記録ID: 126084
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ハイキング
甲斐駒・北岳
初めての甲斐駒ケ岳、日帰りで挑戦
2011年08月06日(土) [日帰り]


- GPS
- 11:50
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,062m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
2:50 芦安(あしやす)第2駐車場着
・・・始発バスまで2時間20分、駐車場内で少し仮眠、広河原までの乗車券購入
5:12 芦安駐車場発(2分遅れで6台のバスが出発)
5:30 夜叉神峠BS着〜5:34発
6:15 広河原BS着〜バス乗換え〜北沢峠までの往復乗車券購入〜6:25頃発
時刻表では6:50発となっていたが、満員になり次第すぐに出発した
6:50 北沢峠着・・・・・ここで朝食をとり、登山準備を行う
7:30 北沢峠発(登山開始)
7:40 北沢駒仙小屋通過
8:33〜8:40 仙水峠
9:43〜12:20 駒津峰
10:17 六万石
11:15〜12:20 山頂・・・・・昼食、かなり疲労したので予定以上に休憩時間をとる
12:35 魔利支天への分岐道標
12:47 六万石
14:00 仙水峠
14:48 北沢駒仙小屋
15:00 北沢峠
15:05 広河原行バス発
・・・始発バスまで2時間20分、駐車場内で少し仮眠、広河原までの乗車券購入
5:12 芦安駐車場発(2分遅れで6台のバスが出発)
5:30 夜叉神峠BS着〜5:34発
6:15 広河原BS着〜バス乗換え〜北沢峠までの往復乗車券購入〜6:25頃発
時刻表では6:50発となっていたが、満員になり次第すぐに出発した
6:50 北沢峠着・・・・・ここで朝食をとり、登山準備を行う
7:30 北沢峠発(登山開始)
7:40 北沢駒仙小屋通過
8:33〜8:40 仙水峠
9:43〜12:20 駒津峰
10:17 六万石
11:15〜12:20 山頂・・・・・昼食、かなり疲労したので予定以上に休憩時間をとる
12:35 魔利支天への分岐道標
12:47 六万石
14:00 仙水峠
14:48 北沢駒仙小屋
15:00 北沢峠
15:05 広河原行バス発
天候 | 曇り時々晴れのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
芦安(あしやす)〜広河原・・・山梨交通バス(片道=1100円 / 約1時間) http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/bustime_3.htm 広河原〜北沢峠・・・南アルプス市営バス(片道=750円 / 約30分) http://www.minamialps-net.jp/ACCESS/bustime_4.htm http://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/kanko/yama/files/20100604m-alps_bus.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
直登コースあり、ここはある程度の経験がないと危ないと思います。マーキング通りに行けばそれほど危険ではないような記事も見受けたので、行ってみましたが、コースを逸脱してしまったのでしょうか?非常に登りづらいところもあり、降りるに降りれず、落ちるのではないかと怖い思いをしました。非常にスリリングな面もあり、時間的にもかなり稼げると思うので、ロープや鎖を取り付けてほしいところです。 |
写真
広河原バスターミナル
第2駐車場の前がバス乗り場だった。
すぐ下に第3駐車場がある。
この二つの駐車場は、御前3時くらいで既に満車に近かった。100mくらい戻ったところに第1、400mくらい先(下り)に第4駐車場がる。
第2駐車場の前がバス乗り場だった。
すぐ下に第3駐車場がある。
この二つの駐車場は、御前3時くらいで既に満車に近かった。100mくらい戻ったところに第1、400mくらい先(下り)に第4駐車場がる。
芦安から広河原までのバス乗車券。
片道1000円+100円(マイカー規制協力金)。
広河原から北沢峠までは、また別料金でバスを乗り継ぐ。
4時15分に購入し、長い待ちとなる。
一番バスは1〜6号車の6台で、自分は1号車に乗りましたが、出発は6台一緒です。
ちなみに乗り合いタクシーの料金も1100円でした。帰りはタクシーを利用しました(おしぼり付)
片道1000円+100円(マイカー規制協力金)。
広河原から北沢峠までは、また別料金でバスを乗り継ぐ。
4時15分に購入し、長い待ちとなる。
一番バスは1〜6号車の6台で、自分は1号車に乗りましたが、出発は6台一緒です。
ちなみに乗り合いタクシーの料金も1100円でした。帰りはタクシーを利用しました(おしぼり付)
北沢駒仙小屋〜仙水峠間はこんな岩がゴロゴロとしたところを歩く。下山時は疲れた身体にこたえます。
駒津峰からは(へは)双子山を通るルートもそちらはどんな感じの登山道なのだろうか?
バスの時間が気になっていたので、イメージのある登りで使ったルートで下山したが、双子山ルート利用すべきだったと反省している。
駒津峰からは(へは)双子山を通るルートもそちらはどんな感じの登山道なのだろうか?
バスの時間が気になっていたので、イメージのある登りで使ったルートで下山したが、双子山ルート利用すべきだったと反省している。
撮影機器:
感想
甲斐駒ケ岳初登頂です。
最初は初の泊まりでと考えていたが、金曜の天気が悪かったことで宿泊施設へも予約しなかったこともあり、日帰りで強行することにした。
本当に日帰りで大丈夫かと、少し心配な気持ちもあったが、無事登頂できて何よりだった。
ただし、私にしては相当ハードな登山であった。特に仙水峠から駒津峰までは急騰の連続でかなりエネルギーを消費してしまった。かなりペースダウンしたのが自分でもわかる。少しでも時間を稼ごうと、直登コースに入ったものの、これがまた誤算だった。自分の登山レベルでは少しきつすぎて、途中、若干コースを外したのかどうやって登の?と思わせるほどのところもあり、もしかしたら滑落してしまうかもと本気で感じた。ザックを背負ってでは素人には危険すぎると感じた。このコースには是非ロープ等をつけてもらいたいところである。が、自分はもうこりごりである。時間的には30分くらいは短縮されただろうか・・・・・。
せっかくの登頂も大パノラマ、雲海といったものは拝めず、隣の魔利支天までが限界だったのが残念でならない。
今度はいつになるかわからないが、泊まりで仙丈ケ岳でもと思いをめぐらせる。
駒仙小屋前のテント場も良い印象を受けたので、テン泊デビューも良いかもしれない。
帰りは広河原〜夜叉神峠間で土砂崩れが有ったようで、芦安へのバスが一時運休になってしまった。「上高地の二の舞か?」と一瞬頭をよぎったが、山梨交通?さんの迅速な対応もあり、ブルードーザーにきてもらい1時間くらいで通行可能になったのではないだろうか?
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