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Yamareco

記録ID: 1285682
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鋸岳-釜無川ルート

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月09日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
31:48
距離
30.3km
登り
2,377m
下り
2,367m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:55
休憩
2:24
合計
7:19
8:39
9
スタート地点
8:48
8:48
169
11:37
12:12
32
13:05
13:05
36
13:41
14:16
25
14:41
14:44
24
15:08
2日目
山行
8:04
休憩
2:27
合計
10:31
5:53
104
7:37
7:50
26
8:16
8:16
28
8:44
9:02
28
9:30
9:30
27
9:57
10:15
78
11:33
12:16
24
12:40
12:53
4
12:57
12:57
31
13:28
14:10
127
16:17
16:17
7
16:24
ゴール地点
天候 8日:晴れのち曇り、9日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
釜無川ゲートそば:4台くらい、500m下流側:数台
コース状況/
危険箇所等
釜無川ゲート-ログハウス 比較的新しめの石が林道に落ちていたので、頻繁に落石が起こっているのかもしれません。落石注意ののぼりも各所に設置してあり、時々は上部を見ていた方が良いのかもしれません。
ログハウス-三角点ピーク 北岳のように踏み跡がくっきりがっちりではありませんが、マークもふんだんにあり、迷いやすいとは感じませんでした。崖のそばは何回か通るくらいでした。
三角点ピーク-第一高点 崖のそばを通ることが多いので注意が必要です。ただ、画像からくる印象よりは怖くない感じでした。もっとも嫌な感じのするところは第一高点より徳兵衛沢のコルへの下半分あたりの下りでした。何かのはずみで反動がつくとまずいかなと。丁寧に降りれば問題ないかと思います。
横岳-横岳峠 踏み跡はかなり薄いです。中ごろと頂上の少し下あたりにピンクのテープが数か所ありました。ルートをロストしていたのか正解だったのかは分かりませんがそんな感じで往復しました。
その他周辺情報 白州塩沢温泉フォッサマグナの湯 820円、無色透明、ほんのり特有の香りがしたような、露天風呂の温度はかなり低く長くまったり浸かれます。
関係者以外立ち入り禁止にビビってこの手前に駐車。
ゲートへは右側を進みます。
2017年10月08日 08:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/8 8:41
関係者以外立ち入り禁止にビビってこの手前に駐車。
ゲートへは右側を進みます。
ここに止めた理由の一つは、もう、すでに一台停まっていたから。結構停めれそう。ゲートより500mほど手前です。
2017年10月08日 08:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 8:41
ここに止めた理由の一つは、もう、すでに一台停まっていたから。結構停めれそう。ゲートより500mほど手前です。
ゲート手前の駐車スペースは車が停まっているあたり、4台分くらい。
2017年10月08日 08:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/8 8:47
ゲート手前の駐車スペースは車が停まっているあたり、4台分くらい。
ゲートです。左の小屋の左側に通路があり自転車も通れます。
無断入山禁止の看板が新しいのが気になります。
2017年10月08日 08:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/8 8:48
ゲートです。左の小屋の左側に通路があり自転車も通れます。
無断入山禁止の看板が新しいのが気になります。
500m毎の距離表示は参考になってありがたいです。
2017年10月08日 08:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 8:58
500m毎の距離表示は参考になってありがたいです。
1.0km通過。距離表示を写したのはここまで、すぐに飽きてしまいました。
2017年10月08日 09:05撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 9:05
1.0km通過。距離表示を写したのはここまで、すぐに飽きてしまいました。
3.5kmのチョイ手前から。編笠山とその左に鋸岳も見えています。ここからだと怖くない感じ。
2017年10月08日 09:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 9:40
3.5kmのチョイ手前から。編笠山とその左に鋸岳も見えています。ここからだと怖くない感じ。
前の画像のところから少し進むと橋を渡り、一旦、右岸を進みます。そして、ちょっと登ると画像の橋が見えてきて左岸に戻ります。
2017年10月08日 09:47撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 9:47
前の画像のところから少し進むと橋を渡り、一旦、右岸を進みます。そして、ちょっと登ると画像の橋が見えてきて左岸に戻ります。
前の画像の橋を渡ったところに看板があり、ここまで携帯がつながるようです。
2017年10月08日 09:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 9:48
前の画像の橋を渡ったところに看板があり、ここまで携帯がつながるようです。
落石注意ののぼりがあったり、このような看板があったり。
ネクタイを締めて、カバンをもつと狙われます。特に赤はあぶない。たぶん。
道の真ん中に大きな石があったり、斜面の状況の注意喚起があったりするので、落石はよく起こっているような感じです。
2017年10月08日 09:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/8 9:51
落石注意ののぼりがあったり、このような看板があったり。
ネクタイを締めて、カバンをもつと狙われます。特に赤はあぶない。たぶん。
道の真ん中に大きな石があったり、斜面の状況の注意喚起があったりするので、落石はよく起こっているような感じです。
本谷第5砂防堰堤。後ろに横岳が見えてきました。
2017年10月08日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 11:12
本谷第5砂防堰堤。後ろに横岳が見えてきました。
本谷第6砂防堰堤。横岳もはっきり見えます。
2017年10月08日 11:22撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 11:22
本谷第6砂防堰堤。横岳もはっきり見えます。
ようやく、林道終点。ログハウスが見えています。ログハウスの上のくぼんだあたりが本日のゴール、横岳峠です。
2017年10月08日 11:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 11:35
ようやく、林道終点。ログハウスが見えています。ログハウスの上のくぼんだあたりが本日のゴール、横岳峠です。
ログハウス到着。手前のもみじがいい感じ。この画像の右手から河原に降りると、本格的な登山道になります。
ここで泊まられたのかテントが5張りありました。
2017年10月08日 11:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/8 11:38
ログハウス到着。手前のもみじがいい感じ。この画像の右手から河原に降りると、本格的な登山道になります。
ここで泊まられたのかテントが5張りありました。
しばらくは川沿いに進みます。何回か渡渉あり。この橋は少しぐらつきます。
2017年10月08日 12:20撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/8 12:20
しばらくは川沿いに進みます。何回か渡渉あり。この橋は少しぐらつきます。
川沿いから離れ少し進むと”富士川の水源”の標識があります。
2017年10月08日 12:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/8 12:44
川沿いから離れ少し進むと”富士川の水源”の標識があります。
標識のすぐ上(15mくらい)に沢へ向かう道がついていたので向かうと、このような流れがあるとこに出ます。水源にしては最初の一滴感がうすいなーとか上の方で水が流れる音がするなーとか感じながらも明日まで使用の水をゲットしました。
2017年10月08日 12:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/8 12:49
標識のすぐ上(15mくらい)に沢へ向かう道がついていたので向かうと、このような流れがあるとこに出ます。水源にしては最初の一滴感がうすいなーとか上の方で水が流れる音がするなーとか感じながらも明日まで使用の水をゲットしました。
白樺の林になれば、峠はすぐそこ。このあたりで、本日、ログハウス出発のグループに遭遇。ログハウスでテン泊するのがトレンドなのかなと思ったり。
2017年10月08日 13:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 13:38
白樺の林になれば、峠はすぐそこ。このあたりで、本日、ログハウス出発のグループに遭遇。ログハウスでテン泊するのがトレンドなのかなと思ったり。
横岳峠到着。ここで日帰りの方と遭遇。あの9kmを思うときつそう。まあ、明日は我が身ですが、一気に行くと疲れ方が違うので。
2017年10月08日 13:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 13:42
横岳峠到着。ここで日帰りの方と遭遇。あの9kmを思うときつそう。まあ、明日は我が身ですが、一気に行くと疲れ方が違うので。
横岳方面からの画像。手前の倒木の向こうに張りました。四隅だけペグを入れました。手ごろな石もあり、簡単に打ち込むことができました。
2017年10月08日 13:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 13:44
横岳方面からの画像。手前の倒木の向こうに張りました。四隅だけペグを入れました。手ごろな石もあり、簡単に打ち込むことができました。
時間があるので、ちょっと、横岳へ。踏み跡、すごく薄いです。途中、展望なし、頂上も展望なし。
2017年10月08日 14:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 14:41
時間があるので、ちょっと、横岳へ。踏み跡、すごく薄いです。途中、展望なし、頂上も展望なし。
横岳の標識をupし、枚数を稼ぎます。どちらが横岳峠かも記されていません。ここに来るような人にはそのような案内は必要ないのかも。
2017年10月08日 14:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 14:42
横岳の標識をupし、枚数を稼ぎます。どちらが横岳峠かも記されていません。ここに来るような人にはそのような案内は必要ないのかも。
頂上の紅葉に少し日が差して少しほっとします。
2017年10月08日 14:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/8 14:44
頂上の紅葉に少し日が差して少しほっとします。
9日の朝になりました。横岳峠からは樹間を通して、仙丈ヶ岳や北岳が見えます。雲がかかってなく、展望が期待できそうです。
2017年10月09日 05:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 5:54
9日の朝になりました。横岳峠からは樹間を通して、仙丈ヶ岳や北岳が見えます。雲がかかってなく、展望が期待できそうです。
少し登ると、北岳や
2017年10月09日 06:14撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/9 6:14
少し登ると、北岳や
仙丈ヶ岳が見えます。先に仙丈ケ岳の方が見えたのですがピンボケでカットです。
2017年10月09日 06:56撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 6:56
仙丈ヶ岳が見えます。先に仙丈ケ岳の方が見えたのですがピンボケでカットです。
さらに、中央アルプスも見えてきました。
2017年10月09日 07:07撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 7:07
さらに、中央アルプスも見えてきました。
三角点のピークに近づくと急に展望が開け、まず、北岳-仙丈ヶ岳がよく見えます。
2017年10月09日 07:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 7:26
三角点のピークに近づくと急に展望が開け、まず、北岳-仙丈ヶ岳がよく見えます。
もう少し、登ると、ラスボス登場。
2017年10月09日 07:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 7:33
もう少し、登ると、ラスボス登場。
逆光で見にくいですが、本当に登れるの?帰っていいですか?と思うほど。
2017年10月09日 07:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 7:33
逆光で見にくいですが、本当に登れるの?帰っていいですか?と思うほど。
北岳と仙丈ヶ岳とくらべても、存在感は引けを取りません!
2017年10月09日 07:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 7:38
北岳と仙丈ヶ岳とくらべても、存在感は引けを取りません!
三角点のピークからの眺めも素晴らしいです。
中央アルプス方面、月も出ています。
2017年10月09日 07:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 7:39
三角点のピークからの眺めも素晴らしいです。
中央アルプス方面、月も出ています。
北アルプス方面。
2017年10月09日 07:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 7:39
北アルプス方面。
奥秩父方面。
2017年10月09日 07:51撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 7:51
奥秩父方面。
他の方の記事にあったように”難易度はそれほどでもない”を信じ、突入します。
2017年10月09日 07:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 7:54
他の方の記事にあったように”難易度はそれほどでもない”を信じ、突入します。
こんなところや
2017年10月09日 08:06撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:06
こんなところや
こんなところを通りますが、画像から想像するほど、怖くはありません。もちろん、注意は必要です。
2017年10月09日 08:09撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 8:09
こんなところを通りますが、画像から想像するほど、怖くはありません。もちろん、注意は必要です。
角兵衛沢の頭を過ぎたあたりから、第一高点への登りの眺め(帰りに撮影:帰りの方がきれいに撮れた)。おおよそ、右側の木が無くなったあたりを登ります。
2017年10月09日 09:27撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:27
角兵衛沢の頭を過ぎたあたりから、第一高点への登りの眺め(帰りに撮影:帰りの方がきれいに撮れた)。おおよそ、右側の木が無くなったあたりを登ります。
角兵衛沢のコル到着。
2017年10月09日 08:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:23
角兵衛沢のコル到着。
角兵衛沢方面。最初は何ともなさそうですが、向こう側は急になっていて見えなくなっています。なんか、禍々しい感じ。
2017年10月09日 08:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:24
角兵衛沢方面。最初は何ともなさそうですが、向こう側は急になっていて見えなくなっています。なんか、禍々しい感じ。
だいぶ登ってきました。頂上の標識が見えます。
2017年10月09日 08:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:38
だいぶ登ってきました。頂上の標識が見えます。
あと、もう少し。
2017年10月09日 08:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:42
あと、もう少し。
着いた!
2017年10月09日 08:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 8:44
着いた!
第一高点。
2017年10月09日 09:01撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 9:01
第一高点。
甲斐駒-間ノ岳。
2017年10月09日 08:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:57
甲斐駒-間ノ岳。
北岳-仙丈ヶ岳。
2017年10月09日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:45
北岳-仙丈ヶ岳。
見覚えのない、甲斐駒ヶ岳。摩利支天がないと甲斐駒感が薄い感じ(個人的な感想です)。
2017年10月09日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 8:45
見覚えのない、甲斐駒ヶ岳。摩利支天がないと甲斐駒感が薄い感じ(個人的な感想です)。
羨望の第2高点。
2017年10月09日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 8:45
羨望の第2高点。
北岳、間ノ岳。北岳の左手前に小太郎山も見えています。
2017年10月09日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:45
北岳、間ノ岳。北岳の左手前に小太郎山も見えています。
仙丈ヶ岳。
2017年10月09日 08:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:45
仙丈ヶ岳。
中央アルプスと御嶽山。
2017年10月09日 08:46撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:46
中央アルプスと御嶽山。
北アルプス方面もずっと見える。
2017年10月09日 08:59撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:59
北アルプス方面もずっと見える。
八ヶ岳がなんかカッコいい。
2017年10月09日 08:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:58
八ヶ岳がなんかカッコいい。
奥秩父方面。
2017年10月09日 08:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 8:58
奥秩父方面。
さて、戻ります。
2017年10月09日 09:03撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:03
さて、戻ります。
角兵衛沢のコルへの下り、下半分の下りが少し嫌な感じ。
2017年10月09日 09:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:13
角兵衛沢のコルへの下り、下半分の下りが少し嫌な感じ。
角兵衛沢の頭。右の岩あたりから登り稜線を進みます。
2017年10月09日 09:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:19
角兵衛沢の頭。右の岩あたりから登り稜線を進みます。
三角点のピークへの登り返し。崖の際を通る感じ。
2017年10月09日 09:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:33
三角点のピークへの登り返し。崖の際を通る感じ。
こんなところを通りますが、意外に怖くありません。
2017年10月09日 09:35撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:35
こんなところを通りますが、意外に怖くありません。
三角点のピーク間近から、この位置からだとルートが垂直に見え恐ろし気に見えます。
2017年10月09日 09:52撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/9 9:52
三角点のピーク間近から、この位置からだとルートが垂直に見え恐ろし気に見えます。
三角点のピークまで帰ってきました。ここまでくるとちょっとほっとします。
2017年10月09日 09:57撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 9:57
三角点のピークまで帰ってきました。ここまでくるとちょっとほっとします。
ピークから少し降りたところから、カッコいいですね。
2017年10月09日 10:18撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 10:18
ピークから少し降りたところから、カッコいいですね。
頂上をupすると人がいるのが分かります。
2017年10月09日 10:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 10:19
頂上をupすると人がいるのが分かります。
もう少し降りると、角兵衛沢も見えてきました。角兵衛沢は急に見えます。稜線のルートは斜めになって少し優しげに見ます。
このあたりで鋸岳とはさようならです。ありがとう!
2017年10月09日 10:23撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 10:23
もう少し降りると、角兵衛沢も見えてきました。角兵衛沢は急に見えます。稜線のルートは斜めになって少し優しげに見ます。
このあたりで鋸岳とはさようならです。ありがとう!
ここまでくると余裕が出て、モミジを楽しみます。
横岳峠への途中日帰りの方達(たぶん、自転車利用)とお会いしました。
2017年10月09日 10:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 10:40
ここまでくると余裕が出て、モミジを楽しみます。
横岳峠への途中日帰りの方達(たぶん、自転車利用)とお会いしました。
ぽつんぽつんと綺麗なもみじと出会えます。
2017年10月09日 11:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 11:12
ぽつんぽつんと綺麗なもみじと出会えます。
横岳より低くなりました。峠は間近。
2017年10月09日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 11:29
横岳より低くなりました。峠は間近。
峠の我が家へ戻ってきました。我が家を撤収していると六合目小屋から縦走してJRの駅まで行かれる方達(ペア)に追いつかれました。
2017年10月09日 11:33撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 11:33
峠の我が家へ戻ってきました。我が家を撤収していると六合目小屋から縦走してJRの駅まで行かれる方達(ペア)に追いつかれました。
峠下の白樺もいい感じ。
2017年10月09日 12:19撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 12:19
峠下の白樺もいい感じ。
ペアの方達がザックを置いて沢へ向かうのが見えました。あれっ!登りで水をゲットしたところと違うぞと思っていたら、こちらが本物の富士川の水源でした。入り口にはちゃんと印がついていました。
2017年10月09日 12:43撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 12:43
ペアの方達がザックを置いて沢へ向かうのが見えました。あれっ!登りで水をゲットしたところと違うぞと思っていたら、こちらが本物の富士川の水源でした。入り口にはちゃんと印がついていました。
水の流れも水源らしく染み出ている感じ。
2017年10月09日 12:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1
10/9 12:48
水の流れも水源らしく染み出ている感じ。
富士川水源の碑もあるし!ペアの方達がいなかったら水源を知らずに通り過ぎていたかもしれません。ありがとうございました。地図を見ると水源の碑と水源の標識は離れていますね。注意です。
2017年10月09日 12:50撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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10/9 12:50
富士川水源の碑もあるし!ペアの方達がいなかったら水源を知らずに通り過ぎていたかもしれません。ありがとうございました。地図を見ると水源の碑と水源の標識は離れていますね。注意です。
ログハウスまで戻ってきました。
2017年10月09日 13:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 13:26
ログハウスまで戻ってきました。
ログハウスのモミジが一番派手できれいでした。
2017年10月09日 13:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 13:29
ログハウスのモミジが一番派手できれいでした。
さあ、9.2km、戻りましょう。
2017年10月09日 14:12撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
10/9 14:12
さあ、9.2km、戻りましょう。
帰りは1枚でゴールです。お疲れさまでした。と言っても、右奥に見える電柱あたりが私のゴールです。まだ、残り500mくらい。
2017年10月09日 16:15撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
2
10/9 16:15
帰りは1枚でゴールです。お疲れさまでした。と言っても、右奥に見える電柱あたりが私のゴールです。まだ、残り500mくらい。
トダイハハコ ヤハズハハコ(葉柄のないのが特徴)の変種でヤハズハハコより綿毛が多く白っぽく見えるのが特徴です。この時期まで見ることができるとは思ってもいませんでした。ラッキーでした。
トダイハハコ ヤハズハハコ(葉柄のないのが特徴)の変種でヤハズハハコより綿毛が多く白っぽく見えるのが特徴です。この時期まで見ることができるとは思ってもいませんでした。ラッキーでした。
撮影機器:

感想

天気も安定していそうだし、まだ、雪もついてい無さそうなので、長年、気にかけていた鋸岳-釜無川ルートにチャレンジしました。
自転車を利用したり、ログハウスで前泊など考えましたが、もっとも簡単そうで時間にも余裕のある、歩きで横岳峠前泊にしました。
レコに書いてある方もいますが林道は標高で600m登らなければならず、自転車だと帰りはともかく行きはかなりハードな印象を受けました。
ログハウス泊ももっと遅出で行けるので魅力的ですが、1日目は普通に出発できるし、2日目の行程に余裕が出るし、横岳にも色目を向けていたので峠泊を選びました。結果的には1日目もゆっくり行程を消化できたし、2日目も余裕があり良かったのではないかと思います。
横岳はプチ・バリエーションルートで楽しめました。時間的な余裕もあるし、GPSのお守りもあるので不安はありませんでした。でも、展望はほぼ0でした。
最初に第一高点が姿を現した時には逆光でもあり圧倒されてしまいました。本当に登れるのだろうか?という思いが湧き出てきました。でも、ここに来るような方たち(私も含めて)は“行けば結構、問題なく行けるんだよね”という経験を何度もしていると思います。崖の際を通るルートですが道幅が十分あり割と怖くありませんでした。また、急な斜面が続くようなところもありませんでした。ただ、角兵衛沢のコルから第一高点の下半分あたりの下りは嫌な感じがしました。はずみで複数ミスが重なれば滑落しそうな感じでした。まあ、丁寧に降りれば、問題はないと思います。
第一高点からの展望は360度見渡せて、素晴らしかったです。低いところに雲が出ていたのでそれも良いイメージにつながりました。今年一番の眺めでした。
頂上をあとにし、振り返ると、頂上に人がいるのが何度も確認できました。釜無ルートから目指した人はこの日はおそらく私を含めて4人、一方、第2高点側から来られた方たちはかなりおられたのではないかと思います。なんかすごい方たちが集まるところだなーと感じました。
でも、私にとっては緊張感のある山旅だったし、天気にも恵まれ、無事、こなすことができて満足の2日でした。気にしていた、トダイハハコに会うことができたのも良かったです。

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