記録ID: 1269586
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ハイキング
奥武蔵
日和田山と巾着田【見晴らし台で☕モーニング】
2017年09月25日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 226m
- 下り
- 232m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 3:50
6:00
25分
日和田山登山口
6:25
6:35
5分
日和田山
6:40
7:40
15分
金比羅神社
7:55
7:55
20分
日和田山登山口
8:15
9:40
10分
巾着田
9:50
日和田山登山口駐車場
【巾着田(きんちゃくだ)】
高麗川の蛇行で形作られ日和田山から見ると巾着の形に似ているのでこの名前になりました
【ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地】
巾着田周辺の高麗川の岸辺は彼岸花の群生地でありその規模は長さ600メートル幅50メートルにもわたり全国的にも最大級のものと言われています。
群生した成因の定説はありませんが種をつけず球根で増える性質のものであるため一般的に河原にあるヒガンバナは上流分から流されてきた球根が自生して群落をなすと言われています。また畔道に植えられたものが洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものと考えられます。
地方の俗名が多く50あまりの方言がありますが「ヒガンバナ」の語源は秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また「曼珠沙華」は赤花を表す梵語によるものです。
日高市観光協会
高麗川の蛇行で形作られ日和田山から見ると巾着の形に似ているのでこの名前になりました
【ヒガンバナ(曼珠沙華)群生地】
巾着田周辺の高麗川の岸辺は彼岸花の群生地でありその規模は長さ600メートル幅50メートルにもわたり全国的にも最大級のものと言われています。
群生した成因の定説はありませんが種をつけず球根で増える性質のものであるため一般的に河原にあるヒガンバナは上流分から流されてきた球根が自生して群落をなすと言われています。また畔道に植えられたものが洪水のたびに流出して現在の群生地をなしたものと考えられます。
地方の俗名が多く50あまりの方言がありますが「ヒガンバナ」の語源は秋の彼岸の頃に花が咲くことにより、また「曼珠沙華」は赤花を表す梵語によるものです。
日高市観光協会
天候 | ☀晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道 日高線にも臨時駐車場があります 日和田山登山口近くにも駐車場があります |
写真
撮影機器:
感想
家族が入院したため病院通いが続き遠征は出来ないので、わずかな時間を利用して気晴らしに朝の散歩に出掛けました。
登って下りても1時間もかからない日和田山でモーニングコーヒーを楽しんで先日、天皇皇后両陛下も訪れた巾着田で彼岸花【曼珠沙華】を楽しみました。
上流の早咲きエリアはもう、ちょっと寂しい感じになっていて下流の遅咲きのエリアは満開の部分と盛りを過ぎた部分とありましたが一面、真赤な絨毯を楽しむことができました。
彼岸花は猛暑が続いた夏でも今年のような冷夏でも秋のお彼岸の時期に合わせてちゃんと開花するところがすごい。今年は例年より早めで早咲き遅咲きの差が少なくなってしまったそうですが。
情熱的な真赤な色と繊細な作り曲線美に魅了され秋の気になる花のひとつになりました。
今回も無事に怪我なく歩けました。山の神さま、お天道さまに感謝いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました
m(..)m
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