記録ID: 1290337
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トレイルラン
道南
遊楽部岳
2017年10月15日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:00
- 距離
- 18.5km
- 登り
- 1,583m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
天候 | はれ、ちょっと小雪が舞った |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大きな右ヘアピンを過ぎ、太櫓川を渡ったらすぐに左の林道に入ります。 登山口まで1kmほど。 登山口前には3台くらいの駐車スペースあります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートはよく整備されていて、特に危険個所はありません。 今日はくまちゃんの気配はありませんでした。 上部は泥の上に濡れた枯葉、その上にうっすら雪が乗ってにゅるにゅる滑りました。 |
写真
撮影機器:
感想
少し遅いかもしれないと思いつつ、紅葉狙いで遊楽部岳を訪れました。
7時過ぎに登山口に到着すると、先着の車が1台駐っていました。
途中3人パーティとスライドしましたが、今日の入山者はその他にはいなかったようです。
トドマツの二次林をしばらく進むと、ブナの原生林の道になります。
紅や黄色の鮮やかな紅葉ももちろんいいのですが、ブナの枯葉色の黄葉がなぜか好きです。
分厚く積もった乾いた落葉を踏んで、まぶしい青空を見上げます。きもちいー!
やがてダケカンバとササの尾根になり、臼別頭の双耳峰を左手に眺めながらいくつか小ピークを越えていきます。
臼別頭の急登にかかるあたりから、昨夜降ったものと思われる雪が現れます。
積雪は山頂付近でも1センチ位のほんのうっすらでしたが、シューズが防水ではないので足がぐちゅぐちゅになって冷たいです。
臼別頭では展望を堪能したいところですが、寒いので何枚か写真を撮ったらそそくさと先に進みます。
遊楽部岳とのコル付近ではくまちゃんの気配は全く感じませんでした。
泥んこの急坂を一気に登り、気分の出ない山頂標識を通過しつつハイマツのトンネルをくぐると旧山頂です。
ここも寒いのでちょっと写真を撮ったらすぐに下山にかかりました。
にゅるつるすてん、を何度かやってお尻泥まみれになりました。
登山口に到着して、泥だらけのタイツを脱ごうと変な角度で足を上げたら、左内転筋を攣りました。
ふる〇んのまましばし悶絶しました。
で、感想:「長いわ!!!!」(゜Д゜#)
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コメント
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その山行時間おかしいです!
タイツを脱いだら◯るちんもおかしいです!
あ〜、でも遊楽部岳当たってた!
しかも私の雄鉾岳と活動時間がほぼ一緒。おかしい! (笑)
プッチンプリンを美味しそうに食べてる姿、雄鉾岳から良く見えました(嘘
makko-りん、こんプリン
コートにふ◯ちんはおかしいですが、タイツならモーマンタイです。
それにしても前回の大千軒岳といい、最近行動パターン読まれっぱなしですね。
次回は読まれないようにエガミ山あたりにしようかな?
↑
いやだ。
雄鉾岳を2時間とか遊楽部岳を2時間半とか、どいつもこいつもみんなおかしいですから!
超変態のお二人さん、その余っている体力で、雄鉾岳から男矢沢山へ笹を伐採してルートを開削してください!
wa-ji-さん、こん蕎麦わ
長谷川SHOさんが、太櫓岳に登頂した後雲石峠に移動し、雄鉾岳-男矢沢山-802P-満願展望台と廻った古い記録を読んだことがありますが、
「死にたくなかったらマネするな!」
と思いました。
所要時間については、走ったと思えば「おめぇ歩いただけだべ?」なくらい激遅だと思います。
でもスピードを追及してるわけじゃないのでいーんです。
え、なにそのタイム
変です、変ですよ
最近道南の山に変態が出没する噂があったのですが
まさかmyuさんだったとは・・・。
最初におかしい!って言ってる人も充分おかしいですが。
みんな最後のセリフが言いたくて
登ってるんじゃないかと少し疑っています
隊長、こんお菓子
道南の山に出没する変態といえば、ダークサイド隊長というのはすでに定説です。
「自分に喝を入れる為、トレラン」とおっしゃる、自分に超厳しい隊長を見習って私も走ってみました。
喝は入らず、足攣りが入りました orz
> みんな最後のセリフが言いたくて
> 登ってるんじゃないかと少し疑っています
あれっ?
少ししか疑ってないんですか?
まさにそれだけなんですが…
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