また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1293880
全員に公開
ハイキング
東海

SC相模原山岳部 vol.3 大谷崩〜大谷嶺 ピストン 南アルプス最深部は紅葉と台風の季節

2017年10月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
koitan その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:46
距離
9.5km
登り
1,417m
下り
1,420m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
0:41
合計
6:43
8:11
9
8:20
8:22
19
8:41
8:45
96
10:21
10:28
71
11:39
12:00
56
12:56
13:02
80
14:22
14:22
16
14:38
14:39
15
14:54
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大谷嶺登山口下のゲート前に駐車場あり、10台程度
駐車場までは工事用道路ということで結構険しいものの、一応ほとんど舗装路
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないものの、ケルン、マーキング等を追わないと道を外しやすい
新窪乗越〜大谷嶺間は痩せ尾根多く、大谷崩直上を歩く
熊の出没情報あり、爪痕あり
その他周辺情報 最寄りのコンビニまで1時間弱、商店等は無いと思ったほうが良い。
最寄りの食事ポイントは、赤水の滝手前のコンヤ温泉付近の農家のお店「ひがしみね」
街道を少し登ると市営の温泉「黄金の湯」があり、400円
さらに登ると梅ヶ島温泉街あり。
登山口下の駐車場、10台は行けると思います。
到着時既に雨がパラパラと。
2017年10月21日 08:08撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:08
登山口下の駐車場、10台は行けると思います。
到着時既に雨がパラパラと。
大谷崩の説明。勉強になります。
崩れを防止して植生を戻しているんだそうで。すごいな〜。
2017年10月21日 08:10撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:10
大谷崩の説明。勉強になります。
崩れを防止して植生を戻しているんだそうで。すごいな〜。
さてスタート。
少し林道を登っていきます。
2017年10月21日 08:10撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:10
さてスタート。
少し林道を登っていきます。
何やら記念碑と手形。
手形は地元小学校の皆さんの何かの記念らしい。
2017年10月21日 08:13撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:13
何やら記念碑と手形。
手形は地元小学校の皆さんの何かの記念らしい。
突如道端に置かれたベンチ。
大谷崩を見てぼーっとするポイント?笑
2017年10月21日 08:14撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:14
突如道端に置かれたベンチ。
大谷崩を見てぼーっとするポイント?笑
すぐに登山口に到着。
熊!っていう張り紙が気になりますね。汗
2017年10月21日 08:16撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:16
すぐに登山口に到着。
熊!っていう張り紙が気になりますね。汗
登山口からは樹林帯の中を少しづつ登ります。
落ち葉がすごい。
2017年10月21日 08:21撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:21
登山口からは樹林帯の中を少しづつ登ります。
落ち葉がすごい。
最初の渡渉ポイント。
水はないですが、高さが結構あります。
対岸の看板に向かって進みます。
2017年10月21日 08:22撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:22
最初の渡渉ポイント。
水はないですが、高さが結構あります。
対岸の看板に向かって進みます。
もっと砂利のイメージだったんですが、意外にも樹林帯を歩く時間が長いです。
といっても、ここも大谷崩の上を歩いているんですよね〜。
2017年10月21日 08:25撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 8:25
もっと砂利のイメージだったんですが、意外にも樹林帯を歩く時間が長いです。
といっても、ここも大谷崩の上を歩いているんですよね〜。
木のマーキング。
道沿いにマーキングとケルンが続いているので、見失わないように〜。結構迷いやすいです。
2017年10月21日 08:27撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:27
木のマーキング。
道沿いにマーキングとケルンが続いているので、見失わないように〜。結構迷いやすいです。
一旦樹林帯を抜けて河原のような場所へ。
だいぶ植生が回復してますね〜。
2017年10月21日 08:28撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:28
一旦樹林帯を抜けて河原のような場所へ。
だいぶ植生が回復してますね〜。
大谷崩が姿を現しました〜!
2017年10月21日 08:28撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 8:28
大谷崩が姿を現しました〜!
下の方を振り返るとこんな感じ。
登るほど天気が怪しく。。。
2017年10月21日 08:29撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:29
下の方を振り返るとこんな感じ。
登るほど天気が怪しく。。。
2箇所目の渡渉ポイント。
ここも対岸のケルンを目指して。
2017年10月21日 08:30撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:30
2箇所目の渡渉ポイント。
ここも対岸のケルンを目指して。
何を指差して写真を撮ったのか忘れましたw
2017年10月21日 08:32撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 8:32
何を指差して写真を撮ったのか忘れましたw
ケルンと大谷崩!
2017年10月21日 08:32撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:32
ケルンと大谷崩!
道は再び森の中へ。
2017年10月21日 08:32撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:32
道は再び森の中へ。
小休止。食べてみたかったので買ってみたw
昔懐かしのコーヒー飴の味です。
2017年10月21日 08:34撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 8:34
小休止。食べてみたかったので買ってみたw
昔懐かしのコーヒー飴の味です。
柵が出てきたので何かと思ったら、、
2017年10月21日 08:38撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:38
柵が出てきたので何かと思ったら、、
巨大な堰が出現!
2017年10月21日 08:39撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:39
巨大な堰が出現!
堰の右側を越えて行きます。
知らない間に扇の要を通過w
2017年10月21日 08:40撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:40
堰の右側を越えて行きます。
知らない間に扇の要を通過w
堰を越え引き続き樹林帯へ。
岩のマーキングを頼りに。
2017年10月21日 08:41撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:41
堰を越え引き続き樹林帯へ。
岩のマーキングを頼りに。
落ち葉がすごいので道がわかりにくいです。
ここは木にマーキングが。
2017年10月21日 08:42撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:42
落ち葉がすごいので道がわかりにくいです。
ここは木にマーキングが。
慣れてくれば見つけられますね。
写真の方がわかりにくいかも。
2017年10月21日 08:46撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:46
慣れてくれば見つけられますね。
写真の方がわかりにくいかも。
おーい!
2017年10月21日 08:51撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 8:51
おーい!
大谷崩と聞いてずっと砂利や岩のイメージでしたが、思いの外樹林帯の中を歩く時間が長いです。
2017年10月21日 08:51撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:51
大谷崩と聞いてずっと砂利や岩のイメージでしたが、思いの外樹林帯の中を歩く時間が長いです。
沢をケルンに沿って登ります。
2017年10月21日 08:53撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:53
沢をケルンに沿って登ります。
ここはわかりにくかった。
対岸に行きそうになりますが、よく見るとケルンが沢の上の方に見えました。
2017年10月21日 08:54撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 8:54
ここはわかりにくかった。
対岸に行きそうになりますが、よく見るとケルンが沢の上の方に見えました。
マーキングや看板を頼りに。
扇状地なので地形図見ても道わかりませんでした。
2017年10月21日 09:00撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:00
マーキングや看板を頼りに。
扇状地なので地形図見ても道わかりませんでした。
だんだん開けてきました〜。
2017年10月21日 09:02撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:02
だんだん開けてきました〜。
先に見えるのが大谷崩かな〜。
2017年10月21日 09:04撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:04
先に見えるのが大谷崩かな〜。
ちょっと振り返ると、斜面が崩壊してます。
あれも大谷崩の一部なんでしょうね。
2017年10月21日 09:07撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:07
ちょっと振り返ると、斜面が崩壊してます。
あれも大谷崩の一部なんでしょうね。
樹木が減って、植物の背が低くなってきたらいよいよ砂利地帯の上に出ます。
2017年10月21日 09:15撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:15
樹木が減って、植物の背が低くなってきたらいよいよ砂利地帯の上に出ます。
これぞ大谷崩!上に行くに従って段々岩の大きさが小さくなっていきます。
2017年10月21日 09:18撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:18
これぞ大谷崩!上に行くに従って段々岩の大きさが小さくなっていきます。
この傾斜角でそのポーズは大変!笑
2017年10月21日 09:19撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:19
この傾斜角でそのポーズは大変!笑
小さなケルンが点々と。
新窪乗越が先にかすかに見えます。
写真だと傾斜が伝わらないですね〜。
2017年10月21日 09:21撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:21
小さなケルンが点々と。
新窪乗越が先にかすかに見えます。
写真だと傾斜が伝わらないですね〜。
ということで横を向いて一枚。30度くらい?
砂利地帯に出た辺りから急に傾斜がきつくなってきます。
2017年10月21日 09:22撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:22
ということで横を向いて一枚。30度くらい?
砂利地帯に出た辺りから急に傾斜がきつくなってきます。
なかなか近づかない新窪乗越。汗
2017年10月21日 09:22撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:22
なかなか近づかない新窪乗越。汗
道はこんな状況です。
2017年10月21日 09:25撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:25
道はこんな状況です。
横から1枚。
さっきより傾斜がキツイ!
2017年10月21日 09:29撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:29
横から1枚。
さっきより傾斜がキツイ!
右側を見るとこんな感じ。
よくもこんなに崩れたな〜と。
2017年10月21日 09:31撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:31
右側を見るとこんな感じ。
よくもこんなに崩れたな〜と。
たまに大きいケルンがあります。
基本的に、沢の真ん中を歩いて行く感じです。
2017年10月21日 09:31撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 9:31
たまに大きいケルンがあります。
基本的に、沢の真ん中を歩いて行く感じです。
岩の隙間からリンドウ!
たくましい。
2017年10月21日 09:38撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 9:38
岩の隙間からリンドウ!
たくましい。
ザレた道に。砂利が細かくなってくると崩れやすくなってきて、1歩で0.3歩くらい戻されるイメージです。
2017年10月21日 10:00撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:00
ザレた道に。砂利が細かくなってくると崩れやすくなってきて、1歩で0.3歩くらい戻されるイメージです。
新窪乗越が近づいてきて、もうすぐかな〜という位置。
でもこの先もまだまだある、、。
2017年10月21日 10:05撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:05
新窪乗越が近づいてきて、もうすぐかな〜という位置。
でもこの先もまだまだある、、。
まだ元気ですか〜?
あと少し!頑張ろう〜!
2017年10月21日 10:21撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:21
まだ元気ですか〜?
あと少し!頑張ろう〜!
少し植生が戻ってきたら最終段階、あとすこし!
2017年10月21日 10:21撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:21
少し植生が戻ってきたら最終段階、あとすこし!
反対側の尾根は岩がむき出しに。
崩れないで残った部分だけが見えている感じで、迫力あります。
2017年10月21日 10:21撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:21
反対側の尾根は岩がむき出しに。
崩れないで残った部分だけが見えている感じで、迫力あります。
新窪乗越に到着!
ここから南アルプスが見える予定なんですが、全くダメですね〜。
2017年10月21日 10:30撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:30
新窪乗越に到着!
ここから南アルプスが見える予定なんですが、全くダメですね〜。
山伏方向。
登りが終わりと思いきや、1850m地点なのでまだ登りはあります。
2017年10月21日 10:30撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:30
山伏方向。
登りが終わりと思いきや、1850m地点なのでまだ登りはあります。
右側の大谷嶺方面へ。
2017年10月21日 10:30撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:30
右側の大谷嶺方面へ。
大谷崩の上の稜線、というか岩峰に沿っていくので登りもなかなかです。
2017年10月21日 10:33撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:33
大谷崩の上の稜線、というか岩峰に沿っていくので登りもなかなかです。
東側は大谷崩なので、反対側に巻いていく道が多いです。
2017年10月21日 10:35撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:35
東側は大谷崩なので、反対側に巻いていく道が多いです。
右側が大谷崩最上部。覗き込むと、、、!!
2017年10月21日 10:37撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:37
右側が大谷崩最上部。覗き込むと、、、!!
こんな感じ!写真じゃ全然伝わりませんね。。。
雨がそこそこ降っていたので、カメラを使うのが大変だった。。
2017年10月21日 10:38撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:38
こんな感じ!写真じゃ全然伝わりませんね。。。
雨がそこそこ降っていたので、カメラを使うのが大変だった。。
この爪痕は、、、、熊でしょ!!!
至る所で木の皮が剥がされていて、熊や鹿がいることを匂わせていました。
2017年10月21日 10:42撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:42
この爪痕は、、、、熊でしょ!!!
至る所で木の皮が剥がされていて、熊や鹿がいることを匂わせていました。
倒木に切り欠き。ご親切にありがとうございます。
2017年10月21日 10:42撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:42
倒木に切り欠き。ご親切にありがとうございます。
ところどころロープがかかっていました。
道幅が狭く、落ち葉が多いので滑落注意。
2017年10月21日 10:49撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:49
ところどころロープがかかっていました。
道幅が狭く、落ち葉が多いので滑落注意。
たまに稜線に戻ってくると、大谷崩。
崩壊地の上に生えた植物が紅葉していて絨毯みたいでした。
2017年10月21日 10:51撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:51
たまに稜線に戻ってくると、大谷崩。
崩壊地の上に生えた植物が紅葉していて絨毯みたいでした。
よく見て歩くと結構お花が咲いてます!
崩壊地の上に生えているものも多く、自然のパワーを感じました。
2017年10月21日 10:51撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:51
よく見て歩くと結構お花が咲いてます!
崩壊地の上に生えているものも多く、自然のパワーを感じました。
さて大谷嶺の登りに突入。
なんとも幻想的な雰囲気。
すっかり雲の中だったので、いい雰囲気出てました。
2017年10月21日 10:52撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:52
さて大谷嶺の登りに突入。
なんとも幻想的な雰囲気。
すっかり雲の中だったので、いい雰囲気出てました。
林道への分岐。
実は井川方面からの林道が大谷嶺直下まで来ているので、そっちから登ることもできるらしいです。
2017年10月21日 10:52撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 10:52
林道への分岐。
実は井川方面からの林道が大谷嶺直下まで来ているので、そっちから登ることもできるらしいです。
標高が上がってくるとしっかり紅葉してました。
晴れてたら綺麗だっただろうな〜!
2017年10月21日 10:54撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 10:54
標高が上がってくるとしっかり紅葉してました。
晴れてたら綺麗だっただろうな〜!
ロープを伝って大谷嶺へ。
2017年10月21日 11:05撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 11:05
ロープを伝って大谷嶺へ。
なんだか不思議な空間でした。
2017年10月21日 11:17撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:17
なんだか不思議な空間でした。
ここ道間違えました。
道は稜線を行くのかと思いきや、ちょっと下へ下ってます。
ロープや標識、マーキングを見落とさないように、、、。
2017年10月21日 11:25撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 11:25
ここ道間違えました。
道は稜線を行くのかと思いきや、ちょっと下へ下ってます。
ロープや標識、マーキングを見落とさないように、、、。
こんな細い道も。
2017年10月21日 11:27撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 11:27
こんな細い道も。
意外とアップダウンあります。
2017年10月21日 11:27撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:27
意外とアップダウンあります。
頂上かな〜?
と思ったら違った、、、というのが3回くらいありましたw
2017年10月21日 11:28撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:28
頂上かな〜?
と思ったら違った、、、というのが3回くらいありましたw
さぁ今度こそ、、、?
2017年10月21日 11:30撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 11:30
さぁ今度こそ、、、?
これは頂上でしょ!もうすぐでしょ!
2017年10月21日 11:37撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:37
これは頂上でしょ!もうすぐでしょ!
頂上!
2017年10月21日 11:39撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:39
頂上!
振り返ると絶壁!
2017年10月21日 11:39撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:39
振り返ると絶壁!
紅葉とガスが、晴天とは違った幻想的な雰囲気を作っていました。
2017年10月21日 11:41撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:41
紅葉とガスが、晴天とは違った幻想的な雰囲気を作っていました。
頂上から見下ろすと、、、、!
ほぼ下を見て撮影してます。
2017年10月21日 11:41撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:41
頂上から見下ろすと、、、、!
ほぼ下を見て撮影してます。
記念撮影〜!
雨が厳しいので中に着たユニフォームがほぼ無意味w
2017年10月21日 11:49撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:49
記念撮影〜!
雨が厳しいので中に着たユニフォームがほぼ無意味w
大谷嶺の看板がいくつもあって、意味不明な感じw
しかも山梨県側では行田山という名前らしく。
仲良く統一していただきたいものですw
2017年10月21日 11:55撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:55
大谷嶺の看板がいくつもあって、意味不明な感じw
しかも山梨県側では行田山という名前らしく。
仲良く統一していただきたいものですw
頂上はちょっと広くなっているので、晴れていたら昼食に丁度いいでしょうね〜残念!
2017年10月21日 11:55撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:55
頂上はちょっと広くなっているので、晴れていたら昼食に丁度いいでしょうね〜残念!
さて寒いし天気も悪いのでさっさと下山です。
紅葉はとても綺麗でした。
2017年10月21日 11:57撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 11:57
さて寒いし天気も悪いのでさっさと下山です。
紅葉はとても綺麗でした。
キノコ!
この山はキノコが少なかったですね〜。
2017年10月21日 12:05撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:05
キノコ!
この山はキノコが少なかったですね〜。
来た道を淡々と戻ります。
同じ道だけど、帰りに発見することもあり、面白い。
2017年10月21日 12:05撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:05
来た道を淡々と戻ります。
同じ道だけど、帰りに発見することもあり、面白い。
紅葉の絨毯。
2017年10月21日 12:29撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:29
紅葉の絨毯。
稜線上で一枚!
風が出てこなくて良かった。
2017年10月21日 12:34撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:34
稜線上で一枚!
風が出てこなくて良かった。
山の両側で見事に雰囲気が違うので面白かったです。
2017年10月21日 12:34撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 12:34
山の両側で見事に雰囲気が違うので面白かったです。
晴れの時に見てみたかったな〜!
2017年10月21日 12:37撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:37
晴れの時に見てみたかったな〜!
しかし雨と紅葉のコンビネーションもなかなか。
2017年10月21日 12:37撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:37
しかし雨と紅葉のコンビネーションもなかなか。
なかなか。
2017年10月21日 12:38撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:38
なかなか。
行きと同じ場所から。
ガスの具合が刻一刻と変わって行くのがわかりますね。。
2017年10月21日 12:39撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:39
行きと同じ場所から。
ガスの具合が刻一刻と変わって行くのがわかりますね。。
うわー!これは完全に熊!
爪ですよね、この感じ。
2017年10月21日 12:42撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:42
うわー!これは完全に熊!
爪ですよね、この感じ。
がおー!笑
2017年10月21日 12:43撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:43
がおー!笑
意味のないハシゴw
固定が甘いので逆に危なかった。。
2017年10月21日 12:44撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:44
意味のないハシゴw
固定が甘いので逆に危なかった。。
これが大谷崩で〜す!
2017年10月21日 12:50撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:50
これが大谷崩で〜す!
だいぶ下ってきたので紅葉も見納めかな〜。
2017年10月21日 12:50撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:50
だいぶ下ってきたので紅葉も見納めかな〜。
絶壁の上を歩くスリルと迫力。
2017年10月21日 12:51撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 12:51
絶壁の上を歩くスリルと迫力。
もうすぐ新窪乗越。
2017年10月21日 12:51撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 12:51
もうすぐ新窪乗越。
新窪乗越の周辺も、なかなかな紅葉だな〜と帰り道に気が付きました。
2017年10月21日 12:55撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 12:55
新窪乗越の周辺も、なかなかな紅葉だな〜と帰り道に気が付きました。
帰り道ならではの余裕が、お花を見つける余裕につながるw
2017年10月21日 12:56撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 12:56
帰り道ならではの余裕が、お花を見つける余裕につながるw
さて新窪乗越に到着も、天気が悪いのでさっさと下ります。
2017年10月21日 13:00撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 13:00
さて新窪乗越に到着も、天気が悪いのでさっさと下ります。
上から見た大谷崩上の登山道。
ジグザグ感伝わりますかね〜?
2017年10月21日 13:03撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:03
上から見た大谷崩上の登山道。
ジグザグ感伝わりますかね〜?
下りだと意外とザレた道が楽しかったりw
2017年10月21日 13:09撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:09
下りだと意外とザレた道が楽しかったりw
ジグザグジグザグ、、、、よく登ったな〜w
2017年10月21日 13:17撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:17
ジグザグジグザグ、、、、よく登ったな〜w
傾斜角の確認!
2017年10月21日 13:23撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:23
傾斜角の確認!
第1ケルンと第2ケルン。(今命名しましたw)
2017年10月21日 13:32撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:32
第1ケルンと第2ケルン。(今命名しましたw)
いい写真w
2017年10月21日 13:33撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:33
いい写真w
砂利地帯ももうすぐ終わり〜
2017年10月21日 13:44撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:44
砂利地帯ももうすぐ終わり〜
片足で立つの大変じゃないですか〜?笑
2017年10月21日 13:44撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 13:44
片足で立つの大変じゃないですか〜?笑
水場まで下って来ました。
2017年10月21日 13:54撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 13:54
水場まで下って来ました。
マムシグサ!
2017年10月21日 14:01撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 14:01
マムシグサ!
下りでもやっぱり迷いやすいです。
ケルンとテープを目印に。
2017年10月21日 14:03撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:03
下りでもやっぱり迷いやすいです。
ケルンとテープを目印に。
堰の上の池。綺麗なブルー!
2017年10月21日 14:17撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 14:17
堰の上の池。綺麗なブルー!
川原地帯へ戻ってきました。
こっちのケルンと向こうのケルン、わかりますかね?
2017年10月21日 14:25撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:25
川原地帯へ戻ってきました。
こっちのケルンと向こうのケルン、わかりますかね?
対岸の入り口がわかりにくいですが、二本の木の間くらいです。
来る時にマーキングをよく見ておいたほうが楽かも。
2017年10月21日 14:26撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:26
対岸の入り口がわかりにくいですが、二本の木の間くらいです。
来る時にマーキングをよく見ておいたほうが楽かも。
ここから先では見えなくなるので、大谷崩見納め。
2017年10月21日 14:26撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 14:26
ここから先では見えなくなるので、大谷崩見納め。
ここも対岸の入り口がわかりにくいですね。
木のマーキングがあるのでそこに向かって!
2017年10月21日 14:30撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:30
ここも対岸の入り口がわかりにくいですね。
木のマーキングがあるのでそこに向かって!
ここまで戻ってきた〜あとすこし!
2017年10月21日 14:36撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:36
ここまで戻ってきた〜あとすこし!
終わりが近いとわかると看板を読む余裕が出てきますw
2017年10月21日 14:39撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:39
終わりが近いとわかると看板を読む余裕が出てきますw
遭難者も出ているらしい。
2017年10月21日 14:40撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:40
遭難者も出ているらしい。
行きは気が付かなかった登山口付近の看板。
2017年10月21日 14:50撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 14:50
行きは気が付かなかった登山口付近の看板。
戻ってきました〜!
2017年10月21日 14:54撮影 by  SC-05G, samsung
10/21 14:54
戻ってきました〜!
夜はお茶と、
2017年10月21日 18:31撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 18:31
夜はお茶と、
鍋!
バリうま!
2017年10月21日 18:50撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/21 18:50
鍋!
バリうま!
次の日の朝食!
2017年10月22日 07:48撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/22 7:48
次の日の朝食!
締めは真富士の里のわさびソフト!
2017年10月22日 10:14撮影 by  SC-05G, samsung
1
10/22 10:14
締めは真富士の里のわさびソフト!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート GPS ガイド地図(ブック) 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ
共同装備
ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ツェルト ポール テント

感想

J3 SC相模原 非公認山岳部三回目の活動は、アウェイ藤枝戦遠征の前日に決行!
元々は大谷崩〜山伏を予定していましたが、台風の接近と秋雨前線で天気が良くなかったこと、予想よりも大谷崩の登りが大変で体力を消耗した上に天気が悪化傾向だったため、登山中にルートを短縮し大谷嶺ピストンに変更しました。

とにかく日本三大崩のひとつということもあり、大谷崩は大迫力!遠くから見るのと違って、実際に崩壊地の上を歩いて行くルートなので、その迫力は相当なものでした、写真だと全然伝わらないな〜というのを改めて感じました。

ルート自体は単純でそこまで距離もありませんが、新窪乗越が見えてからがとにかく遠く感じます。段々と砂利が小さくなって歩き難くなるのと比例して傾斜もきつくなるので、ものすごくキツイ感じがするルートです。新窪乗越直下では、斜度45度くらい、1歩進んで0.3歩くらい戻るようなザレた道があります。下りは逆で1歩進むと+0.5歩くらい崩れて進みます。




新窪乗越〜大谷嶺は、稜線上というよりは稜線の腹を巻いて高度を上げていく感じです。道が細いので滑落には注意。大谷崩を直上から見られる場所も多く、迫力もありますし、なんだか感慨深い感じです。谷川岳の一ノ倉沢を上から見た時に似たような感覚でした。

紅葉はしていたものの、天気が悪く眺望は一切なし。紅葉と晴天のコントラストも望めませんでしたが、紅葉とガスのコンビネーションは、それはそれで幻想的でいい感じでした。

晴れた時にもう一度登りたいような、キツイから登りたくないような、そんなルートです。登山道は普通崩壊地を避けることのほうが多いので、そういう意味ではなかなか貴重な体験ができるルートということもできます。ルートファインディング能力が低いと迷う可能性もありますし、店や小屋は一切なく人も少ないので初心者には勧めません。準備は入念に!

とにかく、
写真で見るのとは全然迫力が違いますので、1回通ってみる価値は十分にあるルートだなと思いました!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:886人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 東海 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら