記録ID: 1294158
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ハイキング
奥多摩・高尾
北高尾にハイキングは靴慣らし
2017年10月24日(火) [日帰り]
mariji3
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:00
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:26
9:17
1分
スタート地点
9:18
9:18
35分
高尾駅
9:53
9:53
36分
中央自動車道・地蔵峰登山口
10:29
10:30
5分
地蔵峰(地蔵峰ピーク)
10:35
10:35
13分
唐沢山
10:48
10:48
25分
太鼓曲輪尾根分岐
11:13
11:13
16分
熊笹山
11:29
12:23
7分
富士見台
12:30
12:30
29分
杉沢ノ頭
12:59
12:59
18分
板当山
13:17
13:17
1分
板当峠
13:18
13:19
15分
狐塚峠
13:34
13:52
19分
小下沢登山口
14:11
14:11
10分
こげさわの森・二番口
14:21
14:21
7分
木下沢梅林
14:28
14:28
3分
林道出口
14:31
14:31
24分
ウッディーハウス愛林
14:55
14:55
23分
林道から作業道分岐
15:18
15:18
6分
作業道入口、高尾側
15:24
15:55
19分
高尾山頂
16:14
16:14
87分
三号路の途中の滝
17:41
17:41
2分
高尾駅
17:43
ゴール地点
短期間の間に同じ道を歩く事に成りました。
相方が靴底がすり減って張替えに出したところ替えの靴も買わないと
続けて山歩きが出来なくなるので靴を一足買いたした。
其処で足が靴に合うかとなって慣らし歩きをしようと敢えて起伏と変化のある山道を北高尾山稜を選んだ。
登攀と言うとおくがましいが適度な急坂、岩の上などが適度に現れるので
少しは思いザックとすれば良かったと後で思いました。
でもお店でのアピールは普段履きのように使える靴なので舗装道でも足に
負担が残らないという触れ込みだったようです。
当人は何の違和感もなく歩いてました。
した道を西浅川交差点から旧街道小仏への道を歩き始めるが窮屈さはないという。関所手前から高速道下に周り取りつきに到着した。
靴紐を確認し自分が先に上がって行く、急傾斜なので掴みのロープが垂れさがっている。一息で上がれるのだ左程の心配もなくクリアーします。
数日間のブランクと言うかこの道はある程度作りが分かっているので
先が読める。昨日の山道には台風が残した倒木や小枝が散々な有様でした
小枝ならストックで蹴散らすが大木は跨ぐか低くして通過しかない。
意外と厄介なシーンが台風ごに起こる。
北高尾山稜は山自体水はけが良く溜まり箇所は皆無なので普段と変わらず歩けるのが良い。高尾陣馬通りではぬかるみが多く有る、人の歩きも加わるので田んぼ状態箇所が増えるのです。
此方は閑散としているので荒れてはいません。
山の作りには色々あるが北の歩きは登ったかなと思って居ると直ぐに下らなければならない山だらけです。落ち着かないと思われがちですが体力を見るうえでは丁度良い登り返しですかね。
高低差60m程が最高なので軽く汗すればピークになる、大きい山では無いのがこの山稜です。敢えて言えば景色が遮られ静かに山歩きが楽しめるのが特徴だと感じる。
長い山稜なので適当な峠から降りるのもある。最初は荒井へ次に富士見台からは八王子城址へ、夕焼け小焼けへは狐塚峠辺りからと景信山取りつきの小下沢林道に降りられる。
気軽に高い山への足掛かりの登山風に歩けるのも良い道です。
我らは富士見台でランチ後狐塚峠から下山し小下沢林道を歩く事にしてた
下って行ったらいつもと違う沢の音。近づいて見に行くと景信山の取り付き口が壊れてました。
大雨の影響で渡渉箇所の橋が流失と流木が多く絡まっていた。そして普段とが無い沢からの滝が多く流れて居るのも初めての経験。
小下沢林道からバス通りに来た、歩きは未だ足りないのか靴の具合は良さそうだがもう一山上がると言うので日蔭林道へ行く事にした。
日影林道は雨の影響が諸に道を壊している、流失した土砂を削り溝のような道に成ってました。北東高尾山稜への取り付きも行けない、濁流で勢いのある水がごうごう流れてます。
此方の方にも滝らしき流れが見られます。高尾山がこんなに変化するとは
思いませんでした。林道を暫く歩くと橋を渡ると左に小屋らしき建物がある場所に細い道が伸びている。結構な坂道は沢に沿った歩きですが、水の流れについ目を向けてしまう。
白い流れは有ったっけ?って思ってしまう。今回相当の雨が降ったからこんな現象があちらこちらで生まれたのか。
半ば面白いと見えるが自然現象なのだ。やがてシモバシラの花の場所に到着した。今は無いが冬に成れば鑑賞できる場所です。
左に取り、上がり石段へ向かう、キツイ石段を上がって高尾山頂だ、如何かな?薄く薄く見える富士山。撮影したが写らない、ベンチで最後のお湯コーヒーをたのしんだ。
山頂のイロハもみじが少し色づき初めている。もみじの期間は結構長いので暫くは見られるのが特徴です。最終とする場所は薬王院の寺務所横が最後です12/20頃まで長く見られる。
歩きは山頂から下り、宿坊への道を途中で切り上げ三号路に周った。
山腹をぐるりとなる歩きだが歩いても歩いても着かないと思わせる道だ、
そうして浄心門の所に着く、40分と長い歩きを普段は楽しめるが今回は急ぎ足だったので簡単に?でもない。
一号路に下る、金毘羅台から高尾近道出口に降りて駅へ向かう。
靴の安心感が得られた、革靴のシリオは舗装道も山道も熟す歩きに良く出来た一靴だと店で進められた安心の山歩きを実感だったようです。
相方が靴底がすり減って張替えに出したところ替えの靴も買わないと
続けて山歩きが出来なくなるので靴を一足買いたした。
其処で足が靴に合うかとなって慣らし歩きをしようと敢えて起伏と変化のある山道を北高尾山稜を選んだ。
登攀と言うとおくがましいが適度な急坂、岩の上などが適度に現れるので
少しは思いザックとすれば良かったと後で思いました。
でもお店でのアピールは普段履きのように使える靴なので舗装道でも足に
負担が残らないという触れ込みだったようです。
当人は何の違和感もなく歩いてました。
した道を西浅川交差点から旧街道小仏への道を歩き始めるが窮屈さはないという。関所手前から高速道下に周り取りつきに到着した。
靴紐を確認し自分が先に上がって行く、急傾斜なので掴みのロープが垂れさがっている。一息で上がれるのだ左程の心配もなくクリアーします。
数日間のブランクと言うかこの道はある程度作りが分かっているので
先が読める。昨日の山道には台風が残した倒木や小枝が散々な有様でした
小枝ならストックで蹴散らすが大木は跨ぐか低くして通過しかない。
意外と厄介なシーンが台風ごに起こる。
北高尾山稜は山自体水はけが良く溜まり箇所は皆無なので普段と変わらず歩けるのが良い。高尾陣馬通りではぬかるみが多く有る、人の歩きも加わるので田んぼ状態箇所が増えるのです。
此方は閑散としているので荒れてはいません。
山の作りには色々あるが北の歩きは登ったかなと思って居ると直ぐに下らなければならない山だらけです。落ち着かないと思われがちですが体力を見るうえでは丁度良い登り返しですかね。
高低差60m程が最高なので軽く汗すればピークになる、大きい山では無いのがこの山稜です。敢えて言えば景色が遮られ静かに山歩きが楽しめるのが特徴だと感じる。
長い山稜なので適当な峠から降りるのもある。最初は荒井へ次に富士見台からは八王子城址へ、夕焼け小焼けへは狐塚峠辺りからと景信山取りつきの小下沢林道に降りられる。
気軽に高い山への足掛かりの登山風に歩けるのも良い道です。
我らは富士見台でランチ後狐塚峠から下山し小下沢林道を歩く事にしてた
下って行ったらいつもと違う沢の音。近づいて見に行くと景信山の取り付き口が壊れてました。
大雨の影響で渡渉箇所の橋が流失と流木が多く絡まっていた。そして普段とが無い沢からの滝が多く流れて居るのも初めての経験。
小下沢林道からバス通りに来た、歩きは未だ足りないのか靴の具合は良さそうだがもう一山上がると言うので日蔭林道へ行く事にした。
日影林道は雨の影響が諸に道を壊している、流失した土砂を削り溝のような道に成ってました。北東高尾山稜への取り付きも行けない、濁流で勢いのある水がごうごう流れてます。
此方の方にも滝らしき流れが見られます。高尾山がこんなに変化するとは
思いませんでした。林道を暫く歩くと橋を渡ると左に小屋らしき建物がある場所に細い道が伸びている。結構な坂道は沢に沿った歩きですが、水の流れについ目を向けてしまう。
白い流れは有ったっけ?って思ってしまう。今回相当の雨が降ったからこんな現象があちらこちらで生まれたのか。
半ば面白いと見えるが自然現象なのだ。やがてシモバシラの花の場所に到着した。今は無いが冬に成れば鑑賞できる場所です。
左に取り、上がり石段へ向かう、キツイ石段を上がって高尾山頂だ、如何かな?薄く薄く見える富士山。撮影したが写らない、ベンチで最後のお湯コーヒーをたのしんだ。
山頂のイロハもみじが少し色づき初めている。もみじの期間は結構長いので暫くは見られるのが特徴です。最終とする場所は薬王院の寺務所横が最後です12/20頃まで長く見られる。
歩きは山頂から下り、宿坊への道を途中で切り上げ三号路に周った。
山腹をぐるりとなる歩きだが歩いても歩いても着かないと思わせる道だ、
そうして浄心門の所に着く、40分と長い歩きを普段は楽しめるが今回は急ぎ足だったので簡単に?でもない。
一号路に下る、金毘羅台から高尾近道出口に降りて駅へ向かう。
靴の安心感が得られた、革靴のシリオは舗装道も山道も熟す歩きに良く出来た一靴だと店で進められた安心の山歩きを実感だったようです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小下沢林道から沢を渡って行く道(木工工作所前)は増水で渡渉箇所の橋が流失してます。増水の為危険なのでテープが張られてます。 |
その他周辺情報 | 台風がもたらした影響で枯れた沢から流れる滝が随所で見られます。 琵琶滝、蛇滝は何時も見られるがそれ以外の場所。小下沢林道、日影沢林道。暫くは見られるかも知れません。 |
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