笛吹川東沢・西のナメ沢

2017年10月08日(日) 〜 2017年10月09日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.7km
• 登り: 344m
• 下り: 334m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:30

14:30 西沢渓谷入口バス停
16:00 宿泊地

2日目

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:30

6:30 宿泊地
8:50 8:50 魚止ノ滝
9:10 9:10 乙女の滝
10:00 10:00 東のナメ沢
10:20 11:30 西のナメ滝
13:30 13:30 宿泊地
15:00 15:00 西沢渓谷駐車場
15:00 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷の無料駐車場に駐車

写真

10/8 14:22

駐車場で準備

10/8 14:34

出発

10/8 14:36

西沢渓谷の遊歩道へ

10/8 15:00

紅葉にはまだ早い

10/8 15:04

吊り橋を渡る

10/8 19:12

火を熾す

10/8 19:13

焚き火をするF夫妻

10/8 19:34

酔いと焚き火の熱で顔が火照る

10/8 21:07

美しい熾火になった

10/8 21:12

夫妻はテントへ

10/8 21:12

私はツェルトに

10/9 6:32

撤収。テントやシュラフは岩陰にデポ

10/9 6:33

出発

10/9 6:59

法螺貝のゴルジュ

10/9 7:11

沢へ降りる

10/9 7:55

休憩

10/9 8:26

山の神

10/9 8:39

緑のトンネルのような

10/9 8:52

「魚止ノ滝」の看板が岩の上にあった

10/9 8:53

川原歩きが続く

10/9 9:18

乙女の滝

10/9 9:26

正面にそびえる岩峰

10/9 9:34

独特な岩壁

10/9 9:56

なかなかの迫力

10/9 10:00

東のナメ沢

10/9 10:09

師匠の歩調早く、たちまち間が空いてしまう

10/9 10:22

西のナメ沢に到着（左側の草付きを少し登ったところ）

10/9 10:27

トリカブトの群落があった

10/9 10:46

中段の水流を横から撮影

10/9 11:41

西のナメ沢の下段（東沢との出合いまで降りてから撮影）

10/9 11:41

壮観

10/9 13:43

前夜の幕営地に戻り荷物を整理

10/9 14:05

川原の倒木になぜか石積みが

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖インナー ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ スリング ロープスリング 渓流シューズ トポ ルート図 シュラフ シュラフカバー

共同装備

テント フライ 調理用食材 ストーブ（ガス） ライター

感想

snowman

今まで行っていた奥多摩や丹沢の沢とは雰囲気がかなり違う。スケールが大きく、明るい感じだった。東も西も逆層でスラブのナメ滝は自分の実力では無理と直感。土のある左側を師匠にリードしてもらいながら3段目の上部までよじ登ったが、完登は断念して出合いに戻った。プロテクションの取り方を「分かるよね」と言われ「分かる」と答えたが、大きな勘違いをしていたことがバレて叱責を受ける。勉強し直さなければならない。泊まりがけの沢登りは初めてで、テントやツェルトの張り方、火のおこし方などいろいろ勉強になった。焚き火を囲みながらの食事や酒飲みはとても楽しかった。反省点も多いが、それを含めて得るところが多かった。師匠夫妻に感謝。