百蔵山と扇山と大野貯水池
- GPS
- 04:47
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 775m
- 下り
- 991m
コースタイム
- 山行
- 5:41
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 7:08
次回からは今まで通りholuxのm241で取ることにします。
天候 | 晴れ。段々、雲が多くなってきた。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:JR中央線四方津駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一部倒木があるものの、概ね良好。 |
その他周辺情報 | 下山した犬目はバスの本数が少ない。 時間を持て余した場合は、以下の選択肢もあります。 1。犬目集落の野菜販売所でビールと漬物を買って、呑みながらバスを待つ。(トイレも併設) 2。四方津駅まで歩く。 3。大野貯水池バス停まで歩き、東屋でバスが来るのを待つ。(近くに酒屋さんあり。) |
写真
感想
中央線沿いの山に行きたいと思っていたところ、秋晴れの予報が出たので富士山がよく見える山へ。筋肉が落ちたので、百蔵山⇨扇山の順に登ることにしました。扇山の登りが筋肉に効きますので。
少し霞んでいたけれど、富士山を始め、山々の眺めは満足できるものでした。
また、百蔵山の稜線に出る手前でマムシに遭遇。何度も本で見た、ダイヤ柄のヘビ。小さめサイズでした。登山道の真ん中に居たので、足踏みしたりして何とか移動してもらいました。足踏みの加減が難しいです。最初は警戒したのか動いてくれませんでした。
百蔵山の山頂で軽く休んで先を急ぐつもりでしたが、扇山を下山した後のバス便に時間の合うものがないため、バスに乗る事に拘らず早めのランチにしました。
ランチの後は、お待ちかね扇山への登り。
前回登った時はドクツルタケを主としたテングタケの仲間が沢山生えていましたが、この日はほぼ生えていません。状態が良いとは言えませんが、この日の方がキノコのバラエティが豊かでした。
恐れていた蜂にも追い回されずに急登を登り終え、てれてれ歩いて扇山に到着。この日は百蔵山でも扇山でも自分以外のハイカーが結構いました。あ、この山ならそれが普通ですね。
後は扇山から犬目に下るわけですが、2時間近くバス待ちしそう。犬目丸というピークに行くか、長くてイヤんなるというウワサの大野貯水池を通るコースに行くか迷いましたが、翌日は仕事なので少しでも早く帰ることができる大野貯水池経由四方津駅を選択。
樹林帯の中をリンリン鳴らしながら天空の旧宿場町、犬目に下山。お寺にお参りした後、犬目の通り沿いにある野菜販売所でハヤトウリの醤油漬けとオカワカメなる野菜を購入。ぶらぶら歩いて大野貯水池、四方津駅へ行きました。
アスファルトの道で退屈するかもと思ったけれど、江戸時代の人が何を思いながらこの道を歩いたかなと、辺りをキョロキョロしたり妄想したりしながら歩いて、結構退屈しませんでした。
今度あの辺りに行ったら、犬目丸に行ってみようかな。あと、コモア四方津も。
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