箕面山〜五月山(箕面駅〜池田駅)

2017年09月23日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 12.3km
• 登り: 498m
• 下り: 547m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:40

距離 12.3km 登り 498m 下り 557m

11:40 箕面駅
12:00 瀧安寺
12:20 12:25 箕面滝
12:55 13:00 箕面山
14:30 五月平
15:20 池田駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

in
　梅田駅1110(阪急宝塚線急行)1125石橋駅
　石橋駅1130(阪急箕面線270円)1136箕面駅
out
　池田駅1535(阪急宝塚線急行270円)1555梅田駅

写真

阪急箕面線の終点、箕面駅から出発。

箕面滝道。滝まで2.6km。

箕面温泉と巨大なエレベーター。

箕面山の入口の石碑。

箕面川の渓谷。

川沿いの滝道。

石子詰。箕面山・三国峠への分岐。

唐人戻岩。

箕面大滝。滝道はここまで。この上の大日橋から三国峠への道は通行止めでした。

石子詰から尾根に上がっていきます。

三国峠から大日橋へのルートは、サルを自然に戻す実験中のため、通行止めとのことです。

緩やかに上がります。

箕面山分岐。分岐から山頂まで2分ほど。

箕面山頂。

山名標その1。352.3メートルの表示。

山名標その2。

少しだけの展望。

樹林帯の中を歩きます。

森林作業路。登山道は別にあります。

杉の植林帯。

ようらく台園地。

車道に出ます。

ようらく台園地から池田まで、ゴルフ場沿いを車道歩き。

五月山公園の上部に出ました。

五月山公園の園路。

池田市街＠五月平の展望台から。

五月平高原コースを下ります。

五月山公園の入口。

住宅街へ。

五月山動物園へ。なんと入場無料。

ウォンバットのフク。寝てました。

阪急宝塚線池田駅から帰りました。

感想

CEI

■アプローチ
阪急梅田駅から宝塚線の急行で15分。
石橋駅で階段を上り下りして箕面線に乗り換えます。
終点の箕面駅までは、梅田から30分ほどの近さでした。

箕面駅前は、すっかり観光地。
名物のもみじの天ぷらを揚げているお店が並びます。
同じ明治の森を冠する高尾山口駅と似たような賑やかさでした。

■滝道
よく整備された滝道を辿っていきます。
箕面大滝までは2.6キロほど。箕面川に沿って続きます。
人も多すぎることはなく、気持ちよく歩けました。

少しずつ周囲の山が険しくなり、箕面大滝に到着。
滝壺の前にはベンチが並び、たくさんの人が休憩していました。
滝の上部の大日橋から三国峠へ抜けようと思っていましたが、こちらは通行止め。
そのため、滝道を石子詰まで戻り、箕面山の尾根に取り付きます。

■箕面山
緩やかに標高差150メートルほどをこなすと、箕面山分岐に出ます。
小さな指示標がある分岐から、2分ほどで箕面山頂に到着。
私製の山名標が2つあるだけの、樹木に囲まれた静かな山頂でした。

三国峠から北に向かい、ようらく台園地へ。
途中、大規模な森林作業路が通っているエリアに出ます。
伐採した植林杉の搬出路として、きれいに整備されていました。
なお、登山道は別にあって、森林作業路には入れません。

■五月山公園
ようらく台園地からは車道を長く下っていきます。
左手にはゴルフ場が続き、右には墓地が連なっています。
クルマはときたま通るくらいでしたが、4キロほど歩きどおしでした。

五月山公園の上部に出て、公園内に入ります。
いろいろなコースがあるようですが、適当に歩いていたら、五月平高原コースで下っていました。
大文字焼の火床があるために、大きく切り開かれたところの展望台からは、池田市街が一望できました。

最後は五月山動物園へ。無料でした。
寝ているウォンバットのフクを眺めることができました。
多摩動物公園のチューバッカが旅立ったあと、日本にウォンバットがいるのはここと名古屋の東山動物園だけとなりました。

動物園から商店街を歩いて池田駅まで歩き、梅田駅まで戻りました。

■まとめ
今日の行程は3時間40分。うち休憩は10分。
さらにウォンバット前で15分ほど過ごしました。26,000歩でした。