記録ID: 1297177
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
【金峰山】雪と高山病に泣くが、星空と眺望は最高!
2017年10月26日(木) 〜
2017年10月27日(金)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,216m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:40
2日目
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:30
・大日小屋前後だったと思いますが、風倒木で登山道がふさがれている箇所がありました。
・台風21号の通過から日が浅かったためか、全体を通して枯葉や小枝の落下が多く、踏み跡がやや不明瞭でした。
・26日は前日の雪の影響か、森林限界から上の岩稜帯の日陰で凍結している箇所がありました。翌27日はかなり雪が溶けて歩きやすかったです。
・台風21号の通過から日が浅かったためか、全体を通して枯葉や小枝の落下が多く、踏み跡がやや不明瞭でした。
・26日は前日の雪の影響か、森林限界から上の岩稜帯の日陰で凍結している箇所がありました。翌27日はかなり雪が溶けて歩きやすかったです。
天候 | 2日間とも晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
軽アイゼン
|
---|
感想
20年ぶりくらいに金峰山に挑戦。去年のこの時期、ツレと瑞牆山に登って「こんどは金峰山に登りたいね〜」と話していたので今回、それが実現。秋の長雨でだいぶ紅葉が落ちていましたが、それでもギリギリ紅葉の山歩きを楽しむことができました。
前日夜遅くまで仕事していて4時間くらいしか寝られず、睡眠不足により今回も岩稜帯手前から高山病を発症。残念! しかし小屋に着いてから体を温める、水分をとるなどして1時間ほどで症状が落ち着いてきました。
岩稜帯には雪がついているとの事前情報をもとに軽アイゼンを持参。ただし雪や氷はほんの少しで、アイゼンが絶対に必要という場面はありませんでした(私は安心のため取り付けましたが、やはり歩きづらい)。ただし冬に向けてさらに気温が下がりますから、今後登る際にはアイゼンは必携でしょう。
それでも雪や氷に足を取られないよう用心しながら上ります。目の前に頂上が見えているのになかなかたどり着けないもどかしさ。予定では午後3時ころには小屋に着くはずが夕方5時に・・・。今回は反省材料が多いですが、山頂付近からの眺め、山小屋で見た満点の星空に満足した山行でした。
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