上高地〜焼岳〜西穂山荘〜丸山（焼岳小屋泊）

2017年10月09日(月) 〜 2017年10月10日(火)

• GPS: 30:05
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,721m
• 下り: 1,101m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 2:00
• 合計: 9:20

7:10 上高地帝国ホテル
7:10 田代橋
7:10 西穂高岳登山口
7:10 7:40 上高地焼岳登山口
7:40 峠沢梯子場
9:10 長ハシゴ
9:10 新中尾峠
9:10 焼岳小屋
9:10 9:50 焼岳展望台
9:50 中尾峠
11:20 11:50 焼岳(北峰)
11:50 中尾峠
13:50 焼岳展望台
13:50 新中尾峠
14:00 焼岳小屋
14:00 新中尾峠
16:00 16:20 焼岳展望台
16:20 新中尾峠
16:30 焼岳小屋
16:30 宿泊地

2日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:05

7:10 宿泊地
7:10 割谷山
7:10 中間の池
7:10 きぬがさの池
7:10 焼岳・上高地分岐
7:10 丸山南分岐(田代橋方面)
10:30 10:50 西穂山荘
11:20 11:50 西穂丸山
12:00 12:15 西穂山荘
12:15 旧ボッカ道分岐
13:15 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前泊は信州健康ランド

コース状況／危険箇所等

焼岳山荘から西穂山荘のルートは泥んこルートでした

写真

上高地帝国ホテルバス停からスタート

森がなかなかいいね

上高地の方

このハシゴか〜　下をみなければ怖くない

面白い崩れ方

今日は噴火しないで

穂高方面

紅葉がきれいな谷

噴気孔

いよいよ岩だらけの山頂に向かいます

ズーム

だんだん雲が出てきました

もうちょっと

山頂近くの噴気孔。火山ですね。

山頂から撮影

中の湯の方からのルート

雲？湯気？

スイスに負けない眺め。

上高地方面

下りの途中に見上げる

焼岳小屋でラーメン

小屋のイメージにピッタリ　暖炉にマキ　とてもよかったですよ

10日7：11に小屋を出発。

曇りがちな天気

道は樹林帯でアップダウンがある。

小屋が見えてきましたが、まだまだ

U字谷？！と思いきや焼岳の土石流が上流から流れてくる土砂をせき止めてできたと考えられているとか。

ぬかるみが多くて泣けてきます。

あちらから歩いてきた

丸山。

笠が岳の縞模様は焼岳からも見えて、疑問に思っていたところでした

怠けました

装備

個人装備

軽くなるように最低限の装備で削れるだけ削った。替えがないウェアが汚れないように 転んだりぬかるみにハマらないように注意しながら歩いた。

備考

もう少し食べ物が必要だった

感想

raichohsuki

焼岳から西穂山荘へのルートの情報は少ないのですが、危険個所ありません。アスレチックなルートです。遅い人は西穂から焼岳山荘まで5時間かかったという情報もありました。途中見晴らしが良いところもありますが、休みたくなるようなちょっとした安らげる場所はありません。歩き慣れていればたいしたことないですが、初心者にはアップダウンがキツイかもしれません。また手を使う箇所も多く手袋は必要、しかもドロンコで衣服を汚したくない私は頭を使いました〜。

焼岳山荘から西穂まで3時間20分。ぬかるみを避けようと時間がかかったように感じたが意外とコースタイム通りでした。体力がない今年はもう昨日の焼岳で満足。丸山まで行き独標から西穂岳は今後のお楽しみということで行かず。十分景色は楽しめました。