日向大谷P⇔両神山

2017年09月18日(月) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,645m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 1:34
• 合計: 7:59

6:17 日向大谷口
6:17 6:22 両神山荘
6:53 6:58 会所
8:23 8:31 弘法之井戸
8:33 8:48 清滝小屋
8:58 9:01 鈴が坂
9:47 9:47 両神神社
10:04 10:34 両神山
10:50 10:50 両神神社
12:00 12:03 鈴が坂
12:06 12:21 清滝小屋
12:24 12:24 弘法之井戸
13:33 13:36 会所
14:04 14:09 日向大谷口
14:09 14:11 両神山荘
14:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時時点では無料、有料駐車場に駐車していたのは一台のみ。

写真

9/18 5:39

駐車場少し手前でダリア祭りをやってたので、寄り道。
入場は有料なので、望遠で撮影。（セコい）

9/18 6:18

有料駐車場はガラガラ。下にある2つの無料駐車場もほぼ空き。満車を警戒して早く来ましたが気合入れすぎたかも。

9/18 6:28

以前に八丁峠から来たときよりも信仰の山を意識させる造形物が多くありました。

9/18 6:43

早速の鎖場で、ヘルメット装着。

9/18 7:13

水量豊富な沢沿いを歩きます。

9/18 7:20

まだ緑が眩しい。

9/18 7:39

渡渉を繰り返します。

9/18 8:01

石像、石碑多数。

9/18 8:31

弘法の井戸。水は十分出ています。

9/18 8:45

清滝小屋。営業小屋だっただけあって、立派な作りです。泊まりでゆっくり来るのも良さそう。

9/18 8:56

清滝。空洞になった部分を流れ落ちる立派な滝でした。横には鎖がついていて中段まで登れるようになっています。鎖が滑るので要注意。

9/18 9:13

今回は子連れだったので無難な道をピストンでしたが、産泰尾根、天武将尾根の周回コースも歩いてみたい所。

9/18 9:43

変わった顔の狛犬（？）。牙の剥き具合が本気。

9/18 9:48

龍の彫り物が格好良い。

9/18 10:14

台風一過で最高の眺望です。

9/18 10:17

日本観光地百選入選記念碑。他にどんなのがあるのか調べてみたもののそれらしい情報なし。新日本観光地百選の「秩父」がここに該当しているのか？

9/18 10:24

八丁峠方面。奥には浅間山。

9/18 10:26

御座山。

9/18 10:26

甲武信ヶ岳方面。左の山塊の真ん中のがそれか。

9/18 10:27

小川山。

9/18 10:28

私が山座同定に勤しんでいる傍ら、賽銭を整理し始めました。

9/18 10:31

1円が一番多かったらしい。

9/18 10:34

下山開始。

9/18 10:36

秩父の町を一望。右には武功山。

9/18 12:20

清滝上部。

撮影機器：

α NEX-5T SONY

感想

magmagoon

この日は前日から一泊でどこか行く予定だったが台風のため中止。連休最終日は台風一過で晴れの予報だったが、他に行く人も捕まらず、高速に乗らずに行けそうな近場の山ということで両神山に決定。以前に八丁峠から登ったことがあったのと、子連れという事もあるので日向大谷からのピストンにした。

駐車場があまり大きくなさそうなので、早朝に出発して無料駐車場を目指す。目標の6時半より早い6時前に到着したときには無料駐車場に停まっている車は1台だけだった。用意を済ませて早々に出発する。

今回は沢沿いのルートで時折渡渉もあって急斜面につけられた道、鎖場等もあるものの、流石に百名山、きちんと整備されていて登りやすかった。山頂からは周囲の山が見渡せ、気になった山をチェックすると登りたいと思っていた名のある山々であることが嬉しかった。

下山時に子供が腹痛を訴えたものの、山頂下の神社前でしばらく休んで回復、ラーメンを食べて下山した。途中の清滝小屋は広く、沢沿いの道も気持ちよかったので今度はゆっくりと他のルートを歩いてみたい。