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Yamareco

記録ID: 1292732
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳

2017年10月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.2km
登り
1,425m
下り
953m

コースタイム

日帰り
山行
5:46
休憩
1:53
合計
7:39
8:42
8:52
20
9:43
0:00
104
11:27
0:00
76
12:43
12:47
11
12:58
14:11
18
14:29
14:32
7
14:39
14:44
24
15:08
0:00
26
15:34
0:00
38
16:12
ゴール地点
天候 ☀のち☁
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
土合駅に到着
2017年10月18日 08:33撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 8:33
土合駅に到着
ここを登るのも4回目
2017年10月18日 08:35撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 8:35
ここを登るのも4回目
看板にはもぐらマークも。
2017年10月18日 08:50撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 8:50
看板にはもぐらマークも。
秋雨の合間を縫って、今日だけ快晴(^.^)
2017年10月18日 08:51撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 8:51
秋雨の合間を縫って、今日だけ快晴(^.^)
駅の通路の下をくぐって歩いて谷川岳ベースプラザへ向かう
2017年10月18日 08:53撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 8:53
駅の通路の下をくぐって歩いて谷川岳ベースプラザへ向かう
2回目の西黒尾根登山口、前回は2分で撤退(^_^;)
2017年10月18日 09:42撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 9:42
2回目の西黒尾根登山口、前回は2分で撤退(^_^;)
ひたすら登り続ける
2017年10月18日 09:58撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 9:58
ひたすら登り続ける
木々の間から山頂が垣間見える(^.^)
2017年10月18日 10:54撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 10:54
木々の間から山頂が垣間見える(^.^)
岩場がけっこう出てくる
2017年10月18日 10:55撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 10:55
岩場がけっこう出てくる
頂上に登山者が見える。
天気サイコー!!
2017年10月18日 11:02撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:02
頂上に登山者が見える。
天気サイコー!!
滑る岩は蛇紋岩もあったらしい?
2017年10月18日 11:13撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:13
滑る岩は蛇紋岩もあったらしい?
ゴツゴツ感がとてもいい感じ(^_^)
2017年10月18日 11:24撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:24
ゴツゴツ感がとてもいい感じ(^_^)
巌剛新道分岐、行きたかった朝日岳が見える。
2017年10月18日 11:27撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:27
巌剛新道分岐、行きたかった朝日岳が見える。
迫る山頂。大迫力!
2017年10月18日 11:47撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 11:47
迫る山頂。大迫力!
山頂直下の分岐まできた。
紅葉のピークは1週間ぐらい前だったらしい。
2017年10月18日 12:25撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 12:25
山頂直下の分岐まできた。
紅葉のピークは1週間ぐらい前だったらしい。
肩の小屋と仙ノ倉山方面の縦走路
2017年10月18日 12:41撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 12:41
肩の小屋と仙ノ倉山方面の縦走路
山頂(トマの耳)は人でいっぱい(^^ゞ
2017年10月18日 12:43撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 12:43
山頂(トマの耳)は人でいっぱい(^^ゞ
オキの耳まで来たのは初めて(^_^)
2017年10月18日 13:05撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 13:05
オキの耳まで来たのは初めて(^_^)
ガスが立ち込め幻想的な雲海となる。右上は苗場山。
2017年10月18日 13:43撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 13:43
ガスが立ち込め幻想的な雲海となる。右上は苗場山。
さらに奥の浅間神社まで足を伸ばした。
2017年10月18日 13:56撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 13:56
さらに奥の浅間神社まで足を伸ばした。
衝立岩が目的だったけど、いまいちよくわからない(^_^;)
2017年10月18日 13:55撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 13:55
衝立岩が目的だったけど、いまいちよくわからない(^_^;)
滝雲がダバーッ(・・;)
2017年10月18日 13:55撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 13:55
滝雲がダバーッ(・・;)
肩の小屋。指さしている先には言われないとわからないぐらいの富士山も見えた(^^ゞ
2017年10月18日 14:39撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 14:39
肩の小屋。指さしている先には言われないとわからないぐらいの富士山も見えた(^^ゞ
山頂エリアに長居したあと、最後尾軍団で下山にかかる
2017年10月18日 15:02撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 15:02
山頂エリアに長居したあと、最後尾軍団で下山にかかる
天狗の留まり場。積雪期に乗り越えた記憶があるのは多分ここ。
2017年10月18日 15:08撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 15:08
天狗の留まり場。積雪期に乗り越えた記憶があるのは多分ここ。
柱の先しか見たことなかった熊穴沢避難小屋
2017年10月18日 15:34撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 15:34
柱の先しか見たことなかった熊穴沢避難小屋
あとちょっと(^^ゞ
2017年10月18日 16:09撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 16:09
あとちょっと(^^ゞ
ロープウェイで帰った。
靴の洗い場もあった。
2017年10月18日 16:20撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 16:20
ロープウェイで帰った。
靴の洗い場もあった。
銀の鈴近くの喫茶店で充電。調べると翌日、天気がいいのは北東北。行きかけたが冷静になってやめた(;゜0゜)
2017年10月18日 22:04撮影 by  SO-02G, Sony
10/18 22:04
銀の鈴近くの喫茶店で充電。調べると翌日、天気がいいのは北東北。行きかけたが冷静になってやめた(;゜0゜)

感想

前後はずっと雨予報の中、この日だけ晴れ間があるとの予報に、思いつきで京都から夜行バスで高崎経由で谷川岳に行くことに。目的は前々から気になっていた馬蹄形日帰り縦走(朝日岳)に、仙ノ倉山〜平標山〜法師温泉を加えることで未踏の300名山を1泊2日で一気に3つ行ってしまい、なおかつ秘湯の宿で汗を流すとゆう強欲プランである(^_^;)
谷川岳に向かうのは4回目。1回目は登山のなんたるかも知らず、土合駅目当てに18切符にはまっていた頃に来て、水上駅のパンフレットで谷川岳を知り、西黒尾根登山口を2時過ぎに登り始め、下山してきた人にとめられた。当たり前か(^_^;)
2回目は1月、初のワカン歩行。途中から天候急変で吹雪かれ、ワカンも外れ直すこともできず、そのまま半泣き状態で撤退。経験を積んだ3回目は3月に晴天の中、らくらく登頂(^_^)
4度目となる今回は何度調べても翌日の天気は終日雨なので、馬蹄形はあきらめて1回目のリベンジもかねて西黒尾根から登ることにした。馬蹄形のために来たようなもんなのに(ToT)
登山口まで少し歩いて、西黒尾根登山口。少し登ると前回の撤退ポイント。あっさり通過(^.^)
ひたすら登りが続くが天気もよく紅葉は終わりかけみたいだけど、木々の間から見える迫力のある岩壁や山頂を眺めながら登る。
途中からは鎖場もけっこう出てくる。それなりに微妙なところもあり、岩もなんかつるつる気味。
登山者が多いから、磨かれているのかと思っていたら蛇紋岩だったらしい。
途中、厳剛新道からの登山道と合流し、そちらから来た方と話すと、危なっかしいところがより多いらしい。ちょっとひかれる…(^^ゞ
どんどん近付いてくる山頂を見ながら登っていくとザンゲ岩など通過し、天神平からの道と合流した。明日さえ天気なら行くはずだった仙ノ倉方面の稜線がとても美しく見える(^_^)
分岐からはひといきでトマの耳。人で一杯(・・;)
先週は天神平から渋滞してたらしいのでまだマシらしい。よく考えたらオキの耳の方は3月の時は行かなかったので今回は行くことに。てゆうかほとんどみんな行ってるし、「あっち登らないと谷川岳登ったとは言えないよ」との声も聞こえる…(^o^;)
着いた山頂はガスの中だったけどすぐに回復。この時間辺りからガスったり晴れたり。
衝立岩や烏帽子岩も見たくなりさらに奥へ。
とゆうか来年の課題に残った馬蹄形方面の様子見か(笑)
すごい岩場が見え衝立岩っぽいものが見えたが確信は持てず。ここで知り合った芝倉沢から来たとゆうF山岳会のお二人とこの後はともに行動した。
景鶴山のとんがりを教えてもらい、中ノ岳や越駒も見えた。はるか向こうには雲の上にちょこんと苗場山も見えるぐるり360度の絶景\(^o^)/
肩の小屋の主人が富士山が見えていると教えてくれた。確かに見えたが、教えられなければわからないぐらいにかすかに見えた。
仙ノ倉山方面の手前左に分岐する存在感のある山にひかれつつ、下山にかかる。
ゆっくり登山時の恒例に成りつつある山頂に長居し過ぎにより、ほぼ最後尾で下山。
土合駅から帰るつもりだったが、お二人に本荘駅まで送ってもらい、駅前でラーメンを食べて帰った。
計画とは裏腹に単なる谷川岳再訪となったが、違う登山コース、そして本当の山頂にも登り、大満足。馬蹄形はもちろん、他にも行きたいコースがてんこ盛りな山域だった(^_^)
そういえば沢登りで白毛門沢も来てるよな(^o^;)
明日の雨予報にどうするか悩みつつ東京に戻り、日本全国雨の中、岩手以北のみ確実な好天予報(・・;)
夜行バスが空いていたので気になっていた八甲田の櫛ヶ峰を悩んだけど、ドタバタ高速登山が必須&新幹線乗り継ぎの高額出費に躊躇して、築地で魚を食べることにした。結果、なんと二週連続の築地行きになってしまう(・・;)

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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