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Yamareco

記録ID: 1272826
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

はじめての単独行:御在所岳(裏道)

2017年09月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
6.7km
登り
1,022m
下り
1,005m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:12
休憩
0:21
合計
4:33
距離 6.7km 登り 1,022m 下り 1,018m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
名古屋駅から高速バス(三重交通)で湯の山温泉へ
行きの8:45発のバスはガラガラでしたが、帰りのバス15:15は満員でした。
コース状況/
危険箇所等
バス停側登山口(1合目表示)から駐車場の登山ポストまでの間の川沿いの道・ロープ直後に新しい倒木があり、一見、川を渡るか、上に逸れるかしてしまいますが、その木を越えれば先に進めます。倒木の葉が落ちれば先が見えるので大丈夫だと思います。
何度か道迷いしそうになり、時間もロスしましたが(どちらにも行けそうな広い場所など)、目印を辿れば大丈夫です。
バス停から登山口を目指す途中、迷い込んだ路地の橋。これは老朽化だったけど、あちこちに豪雨や台風の跡が。
2017年09月30日 10:04撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:04
バス停から登山口を目指す途中、迷い込んだ路地の橋。これは老朽化だったけど、あちこちに豪雨や台風の跡が。
あった!登山口。10時スタートではさすがに無人!
2017年09月30日 10:06撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:06
あった!登山口。10時スタートではさすがに無人!
登り始めてすぐにロープウェイがみえます
2017年09月30日 10:12撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:12
登り始めてすぐにロープウェイがみえます
そして、その先すぐに、通行止めのお知らせ^^;
2017年09月30日 10:14撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:14
そして、その先すぐに、通行止めのお知らせ^^;
さすが鈴鹿山系の水はきれい。
降りて触りたいところだけど、スタート直後。我慢しました。
2017年09月30日 10:19撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:19
さすが鈴鹿山系の水はきれい。
降りて触りたいところだけど、スタート直後。我慢しました。
ここでいいのかな?と思い始めたルート。
心細くなってきます。
2017年09月30日 10:22撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:22
ここでいいのかな?と思い始めたルート。
心細くなってきます。
正解!
2017年09月30日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/30 10:26
正解!
やはり水はきれいです!
2017年09月30日 10:26撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 10:26
やはり水はきれいです!
あーはいはい、ロープがあるってことは正解なんですよね?
またしても、ちょっと不安になってGPS確認。
若い男性がひとり、川を渡ってみてから迷う様子。あっちでもなさそう。
2017年09月30日 10:28撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:28
あーはいはい、ロープがあるってことは正解なんですよね?
またしても、ちょっと不安になってGPS確認。
若い男性がひとり、川を渡ってみてから迷う様子。あっちでもなさそう。
そして、この新しい倒木様が!
これのために目印につけていただいてた赤い○が見えず、踏み跡のあった脇道(上へ)にそれてしまいました。
2017年09月30日 10:33撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:33
そして、この新しい倒木様が!
これのために目印につけていただいてた赤い○が見えず、踏み跡のあった脇道(上へ)にそれてしまいました。
辿っていた踏み跡が消えたので、さきほどの位置まで戻って、倒木を無理やり越えたら目印発見。
目印をつけてくださった皆様ありがとう;;
対岸に渡っていた男性も、その位置から戻ってきた様子。
2017年09月30日 10:33撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:33
辿っていた踏み跡が消えたので、さきほどの位置まで戻って、倒木を無理やり越えたら目印発見。
目印をつけてくださった皆様ありがとう;;
対岸に渡っていた男性も、その位置から戻ってきた様子。
その先に、おや、入山届とポスト、それに結構な駐車場が。
ここからスタートする方が解りやすい!
でも、ほぼ無人。
2017年09月30日 10:37撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:37
その先に、おや、入山届とポスト、それに結構な駐車場が。
ここからスタートする方が解りやすい!
でも、ほぼ無人。
川沿いにあるいていくと、向こう岸に日向小屋
2017年09月30日 10:43撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:43
川沿いにあるいていくと、向こう岸に日向小屋
大きな(多分)流木とかを停めるための柵?をくぐります。これはくぐったあとで振り向いたところ。
水量が少なくて靴をぬらさずに済みました!
2017年09月30日 10:47撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:47
大きな(多分)流木とかを停めるための柵?をくぐります。これはくぐったあとで振り向いたところ。
水量が少なくて靴をぬらさずに済みました!
道の修復をしてくださってます
御礼を言いつつ、その下の石場を通りました
水害は広範囲で発生したようです
2017年09月30日 10:50撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/30 10:50
道の修復をしてくださってます
御礼を言いつつ、その下の石場を通りました
水害は広範囲で発生したようです
その先に、修復の方と、人の群れ。
あー、ロッククライミングな方々か!?
2017年09月30日 10:50撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:50
その先に、修復の方と、人の群れ。
あー、ロッククライミングな方々か!?
デシタ。
2017年09月30日 10:52撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 10:52
デシタ。
普通の登山道っぽい(前後があまりに岩場が多くて貴重!)
2017年09月30日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 11:02
普通の登山道っぽい(前後があまりに岩場が多くて貴重!)
中道への抜け道。
最初は、ここから中道へいくことも考えましたが、道が分かりにくいということだったので、今回はパス
2017年09月30日 11:07撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 11:07
中道への抜け道。
最初は、ここから中道へいくことも考えましたが、道が分かりにくいということだったので、今回はパス
藤内小屋
往来の人がけっこういました。ほとんど降りてこられる人たちですけどね・・・
2017年09月30日 11:20撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 11:20
藤内小屋
往来の人がけっこういました。ほとんど降りてこられる人たちですけどね・・・
このあと、こういう風景が続きます
石を越えて越えて越えて・・・
2017年09月30日 11:31撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/30 11:31
このあと、こういう風景が続きます
石を越えて越えて越えて・・・
見渡す限り続きます
どこでも歩けそうですが、赤い○目印を頼りにすすみます
誰もいないけど!
2017年09月30日 11:42撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 11:42
見渡す限り続きます
どこでも歩けそうですが、赤い○目印を頼りにすすみます
誰もいないけど!
川を越えると、兎の耳
2017年09月30日 11:50撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 11:50
川を越えると、兎の耳
そこからすぐの鎖場ー
2017年09月30日 11:51撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 11:51
そこからすぐの鎖場ー
はいはい、石石
2017年09月30日 11:59撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 11:59
はいはい、石石
なるほど、やっと5合目
2017年09月30日 12:01撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 12:01
なるほど、やっと5合目
石のアスレチックは続きます
結構好きなんですけど、ちょっとお腹いっぱいになってきた
2017年09月30日 12:11撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 12:11
石のアスレチックは続きます
結構好きなんですけど、ちょっとお腹いっぱいになってきた
見えにくいですが、中央付近に、小さく人の影
すごいなあ!
2017年09月30日 12:14撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 12:14
見えにくいですが、中央付近に、小さく人の影
すごいなあ!
はいはい鎖場ー
降りる人の方が先に入っていたので待っていたら、続いてきた恰幅のいいお兄さんが、鎖場入口の狭い岩の間に挟まりました!
2017年09月30日 12:24撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 12:24
はいはい鎖場ー
降りる人の方が先に入っていたので待っていたら、続いてきた恰幅のいいお兄さんが、鎖場入口の狭い岩の間に挟まりました!
岩ごろごろの先の風景が、やっと切れてきた!
すぱっとした青空に、頬がゆるみました
ふーぅ@w@
2017年09月30日 12:27撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 12:27
岩ごろごろの先の風景が、やっと切れてきた!
すぱっとした青空に、頬がゆるみました
ふーぅ@w@
休憩したところに、ちょうどちいさな手作り風の看板
テプラと手書きに癒されます
2017年09月30日 12:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 12:30
休憩したところに、ちょうどちいさな手作り風の看板
テプラと手書きに癒されます
ここも崩壊か・・・
裏道は水害でかなりの崩壊があったと色々なところで読みましたが、元はどんな風景だったのかな
2017年09月30日 12:33撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 12:33
ここも崩壊か・・・
裏道は水害でかなりの崩壊があったと色々なところで読みましたが、元はどんな風景だったのかな
風景はやはりかわらず。
アミノバイタル様を追加投入。
2017年09月30日 12:55撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 12:55
風景はやはりかわらず。
アミノバイタル様を追加投入。
7合目
2017年09月30日 13:07撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 13:07
7合目
おお、やっと国見峠
2017年09月30日 13:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 13:23
おお、やっと国見峠
左にいくのね!
それにしても急に風が強くなってきました
肌寒いくらいです
2017年09月30日 13:23撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 13:23
左にいくのね!
それにしても急に風が強くなってきました
肌寒いくらいです
あら、まだ8合目?
2017年09月30日 13:24撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 13:24
あら、まだ8合目?
こんなせせらぎなんか、かわいいかわいい
2017年09月30日 13:28撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 13:28
こんなせせらぎなんか、かわいいかわいい
中道を思わせる白っぽいザレ場
2017年09月30日 13:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 13:30
中道を思わせる白っぽいザレ場
気が付くと、木立がきれたら絶景が。
周囲の山も一望、海まで見えます!
2017年09月30日 13:44撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 13:44
気が付くと、木立がきれたら絶景が。
周囲の山も一望、海まで見えます!
裏道突破。
舗装路についたら、今から裏道を降りようとする人達から、「長かったでしょー、お疲れ様!」という声をいただきました。たしかに、長かった・・・
山頂が見えました。
2017年09月30日 13:51撮影 by  SO-02G, Sony
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9/30 13:51
裏道突破。
舗装路についたら、今から裏道を降りようとする人達から、「長かったでしょー、お疲れ様!」という声をいただきました。たしかに、長かった・・・
山頂が見えました。
名物らしかったので、カレーうどん。
伊勢うどんにカレーがかかっていて、角煮ががっつり乗ってました。
朝から胃が痛かったので、ちょっと厳しかったけど、万全の体調の時だったら、きっとペロリ。
2017年09月30日 13:59撮影 by  SO-02G, Sony
1
9/30 13:59
名物らしかったので、カレーうどん。
伊勢うどんにカレーがかかっていて、角煮ががっつり乗ってました。
朝から胃が痛かったので、ちょっと厳しかったけど、万全の体調の時だったら、きっとペロリ。
レストランアゼリアから、(多分)関西側の景色
琵琶湖かな?
2017年09月30日 14:00撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 14:00
レストランアゼリアから、(多分)関西側の景色
琵琶湖かな?
バスの時間もあるので、降りはロープウェイ。
一緒に乗りあわせた人たちと、あんなに大変だったのに降りるのはすぐだね^^;;;と話していました。
2017年09月30日 14:30撮影 by  SO-02G, Sony
9/30 14:30
バスの時間もあるので、降りはロープウェイ。
一緒に乗りあわせた人たちと、あんなに大変だったのに降りるのはすぐだね^^;;;と話していました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

御在所岳は、先日2人で中道ルートに入ったものの、3合目で相棒の体調不良によりリタイヤし、登山口程度しか知らない山でした。
そもそも、鈴鹿セブンマウンテン!とか、御在所ロープウェイ、高速SAの名称などで「名前は知っている」程度でしたが、リタイヤしたからか何となく登ってみないとなとぼんやり思っていました。
今回はじめて、山に一人で行くというので、わかりやすくて初心者向き(というイメージ)の裏道ルートを選択。
これまたイメージで、初心者向きだったら、遊歩道的な路面もしっかりした道をゆっくり上るのよね〜、距離は少し伸びるけど、安全第一ですよね〜と思っていました。
が、意外なほど結構なアスレチック感あり。
本来、石がごろごろしている道も好きなんですが、多少食傷気味になるほど味わいました。
川を渡り、(少し)鎖場もあり、(たくさん)石もあり。
遅めの出発だったこともあって、コース自体は貸切状態でゆっくり堪能できました。
すれ違うのは、中道〜裏道ルートで下山中の方ばかりでしたが、長い下りで膝にきている登山者もいらっしゃいました。
明日は我が身。せっかくの単独行だったので、頼りない気持ちごと、経験を身に着けていきたいと思います!

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