沢登り・鷹巣谷を詰めて鷹ノ巣山頂上へ・↑↓1300m！

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:51
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,881m
• 下り: 1,885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:00
• 休憩: 0:46
• 合計: 10:46

6:47 中日原バス停
7:26 7:28 巳ノ戸尾根分岐点
13:54 14:30 鷹ノ巣山
14:57 14:57 ヒルメシクイノタワ
16:25 16:29 稲村岩分岐
17:04 17:08 巳ノ戸尾根分岐点
17:24 17:24 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
17:26 17:26 中日原バス停
17:32 17:32 東日原バス停
17:33 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、山頂ガスガス

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

【mac】久々の沢〜楽しみ♪
(mum)マチャさん入れ込んでいます。日原街道に出ていたおばあちゃんが殺気を感じて物陰に隠れました(ウソ)

【mac】奥多摩日原、巳ノ戸橋から日原川支流の眺め☆
(mum)これは本流、我々のターゲットは画像右手に魔の手を伸ばしています。

【mac】さてさて、沢装備に変身
(mum)ん？隠れて何か食べてない？？

9/24 6:57

【mac】準備中の師匠☆
(mum)精神統一して沢靴を履こうとしています(単に体が硬いだけ)

【mac】グリップが効く箇所とそうでない箇所を見極め進みます💪
(mum)極意書第一条第一項その3

【mac】水はおもった程冷たく感じませんでした♪
(mum)金太郎の腹巻しています。

【mac】濁流に挟まれて…登る…(~_~;)
(mum)まだまだ序の口。

9/24 7:22

【mac】よいお手本☆
(mum)行く振りをしてごまかす師匠。滑りそうだぁ〜

9/24 7:26

【mac】にしても、キレイ〜✨
(mum)目測毎秒3トンの水が流れています。

【mac】落ちたらずぶ濡れ…なんとかクリア💪
(mum)度胸いいんだ、これが(驚)

9/24 8:02

【mac】濁流にのまれないように、果敢に登る💪
(mum)ビビリばびりぶー♪

9/24 7:46

【mac】まさに瀑流！この日は、いつもより水量が多かったみたいです
(mum)滝行日和です。

9/24 8:43

【mac】瀑流脇の急な岩場をクライミング
(mum)恐いよ〜〜

9/24 8:40

【mac】上から見下ろして景色を堪能💕
(mum)マチャさん沐浴している、ウヒッ。

【mac】これから師匠をザイルでビレイしま〜す！初！ドキドキ…
(mum)心強かった、有難うぅ〜

【mac】枝で張られたバリケード😵
(mum)2時間経過、ちょっと時間が押し始めた・・。

【mac】おおお〜、大滝です！＼(^-^)／
(mum)相変わらずど迫力。

9/24 9:40

【mac】画面右に師匠…どれだけこの滝が大きくて高いかがわかりますね！一番の難所((((；゜Д゜)))))))
この後華麗なmum師匠のリードクライミング姿が☆
(mum)しっかり確保しててよ〜(懇願)

【mac】ワタクシも続いて、大滝を無事登り切りました?( 'ω' )?
(mum)アッパレ！

9/24 10:17

【mac】自作の綿密な覚書を再確認、頭に叩き込むmum師匠、労を惜しまない姿勢に感服です☆
(mum)久しぶりに手書きのルート図を、’99年に登っているみたいだ(他人事)

【mac】高度が上がり、だんだん明るい雰囲気に☆彡
(mum)気持ちは反比例、じがれた〜

【mac】よいしょ、よいしょ…💦
(mum)それにしても元気な人です。

【mac】う〜ん、どっちに行こうかな…
(mum)そこで悩んじゃダメ〜

【mac】ここは巻こうかな…
(mum)ケムに巻く？！

【mac】石ゴロゴロの急坂、登るの大変💦
(mum)つかの間の開放感に浸りつつ。

9/24 10:40

【mac】わ〜キレイ💕、しばし鑑賞
(mum)実物を見逃したぁ、残念。

【mac】緑とコケと滝がキレイでしょう💕
(mum)この辺特にきれいだったね♪

【mac】ひとつひとつ、確実に、一発でキメル✨
(mum)マチャさんに狙われたら逃れるすべは有りません、女ゴルゴ。

9/24 10:54

【mac】マイナスイオン♪
(mum)トップバリュー

【mac】水量が少なくなってきました。コケコケの幻想的なエリア☆
(mum)マチャさんコケフェチをカミングアウトしました。

9/24 11:21

【mac】倒木にびっしり生えた苔♡滑らず歩けます♪
(mum)ごめんねコケさん。

9/24 11:02

【mac】こんなキノコちゃんも♡
(mum)遭難したら3日目位には齧ってるんだろうな・・(汗)

【mac】こびとみたいなワタクシ…(^^;;
(mum)闘志は巨大！

【mac】日の光のもとキラキラ苔〜☆彡
(mum)そろそろ厳頭部。

【mac】またまたキノコみっけ♪
(mum)かわいいっ。

9/24 11:42

【mac】おおお〜、振り替えって景色堪能✨
(mum)川苔山方面ですだ。

9/24 11:47

【mac】でも上はまだまだ…。゜(゜´Д｀゜)゜。
(mum)歩きじゅらい、マチャさん引っ張って〜

9/24 10:26

【mac】う〜師の影踏まず…じゃない、踏めず…(~_~;)
(mum)再び水流復活、無間地獄。

9/24 11:52

【mac】後姿が眩しすぎ☆
(mum)背中が泣いている・・。

【mac】必死で後追い〜。゜(゜´Д｀゜)゜。
(mum)お金は持ってませ〜ん。

【mac】蟻地獄のような沢詰め最後の、おきまり急登…。゜(゜´Д｀゜)゜。
(mum)天国が見え始めました。

9/24 12:56

【mac】まってくださ〜い！！ヽ(￣д￣;)ノ=3=3=3
(mum)追いはぎがまだ着いて来るぅ。

9/24 13:08

【mac】苔のアップ☆彡
(mum)疲労困憊でも心優しいマチャさんです(誉)

【mac】あと100mも登るのかぁ…。゜(゜´Д｀゜)゜。
(mum)1000m登れば石尾根までの残り100mなんて・・厳しい(泣)

【mac】ミストの中をヒ〜コラ…。゜(゜´Д｀゜)゜。
(mum)後50m↑

9/24 13:33

【mac】暗い樹林帯の向こうが何やら明るいゾ…お、あれは？
(mum)幻視が・・

9/24 13:34

【mac】石尾根〜イッシオネ〜到着！＼＼?( 'ω' )? //／／
(mum)ほっぺたつねり合いっこして再確認。

【mac】やった〜、うわ〜、なんて歩きやすい！
(mum)エスカレーターお願いします小池さん。

mac】やりましたね〜！！ありがとうございます?( ? )?
(mum)どういたしまして、マチャさんは心強いパートナーです。ここの石柱も更新されていました。

9/24 13:35

【mac】ううう（涙）〜感無量で握手です
(mum)実はお金のやり取りしています。

9/24 14:30

【mac】山頂から南方向は開けてます、ガスガスでしたが…
(mum)下界は快晴だったとか(女房談)、くぅ〜〜。

【mac】現像的な景観…ガスでも趣ありき💕
(mum)マチャさん来週再訪の可能性あり。

【mac】下りは稲村尾根〜♪
(mum)幽玄の世界。

【mac】カワイイ♡
(mum)激しく同意！

9/24 14:57

【mac】新しい表札がつけられてました
(mum)夕飯、朝飯はご法度です。

【mac】稲村尾根は奥多摩三大急登…下りも転倒要注意で
(mum)巧みな両刀使い。

9/24 16:25

【mac】稲村岩コル着
(mum)長い下りだった、そしてこの後も・・。

9/24 16:25

【mac】稲村岩方向です…男前な眺め☆
(mum)ドスコイ〜っと。

【mac】小さなお家発見♡
(mum)マチャさんの精が宿っています、お賽銭大歓迎。

9/24 16:56

【mac】稲村岩基部から上を見上げて…ここ、クライミングどうかな…ウヒヒ
(mum)だれか登っているのか調べましたが？？です。

【mac】巳ノ戸橋渡る〜♪
(mum)演歌歌手の芸名です。

9/24 17:14

【mac】巳ノ戸橋から沢の眺め♡
(mum)巳の戸橋の女(ひと)ぉ〜♪

【mac】生還しましたぁ〜！✌
(mum)空が一瞬輝きました、やったね！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

mumcharlie

マチャさんに行く々詐欺を繰り返していた”鷹ノ巣谷”遡行を敢行し鷹ノ巣山頂をゲットしてきました。
天気もまずまず、水量は大目の中の沢登りでしたが大きな滑落もなく無事に秋の奥多摩を沢沿い中心に楽しんできました。
マチャさんは本格的な沢登りは2回目(たぶん・・)なのに慎重、時に大胆そして的確に岩の弱みを付いて攀りました。そして後半3時間+の超きつい登りを背後から見ると両膝から上は頭までほぼ隠れる巨大ザックを背負って登り切ったその体力、何も言う事は有りません。アッパレ至極です！
もう着いていけません、老兵はただ消え去るのみ・・。
久々に良い1日が過ごせました、マチャさんに感謝です♪

machagon

沢登り第2回目♪は、奥多摩の代表的な沢、鷹ノ巣谷に決定☆
奥多摩三大急登の稲村尾根と屈指のVRのネズミザス尾根に挟まれた、標高差1200mの沢を上り詰める…💪
ザイルは必須、場合によってはハーケンも！(◎_◎;)
ワクワクと同時にとても身の引き締まる思いで臨んだ沢登りでした。
この日は水量も多く、通常登れる箇所がだめで、ルートとりが難しかったですし、攻める岩場が足がかり手がかりなどの支点が少なかったり、滑り易かったり、ザイルを使う判断など、見極めるスキルも必要でした。
最大の難関箇所の大滝は、20mのロングで、その脇のほぼ壁のような岩壁を登るのは、怖かったですが、同時にとてもシビれる瞬間でもありました☆
さて、難所も無事通過し、水量も少なくなり…
ですが、この後待ち構えているのは、沢を上り詰める急登の蟻地獄…かなりヘロヘロになりました…(~_~;)
…にもかかわらず、相変わらずスキルはもとより、強靭体力の持ち主のmumさんは仙人のようにサクサク登っていき…ワタクシ、まったくついていけません…(~_~;)
それ以外にも、シビアな地図読み、ザイルワーク、クライミング技術、その綿密な周到技含め、感嘆せずにはいられません☆
自戒の意味合いも含め、今後の己のソロ山行に取り入れるべきと肝に銘じました。

今年の夏は週末の天候がイマイチだったり、mumさんやワタクシの体調ケガなどで、止む無く見送り続けて、もう、この日が今シーズン最後のチャンスで…行くことができて、良かったです☆
体力的にもキツかったですが、得るものは大きく、また何と言っても、楽しかった！＼(^-^)／
これにつきますね！☆・:*+.\(( °ω° ))/.:+

コメント

hobbit

水しぶきが〜
ひゃあ〜ついに計画が遂行されたのですね。

夏が終わったのに冷たくなかったですか(;'∀')
ぶるぶる
滑る岩々を見事に制覇され
手に汗握る沢登り、ご無事で何よりです。
沢はいきもののよう
変わる水量やルートなどなど奥深いですね。

それにしても美しい渓谷
そして美しい師弟愛

mumcharlie

Re: 水しぶきが〜
hobbitさん、こんばんは。
はい、これがラストチャンスと思って行って来ました。
燃える二人組、下流の多摩川の温度を１℃位上げつつ遡行して来ました
驚いた事に標高1000mを越える標高の沢中にも魚影が見受けられるんですよ、どこから来るんでしょうね 　生物は偉大です。
こんな遊びが出来る日本、よか国です

machagon

Re: 水しぶきが〜
hobbitさん、こんにちは
コメントありがとうございます

もうあと少しで10月ですし、これが最後かなというチャンスでした…
沢の水、思ったほど冷たくは感じませんでした
多分、体を動かして暑かったからでしょうか…気持ちよかったです
そう、沢って、それまでの雨量や、またどんどん浸食されて形をかえていきますので、いきもののようですね
奥深く、そして美しい…
mum師匠には本当に感謝です

hehe

お二人様、
大変お疲れ様でした。
私、レコを見てるだけで疲労困憊ですよ…
同じ日、同じ時間帯、
山にいたようですが、ゆるゆるな京都シルバー隊とは雲泥の差

それにしても、まちゃごんさんって、ほんとパワフル〜
志も上向き↑で、尊敬です。恐れ入りやした。

mumcharlie

Re: お二人様、
heheさん、こんばんは。
山も色んな楽しみ方が有ります、ゆっくり景色を眺めながら頂上でおいしい物をなんてこれはこれでオツですよね。
マチャさんすごいでしょう、山に関する事には全力投球するスーパー女子です
彼女がどこまで突っ走るのか固唾を飲んで見守っている所です。

machagon

Re: お二人様、
heheさんこんばんは☽
コメントありがとうございます

ユルハイク、私も好きですよ
ゆっくり景色を鑑賞しながら歩き、山頂で大休止とか…

ワタクシがパワフルというより、mum師匠がとにかくスゴすぎ！
安易に「沢ってマイナスイオンたっぷりで涼しげ〜 」なんて思ってたら、いつのまにかサバイバルなことに！
ルーファイや、攻略方法はすべてmunさんにまかせっきりで、ヒ〜コラついて行きだけでした

olddreamer

こんばんは mumさん machaさん
やりましたね！　素晴らしいです

mumさん　すっかり回復のようですね
machaさん　いかにもうれしそうな笑顔がいいです　それにスキルもどんどんアップしていますね

前にも言いましたがmumさん　名伯楽　
先が楽しみです

mumcharlie

Re: こんばんは mumさん machaさん
olddreamerさん、こんばんは。
二人ともケガを抱えていましたがどうにか頂上に達することができました。
無理は禁物なんですがねぇ・・
マチャさんはすでに伯楽の手を離れつつ有ります、更なる飛躍を求めてどこへ行くぅ〜

machagon

Re: こんばんは mumさん machaさん
olddreamerさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます

鷹ノ巣谷、高さ20ｍの大滝があるとのことで、ワクワクと同時にドキドキでもありました…
ワタクシ的には、まず一人でしたら間違いなく「撤退」の滝ですが、そこは、スキルと経験と、岩場を見ての判断力がやはり違います！
勿論途中で落ちたら確実にヤバい所ですので、リードでビレイして、先行はmum師匠
mumさん、まだちょっと腕の調子がイマイチにもかかわらず、そこは技術で乗り切られてました
ワタクシはといえば、mumさんに敷いていただいた「レッドカーペット」を歩いただけにすぎませんよ
もっともっとスキルを磨いて互角とまではいかなくとも、おんぶにだっこ状態から、少しでも脱したいものですね…

Kazuhagi

怪我無く良かったですね
mumさん
machagon さん　コンばんは

この冷え込んだ時期に良く行きましたね！
まずは、お2人怪我無く無事でよかったです。

mumcharlie

Re: 怪我無く良かったですね
Kazuhagiさん、おはようございます。
朝は曇天でしたが最後のチャンスと思って決行しました。
マチャさんにも喜んで頂けたので行ってよかったです。

machagon

Re: 怪我無く良かったですね
Kazuhagiさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます

もう、延ばし延ばしになってた沢行で、最後のチャンスでした…
…が、思ったほど寒くも無く、まぁ、mum師匠の進言受け入れ、「温かい格好」ということでフリースは一応着用したのも良かったのか…
沢の水も不快な冷たさはなく、むしろ暑くて気持ちのいい冷たさでありましたよ
ただ、それを良いことに、無駄に本流内につっこんで、それなりに濡れてしまったので、山頂で休憩している最中にちょっと寒くなってしまいましたが…

同日、Kazuhagiさん、黒姫山でしたか…
この日、奥多摩は山頂付近ガスガスで何も見えませんでしたが、そちら方面は、ナイスヴューだったようで何よりでしたね
おなじみリロちゃんと一緒で楽しそう
綺麗でステキな眺望ありのレコ、楽しく拝読いたしましたよ
先割れスプーンってKazuhagiさんもそうでしたか！
あれは全国規模の範囲でその様式だったのですかね…

doritos

行く々詐欺(笑）
鷹ノ巣谷を登り詰めての鷹巣山登頂おめでとうごさいます
そろそろ寒そうですが、ギリギリ大丈夫だったんでしょうか？
遡行の楽しさが寒さを上回ったとお見受けします
決行できてよかったですね！
無事終了、お疲れ様でした

mumcharlie

Re: 行く々詐欺(笑）
doritosさん。おはようございます。
沢沿いに紅葉が見られるかと思ってたのですがさすがにまだ2000m弱の山域では無理でした。
途中ほぼ全身濡れたのですが歩き続けている限りは丁度良い涼しさ(暖かさ)だったですね。
久しぶりの本格的沢行、辛(つら)楽しかったです・笑

machagon

Re: 行く々詐欺(笑）
doritosさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます

それが、やっているときには、寒くは感じませんでした
一応、念のため、フリース着ていたので、それもあったかもしれません…
暑くて、むしろ沢の水にジャブジャブいっちゃうほうが気持ちよい冷たさでこそありました
doritosさん、先週、唐松岳いかれてますね！
やっぱり森林限界エリアはいいですね〜
ステキな景色のレコ、楽しく拝読させていただきました
カメラは残念でしたね… 　ワタクシも、今年最初の沢登りで水没させたデジカメ、だましだまし使ってましたが、とうとうオシャカの様です…まだ買って1年なのに…
あと、8月の北ア山行時、サングラス落としました 気付いたら無くて…
場所が場所だけに（ジャンダルム）諦めました…
膝の痛み、ワタクシもアラフィフなので、よぅ〜く分かります
ご自愛くださいませ…

takatan_t

凄いところを
mumさん、machagon さん、今晩は、

いや、凄いところを登ってますね。
水量も凄いし、大滝の突破も凄いし。おまけに標高差が1,200m！
詳しくないので分からないのですが、ハーケンも使っているのですか？

次回は是非とも滝行写真と泳いでいるところを。

（貧乏沢も北鎌沢も、こんな凄い所じゃないですよ。）

mumcharlie

Re: 凄いところを
takatan_tさん、おはようございます。
ハーケンは途中撤退時の懸垂下降支点構築用に保険として持参しました。
今回は幸にも使ってはいません。
この沢は大滝を除いて技術的な難易度は大した事は無いのですが頂上までの距離、標高差は奥多摩随一(たぶん)です。技術３、体力７と言う感じです。
泳ぎは来シーズンにお預けです。
マチャさんと”北鎌帰りのタカさんに今度お会いする時は土下座しなきゃならないね”と話ながら下山しました(笑)　話聞かせてくださいね〜

machagon

Re: 凄いところを
takatan_tさん、こんばんは☽

いえいえいえ〜、北アの北鎌尾根攻略者が何を仰いますか
レコでは大げさに書きましたが、難易度的にはこの非力なワタクシでも登れましたので、大したことはございませんよ…
ただし、落ちたら「チ〜ン」ですので、しっかりザイルでビレイはいたしました。

あはは、泳ぐところは流石に巻きました…
全身ずぶ濡れで、低体温症に自ら進んでなるのも何でしたから…
mumさんがコメントしているように、ハーケンは、あくまでも撤退用です

沢行中のmumさんとの会話は、ひたすらtakatan_tさんの北ア槍ヶ岳、北鎌尾根攻略攻略でしたよ…
土下座して、その攻略武勇伝、お聞かせ願いたいところです

makoto1959

無事登られて良かったですね〜
mumcharlieさん、machagonさん、こんにちは。

沢はやったことがないのですが大変さは写真でも十分に理解できました。
よくぞ滑り落ちないで登れたものです
素晴らしい師弟愛のレコに、涙なくしては読めませんでした

アッパレ〜〜〜

mumcharlie

Re: 無事登られて良かったですね〜
makoto1959さん、おはようございます。
いつもスマートな山行をされるmakoto1959さんの美的センスにはおよそそぐわない泥、鼻水交じりの山行形態です
落ちるか落ちないか微妙な所を楽しむと言うなんとも形容しようの無い遊びです。
でもこれが面白いんですね・・
マチャさんの成長すばらしくもう少しで師弟関係が逆転しそうです。

machagon

Re: 無事登られて良かったですね〜
makoto1959さん、こんばんは☽
コメントありがとうございます

今回の（も？）沢行、mum師匠あってこそでした
仮に滑り落ちたとしても、ザイルでビレイ
その判断、およびスキルに、ワタクシ今回も頼りっぱなしでありました
もっともっと精進して、互角とまではいかないまでも、もう少しマシになって、少しでも重荷にならないような沢行できるようになりたいものです

makoto1959さんの立山三山縦走レコ、楽しく拝読させていただきましたよ♪
初日はあいにくでしたが、2日目はガスがとれて快晴の山行で何よりでしたね〜
ワタクシも、また今年、できることなら森林限界エリア行きたいです

がんこ屋☺️

祝！ 完全遡行
激水流や登攀をものともせず、
倒木や急斜面の詰めにめげる事もなく遡行完了されおめでとうございます。
山頂での師弟の熱い握手 　
思わず貰い泣きしてしまいました

で、お次はどこです？

mumcharlie

Re: 祝！ 完全遡行
gankoyaさん、おはようございます。
いや〜っ久しぶりに真剣になりました、沢は面白い！
これが高じるとgankoyaさんみたいに”富士山の沢”なんて言う玄人の極みの域に達するんでしょうね。存命中にそこまでたどり着けるか・・
この日(24日)はお互い沢でほぼ同じ高低差を↑↓してたんですね、標高が違うので同じ土俵ではないですが
次は・・有るのかな？

machagon

Re: 祝！ 完全遡行
gankoyaさん、こんばんは☽
コメントありがとうございます

いやいやいや〜、全く今回はワタクシ、完全にmum師匠に頼りっきりでした…
mumさんのスキルはもとより、山行に対する姿勢など、自戒の意味込め、本当に肝に銘じいりました…
gankoyaさん、富士山滑沢登り、もう、玄人すぎて眩しいです
憧れの存在ですね〜、スバライシ
美しいこの世のものとは思えない画像で、レコ、拝読させていただきました

次は…フフフ…ミッションは極秘です…

フルフル

素晴らしい師弟愛
mumさん、machaさん、こんにちは〜。
鷹ノ巣谷遡行、山頂Get、おつかれさまでした。

ハラハラドキドキスリル満点の沢登り！
しかも1200ｍの標高差！
無事下山に安堵しました。
もう肩こっちゃいましたよ〜

machaさんの感想を読んで、
mumさんは本当に山男なんだなと改めて痛感しました。
machaさんの真面目に取り組まれている姿が眩しすぎます

二人ともけがを抱えてですか？！
パワフル過ぎてそんなこと全然感じさせないお二人です。

mumcharlie

Re: 素晴らしい師弟愛
furufuru314さん、こんにちは。
今年最後の沢登りです、無事終ってよかった。
沢沿いの紅葉は周りよりも早くより鮮やかなので密かに期待して行ったのですがさすがにまだ2000ｍ−のこの辺では時期尚早でした
マチャさんのやる気はすごいです、どんな状況に陥っても絶対に弱音は吐きません。
どこかで吐かせてみたい気もしますがそれまでにこちらが先にポシャリそうでは有ります
40年前ならエベレスト女子初登を競っていた人かもしれません
ふぅ〜〜

machagon

Re: 素晴らしい師弟愛
furufuru314さん、こんにちは
コメントありがとうございます

ハラハラドキドキ…な感じではありますが、そこは流石はmumさん！
落ちてヤバいとことそうでないとこの見極めができていて、的確にザイル出す出さないを判断するんですよ。
なので、大丈夫なのです
ワタクシなんぞ、よく分からず、ええい、いっちゃえ〜って感じで、これはマズイですね… たまたま運がよく今まで死なずにこれたのかもしれません！((((；゜Д゜)))))))

いや〜、mumさんの山男っぷりは、もう眩しかったですよ
憧れますね ううう〜でも遥かに遠い孤高の存在…

けがですが、ワタクシは自宅で脚立に足小指ぶつけて骨座礁というマヌケな理由
もう1ヶ月以上も経つのですが、案外長引いています…

furufuru314さん、もうお怪我は大丈夫なのですね ヨカッタです
伊吹山ハイク、ユルキャラや綺麗な花、おいしそうな食べ物 楽しく拝読いたしました

しっぽくる

つめたそー！
こんばんワン！

デス＾＾
デモ、楽しかった、
勉強なったで、いい沢登に♪

無事下山で何よりで、
お疲れサマデシタ♪

mumcharlie

Re: つめたそー！
shippokuruさん、こんばんは。
ワンちゃん達に負けじと天然リハビリプールで水中ウォーキングして来ましたよ〜
お陰で心身爽やか

machagon

Re: つめたそー！
shippokuruさん、こんにちは

ほんと、とても勉強になった沢登りでした
毎度のことながら、mum師匠のありがたさにむせび泣いております
うう〜っ、し、師匠〜

backdrops

お疲れさまです！
mumさん、マチャさんおはようございます。

見るからに滑りそうですね汗
私のスキルとインチキシューズでは、とても真似出来ないなと思いました。
水も冷たそうですね。
お二人ともご無事でさすがです(^^)

mumcharlie

Re: お疲れさまです！
backdropsさん、おはようございます。
マチャさんとの沢コラボ行ってきました。
岩場のゲレンデでトップロープ、フリクションシューズ履いて遊ぶのとは違う本チャンの世界ですからね〜　久しぶりに真剣になりました、良い刺激です
日本独自の沢登、恐面白いですよ〜

machagon

Re: お疲れさまです！
backdropsさん、こんにちは

滑るところとそうでないところ、両方でした…
いえいえ、確かbackdropsさんは、クライミング、ザイルワーク、お得意ですよね
是非とも、そのスキル、本チャンで活かしてみてください
とても刺激的ですよ〜

水の冷たさは殆ど感じず、むしろ気持ちいいくらいでした

Takeshi1108

なるほど、沢登りも楽しそう！
mumさん、machagonさん、こんにちは。
いやあ、沢登りって楽しそうですね。こういうレコを読むと、まだまだ未体験な楽しみ方が沢山あるんだなあと、嬉しくなってきます。
地形図を眺めて歩けそうなルートを探るのって、とても楽しいのですが、今までは尾根ばかり見ていました。地形図から登れる沢かどうかを見極めるのは、相当難しそうですね。ネットの情報等での事前学習が、尾根よりも沢の方が重要かなあと思いました。
それにしても、大滝（20mの崖）って怖そうですね。。。 それをいとも簡単にクリアーしてしまうって、凄過ぎですよ〜！

mumcharlie

Re: なるほど、沢登りも楽しそう！
Takeshi1108さん、おはようございます。
沢登りは道具を揃えるのが最初少し大変ですがやり始めると面白いですよ〜
机上での地図読みでは単純そうに見える沢遡行ルートも実際に歩いてみると地図からは読めない支流が多数流れ込んでおり取るべき進路を惑わされます。今回は日本女子登山界期待のホープをお連れしたので途中慎重に地図読みし道迷い遭難を避けました。
微笑みの国で沢登りの新風を巻き起こしてはいかがですか？！
(色んな国の人に聞いたのですが”沢登り”と思われる登山形態は海外には無さそうです）

machagon

Re: なるほど、沢登りも楽しそう！
Takeshi1108さん、こんにちは

沢、メッチャ楽しいですよ〜
でも、それなりに危険な遊びなので、道具もですが、スキルも必要ですね…
まだまだ2回目で、ワタクシ、ただただmumさんの後にくっついていくだけで、ルーファイはもとより、ザイル出す判断やリードで登るとか、ビレイとか、未熟で…
大滝は、難易度はそんなに高くはありませんでしたが、落ちたら、ただじゃすまないので、ザイル&ビレイ必須！2名以上じゃないと無理ですね…

鷹ノ巣沢、わりかし登られている沢のようで、mumさんも過去何回か歩いているそうですし、ネット情報ありますし、当日も私達意外のパーティと大滝のところで出くわしました。
因みに、5月に登った棒の嶺への無名の沢は、前例なく、mumさんのオリジナル
勿論事前調査していただきましたが、凄くないですか！

tetete2014

お疲れ様でした！
mumcharlieさん　machagonさん　こんにちわ！

標高差１２００ｍの沢登りですか
普通の山登りでも結構な標高差ですから、素人目にも大変そうです
大滝は、実物はスゴイ迫力なんでしょうね！
いずれにしろ、ケガもなくご無事でなによりです

お疲れ様でした

mumcharlie

Re: お疲れ様でした！
tetete2014さん、こんばんは。
稲村岩尾根経由で登る場合も同じですがこのルートは日原の集落から無駄に日原川の河床まで下りなければならず”なんだかなぁ・・”といつも頭の中でぼやきながら沢の取り付まで歩いています。
昔は大滝の上までワサビ田管理の死ぬほど恐い高巻き道が有ったのですがワサビ田が放置されるに連れて自然消滅しました。これが有った時は何かの時にエスケープできるので心強かったのですがね〜
沢靴さえあればtetete2014さんなら問題なく踏破できます、来シーズンどうですか？

machagon

Re: お疲れ様でした！
tetete2014さん、おはようございます
返信遅くなり、スミマセン

標高差１２００ｍの沢登り、キツかったです
特に後半、水が枯れてから先の勾配が凄いんですよ…
大滝も大迫力でした
でも、一番凄かったのは、やっぱりmum師匠でしたね〜
スゴイ体力＆スキル！
改めてビックリでした