■写真1 - 奥只見ダムBS
シルバーラインを疾走するバスは楽しかった。
遊覧船は奥の堰堤の先から出港しています。
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9/23 15:03
■写真1 - 奥只見ダムBS
シルバーラインを疾走するバスは楽しかった。
遊覧船は奥の堰堤の先から出港しています。
■写真2 - 奥只見湖
わずか2名を乗せて尾瀬口船着場へと向かいます。
案内放送が多くて、真面目に聞くと飽きません。
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9/23 15:23
■写真2 - 奥只見湖
わずか2名を乗せて尾瀬口船着場へと向かいます。
案内放送が多くて、真面目に聞くと飽きません。
■写真3 - 尾瀬口船着場BS
会津バスに乗り換えて、清四郎小屋のある鷹の巣BSへ。
キャンプ場は独占状態で、ど真ん中に張らせてもらいました。
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9/23 16:04
■写真3 - 尾瀬口船着場BS
会津バスに乗り換えて、清四郎小屋のある鷹の巣BSへ。
キャンプ場は独占状態で、ど真ん中に張らせてもらいました。
■写真4 - 鷹の巣BS
お早うございます。日帰りアタックの日です。
平ヶ岳登山口まで、真っ暗な車道を歩きましょう。
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9/24 3:00
■写真4 - 鷹の巣BS
お早うございます。日帰りアタックの日です。
平ヶ岳登山口まで、真っ暗な車道を歩きましょう。
■写真5 - 平ヶ岳登山口BS
朝3時の時点で満車っぽいです。
バイオトイレは使用できるようでした。
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9/24 3:14
■写真5 - 平ヶ岳登山口BS
朝3時の時点で満車っぽいです。
バイオトイレは使用できるようでした。
■写真6 - 平ヶ岳登山口BS
姫ノ池は幕営可と、根拠の無いことを言ってる人も居ましたが。
あと野営指定地でもないので曲解なさらぬように。
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9/24 3:16
■写真6 - 平ヶ岳登山口BS
姫ノ池は幕営可と、根拠の無いことを言ってる人も居ましたが。
あと野営指定地でもないので曲解なさらぬように。
■写真7
真っ暗な登山道を、ひたすらに登り詰めていきます。
痩せ尾根も暗ければ、高度感とか皆無でした。
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9/24 5:06
■写真7
真っ暗な登山道を、ひたすらに登り詰めていきます。
痩せ尾根も暗ければ、高度感とか皆無でした。
■写真8
夜が明ける直前に顔を出す燧ヶ岳。
この行程で、ずっと存在を主張する尾瀬の盟主でした。
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9/24 5:18
■写真8
夜が明ける直前に顔を出す燧ヶ岳。
この行程で、ずっと存在を主張する尾瀬の盟主でした。
■写真9 - 下台倉山
やっとヘッデンが不要になったので仕舞います。
9月下旬ともなると、稜線まで明るくなりませんね。
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9/24 5:30
■写真9 - 下台倉山
やっとヘッデンが不要になったので仕舞います。
9月下旬ともなると、稜線まで明るくなりませんね。
■写真10
会津駒ヶ岳の稜線より、朝日が昇ります。
朝から晴れてくれるとか、いい方向に予報が外れました。
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9/24 5:39
■写真10
会津駒ヶ岳の稜線より、朝日が昇ります。
朝から晴れてくれるとか、いい方向に予報が外れました。
■写真11
下台倉山から台倉山までは、ご褒美の稜線ルート。
紅葉が始まったばかりの色合いが何とも言えません。
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9/24 6:01
■写真11
下台倉山から台倉山までは、ご褒美の稜線ルート。
紅葉が始まったばかりの色合いが何とも言えません。
■写真12
やっと朝日が燧ヶ岳も照らし出します。
夜明けの時間帯に、この稜線を歩けるとテンション上がります。
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9/24 6:01
■写真12
やっと朝日が燧ヶ岳も照らし出します。
夜明けの時間帯に、この稜線を歩けるとテンション上がります。
■写真13
1,700m帯でも紅葉が始まりつつあります。
気の早い固体は、真っ赤に染まり上がっていますね。
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9/24 6:02
■写真13
1,700m帯でも紅葉が始まりつつあります。
気の早い固体は、真っ赤に染まり上がっていますね。
■写真14
燧ヶ岳を眺めながらの稜線歩き。
反対側は、基本的に樹木に遮られて見えません。
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9/24 6:09
■写真14
燧ヶ岳を眺めながらの稜線歩き。
反対側は、基本的に樹木に遮られて見えません。
■写真15
僅かに開ける平ヶ岳方面。
まだまだ距離があるようで、あと3時間くらいか。
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9/24 6:19
■写真15
僅かに開ける平ヶ岳方面。
まだまだ距離があるようで、あと3時間くらいか。
■写真16 - 台倉山
山頂標識はなく、三角点のみ埋まっています。
稜線歩きはここで終わり、樹林帯へと潜っていきます。
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9/24 6:26
■写真16 - 台倉山
山頂標識はなく、三角点のみ埋まっています。
稜線歩きはここで終わり、樹林帯へと潜っていきます。
■写真17
ミヤマママコナ。「マ」が並びすぎ。
花の中の白い膨らみが、米に見えるようです。
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9/24 6:29
■写真17
ミヤマママコナ。「マ」が並びすぎ。
花の中の白い膨らみが、米に見えるようです。
■写真18 - 台倉清水
水は細々と出ているようですが…。
ここを頼りにするくらいなら、担ぎ上げたほうがマシ。
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9/24 6:41
■写真18 - 台倉清水
水は細々と出ているようですが…。
ここを頼りにするくらいなら、担ぎ上げたほうがマシ。
■写真19
台風により真新しい倒木が登山道を塞いでいます。
迂回路はあるので、直進するよりは楽に通過できるかと。
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9/24 6:49
■写真19
台風により真新しい倒木が登山道を塞いでいます。
迂回路はあるので、直進するよりは楽に通過できるかと。
■写真20
少し登ったところで、2箇所目です。
登山道の周辺が笹薮なのが災いして、迂回路も難路です。
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9/24 7:00
■写真20
少し登ったところで、2箇所目です。
登山道の周辺が笹薮なのが災いして、迂回路も難路です。
■写真21 - 白沢清水
んー、飲むにはちょっと厳しいですね…。
水溜りにしか見えませんが、底から僅かに湧いているようです。
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9/24 7:20
■写真21 - 白沢清水
んー、飲むにはちょっと厳しいですね…。
水溜りにしか見えませんが、底から僅かに湧いているようです。
■写真22
なかなか咲きそうで咲かないリンドウ。
春から続く花リレーの最終走者ですね。
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9/24 7:53
■写真22
なかなか咲きそうで咲かないリンドウ。
春から続く花リレーの最終走者ですね。
■写真23
細かいアップダウンを繰り返して、池ノ岳を見上げる位置に。
ここからは気合の直登の始まりです。
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9/24 8:08
■写真23
細かいアップダウンを繰り返して、池ノ岳を見上げる位置に。
ここからは気合の直登の始まりです。
■写真24
急登の途中で振り返ると、お隣さんの稜線が。
登山道のないミョウカン山へと至る稜線でしょうか。
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9/24 8:10
■写真24
急登の途中で振り返ると、お隣さんの稜線が。
登山道のないミョウカン山へと至る稜線でしょうか。
■写真25
こちらは喘ぎながら登ってきた急登。
見下ろせば気持ちの良さそうな笹原です。
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9/24 8:15
■写真25
こちらは喘ぎながら登ってきた急登。
見下ろせば気持ちの良さそうな笹原です。
■写真26
池ノ岳の左側には、やっと近づいてきた平ヶ岳。
どうやら、緩く登り返さないとならないようです。
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9/24 8:16
■写真26
池ノ岳の左側には、やっと近づいてきた平ヶ岳。
どうやら、緩く登り返さないとならないようです。
■写真27
池ノ岳の直下は、ザレ気味の急登。
一瞬だけですので、意識を集中して登りましょう。
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9/24 8:17
■写真27
池ノ岳の直下は、ザレ気味の急登。
一瞬だけですので、意識を集中して登りましょう。
■写真28 - 池ノ岳
山頂に出ると、別世界のような美しい光景に変わります。
深い青色の池塘、草紅葉、青空、そして平ヶ岳のフルキャストで出迎えてくれました。
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9/24 8:26
■写真28 - 池ノ岳
山頂に出ると、別世界のような美しい光景に変わります。
深い青色の池塘、草紅葉、青空、そして平ヶ岳のフルキャストで出迎えてくれました。
■写真29
幕営禁止にもかかわらず、当然のように設営されているテント。
しかも湿原内に幕営とか、どういう神経してるんだ?
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9/24 8:28
■写真29
幕営禁止にもかかわらず、当然のように設営されているテント。
しかも湿原内に幕営とか、どういう神経してるんだ?
■写真30
池ノ岳から緩く下って、一面の草紅葉。
背の高い木が少ないので紅葉は地味ですが、これはこれで。
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9/24 8:33
■写真30
池ノ岳から緩く下って、一面の草紅葉。
背の高い木が少ないので紅葉は地味ですが、これはこれで。
■写真31
少し登り返した辺りで振り返ります。
牛の背のような、なだらかな稜線の池ノ岳。
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9/24 8:45
■写真31
少し登り返した辺りで振り返ります。
牛の背のような、なだらかな稜線の池ノ岳。
■写真32
平ヶ岳へのレッドカーペットは、草紅葉に彩られながら。
トレッキングを楽しみながら登りましょう。
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9/24 8:47
■写真32
平ヶ岳へのレッドカーペットは、草紅葉に彩られながら。
トレッキングを楽しみながら登りましょう。
■写真33 - 平ヶ岳(三角点)
山頂標識は、木道脇の小さなスペースにひっそりと。
百名山でありながらも、決して飾らない質素な山頂でした。
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9/24 8:51
■写真33 - 平ヶ岳(三角点)
山頂標識は、木道脇の小さなスペースにひっそりと。
百名山でありながらも、決して飾らない質素な山頂でした。
■写真34
山頂標識から先も木道が伸びています。
実は三角点は2,139.6mで、最高地点では無いのです。
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9/24 8:54
■写真34
山頂標識から先も木道が伸びています。
実は三角点は2,139.6mで、最高地点では無いのです。
■写真35 - 平ヶ岳(最高地点)
木道の終点が、最高地点と思われます。
柵の向こうまで行っても、もう何もありません。
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9/24 8:55
■写真35 - 平ヶ岳(最高地点)
木道の終点が、最高地点と思われます。
柵の向こうまで行っても、もう何もありません。
■写真36 - 平ヶ岳(最高地点)
開放感のある広い山頂ですが、行ける範囲は狭小です。
燧ヶ岳の更に南方、至仏山と上州武尊山。
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9/24 8:56
■写真36 - 平ヶ岳(最高地点)
開放感のある広い山頂ですが、行ける範囲は狭小です。
燧ヶ岳の更に南方、至仏山と上州武尊山。
■写真37 - 平ヶ岳(最高地点)
目線の下に低い雲が敷かれ、文字通り雲上の楽園。
北方は越後駒ヶ岳と荒沢岳か。
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9/24 8:57
■写真37 - 平ヶ岳(最高地点)
目線の下に低い雲が敷かれ、文字通り雲上の楽園。
北方は越後駒ヶ岳と荒沢岳か。
■写真38 - 平ヶ岳(三角点)
三角点の手前にあるウッドデッキでランチ。
往来が激しくて、落ち着けませんでした…。
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9/24 9:37
■写真38 - 平ヶ岳(三角点)
三角点の手前にあるウッドデッキでランチ。
往来が激しくて、落ち着けませんでした…。
■写真39
バスに乗り遅れると後泊決定なので、そろそろ下山しないと。
体力に不安があるなら玉子石はパスしましょう。
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9/24 9:42
■写真39
バスに乗り遅れると後泊決定なので、そろそろ下山しないと。
体力に不安があるなら玉子石はパスしましょう。
■写真40
帰路も似たような場所で立ち止まって、撮ってしまいますね。
ひときわ目立つ、真っ赤な紅葉はツツジ?
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9/24 9:43
■写真40
帰路も似たような場所で立ち止まって、撮ってしまいますね。
ひときわ目立つ、真っ赤な紅葉はツツジ?
■写真41
水場の水量は山中で随一かと思います。
携帯トイレなど持っていないであろう、上部のテントを気にしないなら、どうぞ。
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9/24 10:00
■写真41
水場の水量は山中で随一かと思います。
携帯トイレなど持っていないであろう、上部のテントを気にしないなら、どうぞ。
■写真42
山頂に広がる湿原と池塘と言えば、近くに苗場山もありますね。
流石に、あちらの方が規模が大きいですが。
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9/24 10:09
■写真42
山頂に広がる湿原と池塘と言えば、近くに苗場山もありますね。
流石に、あちらの方が規模が大きいですが。
■写真43
平ガ岳の山肌は、針葉樹が多くて控えめな紅葉。
ですが、目の覚めるような強い赤が逆に目を引きます。
2
9/24 10:10
■写真43
平ガ岳の山肌は、針葉樹が多くて控えめな紅葉。
ですが、目の覚めるような強い赤が逆に目を引きます。
■写真44
玉子石まで、意外と距離があります。
プリンスルート分岐の先、木道が続くピークまで。
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9/24 10:15
■写真44
玉子石まで、意外と距離があります。
プリンスルート分岐の先、木道が続くピークまで。
■写真45 - 玉子石
玉子というか…雪だるま?
くびれるように風化したのか、不思議な花崗岩です。
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9/24 10:19
■写真45 - 玉子石
玉子というか…雪だるま?
くびれるように風化したのか、不思議な花崗岩です。
■写真46 - 玉子石
玉子石の眼下にも、美しい池塘が点在します。
秋の澄んだ空を映して、吸い込まれそうな深い青色です。
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9/24 10:20
■写真46 - 玉子石
玉子石の眼下にも、美しい池塘が点在します。
秋の澄んだ空を映して、吸い込まれそうな深い青色です。
■写真47
さて、鷹の巣へと帰りましょう。
プリンスルートの人たちも迎えの時間に合わせて帰るようでした。
2
9/24 10:21
■写真47
さて、鷹の巣へと帰りましょう。
プリンスルートの人たちも迎えの時間に合わせて帰るようでした。
■写真48
駐車場まで約1,300mほどの標高差です。
が、登り返しが加わるので更に足を酷使します。
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9/24 10:49
■写真48
駐車場まで約1,300mほどの標高差です。
が、登り返しが加わるので更に足を酷使します。
■写真49
こんなに登り返したっけ?と思うほどのアップダウン。
7時間前に通ったばかりなのに、もう忘れています。
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9/24 12:38
■写真49
こんなに登り返したっけ?と思うほどのアップダウン。
7時間前に通ったばかりなのに、もう忘れています。
■写真50
往路は見られなかった痩せ尾根の全貌。
左方へと切り込んでいくダイナミックな稜線が、美しささえ覚えます。
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9/24 13:49
■写真50
往路は見られなかった痩せ尾根の全貌。
左方へと切り込んでいくダイナミックな稜線が、美しささえ覚えます。
■写真51
痩せ尾根の随所にはロープが垂れた岩稜があります。
手繰らなくても下りられそうですが、補助的に掴みました。
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9/24 14:02
■写真51
痩せ尾根の随所にはロープが垂れた岩稜があります。
手繰らなくても下りられそうですが、補助的に掴みました。
■写真52
歩いてみた限りでは、ここが最も高度を感じる場所です。
んー、明るくても大したことないように見えます。
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9/24 14:13
■写真52
歩いてみた限りでは、ここが最も高度を感じる場所です。
んー、明るくても大したことないように見えます。
■写真53
程なくして林道に合流してダラダラ歩き。
いくら新潟でも9月下旬は、まだ暑い…。
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9/24 14:36
■写真53
程なくして林道に合流してダラダラ歩き。
いくら新潟でも9月下旬は、まだ暑い…。
■写真54
真新しい橋が架かった沢で一休み。
水場らしいのでガブ飲みして、顔を洗いさっぱりと。
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9/24 14:46
■写真54
真新しい橋が架かった沢で一休み。
水場らしいのでガブ飲みして、顔を洗いさっぱりと。
■写真55 - 平ヶ岳登山口BS
まだ多くの車が残っていますね。
バスほど時間の制約が無いとは言え、帰りの運転はキツそうです。
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9/24 14:56
■写真55 - 平ヶ岳登山口BS
まだ多くの車が残っていますね。
バスほど時間の制約が無いとは言え、帰りの運転はキツそうです。
■写真56 - 鷹の巣BS
思ったほどの疲労もなく、計画より早く下山完了です。
服を着替えて、張りっぱなしのテントを撤収しましょう。
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9/24 15:10
■写真56 - 鷹の巣BS
思ったほどの疲労もなく、計画より早く下山完了です。
服を着替えて、張りっぱなしのテントを撤収しましょう。
■写真57 - 鷹の巣BS
ご主人の人柄か、ハイカーが立ち寄って来ます。
復路も奥只見湖経由で、ウトウトしながら帰りました。
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9/24 15:15
■写真57 - 鷹の巣BS
ご主人の人柄か、ハイカーが立ち寄って来ます。
復路も奥只見湖経由で、ウトウトしながら帰りました。
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