記録ID: 1275291
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂
2017年10月01日再びの本社ケ丸から三つ峠山へ
2017年10月01日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,724m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 9:03
距離 14.3km
登り 1,725m
下り 1,386m
16:46
足には自信?無いが元気印に又してもお付き合いで本社ケ丸から三つ峠山への再度挑戦が有りました。
8/6日以来のこの場所に来てた、前回は三つ峠登山口から本社ケ丸へと
歩くコースである。
その時に御巣鷹山から下って本社ケ丸に歩いてた「此の坂道から三つ峠行は無いよネ」って話しながら下ったがまさかこんなに短い期間に上がるとは思いも拠らずだったが行くと成ればバッテリーは若干余力残すがエンジンを掛ければ進しかない。
その当時はこんな自分の能力かと思ってました。
朝夜明け前に家を出る、待ち合わせは5:30分例の場所だ。
今日は車が小さい?ねと尋ねたらセカンドカーだとか。低燃費の車なら
申しぶんない。裏道が大月市へと走らせてた。混雑もなくお月市役所の駐車場に着き車は預けて大月駅から笹子駅へとなる。
電車時刻は7:21発で笹子7:33分の到着、此処で仲間が揃う、
一人は埼玉からの参加である、随分遠くからなので時間も掛かるはず。
身支度を整え行きますか!!
林道を少し歩きます、空気は秋を感じる爽やかな風が通る。山道は入口から急登と記された地図で始まる。上がっても上がっても感じる勾配は足の痛さより💦が大敵です。
やっと1000mの庭洞丸に来た、山頂とは思えない赤い三角点らしき物があるだけです。相なんだとと言うも足は先へと向かってる。
緩やかになり明るさが差し込む場所に来た、ススキが顔を撫でるも直ぐに止み再度林道に上がった。道を少し左に取り見落としそうな道標を見つけ
此処から登よつ話した。
傾斜道は相変わらずだが最初の折り返しは掴まりようのない滑る坂が前回に使ったので覚えてた。登りなので下りよりはましかも。その時は雨上がりで兎に角滑った。
今日は滑りは小さく歩くには問題なく進んだ、自分を置いて二人は何でもこなせる歩きが身についてるので構う必要は全く無い。
こっちが足手まといに成らないよう全力で付き合うのだ。
鉄塔が二か所と過ぎて行く。そして最初のピーク角研山へ上がった。
笹子から変電所経由だと清八峠に上がれるが本社へは言ったり来たりとなるが其れでも上がって来る人は多いはず。
角研山は景色は無く第一段階とする山だ、道は本社ケ丸へと向かう。石切山も知らず内に通過する。喘ぎながら岩場混じりを登ってる。樹木の間から山頂木が見えて来ました。ホンジャガマルだ。石塚は何処だ・・
メグミも居ないぞ!!とは言わないが着きました。
富嶽12景の山です。山の方角は雲に遮られ今回もお預けです。
お昼にしょう〜っと11:08分到着だが疲れる登りでお腹は空いてます
食べよう。暫しランチタイムで体を休める。
待てど暮らせど富士は現れない、残念だが先へ行こう。
岩場の下りは苦手な自分、ストックをしたに放り投げ掴まりながら下りてた。三か所だったか岩場を通過すると木立の間に山頂の案内板。
きよっパの山だった。清八山である、這って歩いてると見逃すはず、今回は捕まえた、写真にも納まる。
大幡山、茶臼山と通過し第二ラウド御巣鷹山への登りが佳境へと向かうが
足は疲れから思うように進まない。健脚はスタスタ上がって行く、花の写真で立ち止まり息を整えてる。
花が無かったら立ち止まりは無いのか?仕方なくゆっくりでも登るしかないのか。でも根性だけはある。ガレの坂が見えてパラボラも見えれば着いたと安堵する。
電波塔の外周を周り山頂碑を撮影し三つ峠山の一つをゲットする。
花畑の間を下り歩くも今は花物は無い。山頂中間点からだらだらと登りに入る。本体の開運山1785mに上がった。学生のグループが遅れたご飯?カップ麺を食べてる。
此処で行動食成らぬ中間食の果物、菓子をほうばる。時間は予定より早い、良くぞ付いてきた様だ残りは屏風岩裏手から達磨石へと下る。
道はそれなりに知って居るので歩きは楽だった。八十達磨から駒止、股覗きと足は進んでいく。木立に阻まれ薄暗く成って行く目が心配と思ってたが長く続かず離れて行く。
下に青いシートが見えた前回も有った気がする、達磨石の場所だと確信。
山歩きは済んだ。
残り舗装道を一時間と少しある。予定の電車時刻には無理だが歩くしかない。自分は足元に砂利用アイゼンを装着してたので外していた。健脚の一人山靴で舗装道は苦手とスニーカーに履き替えしてたら登山者が降りて来た。
下ってた時登って来たその人だったあっと言う間に降りて来たのであっけに取られてた。「さっきすれ違たよね?」って聞いたらそうだ。
時間が有れば14時から登っては直ぐに下りて来るを繰り返していると聞かされる。混雑の時間だと車が置けないので先発の早歩きが下山するタイミングで車でこの場所へ止めるのだ。
あんたたち歩いて駅へと聞いて来た。「足が痛くて歩けません〜」と大きな声で訴えた。いいよ駅まで乗せるとなり先ほどの疲れは何処へ。
優しさに感謝しながら相手も健脚を湛えてた。
一時間の短縮です。駅手前で挨拶を重ね別れた。駅に着き電車時刻も余裕出あった。駅舎に座って周りを見てたら後ろに富士山が顔を出した居た。
「富士山、ふじさんだよ」良かった〜見られた〜って喜んだ。
大月駅で一人はJRで八王子へ戻り埼玉の帰りとなる、自分たちは市役所から車を回収し山道の細いコースから信号機無しでノンストップで相模湖プレジャーホーレストまで走った。道志道の延長で地元へと走ります。
長い一日山歩きも充分楽しんだおいらだった。
8/6日以来のこの場所に来てた、前回は三つ峠登山口から本社ケ丸へと
歩くコースである。
その時に御巣鷹山から下って本社ケ丸に歩いてた「此の坂道から三つ峠行は無いよネ」って話しながら下ったがまさかこんなに短い期間に上がるとは思いも拠らずだったが行くと成ればバッテリーは若干余力残すがエンジンを掛ければ進しかない。
その当時はこんな自分の能力かと思ってました。
朝夜明け前に家を出る、待ち合わせは5:30分例の場所だ。
今日は車が小さい?ねと尋ねたらセカンドカーだとか。低燃費の車なら
申しぶんない。裏道が大月市へと走らせてた。混雑もなくお月市役所の駐車場に着き車は預けて大月駅から笹子駅へとなる。
電車時刻は7:21発で笹子7:33分の到着、此処で仲間が揃う、
一人は埼玉からの参加である、随分遠くからなので時間も掛かるはず。
身支度を整え行きますか!!
林道を少し歩きます、空気は秋を感じる爽やかな風が通る。山道は入口から急登と記された地図で始まる。上がっても上がっても感じる勾配は足の痛さより💦が大敵です。
やっと1000mの庭洞丸に来た、山頂とは思えない赤い三角点らしき物があるだけです。相なんだとと言うも足は先へと向かってる。
緩やかになり明るさが差し込む場所に来た、ススキが顔を撫でるも直ぐに止み再度林道に上がった。道を少し左に取り見落としそうな道標を見つけ
此処から登よつ話した。
傾斜道は相変わらずだが最初の折り返しは掴まりようのない滑る坂が前回に使ったので覚えてた。登りなので下りよりはましかも。その時は雨上がりで兎に角滑った。
今日は滑りは小さく歩くには問題なく進んだ、自分を置いて二人は何でもこなせる歩きが身についてるので構う必要は全く無い。
こっちが足手まといに成らないよう全力で付き合うのだ。
鉄塔が二か所と過ぎて行く。そして最初のピーク角研山へ上がった。
笹子から変電所経由だと清八峠に上がれるが本社へは言ったり来たりとなるが其れでも上がって来る人は多いはず。
角研山は景色は無く第一段階とする山だ、道は本社ケ丸へと向かう。石切山も知らず内に通過する。喘ぎながら岩場混じりを登ってる。樹木の間から山頂木が見えて来ました。ホンジャガマルだ。石塚は何処だ・・
メグミも居ないぞ!!とは言わないが着きました。
富嶽12景の山です。山の方角は雲に遮られ今回もお預けです。
お昼にしょう〜っと11:08分到着だが疲れる登りでお腹は空いてます
食べよう。暫しランチタイムで体を休める。
待てど暮らせど富士は現れない、残念だが先へ行こう。
岩場の下りは苦手な自分、ストックをしたに放り投げ掴まりながら下りてた。三か所だったか岩場を通過すると木立の間に山頂の案内板。
きよっパの山だった。清八山である、這って歩いてると見逃すはず、今回は捕まえた、写真にも納まる。
大幡山、茶臼山と通過し第二ラウド御巣鷹山への登りが佳境へと向かうが
足は疲れから思うように進まない。健脚はスタスタ上がって行く、花の写真で立ち止まり息を整えてる。
花が無かったら立ち止まりは無いのか?仕方なくゆっくりでも登るしかないのか。でも根性だけはある。ガレの坂が見えてパラボラも見えれば着いたと安堵する。
電波塔の外周を周り山頂碑を撮影し三つ峠山の一つをゲットする。
花畑の間を下り歩くも今は花物は無い。山頂中間点からだらだらと登りに入る。本体の開運山1785mに上がった。学生のグループが遅れたご飯?カップ麺を食べてる。
此処で行動食成らぬ中間食の果物、菓子をほうばる。時間は予定より早い、良くぞ付いてきた様だ残りは屏風岩裏手から達磨石へと下る。
道はそれなりに知って居るので歩きは楽だった。八十達磨から駒止、股覗きと足は進んでいく。木立に阻まれ薄暗く成って行く目が心配と思ってたが長く続かず離れて行く。
下に青いシートが見えた前回も有った気がする、達磨石の場所だと確信。
山歩きは済んだ。
残り舗装道を一時間と少しある。予定の電車時刻には無理だが歩くしかない。自分は足元に砂利用アイゼンを装着してたので外していた。健脚の一人山靴で舗装道は苦手とスニーカーに履き替えしてたら登山者が降りて来た。
下ってた時登って来たその人だったあっと言う間に降りて来たのであっけに取られてた。「さっきすれ違たよね?」って聞いたらそうだ。
時間が有れば14時から登っては直ぐに下りて来るを繰り返していると聞かされる。混雑の時間だと車が置けないので先発の早歩きが下山するタイミングで車でこの場所へ止めるのだ。
あんたたち歩いて駅へと聞いて来た。「足が痛くて歩けません〜」と大きな声で訴えた。いいよ駅まで乗せるとなり先ほどの疲れは何処へ。
優しさに感謝しながら相手も健脚を湛えてた。
一時間の短縮です。駅手前で挨拶を重ね別れた。駅に着き電車時刻も余裕出あった。駅舎に座って周りを見てたら後ろに富士山が顔を出した居た。
「富士山、ふじさんだよ」良かった〜見られた〜って喜んだ。
大月駅で一人はJRで八王子へ戻り埼玉の帰りとなる、自分たちは市役所から車を回収し山道の細いコースから信号機無しでノンストップで相模湖プレジャーホーレストまで走った。道志道の延長で地元へと走ります。
長い一日山歩きも充分楽しんだおいらだった。
天候 | Aでも当てには成らない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
JR大月駅から笹子駅に移動する。電車237円 帰りは富士急三つ峠駅から大月駅まで乗車、市役所で再び車に乗って家路となる。電車710円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所は無い、一部本社ケ丸前後岩場有る。 そして大幡八丁峠では三つ峠方向へ歩かれる時は林道方向へ行ってしまうので注意。三つ峠方向からは迷わない。 |
写真
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:502人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する