『南アの中心で愛を叫ぶ』 塩見岳
長野県
静岡県
gg_
- GPS
- 08:00
- 距離
- 24.7km
- 登り
- 2,230m
- 下り
- 2,230m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:25
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 10:56
タイムは撮影時間を参照
| 天候 | 晴のちガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
約30台駐車可能 仮設トイレ 登山届ポストあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・駐車場から鳥倉登山口まで3�匱紊諒涸�道路 ・塩見小屋までは歩きやすい明瞭な登山道が続く ・三伏山と本谷山の2つのピークがあるが、それほど大きなアップダウンではない ・木製の橋や階段は滑るので注意 ・塩見岳西峰直下の岩場は信州山グレーティングD評価だけはあるので注意（ヘルメット推奨） |
| その他周辺情報 | 車で1.5時間かけて『信州まつかわ温泉 清流苑』で入浴 http://www.seiryuen.jp/ |
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「蝙蝠岳まで行こうかなぁ」とも思ったけどのんびりしちゃった
感想
やり残しの山行が幾つかあるが、もうすぐアルプス閉幕の時期になってきた。今回実は笠ヶ岳を予定していたのだが、前日になって雲の予報が少々怪しそうだったので、より確実そうな南アに進路変更する（しかし実際のところ笠ヶ岳は快晴だった）。
山に登っていても、それ以上のカロリー摂取で減らない体重。そして、自重歩荷を支える為だろうか太くなる太もも。ウエストだけでなくズボンそのものがきつくなってきた。憧れの細マッチョハイカーからどんどんと離れて行くのが何とも悲しい。まぁそんなこともあって、距離的にも標高的にも優しそうな塩見岳に決定した。
夕方頃に自宅を出発。のんびりドライブしながら登山口を目指す。最近遠征ついでに地方の街を徘徊するのを楽しんだりしてる。飯田市内で夕食した後、時間もあるので駅前散策に行ってみた...のだが...何もない...ピアゴだけある。時間が遅かったのもあるけど、なんか閑散としていた（失礼言ってすんません 飯田の皆さん）。
ちょっと早いが目的地に向かうことにした。駐車場まで行ってしまうとスマホの電波が入らない可能性が高いので、手前の大鹿村観光案内所にてYouTube観たりして暇つぶし。少々寝不足気味なので、何だか眠たくなってきた。「もしかしたら今回の車中泊は眠れるかもしれない」淡い期待を胸に鳥倉林道ゲート駐車場へと車を走らす。
真っ暗林道ドライブ途中、目の前に突然倒木が現れた。「マジか！これは積んだかも...」闇の車外に出るのはちょっと怖かったけど、仕方がないので様子を見に行く。何とか一人で持ち上げられそうなので、道から撤去して先に進むことができた。その後も、急に野兎が飛び出てきたりと眠気が吹っ飛ぶような出来事がありながら駐車場到着。
ゲート前の第一駐車場には車が20台ほど。さっさと寝床を整えて就寝準備完了。スマホのタイマーを設定しているときにふと気が付く。「あっ、アプリ用のマップデータをダウンロードするの忘れた...」残念ながらここまでは電波は届いていない。登山届に簡易的な地図とルートの記載はあるが、初めてのルートなので心もとない（なぜなら小心者だから）。悩みに悩んだ末、面倒くさいけど電波の届く所まで戻ることにした。幸い麓まで戻ることなく途中で電波を捉えられたので助かった。眠くならないよう音楽の音量あげて一人ノリノリで駐車場へと再び向かう。
今回は一つ目的がある。それはナイト（というか夜明け前）ハイク。日照時間が短くなってきたこともあるが、さらに距離を伸ばすためにはスタート時間を早める必要性を感じている。まぁトレーニングによって歩くスピードアップというのが正攻法なのだろうが、目下体重増量中なのでそれ以前の問題なのである。そもそも何故距離を伸ばしたいのかというと、至って単純な理由”行きたい山が遠いから”。
ナイトハイクについては、安全性うんぬんよりも精神的、オカルト的恐怖の為避けていた。まぁ簡単に言えば”暗いのが怖い”のである。でも、徐々に慣れつつある暗闇歩き。林道とかは幾度か経験してきたので、いよいよ一般登山道でにチャレンジである。
ちょっと予定時間を遅れてのスタート。輝く月が美しく、空を見上げながら林道をボチボチ歩く。私の熊鈴が闇夜に鳴り響く中、程なく登山道入り口到着した。さぁここからがいよいよ本番だ。ポッカリと口を開けた闇のトンネル。何とも不気味な雰囲気が漂よってくる。ここまではハンドライトで歩いてきたが、ここからヘッデン装着。いざアナザーワールドへと歩いて行くのだ
暗黒世界の森の中、一人黙々と歩く中年ハイカー。実際のところ、考えていたより恐怖はなかった。時折音がするとビクッとなったりもするが、大概は自分がたてた音だったりする。漆黒の登山道を歩いていると、何やら不思議な気持ちになってくる。感覚は研ぎ澄まされ、登ることに集中する。時折立ち止まると、何とも言い難い孤独感に襲われるが、それほど不快なものでもなかった。音の静けさと同じくらい心も穏やかだったりする。張り詰めた雰囲気が何とも神秘的だ。思いのほか楽しめている自分にちょっとビックリもした。
徐々に東方の空が明るくなってくる。既に日付は変わっているのだが、今日という日の始まりを感じる。もともとそのつもりはなかったので仕方ないのだが、できれば見晴らし好い所で朝日を迎えたかった。次回は時間調整して挑もう。
すっかり明るくなって三伏小屋に到着。テン場には沢山のテントが張ってあるのに、もう小屋は営業終了していた（結構早目だな）。しばらく行くと小河内岳への分岐。少し上ると樹林帯が終わり、冷たい風が吹きすさむ第一ピーク『三伏山』登頂。
肌寒くなったのでウィンドブレーカーを着こむ。烏帽子岳の山頂にはハイカーさんのシルエットが映る。朝日に照らされる中アの峰々がとても美しい。目指す塩見岳とその後ろには白峰三山も望めた。これはテンション上々だ。しかし残念ながら、そこから直ぐに樹林帯に入ってしまい稜線の展望歩きとはならなかった。
明るくなると、山肌が紅葉しているのがよく分かる。道沿いの草紅葉は日に照らされて黄金色に輝やいている。期待していなかった紅葉が、そこそこ目を楽しませてくれるのは嬉しい誤算だった。
第2ピークの『本谷山』を超え、『美しの森』というところに辿り着くと、塩見小屋からハイカーさんが続々下って来た。爽やかな森の朝、お互いに挨拶を交わす。ここまでは緩やかなアップダウンだったが、ここから塩見小屋までは少し傾斜がきつくなる。
『塩見小屋』に到着すると、小屋前には真っ赤に紅葉したナナカマドが迎えてくれた。ここで先行して出発していたトレランナーさんに出会った。そのいで立ちは出発時と同じ短パンだ。いくら気温が高めとはいっても、その異質な出で立ちに思わず「寒くないですか？」と声をかけてしまった。
ここではじめての休憩。軽い食事の後トイレを拝借。トイレは簡易トイレ（￥200）を山小屋で購入し用を足し、終えた袋の口を結んで外に設置してある汚物入れに捨てるシステム。これは初めての経験だった。可憐な山乙女さんにとってはちょっぴり恥ずかしいかもしれない。
身支度整えて小屋を出発すると、直ぐに塩見岳を見上げるところに出る。これがなかなかの岩峰で、今までの登山道とは景色が一変した。途中名物の緑色岩とかチャートらしき岩の前でハイカーさん達が写真を撮っていた。上に行くほどに状況は厳しくなり、最後には両手を駆使して登る岩場と変わる。短い区間ではあるが「ここはヘルメット要だな」と感じた。流石に”信州山グレーティング D評価”だけのことはある。すれ違うハイカーさん達の表情も少々緊張していた。
そして小屋から45分程で『西峰』到着。こちらの方が山頂広いが、スルーして標高ちょっと高い『東峰』へ向かう。青空の下眺めは最高。南アど真ん中に位置する塩見岳からは多くの峰々を見渡せる。仙丈＆甲斐駒、白峰三山の南ア北部の峰々。そして南にはでっかい悪沢岳。最後には何といっても猫耳の富士山。朝早く出発した甲斐ある大展望が広がる。当初は余裕あれば蝙蝠岳まで行こうかとも考えていたが、この景色を眺めながらゆっくりすることにした。
先般仙丈ヶ岳から望んだ仙塩尾根、「いつか歩いてみたいなぁ」と思ったものだが...「む、無理かもしれない」遥か彼方まで続く尾根の途方もなさにちょっとビビった。南アルプスの山々は一つ一つがでかい。「山から山へのアップダウンがかなりきつそうだ」と感じるのであった。
快晴の山頂に居合わせた方々との山談義に花が咲く。塩見岳日帰りピストンを敢行する方々は皆さんなかなかの強者揃い。最近奥穂−西穂を踏破したハイカーさん2人、百名山残り16座 昨日は空木岳 今日は塩見 明日は恵那山という3連投中のハイカーさん（そして私よりご年配）、最後に大トリで登場したのは本日百名山達成の御年72歳（だったかな）のハイカーさん。なんと65歳からスタートし苦節7年での達成らしい。山頂に居合わせた3人で祝賀会ムード。持参された垂れ幕で何枚も記念撮影し、私も便乗させて頂いた。そして葡萄までご馳走になってしまったが、”100名山ピークハンター”の仲間入りできた万遍の笑みが何とも印象的だった。
2時間ほど山頂を満喫した後、ガスも上がってきたことだし下山することにした。危険な岩場では、上から石が落ちてこないか、下へ石をおとさないか、ドギマギしながら下って行く。毎度岩場の下りでは、神経がすり減るので精神的に疲れる。何とか塩見小屋まで辿り着けば、残りは歩きやすい道が続くのみなので気持ちも楽。まぁ多少のアップダウンはあるが、紅葉と苔を楽しみながらの下山となった。
往路は暗闇ハイクだったので、三伏小屋からは新鮮な心持で歩くことができた。時折現れる木製の橋や梯子は滑るので注意が必要だったが、後はとても快適な下山道。緩やかな傾斜の為足にも優しいし、走れそうな箇所も多かったと思う。私の中での”NO.1楽々下山道”は柏原新道なのだが、この鳥倉ルートもなかなかGOODだった。途中大型ザックを背負ったハイカーさんを何人かパスさせていただいた。やっぱり大型ザックを背負う後ろ姿はカッコいいし憧れるなぁ。3連休の最終日でも登ってくるハイカーさんも結構いらっしゃった。
最後に数�劼諒涸�道路歩きを終え、無事に駐車場到着。今日は清流苑に行ってみたかったので、ドライブしながらお風呂へ向かう。途中天竜川から雄大な中アを眺めることができて嬉しかった。今年は登れていない中ア...せめて紅葉の恵那山くらいは登っておきたい。清流荘は大人気で駐車場内に停めることが出来ないほど。賑わう露天風呂からは南アを眺めることができ、数時間前に立っていた塩見岳山頂を見つめながら、今日の良き山行を思い返す中年ハイカーであった。
今年のアルプスはもう終わりかなぁ...
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おはようございます ggさん
暗闇登山いかがでしたか？登山道がはっきりしているのでそんな難しくはなかったでしょう？スピードもさることながらいい時期に塩見に登られました。これだけの紅葉はなかなか見られません。山頂から見る南アルプス。一つ一つがほんと大きい山々です。素晴らしい景色の中で過ごした悠久の時間。雰囲気が伝わってきました。
下山の速さが尋常ではありませんよ。これだけ短時間で戻ってきたらきっと体重も落ちているでしょう？お疲れ様でした。
sireotokoさん コメありがとうございます
そうですね、
登山道が明瞭だったので難しくはなかったです。
これからも必要に応じて安全ナイトハイクをしたいとは思いますが、
登山道がしっかりしていることが絶対条件ですね
過信せずにやっていこうと思います。
予想外の紅葉と青天の絶景でとても素敵な山行となりました
お陰様で2時間近くも山頂にいましたよ
さて体重の方なのですが...
減りませんでした
お疲れ様です。ヤマレコでは塩見岳日帰り普通になっちゃっていますけど普通じゃないですよね！
林道ドライブ情報うれしいです、山は好きなのですが登山口までの道に毎回ヒヤヒヤする事が多いので…
ナイトハイクのほうがまだマシなほど(笑)
距離表示自分は最初だけ見て後は見ないようにしていますよ、嫌になっちゃうので(汗)
塩見岳は一昨年間ノ岳〜農鳥岳間で見て、その扇形にシビれました。行きたいと思いつつ叶っていませんね…
冬山やらないとして年間でアルプスいける時期は短く回数は10も無いソロハイカーには悩みどころです。天気がダメなら更に減る。
ちょっとここから関係ない話になっちゃうのですが、
すごい数アルプス行っておられる人には羨ましさ通り越して妬み嫉みを抱くほどです。
お金すごい掛かるじゃないですか。自分も今年まあまあ行った方ですがとんでもない金額ですよ(汗)
特に女性の方でグループ混ざって沢山行っている人って交通費とかどうしているのかな、男性が出す、みたいな若かりし頃の合コンみたいな流れが中年男女ハイカーにもあるとしたら複雑です。旦那は知っているのだろうか、またはその逆で男性側だとしたら奥さんは知っているのか？？などなど。
アルプスや八ヶ岳にいる夫婦に見える男女ペアって実際はほとんど違う事が多いじゃないですか。たいてい声かけると違いますよね。
その100名山達成の方も凄いですが掛かったお金も凄いだろうな…
言い方悪いですがアルプスと八ヶ岳にいる高齢ハイカーって皆お金持ちじゃないと出来ないと思います。
装備もハイブランドで凄い上にggさんの様な健脚じゃなくても小屋泊で刻んでくるからやってのけちゃうし。何より時間が沢山有るし…
ああ、だめだ、病んでいますね自分(笑)
すいません、こんな朝早くから(汗)
ほ、ほんとうにお疲れ様でした！
お気に入りに登録して来年の参考にさせて頂きます！
kajugumi さん あらぶるコメありがとうございます
塩見岳なかなかよかったですよ
いつか機会ありましたら是非！
私も登山口までの所要時間調べて結構萎えるタイプです
まぁ行ってしまえばＯＫなんですがね
さて、あらぶるコメのお話
初めたばかりの時は「山登りはお金かからなくていいなぁ」と思ってました
そう近場の低山ハイクレベルで終わっていれば...
知らぬ間に条件が許す限りはアルプスなどの高山帯に足を伸ばすようになり、
それでも「アルプス行ける回数が少ない 」などと嘆いていたりしている
揃えるギアも日増しに増え物欲は留まることを知らず
小旅行なみの強硬日帰り山行にいつの間にか慣れてしまった
そして今思うのは「そこそこお金かかるな山登りって...」
百名山達成されている方は本当に凄いと思います
百の頂に登るだけでも凄いけど
移動距離とそれにかかる時間と費用を考えると...
環境と強い情熱がないとなかなか難しいですよね
ところで、
アルプスを歩いてる熟年カップルさんって皆さんご夫婦じゃないんですか！？
私はいつもご夫婦と決め込んで結構話してました...
今後はちょっと注意して話そう
まぁ
他人は他人 己は己ですからね
これからも楽しいソロハイクを満喫いたしましょう
山漢さん、おはようございます。
ストック自撮り棒とは考えましたね
今回も、登山口までいろいろ大変だったんだ！
鳥倉からなら、しばらく下がると電波入りますよね。
山奥に思えますが、人住んでますから
知っていれば、古民家にご招待したところです。
残念です
案外、鳥倉から近いところにいたんですよ
塩見、お疲れさまでした。
ggさんのソロ・ロングハイカーぶり、いつも感心しております。
日帰り塩見が、「距離的にも標高的にも優しそう」と思う時点で、すでにアッチの世界の住人ですね。
どっぷり魔界につかっています
totokさん コメありがとうございます
ええ
それはとても興味深かったです...残念
またいつか機会ありましたら宜しくお願いします
鳥倉コースは道がしかっかりしてたので闇夜でも不安なく歩くことができました
紅葉と絶景も楽しめましたし本当に良い山行になりました
是非また歩きたいコースですね
私などアッチの世界の住人などではないですよぉ
まぁ世辞でも嬉しいですけど
彼らの超人的な体力と燃費、そして飽くなき探求心と情熱を顧みるに
「自分はヘタレだなぁ」と感じてます
トレーニングとかもしてないし
装備の工夫とかもしてないし
それどころかブクブク太るばかりですからねぇ
日帰りハイクばかりしてますが 本当はテン泊に憧れてます
いつの日かアルプス大縦走をしてみたい
追記）
そういえば七倉岳の件了解です
年内はちょっと難しいかもしれませんが是非ご一緒したいですね
あと念丈岳
こちらは年内中に何とか行きたいと思ってるのですが...
昨年のレコをみたところ
11月下旬くらいまで登ってましたがどうでしょう
こんにちは。
totokさんの言われる通り!!
その発想はすでに魔界の住人と私も思います。
日帰りチャレンジとしては塩見も考えてはいたんですが、
ggさんで11時間近いとなると15時間は必要か〜。
良く読んだら山頂で2時間も楽しまれたんですね。
その分考えたら日が長ければ何とかなるかな？
来年、チャレンジしようかな？
でも、やっぱり烏帽子を絡ませて小屋泊が良いのかな？
悩みます。
ところで、帰りの林道ですが
折りたたみ自転車の2人乗り出来そうでした？
(道路交通法第57条第2項は考えなくてですが。）
kei-jiharaさん コメありがとうございます
すみません
私などは魔界の住人などではないですよ〜
せいぜい”魔界のツアー客”です
さて、
鳥倉ルートで登る塩見岳は良かったですよ
なんせ道がいいですから
でも山頂直下の岩場だけは注意必要です
まぁあまり脅かし過ぎてもいけませんので
kei-jiharaさんご夫婦ならまったく問題ないと思います
もし小屋迫可能ならその方がいいと思います
ゆっくりできますし富士山とご来光とか素敵すぎる
帰りの林道は舗装路ですので二人乗りも多分可能ですよ
ggさん、こんにちは
塩見岳にサクッと行かれるとは流石ですね。
私は、想いを寄せて早4年、今季も行けずに終わってしまいました。
ここから見る富士山は格別な存在感を放ってますね。
higurasiさん コメありがとうございます
私も本当は笠ヶ岳行くつもりでした...
直前に予報をみて急遽南アへ変更
代替案に用意していた聖岳にしようかと思ったのですが、
危なそうな林道ドライブと長〜い林道歩きに萎えてしまい
結局塩見岳にしちゃいました
本当は「一緒に行きましょう」と言っていたのにすみません
でも、
今回のルートは本当に良かったのでまた行きたいと思ってます
次回エスコートいたしますよ
塩見日帰りですか…スゴイですね…しかも早い…
ggさんなら、蝙蝠まで行けちゃいそう…行けばよかったのに〜〜
（蝙蝠ってみんなが難儀する山なんですよ〜〜）
鳥倉林道はいい道ですよね…冬になると手前でゲートが閉まるので…1時間ほどさらに歩かなきゃいけない…なかなか厳しくなります。
塩見は遠くから見てもよくわかるかっこいい形ですよね。
自分が撤退した場所をいつも遠くから確認してます…小屋の上、山頂直下…
塩見日帰りをサクッとこなすなんて…スゴイなぁ…次は…どこ？
akakiriusagiさん コメありがとうございます
そう塩見です
蝙蝠岳ってみなさん難儀されるんですか！
とても穏やかで美しい稜線に見えましたけど...
実際のところ厳しい道が待っていたのでしょうか
冬に塩見登られる方って多いんですか？
（現在レコ検索中）
なるほど...結構レコ上がってますねぇ
ということは、
akakiriusagiさんも冬期にチャレンジして撤退したという事ですかな
”塩見日帰り”なんかよりもよっぽど凄いんですけど...
goldengateさん こんばんは！
奥穂に塩見、それに笠に行きたいなんて、昨年、私と同じことを考えていますね。
何時も私が言われてる、あちらの住人に完全になってますよ。
山深い南アを1人で真っ暗な中、歩いてたら終わりです。
仲間が増えて、嬉しいな〜。
でわ！来年のルートを紹介します。まず〜雪解けが早い、聖か赤石辺りで足慣らしして、その後は鷲羽や水晶など、北ア最深部で遊んだ後は、白峰三山と奥〜西穂縦走でも連続で行けば、満足するんじゃないでしょうか。もちろん日帰りですよ。
今から来年のレコが楽しみですが、雪降る前にもう1回くらいビック山行できるかな？でもこれからの時期は天候と装備は十分気を付けないと、10月でも吹雪くなんて、よく聞きますので注意しないといけませんよね！
塩見は山もカッコよく、それなりに危険な場所や、そこそこ距離もあるので達成感はあったのでは！それに紅葉も綺麗で何よりでしたね！
私も好きな恵那山はご無沙汰していますので、冬に登りましょう。
普通目線では超ロング山行、改めてお疲れ様でした。
rupmoさん コメありがとうございます
来年のルート設定していただいて恐縮です
ていうか...本当に恐縮（文字通り恐怖で縮む）なんですが
ご提案いただいた中で現実味があるのは聖くらいですかねぇ
鷲羽はきついですが双六ぐらいはまた日帰りしたいです
岳沢からジャン−奥穂周回という悪魔のささやきならちょっと脳裏をよぎってます
今回の塩見岳は本当に良かったです
私の”できれば毎年歩きたいコース”に認定されました
もう1回くらいアルプス行きたいけどなぁ
どうでしょう
まぁ rupmoさんはやるんでしょうね
雪の恵那山か...
もっとスキルアップ＆ギアの購入が必要そう
goldengateさん、こんにちはー‼
次の日だったんですね！同じ日でも会えてなかったかもしれませんが…(^^;
百名山より百高山の方が近場にありますし、１回の山行でまとめて登頂出来るので目指しやすいですよ♪どちらにしろ自己満足でしかありませんが…
goldengateさんも同じ魔界の住人なので、きっと年々深みに落ちていきますよ(笑)
momochuuさん コメありがとうございます
確かに同じ日でも時間ずれて会えなかったかもしれませんね
百名山と違って百高山は山が集中してるので踏破しやすいかもしれませんが
標高あるだけに登るのは大変そう
ともあれ目標があるということはいいですね
私も何か目標でも作ろうかなぁ...
ggさん、こんばんは。
前回の親子鷹御嶽山レコも楽しく羨ましく拝見させていただきましたが、
今回のレコもハードで見ごたえがありますね。
塩見岳、数年前から行ってみたいと狙っていた山だったので、
より感情移入して読ませていただきました。
紅葉も展望も想像していた以上に素晴らしいですね。
目に映る実際の景色は、写真とはまた比べ物にならないのでしょう
生活環境の変化、時間制限、体力・筋力・精神力の低下から、
どうやらこの山は自分から更に遠ざかった印象だったのですが、
このレコを見たら、一から身体を鍛え直して
いつかは行ってやろうって気になってきました
hiroCさん コメありがとうございます
塩見岳
本当にいいコースでしたよ
距離はあるかもしれませんが、
道が優しいしアップダウンも少ないし小屋もあるので安心だし
比較的登りやすいお山だと思います
まぁ山頂直下の岩場はそこそこ危険ですけど...
おっしゃる通り
紅葉や絶景は写真では伝えきれない美しさでした
「また歩きたいなぁ」と感じる山行でしたのでお薦めです
機会ありましたら是非
goldengateさん，こんばんは。
10/9，ggさんは塩見岳へ登っておられたんですね。
いいお天気で，最高の塩見岳でしたね。
ボクも今夏，塩見岳へ登りましたが，お天気が今イチでした。
ggさんのレコを見せてもらっていたら，また行きたくなってしまいました。
でも，今シーズンはもう2500m越えの山登りは終了かな…。
また，鈴鹿でお会いしましょう。
hushiyamaさん コメありがとうございます
塩見岳行ってきました
お天気最高でしたし紅葉も楽しめていい山行になりました
また行きたいルートです
もう高山は難しいかもしれませんね〜
先週末も雨でしたし今週末も怪しい天気
鈴鹿の山々もすっかりご無沙汰になってますし
そろそろお邪魔しようかなぁ...
鈴鹿でお会いできるといいですね
アルプスよりは確率高そうです
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