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Yamareco

記録ID: 1300979
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

早池峰山(平津戸コース)

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:55
距離
15.1km
登り
1,613m
下り
1,598m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:40
休憩
0:16
合計
8:56
距離 15.1km 登り 1,613m 下り 1,616m
6:33
15
スタート地点
6:48
99
8:27
8:31
172
11:23
11:24
18
11:51
11:56
4
12:00
12:01
8
12:09
90
13:39
13:44
95
15:19
10
15:29
ゴール地点
天候 曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
迷いそうな箇所にはピンクテープあり
表示もある
整備されている
登山口まで車で入れる
今日はホーマックで購入したピストル持参
5
今日はホーマックで購入したピストル持参
林道無事に通れました
こちらは2台位駐車出来そう
1
林道無事に通れました
こちらは2台位駐車出来そう
林道を何百メートルか歩くと
林道を何百メートルか歩くと
真の登山口
広い駐車場 ここまで車で入れます
真の登山口
広い駐車場 ここまで車で入れます
スタート
序盤の徒渉
慎重に渡る
ブル道を登る
迷いそうな箇所にはテープがあり左に進む
1
迷いそうな箇所にはテープがあり左に進む
ここは右
落ち葉の道
このコース一番の巨木
1
このコース一番の巨木
振り返る
すると林道に合流
すると林道に合流
標識あります
左に何百メートルか進むと
左に何百メートルか進むと
ここが本当の登山口ぽい感じ
ここが本当の登山口ぽい感じ
慎重に行きます
道は細くなる
静寂過ぎる
水場があった
倒木もあるが問題なし
倒木もあるが問題なし
笹道も刈り払いされている
笹道も刈り払いされている
今日二番の巨木
そして緩やかに下って行く
そして緩やかに下って行く
第二の徒渉点
2枚の板、右側の板がすごく、たわんだので左寄りに渡る
2
2枚の板、右側の板がすごく、たわんだので左寄りに渡る
すると直ぐに門馬コースとの合流点の六合目
すると直ぐに門馬コースとの合流点の六合目
苔むした道を
登って行くと
七合目最初はなだらか
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七合目最初はなだらか
七合目後半標高1300メートル位からの直登がきつかった
七合目後半標高1300メートル位からの直登がきつかった
下界が見え始める
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下界が見え始める
樹高が低くなって来た
樹高が低くなって来た
西の方向
北の方向
こないだ登った堺ノ神岳
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こないだ登った堺ノ神岳
峠ノ神山かな
上の方向
足場が悪く疲れます
1
足場が悪く疲れます
やっと八合目
不動明王
北上高地
バテバテです
枯れ木がいい感じ
枯れ木がいい感じ
九合目まだか
休み休み
氷も少々
一瞬でガスが沸く
一瞬でガスが沸く
数歩進んでは休み
数歩進んでは休み
東の方向
山頂方向
雪も少々
小屋見えたー
もうひと踏ん張り
もうひと踏ん張り
小田越コースとの分岐
1
小田越コースとの分岐
静かな早池峰
振り返る
三年振りの早池峰
5
三年振りの早池峰
河原の坊
あっと言う間にガス
あっと言う間にガス
滞在時間5分
気持ち早足
高山の雰囲気
目に焼き付ける
好条件でした
剣ヶ峰〜早池峰
鹿の足跡が一杯ありましたし、鳴き声も何度か
かなりの個体数が居そう
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鹿の足跡が一杯ありましたし、鳴き声も何度か
かなりの個体数が居そう
唯一の紅葉写真に
唯一の紅葉写真に
E・Tが
木の根か?
E・Tが
木の根か?
帰り道門馬トンネル手前より
早池峰山
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帰り道門馬トンネル手前より
早池峰山
ヘルスケアアプリだとこうなります
ヘルスケアアプリだとこうなります

感想

登山口付近の沢に詳しい会社の釣り師によるとあの辺りはクマが多いよ、何回も見たから行かなくなったと言う話しを聞き、登るなら落葉して見通しが良くなる11月初旬かなと漠然と考えていて、しかしながらその時期高山は冬だし、中々チャンスはこないだろうと週初めの天気予報を見て諦めモードでしたが、週後半になるにつけ予報も好転して来てこれは行けると踏んで決行して来ました。
まずは台風もあり登山口まで車で入れるかと言う不安もあったのですが、2年前登山口偵察に来た時より林道が整備されている感じでした。
やっちゃんさんの山行記録を見直したりコース検索したり久し振りに緊張し、不安もあった登山でしたが予想よりは整備されている印象で、クマの気配も感じませんでした。鹿の気配は濃厚にありましたが、、
八合目で視界も開けてだいぶ上まで来たなぁ、もう少し歩けば山頂だなぁと普段の感覚で思ったのですがここから山頂まで遠い遠い、心が折れそうになりました。暑くもなく寒くもない好条件でこれですから、自分は夏は無理だなぁと感じました。
山頂に着きゆっくりしたかったのですが、日が落ちる前に帰らなくてはならないので山座同定タイムは泣く泣くカットしパンをカフェラテ的な物で流し込み滞在時間5分で帰路に着く。
登山のペース配分は行き4割、帰り4割、2割は余力を残すと言われますが、今日の自分は登り7割、帰り5割、まさかの2割はみだしの精も根も使い果たした状態で下山、本当にバテた時用の最後の砦、速攻元気を摂取してもヘロヘロ状態はあまり回復しませんでした。今バッキバキの筋肉痛と闘っています。
後下山時、上の方の滑り易い岩で都合4回ほど滑り色々な箇所を打撲しました。大事には至りませんでしたが、、このコースを歩かれる方はくれぐれもお気を付けください。

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