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Yamareco

記録ID: 1283536
全員に公開
沢登り
谷川・武尊

仙ノ倉谷西ゼン

2017年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
16:32
距離
15.6km
登り
1,331m
下り
1,331m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
15:19
休憩
0:44
合計
16:03
5:27
73
毛渡沢林道ゲート
8:15
8:15
30
東ゼン二俣
8:45
8:45
195
6mチムニー滝下
12:00
12:00
160
15m2段滝下
14:40
14:40
170
第二スラブ帯からブッシュに取付き
17:30
17:30
147
稜線の登山道に全員集結
19:57
20:11
79
21:30
毛渡沢林道ゲート
天候 曇り時々晴れ、朝夕一時雨
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
石渡沢沿いの林道のゲート手前余地に駐車。10台程度は駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
◆登山ポスト
JR土樽駅にある。
◆道の状況
平標新道は渡渉もあり、泥濘もあり気を抜けない登山道だった。特に下りでは滑りやすい所が多く、全員どこかしらでスリップしていた。
夜明も近い頃。毛渡沢ゲートに駐車して少し休憩した後に出発準備。
2017年10月08日 05:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:25
夜明も近い頃。毛渡沢ゲートに駐車して少し休憩した後に出発準備。
ゲートを通過。5:30近くなり空も大分と白んでいる。
2017年10月08日 05:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:28
ゲートを通過。5:30近くなり空も大分と白んでいる。
取水口の脇を通過。
2017年10月08日 05:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:40
取水口の脇を通過。
仙ノ倉山北尾根末端が見えてきたようだ。
2017年10月08日 05:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:41
仙ノ倉山北尾根末端が見えてきたようだ。
群大ヒュッテ。出発して20分と意外と近かった。
2017年10月08日 05:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:48
群大ヒュッテ。出発して20分と意外と近かった。
橋を越えて北尾根へ。ではなく仙ノ倉谷へ。
2017年10月08日 05:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:49
橋を越えて北尾根へ。ではなく仙ノ倉谷へ。
バッキガ平から平標新道へ入る。この道標は冬には全く気が付かなかった。多分積雪の下だったのだろう。
2017年10月08日 05:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:54
バッキガ平から平標新道へ入る。この道標は冬には全く気が付かなかった。多分積雪の下だったのだろう。
平標新道は結構小さな沢の渡渉も多く、泥濘も多い径だ。
2017年10月08日 05:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 5:57
平標新道は結構小さな沢の渡渉も多く、泥濘も多い径だ。
また渡渉。
2017年10月08日 06:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 6:06
また渡渉。
ダイコンオロシ沢に出合ったようだ。
2017年10月08日 06:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 6:37
ダイコンオロシ沢に出合ったようだ。
H薗さんと13Kは岩を越えて行く。
2017年10月08日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 6:39
H薗さんと13Kは岩を越えて行く。
I久保さんは上手く岩を繋いで渡渉。僕は…最後の所で足を滑らせてドボン。カメラも水没させてしまった。これが今回のケチの付き始めだったかも。ともかくここで入渓準備。
2017年10月08日 06:39撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 6:39
I久保さんは上手く岩を繋いで渡渉。僕は…最後の所で足を滑らせてドボン。カメラも水没させてしまった。これが今回のケチの付き始めだったかも。ともかくここで入渓準備。
2017年10月08日 06:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 6:41
渡渉点から10m程平標新道を進むとこのケルンがある。昭和36年の西ゼンでの遭難を悼む碑文が彫られている。
2017年10月08日 06:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 6:45
渡渉点から10m程平標新道を進むとこのケルンがある。昭和36年の西ゼンでの遭難を悼む碑文が彫られている。
それを覗き込む2人。こんなことにはならないように、と?後で見ると暗示的。
2017年10月08日 07:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:08
それを覗き込む2人。こんなことにはならないように、と?後で見ると暗示的。
ダイコンオロシ沢から道標を越えた小沢から入渓。
2017年10月08日 07:12撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:12
ダイコンオロシ沢から道標を越えた小沢から入渓。
見慣れた沢の風景だけど岩の磨かれ具合から丹沢とはちょっと違う。
2017年10月08日 07:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:14
見慣れた沢の風景だけど岩の磨かれ具合から丹沢とはちょっと違う。
向こうに見える尾根は北尾根だろうか?
2017年10月08日 07:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:17
向こうに見える尾根は北尾根だろうか?
少し青空が広がって来た。
2017年10月08日 07:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:19
少し青空が広がって来た。
小さな秋見ぃつけた。
2017年10月08日 07:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:22
小さな秋見ぃつけた。
遠く西ゼンが望まれるようだ。
2017年10月08日 07:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:23
遠く西ゼンが望まれるようだ。
錦秋の山々の中、越後の沢を満喫と言う気分。
2017年10月08日 07:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:31
錦秋の山々の中、越後の沢を満喫と言う気分。
向こうには堂々としたピークが見えるが矢場ノ頭だろうか?
2017年10月08日 07:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:34
向こうには堂々としたピークが見えるが矢場ノ頭だろうか?
スラブが現れて来た。
2017年10月08日 07:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/8 7:37
スラブが現れて来た。
渓にも朝陽が射して来た。
2017年10月08日 07:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 7:48
渓にも朝陽が射して来た。
気持ちの良いナメが続く。フィルターやらレンズやらが曇って一眼レフでクリアな絵が撮れない。
2017年10月08日 07:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 7:49
気持ちの良いナメが続く。フィルターやらレンズやらが曇って一眼レフでクリアな絵が撮れない。
結露が無いクリアな眺めはこう。これが8mナメ滝かな?
2017年10月08日 07:50撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 7:50
結露が無いクリアな眺めはこう。これが8mナメ滝かな?
青空と紅葉のコントラストが美しい。正に錦秋の秋と言う感じだ。
2017年10月08日 07:51撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 7:51
青空と紅葉のコントラストが美しい。正に錦秋の秋と言う感じだ。
カメラ調整中?
2017年10月08日 07:52撮影 by  SO-02H, Sony
10/8 7:52
カメラ調整中?
一眼レフからUVフィルターを取ったら少しクリアになった。
2017年10月08日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 7:54
一眼レフからUVフィルターを取ったら少しクリアになった。
休憩中。この後長〜い時間ザックを降ろす機会も無いとはこの時点では思っていなかった。
2017年10月08日 07:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
10/8 7:54
休憩中。この後長〜い時間ザックを降ろす機会も無いとはこの時点では思っていなかった。
平標山からの尾根は赤、黄、緑が入り混じり実に絢爛たる姿だ。これを見ただけでも今回の山行の意義はあると言うものだろう。
2017年10月08日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 7:55
平標山からの尾根は赤、黄、緑が入り混じり実に絢爛たる姿だ。これを見ただけでも今回の山行の意義はあると言うものだろう。
小ナメ滝を直登。
2017年10月08日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:01
小ナメ滝を直登。
ナメ滝。
2017年10月08日 08:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:01
ナメ滝。
ここは右岸の草付き側から登る。
2017年10月08日 08:02撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:02
ここは右岸の草付き側から登る。
東ゼンを分ける手前から分岐点を望む。
2017年10月08日 08:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:04
東ゼンを分ける手前から分岐点を望む。
6m滝。これを上がると左に東ゼンを分ける。
2017年10月08日 08:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:13
6m滝。これを上がると左に東ゼンを分ける。
右壁側から越す。
2017年10月08日 08:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:13
右壁側から越す。
沢に咲くダイモンジソウ。
2017年10月08日 08:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:14
沢に咲くダイモンジソウ。
正面に25mナメ状滝。右から同じようなナメ滝で沢が合流する。
2017年10月08日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:15
正面に25mナメ状滝。右から同じようなナメ滝で沢が合流する。
右から注ぐ沢の上部。
2017年10月08日 08:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:15
右から注ぐ沢の上部。
25mナメ滝はI久保さんは右から取り付く。
2017年10月08日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:17
25mナメ滝はI久保さんは右から取り付く。
H薗さんは左壁から。
2017年10月08日 08:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:17
H薗さんは左壁から。
H薗さん以外は右壁側から登った。
2017年10月08日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:19
H薗さん以外は右壁側から登った。
更に前途には滝。
2017年10月08日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/8 8:21
更に前途には滝。
H薗さんは右岸側を薮漕いている。
2017年10月08日 08:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:22
H薗さんは右岸側を薮漕いている。
こちらも同様に左岸側で薮漕ぎ。
2017年10月08日 08:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:24
こちらも同様に左岸側で薮漕ぎ。
薮を出た。途端に絶景だ。
2017年10月08日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:29
薮を出た。途端に絶景だ。
20mナメ滝を眼下に。
2017年10月08日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:34
20mナメ滝を眼下に。
H薗さんが左岸側に合流。
2017年10月08日 08:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/8 8:37
H薗さんが左岸側に合流。
行く先には第一スラブ帯が衝立のように迫る。
2017年10月08日 08:44撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 8:44
行く先には第一スラブ帯が衝立のように迫る。
6mチムニー滝。
2017年10月08日 08:46撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 8:46
6mチムニー滝。
チムニー滝を入れて再度スラブを仰ぐ。
2017年10月08日 08:46撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 8:46
チムニー滝を入れて再度スラブを仰ぐ。
右岸側のフレーク状から取り付く。誰かの工夫と思われる倒木が立て掛けてあり、最初の一歩が容易になった。
2017年10月08日 08:48撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 8:48
右岸側のフレーク状から取り付く。誰かの工夫と思われる倒木が立て掛けてあり、最初の一歩が容易になった。
Aki-CLさんはスラブの観察中。
2017年10月08日 08:52撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 8:52
Aki-CLさんはスラブの観察中。
後続の3人はロープで確保。
2017年10月08日 08:53撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 8:53
後続の3人はロープで確保。
続くtadomasa氏
2017年10月08日 08:56撮影 by  SO-02H, Sony
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続くtadomasa氏
H園氏
2017年10月08日 08:56撮影 by  SO-02H, Sony
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H園氏
登ると意外と長閑な草原でミヤマカラマツ等が咲き乱れていた。
2017年10月08日 08:58撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 8:58
登ると意外と長閑な草原でミヤマカラマツ等が咲き乱れていた。
ヤマハハコ。
2017年10月08日 08:59撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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ヤマハハコ。
ミヤマカラマツ。
2017年10月08日 09:02撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 9:02
ミヤマカラマツ。
第1スラブ帯入口の滝。
2017年10月08日 09:02撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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第1スラブ帯入口の滝。
右岸側から巻くが上段部でH薗さんが左岸側へ。
2017年10月08日 09:06撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 9:06
右岸側から巻くが上段部でH薗さんが左岸側へ。
H薗さんが左岸側を登り観察した結果、右岸側は×とサインが送られて来た。踏み跡は続いているんだけど…。
2017年10月08日 09:07撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 9:07
H薗さんが左岸側を登り観察した結果、右岸側は×とサインが送られて来た。踏み跡は続いているんだけど…。
13Kさんがトライしたが流芯脇は冷たくて無理だった。
2017年10月08日 09:14撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 9:14
13Kさんがトライしたが流芯脇は冷たくて無理だった。
ちょっと危ういけどここしか無いみたい。
2017年10月08日 09:14撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 9:14
ちょっと危ういけどここしか無いみたい。
スラブが一望にできる所まで登って来た。
2017年10月08日 09:23撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 9:23
スラブが一望にできる所まで登って来た。
まだ岩壁の際まで2ピッチはありそうだ。
2017年10月08日 09:27撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 9:27
まだ岩壁の際まで2ピッチはありそうだ。
I久保さんは後続の4人パーティに従って右岸側を登る。
2017年10月08日 09:27撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 9:27
I久保さんは後続の4人パーティに従って右岸側を登る。
H薗さんが先ず偵察。
2017年10月08日 09:27撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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10/8 9:27
H薗さんが先ず偵察。
もう本流のトラバース地点まで登っている。早いじゃない。
2017年10月08日 09:31撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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もう本流のトラバース地点まで登っている。早いじゃない。
ロープを付けて行きます。30m2本を繋げてピッチを延ばす。終了点での支点が問題だったようで、余り効かないハーケンとナッツでH薗さんは何とかしていた。ロープに荷重を掛けるなと言う要求付きだったけど。
2017年10月08日 10:09撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
3
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ロープを付けて行きます。30m2本を繋げてピッチを延ばす。終了点での支点が問題だったようで、余り効かないハーケンとナッツでH薗さんは何とかしていた。ロープに荷重を掛けるなと言う要求付きだったけど。
次はトラバース。ラストのAki-CLさんがそのままスラブ上の大岩までピッチを延ばす。スラブ上に散見される岩は乗っかっているだけでAki-CLさんの足元からも100kgはありそうな岩がスラブを割れて弾けながら落ちて行った。後続が全部登り切っていて良かった。
2017年10月08日 10:42撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 10:42
次はトラバース。ラストのAki-CLさんがそのままスラブ上の大岩までピッチを延ばす。スラブ上に散見される岩は乗っかっているだけでAki-CLさんの足元からも100kgはありそうな岩がスラブを割れて弾けながら落ちて行った。後続が全部登り切っていて良かった。
1回目のトラバース終了点から。2番手にプルージックで僕が続き、3番手に13Kさん、ラストがH薗さん。
2017年10月08日 11:07撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 11:07
1回目のトラバース終了点から。2番手にプルージックで僕が続き、3番手に13Kさん、ラストがH薗さん。
I久保さん、長時間お待たせして済みません。
2017年10月08日 11:07撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 11:07
I久保さん、長時間お待たせして済みません。
ラストH薗さんだが、中間支点にロープの繫ぎ目が引っ掛かってしまった。H薗さんはプルージックを結んでロープを手繰りながら来た。流石。
2017年10月08日 11:18撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 11:18
ラストH薗さんだが、中間支点にロープの繫ぎ目が引っ掛かってしまった。H薗さんはプルージックを結んでロープを手繰りながら来た。流石。
トラバース中
2017年10月08日 11:48撮影 by  SO-02H, Sony
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10/8 11:48
トラバース中
スラブをトラバースしてI保さんと合流。
2017年10月08日 11:48撮影 by  SO-02H, Sony
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10/8 11:48
スラブをトラバースしてI保さんと合流。
H園さん
2017年10月08日 11:48撮影 by  SO-02H, Sony
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H園さん
2回目のトラバース終了点から今度はラストになるAki-CLさん。
2017年10月08日 11:52撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 11:52
2回目のトラバース終了点から今度はラストになるAki-CLさん。
正面に足拍子が見えるのだが雲が頂上を隠している。
2017年10月08日 11:52撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 11:52
正面に足拍子が見えるのだが雲が頂上を隠している。
後少し。ヌメっている部分もありかなり嫌らしいトラバースだった。第1スラブ突破に3時間掛かってしまった。
2017年10月08日 11:52撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 11:52
後少し。ヌメっている部分もありかなり嫌らしいトラバースだった。第1スラブ突破に3時間掛かってしまった。
第2スラブ帯入口の15m2段滝の下段。H薗さんは右側のコーナーを登る。
2017年10月08日 12:05撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 12:05
第2スラブ帯入口の15m2段滝の下段。H薗さんは右側のコーナーを登る。
H薗さんは左岸側に取り付いて行く。
2017年10月08日 12:25撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 12:25
H薗さんは左岸側に取り付いて行く。
マツムシソウの名残?
2017年10月08日 12:25撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 12:25
マツムシソウの名残?
2段の上段滝は手強いようなので、残る4人は右手の沢筋から高巻くことにした。
2017年10月08日 12:29撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 12:29
2段の上段滝は手強いようなので、残る4人は右手の沢筋から高巻くことにした。
雲が取れたら足拍子岳越しに巻機山も望めた。
2017年10月08日 12:45撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 12:45
雲が取れたら足拍子岳越しに巻機山も望めた。
懸垂気味のトラバースで沢寄りに降りる。
2017年10月08日 12:45撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 12:45
懸垂気味のトラバースで沢寄りに降りる。
第2スラブ。険しそうだ。
2017年10月08日 12:45撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
1
10/8 12:45
第2スラブ。険しそうだ。
下を見ると随分と登って来ているのが解る。
2017年10月08日 13:19撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 13:19
下を見ると随分と登って来ているのが解る。
草付きを攀じ登る。
2017年10月08日 13:31撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 13:31
草付きを攀じ登る。
平標新道が通る稜線にも陽があたる。
2017年10月08日 13:32撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
10/8 13:32
平標新道が通る稜線にも陽があたる。
第2スラブを望む。ここから突破するのは結構大変そうだ。なのでこの尾根を伝って行くこととする。
2017年10月08日 13:43撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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第2スラブを望む。ここから突破するのは結構大変そうだ。なのでこの尾根を伝って行くこととする。
それにしてもと思案中のH薗氏。
2017年10月08日 14:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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それにしてもと思案中のH薗氏。
谷川岳が正面に望める。紅葉が映える稜線は吾策新道が通る稜線だろうとH薗さん。
2017年10月08日 14:47撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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谷川岳が正面に望める。紅葉が映える稜線は吾策新道が通る稜線だろうとH薗さん。
ガスが湧いて来た。陽のあるうちに登山道には出たいものだ。
2017年10月08日 16:31撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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ガスが湧いて来た。陽のあるうちに登山道には出たいものだ。
藪漕ぎし出して2時間近くになるが未だこんな所。密生するネマガリタケを掻き分け、引っ掴みしていて手指が攣ってしまった。それからむしろ力を使わずに藪漕ぎできたかも。
2017年10月08日 16:31撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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藪漕ぎし出して2時間近くになるが未だこんな所。密生するネマガリタケを掻き分け、引っ掴みしていて手指が攣ってしまった。それからむしろ力を使わずに藪漕ぎできたかも。
西ゼンの源頭側。あの辺りも心地良さそうだと思うが、今はそれ以上考える余裕が無い。
2017年10月08日 16:31撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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西ゼンの源頭側。あの辺りも心地良さそうだと思うが、今はそれ以上考える余裕が無い。
やっと登山道に出られましたぁ。H薗さん、I久保さんお待たせしました。
2017年10月08日 17:07撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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やっと登山道に出られましたぁ。H薗さん、I久保さんお待たせしました。
ガスが雲海になり谷川岳が島になった。
2017年10月08日 17:07撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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ガスが雲海になり谷川岳が島になった。
仙ノ倉北尾根のシルエットだろうか。
2017年10月08日 17:07撮影 by  ASUS_Z012DA, asus
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仙ノ倉北尾根のシルエットだろうか。
Aki-CLさんと13Kさんは未だ薮の中。オーイと声を懸け合いながら居場所を確認する。
2017年10月08日 17:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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Aki-CLさんと13Kさんは未だ薮の中。オーイと声を懸け合いながら居場所を確認する。
余り心配はしていないが少し心配?
2017年10月08日 17:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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余り心配はしていないが少し心配?
13Kさんが薮を脱出。何とか日没前に出られた。
2017年10月08日 17:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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13Kさんが薮を脱出。何とか日没前に出られた。
休憩して18時に出発。フルにヘッデン下山になってしまった。入渓点で小休止し、21:30に林道ゲートに到着。お疲れ様でした。
2017年10月08日 17:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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休憩して18時に出発。フルにヘッデン下山になってしまった。入渓点で小休止し、21:30に林道ゲートに到着。お疲れ様でした。

感想

いろいろと当てが外れて味噌が付いたけれど錦秋の西ゼンを辿って来た。仙ノ倉は北尾根と言い何とも塩っぱい思いをさせてくれるものだ。終わってみれば大スラブの登攀や密生するネマガリタケの藪漕ぎ等、非日常性を満喫させて貰った沢旅だった。でも、もう一度行く?と聞かれたら…、少し考えさせて貰います。

出発時点では星空だったので晴天は確実かと考えていたが、土樽駅で計画書を提出し毛渡沢に沿った林道のゲートに辿り着くと周囲はガスった雰囲気。30分程車中で休憩して5:15から準備をし出したがやはり周囲の山の高い所はガスに覆われていた。出発する頃にはしとしとと霧雨模様。でも群大山荘に出合う頃には止んでいた。意外と早く着いた群大山荘を過ぎて橋を渡ると林道から右手に平標新道が分れるのでこちらに進む。平標新道は下草は刈られているものの渡渉もあり泥濘もありで往路のダイコンオロシ沢出合まででもそれ程楽な登山道では無かった。

ダイコンオロシ沢の渡渉はロープに沿って行き渡った先から巻いて入渓と言うのが楽なようだったが、H薗さんは沢の上流方向の岩に飛びつき越えて行く。13Kさんも続くがI久保さんは多分正しいと思われる方法で渡渉し、僕もそれに続いた。が、Speedcross ProはSpeedcross 3よりも多少濡れた岩の苦手度が減ったと言うものの未だ頼りないもので、最後に岩を蹴って飛ぶ所で軸足が滑ってドボンと入水してしまった。首から懸けていた一眼レフも没水。一応防滴なんで機構的には無事とは思うがレンズはいずれ結露するだろうと悔やむもののいたしかたない。これがケチの付き始めだったかもしれない。

ダイコンオロシ沢の脇で沢支度をして、何故かその先の小沢から入渓。でもいずれ合流する。水は想像していた程冷たくないが水量はかなりある。最初のうちはゴーロが続くが、丹沢の渓とは空の開き加減や岩の磨かれ方が違う。20分も歩くと奥の方に平標北尾根らしい稜線が見えて来たが、見事な紅葉に思わず歓声を上げてしまった。V字の渓に漏斗の底のように白く見えるのが西ゼンのようだ。川床にスラブが現れだしナメが続く。青空が少し出て来て朝陽が渓に射すようになると増々紅葉とのコントラストが美しい。緑と黄色と赤色が混じり合って岩壁を彩っている。8mナメ滝を越えた所で小休止としたが皆この展望を満喫した。しかしこの後長い時間ザックを降ろすこともできないとはこの時点では思っていなかった。

しばらくナメ滝が続くが水流沿いや左岸の草付き際から越えて行き6m滝に巡り会う。これは右壁のコーナーから越えて行く。この辺りが東ゼンとの出合の筈だが、むしろトポには無い右側から合流するスラブの方に眼が行ってしまった。25mナメ状滝ではH薗さんは沢の左側に取り付いたが、I久保さんは右の草付き際を登って行く。多分H薗さんは楽しそうなルートを選択したのだろうけど、後者の方が楽そうだとI久保さんに続く。しかしどこからどこを測って25mなのか解らないがスケールの大きなナメ滝だ。流程は100m以上ではないだろうか。その先も同じスケール感のナメ滝が続く。左岸側を藪漕ぎしながら進むと20mナメ滝は大分下を流れている。H薗さんも合流してきた。第一スラブ帯が衝立のように迫って来て、6mチムニー滝に出合う。

6mチムニー滝は水流沿いもスタンスがありそうだったが何しろ水量が多いので薙ぎ落とされそうだ。周囲を見渡すと左岸側にフレークがありしかもお誂え向きに倒木が寄り添えてある。Aki-CLさんが先ず登り、H薗さんが続き、後続の13Kさん、僕、I久保さんは降ろして貰ったロープで確保して登った。そしていよいよ第一スラブ帯。最初に右岸側の踏み跡を辿って入口の滝を右手に見下ろす所まで登る。この先が良く見えないので川床にH薗さんが降りて先を観察、と思っていたら左岸側をスルスルと登って滝上に出ている。スラブを見ながらこちらに×のサインを出して来た。でも踏み跡は続いているんだが、と半分疑いながらでも着いて行く。しかし左岸側の取付は結構危うい。水流沿いの方が楽かと思ったがトライした13Kさんは寒くて無理と言うので、仕方なくボロボロ加減の左岸側を登って滝上のスラブが一望にできる所に3人集合した。未だスラブの末端まで優に2ピッチはありそうなスケールだ。川床に立っている時に6mチムニー滝の下に4人パーティが来ているのを見たが、I久保さんはその後に続いて右岸側の踏み跡を登りつつあった。

H薗さんはその先に延ばそうとしているが、何しろスラブなので支点を作る所を探すのが大変だ。Aki-CLさんが何とか探したリスに少し心もとないけどハーケンで支点を作り、ロープで確保してH薗さんがスラブをフリクションを効かせて登って行く。30mロープでは足りず、2本を繋いで行く。H薗さんは中間支点をハーケンで作ってピッチを延ばす。ほぼロープ一杯。ここでも支点を作る場所探しが難題だった様子だが、ハーケンとナッツで支点を作っていた。13Kさん、僕、Aki-CLさんの順番でフォローしたが上からはロープに荷重を掛けるなと言うコールが掛かる。久々のスラブ登攀、しかもフェルト底の沢靴でと言うのは結構な緊張感があったが、ちょっとしたスプーンカットや凹凸を拾って一歩一歩に荷重を十分に懸けながらこんなだったかなと思いながら登り切れた。ラストのAki-CLさんが登って一息ついて今度はトラバースだ。目標になるのは沢筋の左岸側に既に渡って待っているI久保さん、大体100mはありそうだ。H薗さんはこの沢のトラバースが不可能と見たのだが、実際にはヌメってはいたが足幅が収まる溝が続いていてロープを出さなくても沢の横断が出来たらしい。宇都宮から来たと言う4人パーティは既に第二スラブ帯へと進み、その後の単独行者も同様に登って行った。もう後続パーティはいない。

トラバースは直登よりも緊張する。ラストのAki-CLさんがそのままスラブ上の大岩までピッチを延ばすが、その足元から100kgはありそうな岩が滑り出して割れて弾けながら落ちて行った。割れた岩の一部は我々が最初に立っていた辺りにも飛び跳ね、もうもうとした砂塵が舞い上がった。後続が全部登り切っていて良かった。岩はスラブ上にただ乗っているだけで摩擦力だけでそこにあるみたい。ちょっとした下向きの荷重が掛かるといきなり滑り出すようだ。支点を作ってコールが掛かり僕、13Kさん、H薗さんの順番で続く。立って歩けるような所もあるが大半は手掛かり足掛かりを求めながらとにかく滑らないように慎重に進む。ラストのH薗さんは本来は確保されているのだがロープの結び目が中間支点に引っ掛かってしまったのでその後はプルージックで自己確保し、ロープを手繰りながら渡って来た。I久保さんは20m程上に移動していて次のピッチはまた真横にトラバースだ。登って来てくれたお陰で降りる必要はなくなった。ここも最後にヌメってホールドが無い所を何とか処理して久し振りに全員集合。第一スラブ帯を登り切った。しかし3時間も掛かり既に12時だ。

第二スラブ帯入口の15m2段滝が目の前にある。下段は右側コーナーを登れば容易そうだが上段はH薗さんもルートを判断しかねている。その様子を見てAki-CLさんは右手の沢筋から高巻くことにした。この沢筋はそのまま辿って行っても良いと思わせる快適さだったけど10m程登ってから左手の薮に入ってトラバースしていく。足元はまるで見えないが途中切れている所もあり結構な危うさだ。ただ展望は増々良くなる。左手には足拍子岳の稜線が先ほどから見えていたが、今ではそれも眼下、稜線越しに巻機山も望まれるようになった。沢まで一旦降りて草付きを攀じ登る。ここから見る第二スラブ帯は傾斜もあり中々険しそうだ。右壁にバンドが見えるがあれが登路になるか?でも時間を考えて尾根の灌木帯を登ることとした。結果的にはこれがまた楽に行こうとして裏目に出た感じだった。灌木帯と思って突っ込んで行ったがそのうちにネマガリタケが密生する斜面になり、足元は滑り、撥ね除けても撥ね除けても目の前に立ち塞がるネマガリタケに悪戦苦闘した。下から眺めて緑と黄色と赤色が混じり合って綺麗、と見ていた緑色がこれだった訳だ。暫くはH薗さん、I久保さんに着いて行けたが足元が滑って登れない所で離れてしまった。手の握力も低下し、右手は攣ってしまってさてどうしたものか。ザックを降ろして水を飲み、再度歩き出す。日の入りまでに稜線の登山道に出ないとまた面倒になるのでとにかく進むことだ。右手ではもう握れないが、却ってこれが良かったようで掴んで登るのではなく撥ね除けて径を開けて登る方式にすると楽になった。これで藪漕ぎもノービス位にはなったかもしれない。上からはH薗さんとI久保さんの声が、下からはAki-CLさんと13Kさんの声が聞こえる。H薗さんとI久保さんは熊の寝床らしい所を見つけてそれから会話をしながら登って行ったとのことだった。たまにオーイとコールを掛け合ってお互いの位置関係を確認する。身の丈以上のネマガリタケの間をがむしゃらに藪漕ぎして、沢筋の上部のガレに出たら後10m程で2人が待つ場所だった。そこからは真上に進み登山道に出た。30分以上待たせてしまっただろう。でもAki-CLさんと13Kさんは更に格闘が続いていた。何とか17:30、陽の残るうちに全員稜線に登り着くことができた。

疲労困憊だが下らなければならない。ダイコンオロシ沢の渡渉もあるので僕は沢靴のまま下ることとした。陽も落ちてヘッデン下山だ。ヘッデンのバンドが緩くなっていたのでヘルメットに装着して被った。平標新道は一本道で道迷いになるようなポイントも無かったが急傾斜も多く滑りやすい径だった。皆、どこかしらでスリップダウンしている。もう大分標高を下げた樹林帯の中で派手に尻餅を付いたらヘッドランプが衝撃で外れて飛んで行き10m程斜面の下に転がっていった。Aki-CLさんにロープを出してもらい無事に回収できたが、何とバンドから本体が外れて飛んで行ったのだった。真っ暗な中、ペースも当然上がらないのだが2時間でダイコンオロシ沢に着いた。そこで小休止して更に1時間弱で林道、そこから30分弱で林道のゲートに辿り着いた。21:30、行動時間は16時間を越えてしまった。

Aki-CLさん、13Kさんは14年前にも西ゼンを遡行しているのだが、概ね沢の左側を進んだこととたまにロープを出したこと程度しか記憶に無いとのことだったが、第二スラブも左側を直登したようだ。多分そちらが本来のルートなのだろう。最後の藪漕ぎも緩傾斜帯なので今回の苦労とは比較にならない程度だったそうだ。

ともかく予想以上に紅葉は美しく雄大な眺めを楽しめたし、普段経験しないスラブ登攀や藪漕ぎと言う非日常満載の山行だった。その場ではヒーヒー喘いでいたが無事に帰って日が経つと「楽しかった」と言える気がするのも不思議なもの。(by Aki-CLさん)

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コメント

はじめまして
はじめまして、西ゼンでI保さん?にお会いした単独行者です。
当日は、スラブにとても紅葉がきれいで、最高でしたね!

こちらも写真を撮れましたので、良かったら記録を見てやって下さい。
水滴がついていたりするのも多少ありますが・・・
2017/10/11 19:29
Re: はじめまして
どうもご心配をお掛けしました。
正しいルートと池塘や山頂の紅葉の美しい写真を拝見しました。稜線からの西ゼンの眺めは素晴らしいですね!
これはもう一度行かないとダメでしょうね。
2017/10/11 20:51
Re[2]: はじめまして
稜線からの眺めは素晴らしいので、是非!
東ゼンも魅力的です。

スラブでは、しばらく拝見していましたが、
しっかり支点を打って、慎重にロープを伸ばしていたので、
心配はあまりしていませんでした
2017/10/11 22:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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