立山雄山（冠雪の立山、富山の寿司は・・・）
raku-inkyo
- GPS
- 56:00
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 660m
- 下り
- 649m
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標高グラフを拡大コースタイム
08:06 雷鳥荘スタート
08:46~08:56 室堂山荘
10:29~11:02 一の越山荘
12:21~13:50 雄山山頂
14:48~14:58 一の越山荘
15:52 室堂山荘
（注）写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
| 天候 | 10月26日（木）・・・晴れ 10月27日（金）・・・快晴 10月28日（土）・・・くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
復：（往の逆） 高速バス（西武バス） http://www.seibubus.co.jp/kousoku/line/line_hokuriku.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■注意個所 今回のコースは全てにおいて、トレース有り。 但し、一ノ越〜雄山山頂間は、岩の上に雪が薄く積もっている所があり、歩き難い。要注意です。 ■トイレ 室堂ターミナル、雷鳥荘、立山室堂山荘、みくりが池温泉 （注）一ノ越山荘は営業して無く、トイレも使用不可でした。 ■登山ポスト 室堂ターミナルのみ ■携帯電話（au） 今回通ったコースでは、どこでも通信可能でした。 |
| その他周辺情報 | ■らいちょう温泉雷鳥荘・・・前泊に利用 ・食事：美味しい、朝食はビュッフェスタイル ・風呂：沸かし湯、温泉（好みの温めで、Good!） ・トイレ：水洗（ウォシュレット） ・費用：個室（和室）２食付き・・・11,900円（入湯税150円含む） ■立山室堂山荘 ・食事：美味しい ・風呂：沸かし湯（好みの温めで、Good!） ・トイレ：水洗 ・費用：個室（和室）２食付き・・・10,260円 |
写真
浅間山ですね。冠雪してます。
※高速バスの車窓から
立山ですね〜ッ！
いつ見ても良いものです。
結構、雪が残っています。
先ずは雷鳥荘に向かいます。
結構、豪華です。
※食後、小屋の方に聞いて、明日は雄山に行くことに決定。
※ここで今夜の宿泊を予約し、余計な荷物を預かっていただく。
益々、気分が高まります。
槍穂や笠ヶ岳がクッキリ見えますね。
みくりが池がハッキリと見えますね。
大日連峰の奥は富山湾ですかね。
※ここでアイゼンを装着し、ポールをピッケルに交換します。
何処から来たの〜ッ？
なに〜？ 地元の方でしたか〜。
失礼しました。
大汝山から別山へと続く尾根。左奥が剱岳ですね。
素晴らしい眺めです。
しかし、大汝山までのトレースは無し。よって、大汝山は断念。
※山頂から
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左奥が剱岳ですね。
素晴らしい眺めです。
しかし、大汝山までのトレースは無し。よって、大汝山は断念。
※山頂から
※山頂から
写真を沢山撮ったし、ホットココアでの昼食も済ませたので、そろそろ下山します。もう、誰も居ません。
※気温：5℃、しかし、晴れていて暖かった。
※滞在時間：1時間半、幸せな時間でした。
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もう、誰も居ません。
※気温：5℃、しかし、晴れていて暖かった。
※滞在時間：1時間半、幸せな時間でした。
室堂山荘に到着今夜は、ここに宿泊です。
疲労困憊の極致、30分程横になって休む。
その後、ゆったりとお風呂に入り、夕食後、早めに就寝。
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今夜は、ここに宿泊です。
疲労困憊の極致、30分程横になって休む。
その後、ゆったりとお風呂に入り、夕食後、早めに就寝。
室堂山荘の私の泊まった部屋
そろそろ引き上げます。
「立山室堂のライブカメラ」※下で、電話しながら手を上げているのが私です。
※自宅に電話して、家内がタブレット端末の映像をデジカメで写したものです。
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※下で、電話しながら手を上げているのが私です。
※自宅に電話して、家内がタブレット端末の映像をデジカメで写したものです。
土曜日の為か行列、約35分待ちました。
感想
＜感想＞
■山行計画
当初の計画は、無雪期の奥大日岳を予定していた。ところが、雪が降ってしまった。昨年、残雪期の奥大日岳は登っているので、雪が融けていなかったら、雄山に変更すればよい。どちらにするかは、山小屋の方に聞いてから判断するということで、雷鳥荘に予約を入れた。
夕食後、小屋の方に聞いてみると、奥大日岳は、あまり人が入らないので、トレースが有るかどうか分からないとのこと。
それならばと、冠雪の雄山に行くことに決定。雄山は人気の山なので、必ずトレースは有る筈だ。もし、余裕が有れば、大汝山にも行ってみたい。
■趣味の写真撮り
以前には気が付かなかった撮影ポイントが何個所かあり、まずまずの写真が撮れました。
�‖臚鮖魁訴婿海悗領農�
�⊃縫量擲戮塙�部湖
�Ｂ臚�連峰と室堂平
�ぬ�師岳と五色ヶ原
�ゼ�島槍ヶ岳
■高速バスの反省点
今回、初めて高速バスを利用してみた。
区間は、練馬駅〜富山駅で、富山駅着は13:50である。本日中に室堂に行く為には、電鉄富山駅発14:43に乗る必要がある。
即ち、53分の余裕が有る。バスが少しくらい遅れても、十分間に合う筈である。
ところが、関越道の新座料金所を通過した辺りから渋滞が続き、渋滞解消した時点で、「1時間遅れです。」との車内放送が有る。やばいな〜ッ！
途中、サービスエリアでの休憩中に、運転手に事情を話し、何とか40分遅れ位にならないかと相談するも、努力するとは言ってくれたが、なかなか思ったようには遅れが縮まらない。
ヤキモキする気持ちを長時間続けるのは、精神的に宜しくないことは分かってはいるが、兎に角落ち着かないのである。
そうこうする内に、車内放送で「そろそろ、約40分遅れで富山駅に到着します。」とのこと。何とか間に合いそうである。
富山駅に到着するなり、一番先に下車して、自分のザックを受け取る。時計を見ると、出発時間まであと10分だ。それ〜ッ！とばかりに、電鉄富山駅に向かって急ぐ。
ということで、何とか間に合ったわけですが、参りました〜ッ！
次の交通機関に乗り継ぐ場合、高速バスを利用するのは怖いですね。反省。
しかし、何と言っても、バスは安い。新幹線の約半額です。但し、時間は約3倍かかりますけどね。
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