越後駒ヶ岳

2017年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,229m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:13
• 合計: 6:01

距離 14.7km 登り 1,229m 下り 1,229m

5:33 枝折峠登山口
5:58 明神峠
6:38 道行山
7:11 7:12 小倉山
7:43 7:44 百草の池
8:34 8:38 駒の小屋
8:54 9:00 越後駒ヶ岳
9:08 駒の小屋
9:40 9:41 百草の池
10:03 小倉山
10:32 道行山
11:14 明神峠
11:32 枝折峠登山口
11:34 ゴール地点

天候

曇り 晴間無し
台風21号の接近で西日本、東日本は雨でしたが、こっち方面はなんとかもちました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

午前1時半頃、枝折峠の駐車場着。先に1台のみでした。出発した午前5時頃には6割がた埋まってました。

コース状況／危険箇所等

前日まで雨だったので、かなりぬかるんでました。
ゲーター装着。

写真

10/21 5:28

駐車場に付属するトイレ。その脇（写真奥）が登山口になっていて登山届のポストもあります。

10/21 5:42

出発は5時間半頃でしたが、薄明るい程度。
雲海が幻想的でした。

10/21 5:52

滝雲。動いているようには見えませんでした。

10/21 5:57

最初の分岐点。右は駒ノ湯方面。

10/21 6:00

明神峠分岐。

10/21 6:21

湿原内立入禁止。猫の額といいたくなるような小さな湿原です。入って行く人が本当にいるのかな。

10/21 6:39

道行山分岐

10/21 7:03

ベンチで給水。見晴らしも良かったです。

10/21 7:03

10/21 7:14

小倉山分岐

10/21 7:44

百草ノ池。池の写真撮り忘れ。

10/21 7:55

この辺階段が延々と続く。苦手な人には辛い。

10/21 8:14

雪渓が辛うじて残ってました。

10/21 8:29

急な岩場もあります。鎖は無くて、危ない所は手を使って登りました。

10/21 8:36

頂上下の駒ノ小屋。この辺からガスってました。

10/21 8:38

水場の案内。

10/21 8:38

頂上へ向かう緩やかな稜線。
急登や岩場が続いたあと、優しい景色に一変します。
何か山に受け入れてもらった感じ。

10/21 8:51

緩やかな稜線を登り切ると右へ。直ぐに頂上です。

10/21 8:54

頂上一番のり。
猿田彦様の銅像が迎えてくれました。ほっこりします。

10/21 8:55

頂上はガスってました。
給水して、写真撮って、すぐ下山。

10/21 10:21

行きもそうでしたが、ぬかるみが多かったです。
帰りにすれ違ったのは10数組程度。

10/21 10:38

雲海が晴れるとこんな景色。

10/21 11:36

駐車場帰着。クルマをとめるところは近くに他にもありました。

10/21 12:07

国道352号線で小出方面に向かう途中の景色。
思わずクルマを停めました。
いい姿です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Canon

iPhone 6 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ゲーター

感想

ryuseigo

毎週百名山 連続9週目（31／100）

今週は塩見岳に行くつもりでしたが、超大型台風21号の接近で、雨の予報。新潟もここまでくれば大丈夫そうだったので、越後駒ヶ岳にいきました。
午前中で下山しましたが、ずっと晴間なし。その代わり、登りつつ振り返り雲海と滝雲を眺められたし、紅葉も楽しめました。
コースは変化に富んでいて、前半は緩急あり、アップダウンあり、湿原や木道あり。後半は急登が多くなり、長く続く階段や、鎖のない急な岩場もあります。
頂上下の小屋につたどり着くと緩やかな稜線が現れ風景が一変する感じが面白いと思いました。
頂上はガスってましたが、下山後、小出方面に向かって運転中に山の姿がきれいに見えました。とてもカッコいい山です。
東京に帰る途中に回り道して草津の「大滝の湯」へ。ここは町営の日帰り温泉。2年ぶりぐらいだったんですが、「合わせ湯（5つ湯船があってだんだん温度が上がる）」というのがあって、本当によく効きます。