木曽駒ヶ岳

2017年09月16日(土) 〜 2017年09月17日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 4.0km
• 登り: 428m
• 下り: 437m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:20

10:30 千畳敷駅
11:28 11:30 乗越浄土
11:53 11:55 中岳
12:36 12:38 木曽駒ヶ岳
12:50 頂上木曽小屋

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

7:10 頂上木曽小屋
9:00 千畳敷駅

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンターまで自動車、
そこからは乗り合いバスでとロープウェイのしらび平駅に行き、
ロープウェイで千畳敷駅まで移動しました。

その他周辺情報

下山後は、露天こぶしの湯に行きました。

写真

雨も気になるほどではなく、まずまずのスタート

乗越浄土。
やや風雨がきつくなってきた

木曽駒ヶ岳の山頂に着いたものの、
心身ともに風雨に打ちのめされていました。
帰りの道中は撮影する気力はありませんでした。

さっと撮るだけ。

感想

aotonyassy

9月16日〜17日で木曽駒ヶ岳に行ってきました。
本当は7月に行く予定だったのですが、
6月に追突事故の被害にあい、延期したものです。

台風18号が90度曲がってこっちに向かっているのは分かってはいたのですが、
「17日はともかく、16日は大丈夫だろう」と若干甘く見て行ったらモロに雨。
周りの風景を見る余裕もなく、写真も最低限の記録レベルしか撮れませんでした。

それでも、山小屋で兵庫から来られた4名のパーティと
埼玉から来られたご夫婦と我々の3組で終始楽しく過ごせたのは良かったです。
特に兵庫から来られた方々は趣味が同じということもあって会話が弾みました。

また、新田次郎著の『孤高の人』のモデルとなった
加藤文太郎さんのことを歌った曲があるとか、
時代劇とかに出てくるトンガリ笠が実は登山に便利とか
いろいろと知らないことを教えてもらえました。

今回の反省点は、
「雨具の防水（撥水）処理が疎かだった」
「収納の際、個々にジップロックに入れてなかったので濡れた物が多かった」
「替えのズボンを忘れた」
ことですかね。

でも、何だかんだ言っても楽しい旅行でした。