また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1293392
全員に公開
ハイキング
道東・知床

初めての雄阿寒岳

2017年10月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:47
距離
11.4km
上り
1,049m
下り
1,047m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:15
合計
4:47
8:07
8:08
44
8:52
8:54
72
10:06
10:06
39
10:45
10:56
30
11:26
11:26
42
12:08
12:09
36
12:45
12:45
0
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いいなあこの風景
2017年10月20日 08:14撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/20 8:14
いいなあこの風景
然別湖に似ていると思った
2017年10月20日 08:17撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/20 8:17
然別湖に似ていると思った
阿寒湖雲海、早く登らないと消えてしまう〜、と頑張ったがダメだった。
2017年10月20日 09:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/20 9:22
阿寒湖雲海、早く登らないと消えてしまう〜、と頑張ったがダメだった。
ようやく見晴らしが良くなって、阿寒富士と雌阿寒岳。こっちから見ると雌阿寒岳の方に雪が付いている。
2017年10月20日 09:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/20 9:51
ようやく見晴らしが良くなって、阿寒富士と雌阿寒岳。こっちから見ると雌阿寒岳の方に雪が付いている。
登山道の雪、1番深くてくるぶし程度。
2017年10月20日 10:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/20 10:32
登山道の雪、1番深くてくるぶし程度。
ここが8合目だという。この山の合目の振り方、よく分かりません。
2017年10月20日 10:32撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/20 10:32
ここが8合目だという。この山の合目の振り方、よく分かりません。
最近、頂上で晴れ!が続く。
2017年10月20日 10:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/20 10:47
最近、頂上で晴れ!が続く。
あっちはちょっと寒そうだ。こっちにして良かった。
2017年10月20日 10:47撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/20 10:47
あっちはちょっと寒そうだ。こっちにして良かった。
つらら
2017年10月20日 11:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/20 11:02
つらら
雄阿寒岳の楽しみはここからの眺めですね。
2017年10月20日 11:10撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/20 11:10
雄阿寒岳の楽しみはここからの眺めですね。
池周囲の歩きもなかなか楽しい。
2017年10月20日 12:38撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/20 12:38
池周囲の歩きもなかなか楽しい。
もうちょっと早く来てれば紅葉がきれいだったんでしょうね。
2017年10月20日 12:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/20 12:41
もうちょっと早く来てれば紅葉がきれいだったんでしょうね。
野中温泉で独占入浴してからお馴染みのスポットへ
2017年10月20日 13:50撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/20 13:50
野中温泉で独占入浴してからお馴染みのスポットへ
こっちから見ると阿寒富士の方により雪が付いている。
2017年10月20日 13:51撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/20 13:51
こっちから見ると阿寒富士の方により雪が付いている。

感想

雄阿寒岳は長くてキツイと聞いていたのでなんとなく敬遠していた。
いつか、職場からの帰りで天気の良さそうな日に登ろうと考えていたが、やっとその日が巡ってきた。
釧路から阿寒湖へ向かう途中、阿寒富士と雌阿寒岳はよく見えていたが、雄阿寒岳は見えなかった。おまけに阿寒湖周辺はガスってきて帰ろうかと思ったくらいだった。
登山口のトイレは紙が無いし、スッキリ出きらないし、腹痛くなってきたら帰ろうという消極的な気持ちで出発した。
ところが渓流沿いや池周囲の景色にすっかり魅了されてしまい、エンジンがかかってきた。ふと下の方を見ると阿寒湖が雲海で覆われている、なんとか消散する前に樹林帯を抜け出れないかと急いだが願いは叶わなかった。
樹林帯を抜けるまでは忍耐の登りが続くが、抜けると阿寒湖を見下ろす大展望が待っている。この眺めはすばらしい。そこから頂上まではあっという間だった。
5合目以上の登山道にはうっすらと雪が残っていたが、ドライレイヤー+2ndレイヤーで寒いとは思わなかった。動き続ける限り汗が出続けた。この体質はなんとかならないのだろうか?でも思い切って薄着にしたせいか、要した水分はゼリー2パックと水400ccで済んだ。
山頂でも晴れて見晴らしは良かった。思い返せば今年は「山頂晴天」が続いている。どうしたんだろう?ま、今年はランニングばかりやってそんなに山には行っていなかったかな。
来年はもうちょっと早く訪れたい。と毎回言っている気がする。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:749人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら