信越トレイル 仏ヶ峰

2017年10月27日(金) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 7.5km
• 登り: 563m
• 下り: 568m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:23

距離 7.5km 登り 566m 下り 568m

11:28 スタート地点
11:38 11:40 とん平テントサイト
12:14 12:15 仏ヶ峰登山口
13:14 13:16 三角点（仏ヶ峰）
13:26 13:35 1146m地点
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸狩温泉スキー場のとん平駐車場の手前500mの路肩に駐車。
オリオンゲレンデ側からとん平へ向かったが、道路が一部崩落していたため手前に駐車。舗装の下が流失している部分があるため歩行時には縁に寄らないように。
ペガサスゲレンデ側からとん平までは26日に通行止めが解除されていたようです。

コース状況／危険箇所等

時計回りで周回しました。
登山ルートとなるゲレンデ上部右側法面土砂崩落によりゲレンデ／道路が土砂で埋まってました（幅50m、長さ200mくらい？）。林道らしきラインをくるぶし上まで土砂に埋まりながら何とかゲレンデ上部に登りましたが、濡れた土砂が非常に重くて大変でした。

その他周辺情報

野沢温泉の外湯（上寺湯）で入浴しました。地元の方が、湯温46℃で熱くないと言ってました(@_@)。寸志要。

写真

午前中某所で収穫
ムキタケとナメコ

10/27 11:30

オリオン高速クワッド上駅の先で崩落通行止め

10/27 14:52

上側からの崩落の様子（帰路撮影）

10/27 11:38

とん平付近から稜線
どれが仏ヶ峰？

10/27 11:39

とん平のキャンプ指定地
水場とトイレが近くにあります

10/27 11:41

時計回りに歩きます

10/27 11:50

右上からの土砂崩落
見た目乾いてますが、歩くとくるぶしまでズブズブ埋まります

10/27 11:57

林道は無風、秋とは思えない暑さに汗だくです

10/27 12:16

トレイルメインコース合流点です

10/27 12:28

ようやく樹林に入りました

10/27 12:28

鍋倉山と同じように太いブナがたくさんありました

10/27 12:48

今はつかわれていない最上部のゲレンデから信濃川

10/27 12:49

ここからは稜線歩きです

10/27 12:53

ブナ黄葉

10/27 12:54

ブナ黄葉

10/27 13:00

山頂手前の展望地から野沢スキー場、岩菅山

10/27 13:00

岩菅山、横手山、笠岳、四阿山

10/27 13:01

ミズナラ紅葉

10/27 13:03

ホツツジ？の紅葉

10/27 13:08

あれが仏ヶ峰のようだが？

10/27 13:11

タムシバ黄葉とヤマモミジ紅葉のコラボです

10/27 13:17

三等三角点ですが、山名表示無し

10/27 13:19

山頂付近のブナ街道

10/27 13:21

クリタケ

10/27 13:24

樹間から鍋倉山
かなり遠く見えるので、別の機会に・・・

10/27 13:25

三角点と1146独標の間にある標識
仏ヶ峰の記載なし

10/27 13:25

ヤマモミジ

10/27 13:38

1146独標付近
ここにも仏ヶ峰の標識なし

10/27 13:48

山頂の標識を見ないまま小沢峠に着いてしまいました
見落としたのか？

10/27 13:50

峠から下山中のブナ林

10/27 13:59

10/27 14:00

熊の形をした根っこ

10/27 14:01

10/27 14:15

あしなが？おじさん？？

10/27 14:34

ブナ林で黄色く染まってゲレンデに降りました

10/27 14:42

中央部が仏ヶ峰だったようです

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

yama194

朝のうち、近くの山で秋の味覚を採集してから、本来の山登りをすべく戸狩温泉の上にある仏ヶ峰を周回した。
車で急なゲレンデを走っていくと通行止めのプラコーンあり。その先には道路の左側がすっぽりと抜け落ちていた。そこに車を置いて歩き出す。その先も道路の上に土砂が。とん平からゲレンデ内の道路を登っていくと枯草のゲレンデが土砂でおおわれている。右上から流れ落ちてきたようだ。一歩踏み込むとくるぶしまで埋まる。右往左往しながら泥んこになってようやくぬかるみから抜け出した。午前中の急斜面でのアルバイトもあってもう足が動かないが、こんないい天気で山を目の前にして戻るわけにはいかないので先に進む。ゲレンデを過ぎれば最後まで素晴らしいブナ林の黄葉を楽しめた。締めくくりは野沢の熱いお湯に浸かって気分も軽く家路についた。