林帯歩きも終盤、登山道に岩々っぽい箇所が現れはじめました。
2017年09月16日 06:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:05
長かった樹林帯歩きも終盤、登山道に岩々っぽい箇所が現れはじめました。
大きな一枚岩のロープ場までくると早月小屋までもうすぐです。
2017年09月16日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 6:06
大きな一枚岩のロープ場までくると早月小屋までもうすぐです。
先週登った大日三山が見えました。テンション上がります!
2017年09月16日 06:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:10
先週登った大日三山が見えました。テンション上がります!
早月小屋手前の展望箇所に到着しました。
2017年09月16日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:13
早月小屋手前の展望箇所に到着しました。
展望箇所から早月小屋を見下ろします。
2017年09月16日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 6:13
展望箇所から早月小屋を見下ろします。
剱岳山頂と小窓尾根が見えています。
2017年09月16日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 6:13
剱岳山頂と小窓尾根が見えています。
左は毛勝三山と、右が赤谷山でしょうか。
2017年09月16日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:13
左は毛勝三山と、右が赤谷山でしょうか。
午前6時15分早月小屋に到着です。登山口から約4時間、いやはや疲れました。
2017年09月16日 06:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/16 6:16
午前6時15分早月小屋に到着です。登山口から約4時間、いやはや疲れました。
前日入りして早月小屋に泊まっていた友人F君と合流です。待ち合わせ時間に少し遅れてごめんなさい。
2017年09月16日 06:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/16 6:17
前日入りして早月小屋に泊まっていた友人F君と合流です。待ち合わせ時間に少し遅れてごめんなさい。
剱岳山頂方向を眺めながら、F君が用意してくれていた朝食をいただきます。
2017年09月16日 06:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:24
剱岳山頂方向を眺めながら、F君が用意してくれていた朝食をいただきます。
ここで昨日購入したおニューのヘルメットを装着します。
2017年09月16日 06:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 6:30
ここで昨日購入したおニューのヘルメットを装着します。
さあ第2ラウンド開始です。
2017年09月16日 06:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:33
さあ第2ラウンド開始です。
お疲れの私にお構いなく序盤からガンガン飛ばしていくF君。
2017年09月16日 06:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:35
お疲れの私にお構いなく序盤からガンガン飛ばしていくF君。
早月小屋からしばらくの間は登山道には岩と土が半々くらいです。
2017年09月16日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 6:47
早月小屋からしばらくの間は登山道には岩と土が半々くらいです。
早月小屋が小さく見えています。大分上がってきました。
2017年09月16日 06:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 6:56
早月小屋が小さく見えています。大分上がってきました。
早月小屋以降もなかなかの急登が続きます。
2017年09月16日 06:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 6:57
早月小屋以降もなかなかの急登が続きます。
急登はしんどいですが絶景に癒されます。剱御前と大日三山の稜線です。
2017年09月16日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 7:06
急登はしんどいですが絶景に癒されます。剱御前と大日三山の稜線です。
大日小屋付近をアップで撮影。肉眼でも小屋を確認することができました。
2017年09月16日 07:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:05
大日小屋付近をアップで撮影。肉眼でも小屋を確認することができました。
小窓尾根と後ろには白馬三山も見えています。
2017年09月16日 07:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 7:06
小窓尾根と後ろには白馬三山も見えています。
標高2400mの道標です。私たちにしてはまずまずのペースで上がれています。
2017年09月16日 07:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:09
標高2400mの道標です。私たちにしてはまずまずのペースで上がれています。
山頂方向を眺めます。本日は終始太陽に薄っすらと雲がかかっていたので暑くなくて良かったです。
2017年09月16日 07:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 7:17
山頂方向を眺めます。本日は終始太陽に薄っすらと雲がかかっていたので暑くなくて良かったです。
薬師岳。
2017年09月16日 07:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 7:19
薬師岳。
白馬三山。
2017年09月16日 07:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:21
白馬三山。
小窓尾根をバックに。F君まだまだ元気です。
2017年09月16日 07:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:22
小窓尾根をバックに。F君まだまだ元気です。
標高2500m付近から険しい岩場が現れだしました。
2017年09月16日 07:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 7:23
標高2500m付近から険しい岩場が現れだしました。
岩登り、楽しいですがしんどいです。
2017年09月16日 07:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:30
岩登り、楽しいですがしんどいです。
結構高度感あります。
2017年09月16日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 7:32
結構高度感あります。
急峻な登りがこれでもかと続きます。
2017年09月16日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 7:33
急峻な登りがこれでもかと続きます。
次の道標はまだかまだかと心に念じながら登っていきます。
2017年09月16日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 7:37
次の道標はまだかまだかと心に念じながら登っていきます。
早月川と富山の街並み、富山湾が見えています。早月小屋も豆粒のように小さく見えています。
2017年09月16日 07:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:53
早月川と富山の街並み、富山湾が見えています。早月小屋も豆粒のように小さく見えています。
標高2600mの道標に到着しました。しんどい。
2017年09月16日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 7:54
標高2600mの道標に到着しました。しんどい。
標高2600m地点から室堂、薬師岳方面を眺めます。奥から雲が迫ってきているのが見えます。
2017年09月16日 07:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 7:55
標高2600m地点から室堂、薬師岳方面を眺めます。奥から雲が迫ってきているのが見えます。
小窓のギザギザ、迫力あります。
2017年09月16日 07:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 7:56
小窓のギザギザ、迫力あります。
標高2600mから先、少し下りながらトラバースします。少しだけではありますが一旦標高を下げるのって辛いです。
2017年09月16日 08:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
9/16 8:08
標高2600mから先、少し下りながらトラバースします。少しだけではありますが一旦標高を下げるのって辛いです。
景色が雄大すぎて吸い込まれそうな感覚に囚われます。
2017年09月16日 08:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 8:09
景色が雄大すぎて吸い込まれそうな感覚に囚われます。
大分口数も減ってきました。黙々と岩場を登っていきます。
2017年09月16日 08:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 8:24
大分口数も減ってきました。黙々と岩場を登っていきます。
剱御前と室堂、大日三山方面です。奥大日岳は存在感ありますね。
2017年09月16日 08:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 8:27
剱御前と室堂、大日三山方面です。奥大日岳は存在感ありますね。
毛勝三山方面を見下ろします。大分高い所まで上がってきたことが実感できます。
2017年09月16日 08:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 8:30
毛勝三山方面を見下ろします。大分高い所まで上がってきたことが実感できます。
空気が薄いのか単にバテただけなのか、息が上がります。
2017年09月16日 08:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 8:43
空気が薄いのか単にバテただけなのか、息が上がります。
岩場の陰から立山と薬師岳を眺めます。
2017年09月16日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 8:46
岩場の陰から立山と薬師岳を眺めます。
立山三山もガスが晴れていい感じに見えています。
2017年09月16日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 8:46
立山三山もガスが晴れていい感じに見えています。
室堂方面です。ホテル立山などの建物もよく見えています。
2017年09月16日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 8:47
室堂方面です。ホテル立山などの建物もよく見えています。
早月小屋を出発してから2時間半、ようやく標高2800mの道標に到着しました。あと標高にして200mだけですが、ここからがしんどいです。
2017年09月16日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 9:00
早月小屋を出発してから2時間半、ようやく標高2800mの道標に到着しました。あと標高にして200mだけですが、ここからがしんどいです。
右の方から左に見える山頂まで歩いていきます。
2017年09月16日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 9:03
右の方から左に見える山頂まで歩いていきます。
標高2800mを越えて登山道が一段と険しくなりました。
2017年09月16日 09:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 9:22
標高2800mを越えて登山道が一段と険しくなりました。
いよいよ山頂手前の鎖場が現れました。
2017年09月16日 09:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 9:26
いよいよ山頂手前の鎖場が現れました。
F君、慎重に鎖場を進んでいきます。
2017年09月16日 09:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/16 9:29
F君、慎重に鎖場を進んでいきます。
ボルトの設置されている核心部です。
2017年09月16日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 9:32
ボルトの設置されている核心部です。
F君、ここも慎重にクリアです。鎖場は覚悟していたほど怖い箇所はありませんでした。
2017年09月16日 09:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 9:33
F君、ここも慎重にクリアです。鎖場は覚悟していたほど怖い箇所はありませんでした。
むしろ鎖のないこういった箇所のトラバースの方が怖かったです。
2017年09月16日 09:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 9:40
むしろ鎖のないこういった箇所のトラバースの方が怖かったです。
長い鎖場の登りです。ここを登りきると山頂まであと少しです。
2017年09月16日 09:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 9:41
長い鎖場の登りです。ここを登りきると山頂まであと少しです。
足の早い登山者の方がどんどん下りてこられるので、すれ違いの際に落石しないよう慎重に登っていきます。
2017年09月16日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 9:46
足の早い登山者の方がどんどん下りてこられるので、すれ違いの際に落石しないよう慎重に登っていきます。
別山尾根との分岐に到達しました。
2017年09月16日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 9:53
別山尾根との分岐に到達しました。
足元に気を付けながら岩場を進んで・・
2017年09月16日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 9:56
足元に気を付けながら岩場を進んで・・
やりました!登山口から8時間、早月小屋から3時間半、無事剱岳登頂に成功しました。
2017年09月16日 10:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
17
9/16 10:09
やりました!登山口から8時間、早月小屋から3時間半、無事剱岳登頂に成功しました。
後立山連峰をパノラマで。素晴しい眺めです。
2017年09月16日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 10:04
後立山連峰をパノラマで。素晴しい眺めです。
白馬三山、唐松岳、五龍岳。
2017年09月16日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:03
白馬三山、唐松岳、五龍岳。
五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
2017年09月16日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:20
五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
手前に八ツ峰、奥には鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、蓮華岳、針ノ木岳。
2017年09月16日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 10:04
手前に八ツ峰、奥には鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、蓮華岳、針ノ木岳。
中央に蓮華岳、針ノ木岳、右奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
2017年09月16日 10:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:04
中央に蓮華岳、針ノ木岳、右奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
毛勝三山と日本海。
2017年09月16日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:05
毛勝三山と日本海。
唐松岳の後ろに妙高・火打と高妻山。
2017年09月16日 10:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:05
唐松岳の後ろに妙高・火打と高妻山。
少しガスがかかった立山と左奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
2017年09月16日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:11
少しガスがかかった立山と左奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
爺ヶ岳の奥に四阿山と浅間山。
2017年09月16日 10:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:11
爺ヶ岳の奥に四阿山と浅間山。
立山の後ろに槍の先端が見えました。
2017年09月16日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:12
立山の後ろに槍の先端が見えました。
槍の先端をアップ。
2017年09月16日 10:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 10:12
槍の先端をアップ。
薬師岳も一瞬顔を出してくれました。
2017年09月16日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:17
薬師岳も一瞬顔を出してくれました。
立山と槍。
2017年09月16日 10:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:17
立山と槍。
白馬三山アップ。
2017年09月16日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:18
白馬三山アップ。
立山と別山尾根。
2017年09月16日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:19
立山と別山尾根。
早月尾根と早月川。
2017年09月16日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:21
早月尾根と早月川。
名残惜しいですが下山のお時間です。
2017年09月16日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:21
名残惜しいですが下山のお時間です。
早月と矢印のある方向に下ります。ここを間違えて別山尾根を下らないように注意。
2017年09月16日 10:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 10:27
早月と矢印のある方向に下ります。ここを間違えて別山尾根を下らないように注意。
登りよりも下りの方が緊張感があります。
2017年09月16日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/16 10:31
登りよりも下りの方が緊張感があります。
こちらの鎖場、下りでは足の置き場が難しかったです。
2017年09月16日 10:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:34
こちらの鎖場、下りでは足の置き場が難しかったです。
よくもまあこんな所を登ってきたよ。
2017年09月16日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 10:42
よくもまあこんな所を登ってきたよ。
滑落しないように落石させないように慎重に下っていきます。
2017年09月16日 10:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 10:46
滑落しないように落石させないように慎重に下っていきます。
核心部も無事通過。
2017年09月16日 10:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
9/16 10:52
核心部も無事通過。
ようやく標高2800m道標まで下ってきました。登りと同じくらい時間がかかりました。
2017年09月16日 11:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 11:13
ようやく標高2800m道標まで下ってきました。登りと同じくらい時間がかかりました。
イワツメクサ。ようやくお花が咲いているエリアまで下りてきました。
2017年09月16日 11:26撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 11:26
イワツメクサ。ようやくお花が咲いているエリアまで下りてきました。
が、まだまだ岩場は続くので気は抜けません。
2017年09月16日 11:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 11:28
が、まだまだ岩場は続くので気は抜けません。
マツムシソウ。
2017年09月16日 11:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 11:57
マツムシソウ。
もうヘトヘトですがお花に癒やされながら下っていきます。
2017年09月16日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 11:59
もうヘトヘトですがお花に癒やされながら下っていきます。
野いちごがたくさん生っていました。
2017年09月16日 12:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 12:03
野いちごがたくさん生っていました。
トリカブト。
2017年09月16日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 12:06
トリカブト。
ミヤマリンドウ。
2017年09月16日 12:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 12:11
ミヤマリンドウ。
チングルマ。
2017年09月16日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 12:12
チングルマ。
ウサギギク。
2017年09月16日 12:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 12:12
ウサギギク。
岩稜帯に揺らぐチングルマ。見とれて滑落しないように注意。
2017年09月16日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 12:13
岩稜帯に揺らぐチングルマ。見とれて滑落しないように注意。
まだ標高2600m地点です。標高2800mの道標から1時間もかかりました。登山者にどんどん抜かされていきます。
2017年09月16日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 12:16
まだ標高2600m地点です。標高2800mの道標から1時間もかかりました。登山者にどんどん抜かされていきます。
ナナカマド。
2017年09月16日 12:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 12:18
ナナカマド。
ヤマハハコ。
2017年09月16日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 12:34
ヤマハハコ。
標高2600mの道標から少し下った地点。左側のロープ(矢印あり)に沿って下るのが正解ですが、間違って右側のロープ(×印あり)に沿って下ってしまいます。
2017年09月16日 12:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 12:34
標高2600mの道標から少し下った地点。左側のロープ(矢印あり)に沿って下るのが正解ですが、間違って右側のロープ(×印あり)に沿って下ってしまいます。
ガレガレまくりのザレザレまくり。本日一番の危機でした。
2017年09月16日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 12:36
ガレガレまくりのザレザレまくり。本日一番の危機でした。
間違いに気づいて登り返します。このしんどい時にいらん体力・気力を使ってしまいました。
2017年09月16日 12:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 12:41
間違いに気づいて登り返します。このしんどい時にいらん体力・気力を使ってしまいました。
気を取り直して正解の道を進みます。
2017年09月16日 12:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 12:46
気を取り直して正解の道を進みます。
アキノキリンソウ。
2017年09月16日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 12:52
アキノキリンソウ。
ようやく早月小屋が近づいてきました。
2017年09月16日 13:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 13:27
ようやく早月小屋が近づいてきました。
モミジカラマツ。
2017年09月16日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 13:34
モミジカラマツ。
キンポウゲの仲間?
2017年09月16日 13:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 13:34
キンポウゲの仲間?
ようやく早月小屋に下りてきました。ここまで3時間かかりました。絶望的に長かったです。
2017年09月16日 13:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 13:35
ようやく早月小屋に下りてきました。ここまで3時間かかりました。絶望的に長かったです。
早月小屋で小休止して樹林帯に突入です。絶望はまだまだ続きます。
2017年09月16日 14:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 14:04
早月小屋で小休止して樹林帯に突入です。絶望はまだまだ続きます。
イワイチョウ。
2017年09月16日 14:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 14:42
イワイチョウ。
カライトソウ。
2017年09月16日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 14:54
カライトソウ。
オトギリソウ?
2017年09月16日 14:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 14:56
オトギリソウ?
もうふらふらで手も震えて花の写真もうまく撮れません。
2017年09月16日 15:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 15:03
もうふらふらで手も震えて花の写真もうまく撮れません。
岩場ほど気を遣いませんが、とにかく長いので気が遠くなります。
2017年09月16日 15:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 15:22
岩場ほど気を遣いませんが、とにかく長いので気が遠くなります。
足の踏ん張りが利かなくなり、この辺りで仲良く1回ずつ転倒しました。
2017年09月16日 15:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 15:43
足の踏ん張りが利かなくなり、この辺りで仲良く1回ずつ転倒しました。
急な木の根っこ道。登りはさほど苦労しませんでしたが、下りはきついです。
2017年09月16日 15:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
9/16 15:49
急な木の根っこ道。登りはさほど苦労しませんでしたが、下りはきついです。
半袖スタイルになって下っていくF君。標高が低くなるにつれて暑くなってきました。
2017年09月16日 16:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/16 16:21
半袖スタイルになって下っていくF君。標高が低くなるにつれて暑くなってきました。
ようやく立山杉まで下りてきました。
2017年09月16日 17:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 17:05
ようやく立山杉まで下りてきました。
ようやく松尾平まで下りてきました。もう一踏ん張りです。
2017年09月16日 17:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 17:17
ようやく松尾平まで下りてきました。もう一踏ん張りです。
体力はとうに尽き果てていますが、最後の気力を振り絞ってゆっくりと下りていきます。
2017年09月16日 17:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 17:38
体力はとうに尽き果てていますが、最後の気力を振り絞ってゆっくりと下りていきます。
無事登山口まで下りてきました。やりました。
2017年09月16日 17:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/16 17:44
無事登山口まで下りてきました。やりました。
同時刻頃下山した2人組の登山者に撮っていただきました。ありがとうございました。お互いお疲れさまでした。
2017年09月16日 17:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9
9/16 17:46
同時刻頃下山した2人組の登山者に撮っていただきました。ありがとうございました。お互いお疲れさまでした。
出発から15時間40分、駐車場に到着です。まさに試練と憧れの山でした。
2017年09月16日 17:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/16 17:52
出発から15時間40分、駐車場に到着です。まさに試練と憧れの山でした。

装備

個人装備
飲料
3L

感想

三週連続で北アルプスへ、本日はF君に誘われて剱岳に登ってまいりました。
前日入りして早月小屋に泊まっていたF君と午前6時に小屋前で待ち合わせしていたため、午前2時登山開始です。
容赦のない急登の連続、まさに試練と憧れの山です。それでも暑過ぎず寒過ぎず登りやすいコンディションだったことが幸いして、8時間と私にしてはまずまずのタイムで登頂することができました。山頂では立山方面にガスがかかっていたものの後立山連峰方面はくっきりと見えて絶景を堪能することができました。
十分満足のいった後下山、ところが登りで体力を使い過ぎていたため、思うように下山の行程が捗りません。さらには疲れからボーッとしてルートを外し、ガレまくりザレまくりの斜面を下ってしまい、落石して危うくF君を怪我させてしまうところでした。まだまだ未熟ですね、もっと体力をつけなければなりません、猛省です。早月小屋まで下るのに3時間かかり、さらに樹林帯を下っていくのに気が遠くなる思いがしました。登っている時はなかなかの試練だなと勘違いしていましたが、本当の試練は下りにありました。それでも15時間40分かけて剱岳早月尾根から無事に帰還、今までにない達成感を味わうことができました。
至高の達成感を味わわせてくれた剱岳に感謝、事前にレコを参考にさせていただいたレコユーザーの皆様に感謝、達成感を分かち合ってくれたF君に感謝、山登りをやっていて本当に良かったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:951人

コメント

今年山行の集大成?
hayamaruさん、こんばんわ!とうとうやっちゃいましたね(爆)三大急登、のうえに岩場の連続、緊張も下山してしまえばいい思い出、なのかな。もうこういう山に行くことはないと思っていましたが、やはり眺望等、ここでないとない光景ですね。とにかく、無事下山、お疲れさまでした!
2017/9/20 0:08
Re: 今年山行の集大成?
yamaonseさん、やっちゃいましたよ さすがは早月尾根、急なだけでなく岩場も盛りだくさん、予想以上にハードでふらふらのヘロヘロになりました。今までにない達成感は得られましたが、ここまでハードな山行は当分いいかなぁと思っています。というかそろそろ家族サービスもしておかないとね
眺望ももちろん素晴らしく、景色の写真撮って、険しい登山道の写真撮って、花の写真も撮って、気が付いたら500枚近く写真を撮ってしまいました
2017/9/22 7:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳/早月尾根ルート/馬場島起点早月小屋経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら