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Yamareco

記録ID: 1260926
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

今年は紅葉の当たり年!ちょっと大回りな大雪山縦走(姿見⇒当麻乗越⇒北鎮岳⇒黒岳⇒北海岳⇒赤岳⇒銀泉台)

2017年09月16日(土) 〜 2017年09月17日(日)
 - 拍手
GPS
25:50
距離
28.6km
登り
1,730m
下り
1,836m

コースタイム

1日目
山行
6:20
休憩
1:50
合計
8:10
10:00
60
11:00
11:30
35
12:05
12:30
120
14:30
14:30
20
14:50
14:50
60
15:50
16:10
10
16:20
16:20
25
16:45
16:45
25
17:10
17:30
15
黒岳石室
17:45
18:00
10
黒岳
18:10
黒岳石室
2日目
山行
4:35
休憩
2:20
合計
6:55
4:55
10
5:05
5:50
10
6:00
7:10
70
8:20
8:25
45
9:10
9:10
10
9:20
9:20
20
9:40
10:00
60
11:00
11:00
50
11:50
銀泉台
当麻岳付近で晴れるのを待っていたため当麻乗越から安足間岳までがかなり時間がかかっています
天候 (16日)曇⇒晴 (17日)晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
シャトルバス時刻表には載っていないですがレイクサイドから3kmくらい歩いたところにある大雪湖バス停からのバスを利用すると13時台でも層雲峡へ戻れます
コース状況/
危険箇所等
当麻乗越から当麻岳までが急坂、安足間岳から永山岳までの間は道が狭いです
その他周辺情報 銀泉台で黒岳の湯の割引券が置いてあります
旭岳行きのバスに7時40分ができたので縦走がしやすくなりましたが札幌からの場合前泊しないとこれに乗れません
旭岳行きのバスに7時40分ができたので縦走がしやすくなりましたが札幌からの場合前泊しないとこれに乗れません
連休ということもありロープウェイが激混み
下の方はまだ紅葉はしていなかったです
連休ということもありロープウェイが激混み
下の方はまだ紅葉はしていなかったです
山頂はちょうど見頃です
ロープウェイ山頂駅から見える御田の原が綺麗です
山頂はちょうど見頃です
ロープウェイ山頂駅から見える御田の原が綺麗です
山頂が雲に隠れているため旭岳が見えません
綺麗に山頂まで見えていたら姿見の池を経由しようと思いましたが、曇っているので姿見の池は経由しません
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山頂が雲に隠れているため旭岳が見えません
綺麗に山頂まで見えていたら姿見の池を経由しようと思いましたが、曇っているので姿見の池は経由しません
これから登る当麻岳方面は晴れています
裾合平への道を歩いていると赤、オレンジ、緑の綺麗な景色が見られます
これから登る当麻岳方面は晴れています
裾合平への道を歩いていると赤、オレンジ、緑の綺麗な景色が見られます
一気に冷えたおかげなのか今年は紅葉が綺麗です
写真ばかり撮っているためなかなか進みません
2
一気に冷えたおかげなのか今年は紅葉が綺麗です
写真ばかり撮っているためなかなか進みません
ちょっと寄り道して裾合平
ここではチングルマの草紅葉が見られます
普段だとこの先中岳温泉⇒間宮岳⇒北海岳⇒白雲小屋
と進みますが今回は当麻岳経由なので愛山渓への分岐へ戻ります
ちょっと寄り道して裾合平
ここではチングルマの草紅葉が見られます
普段だとこの先中岳温泉⇒間宮岳⇒北海岳⇒白雲小屋
と進みますが今回は当麻岳経由なので愛山渓への分岐へ戻ります
当麻乗越方面へはややぬかるみが多く渡渉もあります
渡渉の際には名前はありませんが小さな滝と紅葉が楽しめます
当麻乗越方面へはややぬかるみが多く渡渉もあります
渡渉の際には名前はありませんが小さな滝と紅葉が楽しめます
渡渉が終わると少し登ります
登ると池沼と紅葉が楽しめます
渡渉が終わると少し登ります
登ると池沼と紅葉が楽しめます
結構歩いていますが未だにロープウェイが近くに見えます
結構歩いていますが未だにロープウェイが近くに見えます
ここまでは緩い登りのみなのでそれほど大変ではない当麻乗越
登山する人以外には知名度は低めですが
沼の平を上から見れるスポットでなかなか景色はいいです
紅葉だけを楽しむならここまでの往復もオススメです
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ここまでは緩い登りのみなのでそれほど大変ではない当麻乗越
登山する人以外には知名度は低めですが
沼の平を上から見れるスポットでなかなか景色はいいです
紅葉だけを楽しむならここまでの往復もオススメです
当麻乗越から先は急な登りになります
ここから先は大雪山グレードがレベル4になので初心者はやめたほうがいいと思います
当麻乗越から先は急な登りになります
ここから先は大雪山グレードがレベル4になので初心者はやめたほうがいいと思います
ようやく少し晴れてきました
天気予報では朝から晴れマークだったんですが…
ようやく少し晴れてきました
天気予報では朝から晴れマークだったんですが…
急な上りを終えると裾合平を上から一望できるスポットに出ます
雲がなく青空だったらもっと綺麗だったのにな
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急な上りを終えると裾合平を上から一望できるスポットに出ます
雲がなく青空だったらもっと綺麗だったのにな
この先道が狭くなります
それほど登山者も多くないですが、道は整備されているので歩きやすいです
1
この先道が狭くなります
それほど登山者も多くないですが、道は整備されているので歩きやすいです
このあたりだと高確率でホシガラスが見られます
(ロープウェイ山頂駅付近でも希に見ることができます)
2
このあたりだと高確率でホシガラスが見られます
(ロープウェイ山頂駅付近でも希に見ることができます)
だんだん雲が流れてきました
しばらく裾合平に沿って稜線が続くのでそのうち山頂も見れそうです
だんだん雲が流れてきました
しばらく裾合平に沿って稜線が続くのでそのうち山頂も見れそうです
十勝岳方面が見えてきました
十勝岳方面が見えてきました
陽が出ているので綺麗な景色が楽しめます
このあたり終始ヘリが飛んでいたので新聞やニュースで出ていたんでしょうね
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陽が出ているので綺麗な景色が楽しめます
このあたり終始ヘリが飛んでいたので新聞やニュースで出ていたんでしょうね
当麻岳付近でようやく旭岳山頂が見えました
裾合平を上から全景で見えるこのあたり銀泉台より綺麗かもしれません
やや行くのが大変だからなのか知名度はやや低いです
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当麻岳付近でようやく旭岳山頂が見えました
裾合平を上から全景で見えるこのあたり銀泉台より綺麗かもしれません
やや行くのが大変だからなのか知名度はやや低いです
標識に名前があるのに山頂がどこなのかわからない当麻岳
このあたりなんでしょうか?
標識に名前があるのに山頂がどこなのかわからない当麻岳
このあたりなんでしょうか?
愛山渓への分岐点です
愛山渓行きのバスが今もあれば
愛山渓から登りたいのですが…
愛山渓への分岐点です
愛山渓行きのバスが今もあれば
愛山渓から登りたいのですが…
氷河の跡みたいな景色が綺麗です
遠くに白雲岳も見えています
氷河の跡みたいな景色が綺麗です
遠くに白雲岳も見えています
今回このルートを選んだのに北海道百名山の一つなっている愛別岳に行ってみたかったのですがここを通過したのが14時45分
雲に覆われていて全く見れる往復2時間かかるので今回は止めました
今回このルートを選んだのに北海道百名山の一つなっている愛別岳に行ってみたかったのですがここを通過したのが14時45分
雲に覆われていて全く見れる往復2時間かかるので今回は止めました
愛別岳分岐から少し歩くと比布岳
このあたりの山の名前はなぜか旭川近郊の地名が多いです
(愛別岳、永山岳、当麻岳、安足間岳、上川岳)
愛別岳分岐から少し歩くと比布岳
このあたりの山の名前はなぜか旭川近郊の地名が多いです
(愛別岳、永山岳、当麻岳、安足間岳、上川岳)
比布岳を過ぎると一旦下ってふたたび北鎮岳まで上りです
これが地味にきついです
比布岳を過ぎると一旦下ってふたたび北鎮岳まで上りです
これが地味にきついです
北海道で標高が2番目に高い北鎮岳に到着です
北海道で標高が2番目に高い北鎮岳に到着です
愛別市街地と愛別岳が見えています
ちょっとの差で晴れてきましたが時間的にここの往復は厳しかったです
10時出発で愛別岳往復して17時頃に黒岳石室はちょっと厳しかったですね
愛別市街地と愛別岳が見えています
ちょっとの差で晴れてきましたが時間的にここの往復は厳しかったです
10時出発で愛別岳往復して17時頃に黒岳石室はちょっと厳しかったですね
愛別岳距離は近そうですが急斜面が凄いです
ようやく全体的に晴れて山々が綺麗に見えてきました
愛別岳距離は近そうですが急斜面が凄いです
ようやく全体的に晴れて山々が綺麗に見えてきました
旭岳の山頂も綺麗に見えています
この時間に姿見の池に行ったら綺麗に見えたかもしれませんね
旭岳の山頂も綺麗に見えています
この時間に姿見の池に行ったら綺麗に見えたかもしれませんね
少し高いところなのでお鉢平が一望できます
お鉢平の向こうには忠別岳やトムラウシまで見えています
1
少し高いところなのでお鉢平が一望できます
お鉢平の向こうには忠別岳やトムラウシまで見えています
忠別ダムとその先には旭川市街地が少し見えています
ここから夕日が見られれば綺麗そうなんですが
黒岳石室まで3.5kmあるため厳しいです
忠別ダムとその先には旭川市街地が少し見えています
ここから夕日が見られれば綺麗そうなんですが
黒岳石室まで3.5kmあるため厳しいです
今回の宿泊地「黒岳石室」
もっと近いのかと思ったら意外と距離があります
ただ北鎮岳分岐を過ぎるとメインルートで歩きやすく登りもないのでサクサク行けます
今回の宿泊地「黒岳石室」
もっと近いのかと思ったら意外と距離があります
ただ北鎮岳分岐を過ぎるとメインルートで歩きやすく登りもないのでサクサク行けます
お鉢平展望台
黒岳方面から来ると最初に見えるお鉢平展望スポットですが旭岳方面から来るとずっと見えています
お鉢平展望台
黒岳方面から来ると最初に見えるお鉢平展望スポットですが旭岳方面から来るとずっと見えています
黒岳石室でテント宿泊の手続きをして、テントを組み立てた後トワイライトタイムの黒岳山頂へ
身軽だと黒岳石室から黒岳はあっという間に着きました
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黒岳石室でテント宿泊の手続きをして、テントを組み立てた後トワイライトタイムの黒岳山頂へ
身軽だと黒岳石室から黒岳はあっという間に着きました
夕日は終わってしまいましたが
黄昏時の空がとても綺麗でした
1
夕日は終わってしまいましたが
黄昏時の空がとても綺麗でした
ちょっと暗くなっていますが夕日で赤く染まった山頂の紅葉
簡単に行けるので朝にもう一度登りに来ます
ちょっと暗くなっていますが夕日で赤く染まった山頂の紅葉
簡単に行けるので朝にもう一度登りに来ます
あまりいいカメラではないのでそれほど綺麗には撮れていないですが夜の星空撮影
あまりいいカメラではないのでそれほど綺麗には撮れていないですが夜の星空撮影
バルブ機能とライトで遊んでみました(笑)
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バルブ機能とライトで遊んでみました(笑)
黒岳石室の山小屋と星空
ここは北海道の山小屋で唯一売店があります
高いですが毛布のレンタルや食料もあるので初めての山でのお泊りにはいいかと思います
黒岳石室の山小屋と星空
ここは北海道の山小屋で唯一売店があります
高いですが毛布のレンタルや食料もあるので初めての山でのお泊りにはいいかと思います
連休で紅葉も綺麗なので小屋は満室、テントもあちこちに
気温が氷点下まで下がったため翌朝テントが凍ってました
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連休で紅葉も綺麗なので小屋は満室、テントもあちこちに
気温が氷点下まで下がったため翌朝テントが凍ってました
上川町の日の出時刻を見たら5時10分だったのに5時ちょっと前に出発
予定時刻より早く日の出になってしまったため黒岳のちょっと手前で日の出になってしまいました
上川町の日の出時刻を見たら5時10分だったのに5時ちょっと前に出発
予定時刻より早く日の出になってしまったため黒岳のちょっと手前で日の出になってしまいました
雲海から登る朝日綺麗です
山で宿泊すれば高確率で雲海が見られます
3
雲海から登る朝日綺麗です
山で宿泊すれば高確率で雲海が見られます
朝から多くの人が黒岳山頂にいます
やっぱり晴れていたらご来光は見たいですよね
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朝から多くの人が黒岳山頂にいます
やっぱり晴れていたらご来光は見たいですよね
雲海が綺麗です
黒岳石室は苦労しなくても行けるので
登山初心者でもこの光景は簡単に見ることができます
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雲海が綺麗です
黒岳石室は苦労しなくても行けるので
登山初心者でもこの光景は簡単に見ることができます
いつもは白雲小屋に泊まるのでここから見るご来光は初でしたが
白雲小屋からご来光スポットまでやや歩くので、黒岳石室の方が近いのがいいですね
いつもは白雲小屋に泊まるのでここから見るご来光は初でしたが
白雲小屋からご来光スポットまでやや歩くので、黒岳石室の方が近いのがいいですね
朝日に照らされた紅葉がとても綺麗です
緑岳だとこの光景が見られません
3
朝日に照らされた紅葉がとても綺麗です
緑岳だとこの光景が見られません
山々も赤く染まった綺麗です
手前にある桂月岳の方が石室から近いので登る人が多いです
(登山者がたくさんいるのが見えます)
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山々も赤く染まった綺麗です
手前にある桂月岳の方が石室から近いので登る人が多いです
(登山者がたくさんいるのが見えます)
黒岳山頂から黒岳の紅葉が見られないので少しおります
数分下った岩が見えるスポットが一番綺麗です
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黒岳山頂から黒岳の紅葉が見られないので少しおります
数分下った岩が見えるスポットが一番綺麗です
霜が降りています
赤く色づいた紅葉に白い霜も綺麗ですが寒いです
朝起きたらテントも真っ白になっていました
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霜が降りています
赤く色づいた紅葉に白い霜も綺麗ですが寒いです
朝起きたらテントも真っ白になっていました
黒岳を下山して朝食食べて、テントを片付けて出発です
これだけ天気がいいので当麻岳ルートをもう一度とも思ったんですが同じルートもつまらないので銀泉台へ下山します
黒岳を下山して朝食食べて、テントを片付けて出発です
これだけ天気がいいので当麻岳ルートをもう一度とも思ったんですが同じルートもつまらないので銀泉台へ下山します
赤石川を渡ります
夏は水量が多いですが秋は渡り石がはっきり出ているので簡単に渡れます
赤石川を渡ります
夏は水量が多いですが秋は渡り石がはっきり出ているので簡単に渡れます
渡渉が終わると北海岳まで登り坂です
振り返ると黒岳が見えます
渡渉が終わると北海岳まで登り坂です
振り返ると黒岳が見えます
霜が降りたからなのか昨日よりやや色があせてきたような気がします
18日が台風で雨だったので今週末はもう終わっているでしょうね
霜が降りたからなのか昨日よりやや色があせてきたような気がします
18日が台風で雨だったので今週末はもう終わっているでしょうね
青空のため赤が映えて綺麗です
青空のため赤が映えて綺麗です
1時間10分ほどで北海岳
ここでキツめの登りは終了です
後は白雲分岐と小泉岳に緩い登りがあるだけです
1時間10分ほどで北海岳
ここでキツめの登りは終了です
後は白雲分岐と小泉岳に緩い登りがあるだけです
黒岳からここまでの道のりが見えます
ここからも意外と距離があるんですよね
黒岳からここまでの道のりが見えます
ここからも意外と距離があるんですよね
北海岳からもお鉢平が一望できます
個人的にはここから見るお鉢平が好きです
北海岳からもお鉢平が一望できます
個人的にはここから見るお鉢平が好きです
やや雲がありますが忠別岳とトムラウシが見えています
台風が来なければこの日はヒサゴ沼に宿泊してトムラウシまで行く予定でした
やや雲がありますが忠別岳とトムラウシが見えています
台風が来なければこの日はヒサゴ沼に宿泊してトムラウシまで行く予定でした
旭岳も朝からバッチリ
旭岳も朝からバッチリ
旭川のパルプ工場もこんな所から見られたんですね
旭川のパルプ工場もこんな所から見られたんですね
北海平は特に何もないのでさくっと通過
北海平から真っ直ぐいけたら白雲岳近いのですが
白雲岳へ登るには回り道をしないと登れません
北海平は特に何もないのでさくっと通過
北海平から真っ直ぐいけたら白雲岳近いのですが
白雲岳へ登るには回り道をしないと登れません
白雲岳分岐
十勝の方は雲で覆われています
白雲岳分岐
十勝の方は雲で覆われています
登山コースから少し離れたところにある小泉岳の標識
数はそれほど多くないですがウルップソウやチョウノスケソウといった貴重な植物が見られます
登山コースから少し離れたところにある小泉岳の標識
数はそれほど多くないですがウルップソウやチョウノスケソウといった貴重な植物が見られます
大半の登山者はここで折り返す赤岳
銀泉台からは岩がゴツゴツしていて歩きにくいので下りよりも登りの方が楽です
大半の登山者はここで折り返す赤岳
銀泉台からは岩がゴツゴツしていて歩きにくいので下りよりも登りの方が楽です
ここも真っ直ぐ行けたら近い黒岳
ぐるり回るルートなため時間がかかります
ここも真っ直ぐ行けたら近い黒岳
ぐるり回るルートなため時間がかかります
霜が降りたせいなのかやや色あせてしまいました
霜が降りたせいなのかやや色あせてしまいました
ここからは上り渋滞に引っかかりながら下るので時間がかかります
道が狭い上に急坂が続きます
ここからは上り渋滞に引っかかりながら下るので時間がかかります
道が狭い上に急坂が続きます
すれ違いを待つ間は紅葉をみてやり過ごしましょう
すれ違いを待つ間は紅葉をみてやり過ごしましょう
第三雪渓を過ぎると急坂は終わります
紅葉もこのあたりを過ぎると第一花園付近までありません
第三雪渓を過ぎると急坂は終わります
紅葉もこのあたりを過ぎると第一花園付近までありません
一瞬だけですが第二花園で今回唯一の雪渓歩きです
一瞬だけですが第二花園で今回唯一の雪渓歩きです
雪解けが遅かったからなのか今頃サクラソウが咲いてます
雪解けが遅かったからなのか今頃サクラソウが咲いてます
チングルマもちらほら
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チングルマもちらほら
第二花園を過ぎると第一花園はすぐです
紅葉を見るには第一花園から少し下ったところの方が綺麗です
第二花園を過ぎると第一花園はすぐです
紅葉を見るには第一花園から少し下ったところの方が綺麗です
上川町のポスターにもなっている銀泉台のビュースポット
今年は綺麗な紅葉が楽しめました
ただ狭い山道なのに三脚でずっと動かないカメラマン達がちょっと邪魔です
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上川町のポスターにもなっている銀泉台のビュースポット
今年は綺麗な紅葉が楽しめました
ただ狭い山道なのに三脚でずっと動かないカメラマン達がちょっと邪魔です
赤岳登山口
何を考えていたのか大昔観光道路を作ろうとしてその名残がここまであります
赤岳登山口
何を考えていたのか大昔観光道路を作ろうとしてその名残がここまであります
銀泉台って名前のバス停ですが
バス停からはあまり紅葉は見えません
ポスターみたいな光景のスポットへは2〜30分ほどかかります
銀泉台って名前のバス停ですが
バス停からはあまり紅葉は見えません
ポスターみたいな光景のスポットへは2〜30分ほどかかります
12時のシャトルバスで下山です
レイクサイドから層雲峡へのバスは15時35分までないため
3km先の大雪湖まで歩いて13時38分発のバスで層雲峡へ戻り黒岳の湯に入ってから旭川へ戻りました
12時のシャトルバスで下山です
レイクサイドから層雲峡へのバスは15時35分までないため
3km先の大雪湖まで歩いて13時38分発のバスで層雲峡へ戻り黒岳の湯に入ってから旭川へ戻りました

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え サンダル 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ ロールペーパー 保険証 携帯 タオル ストック カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

当麻岳付近の上から見る裾合平の紅葉がとても綺麗でした
(銀泉台からの紅葉よりも綺麗かもしれません)
黒岳石室までやや距離がありますががんばる価値はあると思います

2日目の赤岳から先は登り渋滞に引っかかるため下るのに時間がかかります
銀泉台11時に乗れないと15時台まで層雲峡に戻れない時刻に見えますが大雪湖(レイクサイドから3km先の駐車場のところから出ています)13時38分のバスがあります
レイクサイドから40分くらい歩きますがこれに乗れればわりといい時間に帰れます
っていうか大雪湖発のバスをレイクサイドまで延伸してくれればいいんですが…

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