五助山~紅葉谷~有馬

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 10.6km
• 登り: 883m
• 下り: 772m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:07
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:17

8:59 エクセル東バス停
9:10 9:10 石切道 分岐
9:15 9:17 五助ダム
10:15 10:15 五助山
11:24 11:25 岩塔状バットレス
11:29 11:36 極楽茶屋跡
12:04 12:04 七曲滝
13:08 13:08 かんぽの宿 有馬
13:12 13:12 銀の湯
13:16 金の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：くるくるバスエクセル東
帰り：神鉄有馬温泉

コース状況／危険箇所等

五助山に至る尾根は巨木がトレイルを塞いでいます。
右手側が藪が薄く突破し易かったです。

その他周辺情報

連休最終日の今日は、神鉄有馬駅前のイタリアンレストランポルコがお昼営業してました。

写真

11/5 9:17

五助ダム上流の渡渉場所。今日のメインディッシュ五助山への入り口はこの橋を渡った左側にあるはず。

11/5 9:21

ところが、夏の間に藪が茂り、入り口がとてもわかりにくい。わずかな踏み跡から河原に入る。

11/5 9:23

ナイフリッジを左手に見ながら進む。この上を歩くのは勘弁です。

11/5 9:24

踏み跡を辿ると自然に渡渉箇所に出ます。

11/5 9:26

この水流を登るらしい・・・><。

11/5 9:32

要所要所に赤テープあります。

11/5 9:34

尾根道への取り付きは、この赤テープが正解でした。これを左に見ながら、沢へ直進してしまった。

11/5 9:36

沢には大量の赤テープが。これは山林管理用か何かの目印と思われます。惑わされないように。

11/5 9:40

斜面を強引に登って、尾根道に出た。藪がトンネル状になっている><。

11/5 9:47

五助山への尾根は灘区と東灘区の境界になっており、このような境界標が点々と続きます。

11/5 9:57

五助山への核心部分。巨木が完全にトレイルを塞いでいました。ありゃ、よく見るとアケビが一個^^。これを上から乗り越えるのは無理。右手の藪を突破しながら回り込むしかありません。

11/5 10:13

五助山に到着！
地味なピークで眺望もありませんが、苦労した分喜びもひとしおです。

11/5 10:40

踏み跡を辿ると下降不能なピークに出る場所があります。地理院地図では尾根の東側を通過するように描かれていますが、実際はピークの手前、西側にトレイルが続いています。
尾根の東側を探しまくって、かなり迷いました。

11/5 10:54

急斜面を登りきると、広さのあるピークに出ました。名前がついてもおかしくないピークです。

11/5 11:07

岩の中の最後の登り。

11/5 11:10

ここを超えれば、あと僅かです。
おそらくこの岩が「東の天狗岩」と思われます。

11/5 11:20

縦走路に出ました。「迷いやすい」は事実でしたね。

11/5 13:11

紅葉、きれいに撮れました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ヤマレコMAP ウィダーインゼリー1 水500ml カロリーメイト2ブロック タオル 着替え ウィンドブレーカー サングラス(自転車用)

感想

tadawasabi

五助山尾根は、途中誰にも会わず静かな山行きでした。地理院地図の記載は概ね正確ですが、過信は禁物だと思いました。
全山縦走路との分岐に注意書きがある通り、下りに使うとかなり迷いやすい道です。踏み跡が付いた枝尾根もあり、注意が必要です。