鳥海山(鉾立口から)

日程 | 2017年10月09日(月) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れのち曇り |
アクセス |
利用交通機関
鉾立は鳥海ブルーラインの最高点五合目にあり、標高1,150m。駐車場300台。鳥海登山のベースとなっている。
車・バイク
登山者は登山カードの記入する登山案内ボックスの他、公衆トイレ、鉾立山荘、ビジターセンター等がある。
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ

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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
七高山にも行く予定で考えていましたが、外輪山上は風も強く、視界もあまりないため、一度バックカントリーで行ったことのある七高山はパスし、そそくさ下山することにしました。
コース状況/ 危険箇所等 | 鉾立〜賽の河原:鉾立展望台の先までコンクリート舗装及び階段の遊歩道、その先は全面石積みの登山道になっており、濡れていなければ歩きやすいです。今回はガスで若干濡れており、滑りそうな雰囲気で歩きにくい状態でした。 賽の河原〜御浜:石積みの登山道で、濡れていなければという感じです。 御浜〜七五三掛:御浜からしばらくは普通の登山道で、扇子森付近は少し岩が多い感じです。 扇子森から御田原付近は蔵王連邦の稜線並みに整備された石積み登山道です。 七五三掛手前から木製の階段と木道が一部あり、歩きやすいです。 七五三掛〜御室:七五三掛からの下りは木で土留めされた登山道で安心感があります。下りきると雪渓を渡り御室まで普通の登山道です。御室手前からは岩が多く、暗いとルートがわかりにくい感じで、今回はここで疲労もピークを迎えました。 御室〜新山:鎖はありませんが、岩を登る感じで、濡れていると登りにくいので、慎重にいきました。特に新山の手前は大きな岩ばかりで歩きにくいです。 新山〜外輪の分岐:新山からの下降は最初以外は特に問題ありません。少しガレ場があります。外輪への登りは鎖も置いてありますが特に頼る必要もなく浮石に気をつければ大丈夫です。 外輪の分岐〜七五三掛:階段が数箇所ありますが、微妙に下までない以外は特に問題ありません。登山道は一部で、ハイマツが覆い被さる感じで特に歩きにくくはありません。七五三掛手前からは岩が少しありますが、特に歩きにくくはありません。 |
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その他周辺情報 | 鳥海温泉保養センター あぽん西浜 http://www.mokkedano.net/spot/192 日帰り入浴が400円と安いにも関わらず、露天風呂、サウナも完備。また、貸バスタオルも100円と安いのが良いです。鳥海ブルーラインをそのまま下ればすぐです。 |
過去天気図(気象庁) |
2017年10月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by posurf
今回は、昼までに山形に戻らねばならなかったので、影鳥海を見るのにちょうど良いと思い鳥海山に行くことにしました。
最短の湯の台口から登っても良かったのですが、熊が出やすい?という噂もあり?ナイトハイクの記録もある鉾立から行くことにしました。
山形からは最短となる国道344号経由で行きましたが非常に快適でした。遊佐町に入ると月夜に浮かび上がる鳥海山がよく見え、展望が期待される雰囲気でした。
鉾立に到着し、誰か出発する人がいたりしないか見渡したが、車もそれほどなく、シーンとしていました。
しばらくは天気もよく、暗い中を淡々と登っていったのですが、七五三掛手前からガスが出だし、その後晴れることはありませんでした。
しかし、久々の登山で新山にも行けたので良かったと思います。
最短の湯の台口から登っても良かったのですが、熊が出やすい?という噂もあり?ナイトハイクの記録もある鉾立から行くことにしました。
山形からは最短となる国道344号経由で行きましたが非常に快適でした。遊佐町に入ると月夜に浮かび上がる鳥海山がよく見え、展望が期待される雰囲気でした。
鉾立に到着し、誰か出発する人がいたりしないか見渡したが、車もそれほどなく、シーンとしていました。
しばらくは天気もよく、暗い中を淡々と登っていったのですが、七五三掛手前からガスが出だし、その後晴れることはありませんでした。
しかし、久々の登山で新山にも行けたので良かったと思います。
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