記録ID: 1273153
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
紅葉近し 仙丈ヶ岳
2017年09月30日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:45
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,138m
コースタイム
天候 | うす曇り時々晴れ のち晴れ(弱風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
私が利用した長野県側 仙流荘からのルート9月30日(土)の場合… AM4:30頃到着、すでに道路沿いの駐車場は満車で河川敷の駐車場に停める(この時点でバクッと1/4〜1/3の駐車率) AM4:50ごろバス乗り場の方から何やら放送が流れる(おそらく券売開始のアナウンス?)とともにバス乗り場建物の電気が点く 急いで車内で朝食を済ませバス乗り場に向かうと2つの長蛇の列 一つは券を買うための列、もう一つはバスに乗るための列 どうやら始発時刻はAM6:05であるが駐車場の車の量などから当日の混み具合を判断して始発時間を前倒ししてくれている模様 AM5:10頃に1番バス発車、以降順次バスを出してくれます。 私はAM5:30の3番目のバスに乗れました。 ただしバスも限りがあるのでなくなれば戻ってくるバスを待つことになります。 運賃は手荷物(確か15Lザック以上は手荷物扱い)込み往復2,680円(大人) 帰りも朝の混み具合を判断して臨機応変に対応しており当日北沢峠13:10発の次は最終の16:00発ですが、私が下山した15時頃すでにバスは運行しており、待合室の人数がバスの定員に達したら即発という状況でした。 南アルプス林道バス 運行・時刻・運賃情報 http://www.inacity.jp/kankojoho/sangaku_alps/minamialps/minamialps_jikokuhyo.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ大きな段差はあるが、おおむね良好〇印←→印に沿って歩けば問題はありません。 意外と言いますか馬の背ヒュッテから藪沢・小仙丈ケ岳分岐のトラバース区間に渡渉や崩落、ロープ場がありちょっと気を使いました。 |
その他周辺情報 | バス乗り場・駐車場の仙流荘で日帰り入浴ができます。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
以前から関西から行きやすく日帰りも可能な南アルプスの山として仙丈ケ岳が気になっていました。
ただ、登山口となる北沢峠へ通じる道はマイカー規制で一般車通行不可、麓に車を停めてバスでの入山となり北沢峠の最終バスの時刻は16時で始発のバスに乗っても滞在時間約9時間、標準の山頂往復時間が約7時間半なので休憩などを含めると結構ギリギリ…(以前登った白山の悪夢がよぎる)
それじゃ山小屋に泊まってゆっくりまったり登ろうと金曜日有休とって予約の電話を入れたら「満室!」
えっ!週末やけど平日やから余裕と思い込んでいたのにまさかの計画白紙、当日下山される方に伺ったら団体さんが泊まられていて満員だったそうです。
ん〜〜どうしようと悩みレコを拝見していると登山者が多い日はバスが早めに出発するとの情報をキャッチ、当日は天気も良いし紅葉も始まっているのでおそらくたくさんお方が来られるだろうと日帰り登山に切り替えて行ってきました。
山行内容は写真の通りで紅葉も始まっており、国内最高峰ベスト5の山をはじめ中央・北アルプスの山々や普段見れない山が見れて良い山旅になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:837人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する