ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1267290
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

暴風と雲の中の平標山

2017年09月22日(金) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:56
距離
11.8km
登り
1,097m
下り
1,096m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:43
休憩
1:13
合計
5:56
距離 11.8km 登り 1,097m 下り 1,099m
9:14
48
10:02
10:08
29
10:37
10:42
46
11:28
24
11:52
12:00
30
12:30
13:22
37
13:59
14:00
63
15:03
15:04
1
15:05
ゴール地点
天候 曇り、山頂は暴風
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
都心から関越自動車道→月夜野IC経由で。
登山口に広めの舗装された駐車場(有料)あり。
コース状況/
危険箇所等
ひたすら続く木の階段は辛いけれど、登山道はよく整備されています。
その他周辺情報 最寄りでオススメは、苗場の「ささの湯」。少し湯沢側に行った貝掛温泉もぬるめのお風呂が気持ちいです。(冬は寒いけれど)
今回は、法師温泉に。
登山口。9時に着いた時にはすでに車は10台以上。山頂方面は雲がかかっていて、今回も景色は楽しめなさそう。。。
2017年09月22日 09:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 9:09
登山口。9時に着いた時にはすでに車は10台以上。山頂方面は雲がかかっていて、今回も景色は楽しめなさそう。。。
ここから登山道に。熊鈴も再確認。
2017年09月22日 09:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 9:13
ここから登山道に。熊鈴も再確認。
延々と木の階段が続く。
2017年09月22日 09:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 9:13
延々と木の階段が続く。
振り返ると苗場スキー場
2017年09月22日 09:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 9:30
振り返ると苗場スキー場
鉄塔
2017年09月22日 10:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 10:02
鉄塔
真下から眺める鉄塔。この辺でポツポツ雨が。。。
2017年09月22日 10:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 10:04
真下から眺める鉄塔。この辺でポツポツ雨が。。。
振り返ると苗場スキー場。1時間でかなり登りました。
2017年09月22日 10:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 10:15
振り返ると苗場スキー場。1時間でかなり登りました。
山頂方面。よくわからない。
2017年09月22日 10:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 10:15
山頂方面。よくわからない。
あっという間に中継地点の松手山。
2017年09月22日 10:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 10:36
あっという間に中継地点の松手山。
一瞬見えた稜線。晴れていたらいい景色だろうなあ。。。
2017年09月22日 10:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 10:43
一瞬見えた稜線。晴れていたらいい景色だろうなあ。。。
振り返るときた道も真っ白。この辺から、体が吹き飛ばされそうな風が吹き付ける。
2017年09月22日 11:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 11:25
振り返るときた道も真っ白。この辺から、体が吹き飛ばされそうな風が吹き付ける。
景色が良いはずの平標山山頂。真っ白。風も強くて寒いので、ゆっくりする余裕もない。
2017年09月22日 11:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 11:55
景色が良いはずの平標山山頂。真っ白。風も強くて寒いので、ゆっくりする余裕もない。
計画では、ここから仙ノ倉山まで行く予定だったけれど、さすがにこの風と視界では危険だし楽しめなさそう、ということでここで断念。
2017年09月22日 11:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 11:58
計画では、ここから仙ノ倉山まで行く予定だったけれど、さすがにこの風と視界では危険だし楽しめなさそう、ということでここで断念。
平標山之家方面へ下山
2017年09月22日 12:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 12:00
平標山之家方面へ下山
木の階段に木のベンチ。歩きやすい。
2017年09月22日 12:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 12:04
木の階段に木のベンチ。歩きやすい。
木道が続く。
2017年09月22日 12:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 12:07
木道が続く。
黄金色。ところどころ赤く色づき紅葉の季節の到来を感じさせる。
2017年09月22日 12:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 12:24
黄金色。ところどころ赤く色づき紅葉の季節の到来を感じさせる。
ガスの中から家が。
2017年09月22日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 12:31
ガスの中から家が。
平標山之家に到着。水も出てるし、ベンチもある。ここまできたら風も強くなく、お昼休みにしました。
2017年09月22日 12:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 12:31
平標山之家に到着。水も出てるし、ベンチもある。ここまできたら風も強くなく、お昼休みにしました。
鐘。トイレも綺麗だし小屋の方も親切で、ここは晴れた日にまたきたいなと思った。
2017年09月22日 13:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 13:07
鐘。トイレも綺麗だし小屋の方も親切で、ここは晴れた日にまたきたいなと思った。
神様が祀られていました。
2017年09月22日 13:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 13:15
神様が祀られていました。
平元新道を下山。登りとは異なる雰囲気。
2017年09月22日 13:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 13:55
平元新道を下山。登りとは異なる雰囲気。
あっという間に林道へ。
2017年09月22日 14:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 14:00
あっという間に林道へ。
登山口の標識。
2017年09月22日 14:00撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 14:00
登山口の標識。
ここからは、平坦な林道歩き。
2017年09月22日 14:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 14:19
ここからは、平坦な林道歩き。
ススキが風に揺られています。お月見できる。
2017年09月22日 14:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 14:26
ススキが風に揺られています。お月見できる。
2017年09月22日 14:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 14:38
林道から再び沢沿いの道へ。どっちに行ったらいいか一瞬迷った。
2017年09月22日 14:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 14:40
林道から再び沢沿いの道へ。どっちに行ったらいいか一瞬迷った。
登山口で周回終了。
2017年09月22日 15:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 15:03
登山口で周回終了。
駐車場に着いたら、係員さん以外誰もいなくなっていた。。。
係員さんもフレンドリーで、晴れた日にまたきてください、とにこやかに送ってくれました。
2017年09月22日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/22 15:06
駐車場に着いたら、係員さん以外誰もいなくなっていた。。。
係員さんもフレンドリーで、晴れた日にまたきてください、とにこやかに送ってくれました。
撮影機器:

感想

9月は好天も続いていたので、寒くなる前にテント泊でどこかに、と計画していたけれど、予報によると天気が崩れそうということで、急遽日帰りに。

午前中は晴天予定だったのが、北関東全体が朝から曇り。ギリギリ大丈夫かなと思ってチャレンジしましたが、本来抜けた景色が楽しめる山稜は、真っ白な上に台風並みの暴風。気温も10度を切る中で体感温度はさらに低いし、力を抜いたら飛ばされそうなくらいの暴風で、かなり体力が削られました。
前回の天狗岳の暴風雨、北横岳の濃霧、谷川岳もガスってたし、なかなか晴れた景色に出会うことがない。。。

そんななか、平標山之家は、施設も綺麗で小屋の方も天気を心配してくれたり、ととても雰囲気が良かったです。

晴れてたらとても快適な山行になる山だろうな、ということが実感できただけに、仙ノ倉山と合わせて再チャレンジしたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:325人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
平標山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
越後湯沢から平標山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら