【高尾山~陣馬山】高尾山口駅IN、陣馬高原下OUT

2017年10月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:11

6:49 高尾山口駅
6:53 6:53 高尾山・清滝駅
7:15 7:16 稲荷山
7:24 7:24 大山橋
7:40 7:41 高尾山
7:47 7:47 もみじ台
7:58 8:00 一丁平
8:14 8:15 城山
8:26 8:27 小仏峠
8:49 8:54 景信山
9:28 9:29 底沢峠
9:35 9:35 明王峠
9:39 9:39 奈良子峠
9:46 9:47 富士小屋山
9:48 9:49 南郷山
10:00 10:22 陣馬山
10:51 10:51 陣馬新道登山口
10:55 10:55 上案下配水所
11:00 陣馬高原下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

■市営高尾山麓駐車場へマイカー駐車
　6時25分頃到着時で6割〜7割程度の駐車。

　昼間（8時〜17時） 30分／150円
　夜間（17時〜8時） 60分／150円
　最大料金：平日800円、土・日・祝1,000円

■陣馬高原下~高尾駅北口
　西東京バス 560円

※復路、高尾駅北口~高尾山口駅まで徒歩。
　地味に遠い。アスファルト道で萎える。

写真

朝の高尾山口駅。この時はまだ曇天。

朝のこの閑散具合が良い。

6号路の通行止めは解除されたようだが、この日も稲荷山コースへ向かう。

山頂下の階段。毎回ここは萎える。

高尾山頂到着。

高尾山頂からのワンショット。富士山は曇に隠れて見えない。

高尾山頂から城山方面へ下って最初の分岐を右に行くと、このような気持ちの良いトレイル区間。

気持ちの良いトレイル区間を経てメインルートと合流。

城山直下。右が巻き道。今日は左からゆく。

城山山頂到着。

今日は2ショット。

大分晴れ間が優勢になってきた。

景信山方面へ向かう。

相模湖と中央道。

小仏峠。

このような柔らかい土の区間で、サロモンスピードクロスのグリップ力が非常に有効だった。

もうすぐ景信山。暑くなってきた。

景信山山頂到着。暫し休憩。結構汗かいた。

景信山からの展望。

晴天と緑の色合いが相性良し。

陣馬山方面へ。左の巻き道を行く。

ここも左の巻き道を行く。

明王峠。陣馬山まであとちょっと。

陣馬山まであと0.4KMの標識。

陣馬山直下。

陣馬山キタ。さほど混み合ってはいない。

清々しい。

完全に晴れ間が優勢。

うっすら富士山も見える。

茶屋の方へ下る。

陣馬トレイルコース。決してエントリーするわけではない。この日巻きこまれないように情報を入手しておく。

陣馬高原下へ下る。和田峠を経由しないルートは初である。

初ルートだけにルートを外れないように標識を都度チェックしてゆく。

基本一本道だから問題ないが一応標識チェック。

もう一度標識チェック。

舗装路と合流。

陣馬高原下まであと1.3KM。舗装路は萎える。

今回導入したサロモンスピードクロス4。

感想

mutsuki

さてトレランとして記録を公開するのは今回で2度目である。
以下、備忘的に気がついた事を記す。

序盤、出だしから高尾山までは何となく体が重くペースを上げられなかった。
今回は区間ごとの休憩を意識的に取るようにした。適度な休憩と序盤にペースが
上がらない事で体力を温存できた事も功を奏したのか後半バテることがなかった。

今回、近場山域の山行用の靴として、サロモンスピードクロス4を導入した。
ソールが軟らかい路面に適しているとの前評判だが、まさにその通りだった。
少し泥濘気味の所や柔らかい土の上でのグリップが非常によく効いた。
高尾山域や奥多摩辺りでは、効果を発揮する一足だろう。奥秩父もいけるかもしれない。
丹沢エリアは少しガレ場っぽいので、どうだろうか。試してみたい。

今回は陣馬山から陣馬高原下へ降りたが、帰路の事を考えると、藤野駅へ
下りるのもありだと思う。中央本線のほうが1時間に2本くらいは電車が有り、
所要時間も西東京バスより短いので、効率がいいかもしれない。
また、そこまで足を延ばさない時は城山から相模湖駅へ下りるのもありだろう。

何にせよ、トレラン(私の場合はゆるトレラン且つハイク寄り)は、
山域を問わず(逆にアルプスとかは無理)夢中になれるので、この山域でも、
ルートを微妙にを変えたりして、まだまだ楽しめる要素は多そうである。

今回も成功。