記録ID: 1290461
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
甲斐駒・北岳
甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根をピストン
2017年10月11日(水) 〜
2017年10月12日(木)
GONDA609
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 2,367m
- 下り
- 2,378m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:39
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:25
6:15
171分
竹宇駒ヶ岳神社登山口
9:06
9:15
91分
笹ノ平分岐点
10:46
10:55
20分
刃渡り
11:15
11:25
45分
刀利天狗
12:10
12:20
62分
五合目小屋跡
13:22
13:30
10分
七丈小屋
13:40
テント場
2日目
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 3:18
- 合計
- 11:30
4:30
10分
テント場
4:40
6:00
96分
八合目・御来迎場
7:36
7:36
9分
駒津峰・北沢峠分岐
7:45
8:20
35分
甲斐駒ケ岳山頂
8:55
9:10
38分
九合目
9:48
9:55
35分
八合目・御来迎場
10:30
11:10
59分
テント場
12:09
12:20
41分
屏風岩下
13:01
13:01
29分
刀利天狗
13:30
13:30
70分
刃渡り
14:40
14:50
70分
笹ノ平分岐点
16:00
竹宇駒ヶ岳神社登山口
| 天候 | 11日 晴れ 12日 晴れ 時々 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
■尾白川渓谷、甲斐駒ケ岳登山口に登山ポストあり。 ■七丈小屋web https://www.kaikoma.info/ ■竹宇駒ヶ岳神社（登山口）〜笹ノ平 樹林帯の登り。危険箇所無し。 ■笹ノ平〜刀利天狗 刃渡りにクサリあり。その先もハシゴ＆クサリあり。 ■刀利天狗〜五合目小屋跡 黒戸山山頂も巻きつつ登り、山も越えて下ります。 ■五合目小屋跡〜七丈小屋 ハシゴ＆クサリあり。 ■七丈小屋 水、トイレあり。テン場（600円） ■七丈小屋〜八合目・御来迎場 樹林＆ハイマツ帯。 危険箇所、無し。 ■八合目・御来迎場〜山頂 クサリ＆ハシゴ。やや危険箇所あり。 |
| その他周辺情報 | 駐車場より車で10分弱、「ベルガ」内に"尾白の湯"あり。 web:http://www.verga.jp/?page_id=41 tel: 0551-35-2800（日帰り入浴 820円） |
| 予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
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ほ〜。確かに、沢の水は透明で綺麗。
白州（S社のウィスキー）も、この水から出来るのか。
白州（S社のウィスキー）も、この水から出来るのか。
9合目の鉄剣刺さる、大岩。
下界は晴れているのに、ここから上は雲の中。
まさに、修験道っぽい感。
下界は晴れているのに、ここから上は雲の中。
まさに、修験道っぽい感。
7:36 駒津峰・北沢峠方面への分岐。ここから、3時間で北沢峠とは。
こっちは、7時間くらい掛かりますかね。...そっちに降りたいぞ。
やっと甲斐駒らしい、花崗岩。
7:36 駒津峰・北沢峠方面への分岐。
ここから、3時間で北沢峠とは。
こっちは、7時間くらい掛かりますかね。...そっちに降りたいぞ。
やっと甲斐駒らしい、花崗岩。
ここから、3時間で北沢峠とは。
こっちは、7時間くらい掛かりますかね。...そっちに降りたいぞ。
やっと甲斐駒らしい、花崗岩。
テン場でご一緒だった、青年と。
こんな偶然の出会いこそ、思い出のひとコマ。
眺望はきかぬまま30分強待つも...ゲザン！
こんな偶然の出会いこそ、思い出のひとコマ。
眺望はきかぬまま30分強待つも...ゲザン！
おそらく、ここが雪山時に、
"九合目下の核心" と言われる箇所？ かな？ メモ。
"九合目下の核心" と言われる箇所？ かな？ メモ。
12:09 屏風岩を降りてひと休み。
ここから黒戸山への登り返しなのでね、ひと休み。
ここから黒戸山への登り返しなのでね、ひと休み。
駐車場に佇む、アンニュイなサル。
結構、体が大きいので...熊か！？ と、思いました。
結構、体が大きいので...熊か！？ と、思いました。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
|---|
感想
秋晴れ狙いで訪れた、修験道の道＝黒戸尾根。
�．屮蔑�尾根（烏帽子岳/北アルプス）
�∪捷�尾根（谷川岳）
�９�戸尾根（甲斐駒ヶ岳/南アルプス）
日本三大急登のひとつで、標高差は2,200m！
他2つも登っていますが、
ぼんやりとした知識で行って気がつくのは...兎に角、長い！（特に復路）
1泊2日も不可能では無いですけれども、
テン場を、朝3:30に出て戻って来て10:30なので。
七丈小屋に二泊して、
最終日はのんびり下ってくるくらいが、個人的には理想かなぁ。
そうすれば、何も大変じゃないです。
トレランの方が多く訪れているようで、
都心から日帰りアタックするトレーニングに、適しているような案配。
"刃渡り"辺りからクサリとハシゴがありますが、
よく整備されていて、夏道としてならば登りやすいです。
（冬は、要所要所スリリングな場所がありそうですが）
所々に石碑や鉄剣があって、
この辺りの事情も知った上で登ると、
また、ひとつひとつの山越えを楽しめたのかなぁ と。
次、甲斐駒に登頂するのは何時になるのだろう？
今度は、山頂で良い景色を眺めながら、
南アルプスや、その周りの山の思い出に、しみじみと浸りたいです ね。
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