リベンジ 木曽駒ヶ岳

2017年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 5.6km
• 登り: 507m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 1:19
• 合計: 4:21

8:55 スタート地点
8:55 8:55 千畳敷駅
9:55 9:56 乗越浄土
9:59 10:13 宝剣山荘
10:13 10:13 天狗荘
10:27 10:30 中岳
10:42 10:50 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:08 11:37 木曽駒ヶ岳
11:46 11:50 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
11:58 12:07 中岳
12:16 12:20 天狗荘
12:20 12:27 宝剣山荘
12:30 12:30 乗越浄土
13:16 13:16 千畳敷駅
13:16 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ロープウェイで千畳敷へ

その他周辺情報

早太郎温泉

写真

10/4 8:30

7月のリベンジを果たすべく千畳敷に到着

10/4 8:30

千畳敷カールは紅葉の真最中

10/4 8:33

浅間山と蓼科山

10/4 8:38

宝剣岳を望む

10/4 8:57

千畳敷カール全景

10/4 9:27

千畳敷ホテルが見える

10/4 9:34

イワツメクサ(岩抓草)

10/4 9:37

10/4 9:38

富士山の頭が見える

10/4 9:43

オットセイ岩。ちょっとしたアイデアを思い付いたので場所を狙って

10/4 9:51

これがそれ。オットセイの頭の上にボールが載っているように見えますか？

10/4 9:55

乗越浄土に到着。ホッと一息

10/4 9:56

10/4 9:57

宝剣山荘で休憩

10/4 9:57

宝剣岳

10/4 10:12

ゴリラ岩

10/4 10:27

中岳に到着

10/4 10:28

10/4 10:29

10/4 10:30

思いきり下ってから同じだけ登る

10/4 10:30

木曽御嶽山が見えている

10/4 11:08

木曽駒ヶ岳山頂です

10/4 11:08

乗鞍岳から槍ヶ岳

10/4 11:09

乗鞍岳

10/4 11:09

蓼科山

10/4 11:10

雲の上に富士山

10/4 11:10

駒ヶ岳神社奧宮

10/4 11:20

雲が波しぶきのようだ

10/4 12:58

空が青い

10/4 14:21

ロープウェイからの紅葉

10/4 14:22

下界へ降りる程霧がかってくる

10/4 14:41

カモシカ発見

10/4 14:42

ちょうど振り向いてくれた

10/4 16:13

早太郎温泉。こまくさの湯

撮影機器：

Xperia XZ Premium SO-04J docomo SONY

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 帽子 靴紐 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ゼリー飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 免許証 メガネ スマホ スマホ充電池 時計 サングラス 熊鈴 タオル ストック 折畳み傘 トイレットペーパー ポケットティシュー ライター

感想

atomheart

　7月にこの木曽駒ヶ岳にチャレンジしたのだが、天気予報が悪かったため、防水スプレーを衣服や帽子・レインウェアに室内で大量に噴霧した事に因る急性間質性肺炎を引き起こしてしまい、登山途中で呼吸苦・激しい動悸で歩けなくなり中岳までで無念のリタイアを余儀なくされたのであった。その時点では高山病と思っていたのではあるが(日記参照)。
　今回は天気は良さそうだったが、前日の乗鞍岳での予報が雨だったためやはり防水スプレーを大量に使用したのだが、マスクを着用の上ベランダで噴霧し、できる限り息をしないという、同じ轍を踏まないように注意したのは言うまでもない。
　さて、前日の雨とは裏腹に何という晴天！絶好の山行日和となったのであった。むろん今回は呼吸苦や動悸は起こらず、高山病でもなかった事が証明された。どんと来い！3,000m じゃ〜。感激は一入なのであるがこれを文章で表すと拙文になってしまうので止めておこう。





総歩数(door to door)　12,464歩
総歩行距離　8.22km
消費カロリー　418kcal