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Yamareco

記録ID: 1304915
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

常念岳

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:55
距離
16.4km
登り
1,708m
下り
1,684m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:38
合計
7:56
7:08
7:16
6
7:22
7:23
33
7:56
7:56
16
8:12
8:12
18
8:30
8:31
41
9:12
9:17
28
9:45
9:45
62
10:47
11:29
35
12:04
12:35
19
12:54
12:59
32
13:31
13:31
15
13:46
13:47
13
14:00
14:03
27
14:30
14:30
6
14:36
14:37
13
14:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆常念岳登山者用駐車場を利用
その他周辺情報 ◆安曇野蝶ヶ岳温泉 ほりでーゆー四季の郷(安曇野市堀金烏川:530円)
常念岳登山口駐車場から一ノ沢林道を歩き始めます。
2017年11月03日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 6:53
常念岳登山口駐車場から一ノ沢林道を歩き始めます。
堰堤の周囲の山肌は、カラマツの黄葉をまとってなかなかいい感じ。
2017年11月03日 07:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 7:06
堰堤の周囲の山肌は、カラマツの黄葉をまとってなかなかいい感じ。
ほどなくヒエ平の一ノ沢登山口に達し、身支度を整えると、
2017年11月03日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 7:12
ほどなくヒエ平の一ノ沢登山口に達し、身支度を整えると、
登山道に進みます。火消しリスさん、行ってきます。
2017年11月03日 07:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/3 7:16
登山道に進みます。火消しリスさん、行ってきます。
ほどなく山の神へ。
2017年11月03日 07:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 7:25
ほどなく山の神へ。
一ノ沢の清流に寄り添いながら進みます。
2017年11月03日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 7:40
一ノ沢の清流に寄り添いながら進みます。
王滝ベンチの周囲は湧水で水浸しです。
2017年11月03日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 7:56
王滝ベンチの周囲は湧水で水浸しです。
一ノ沢と付かず離れず。
2017年11月03日 08:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 8:07
一ノ沢と付かず離れず。
岩礫が累々と埋め尽くす烏帽子沢を横切ります。
2017年11月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 8:11
岩礫が累々と埋め尽くす烏帽子沢を横切ります。
笠原沢を丸木橋で渡ると、
2017年11月03日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 8:30
笠原沢を丸木橋で渡ると、
その先は凍り付いたところもあり、岩陰にはつららがぶら下がります。
2017年11月03日 08:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 8:45
その先は凍り付いたところもあり、岩陰にはつららがぶら下がります。
丸木橋で右岸から左岸に渡った先で、胸突八丁の高巻き道に取り付きます。
2017年11月03日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 8:49
丸木橋で右岸から左岸に渡った先で、胸突八丁の高巻き道に取り付きます。
オヤマボクチを横目に、
2017年11月03日 09:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 9:00
オヤマボクチを横目に、
ジグザグを切りながら一気に高度を稼ぎ、辿ってきた一ノ沢の谷筋を見下ろすようになります。
2017年11月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 9:02
ジグザグを切りながら一気に高度を稼ぎ、辿ってきた一ノ沢の谷筋を見下ろすようになります。
再び沢筋に出ると、丸木橋で右岸に渡った先には最終水場があります。
2017年11月03日 09:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 9:11
再び沢筋に出ると、丸木橋で右岸に渡った先には最終水場があります。
この先は針葉樹林帯の登りとなり、第1ベンチを見送り、第2ベンチまで来ると常念乗越まで500mとのこと。さらに第3ベンチを通過してしばらくで、
2017年11月03日 09:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 9:29
この先は針葉樹林帯の登りとなり、第1ベンチを見送り、第2ベンチまで来ると常念乗越まで500mとのこと。さらに第3ベンチを通過してしばらくで、
常念乗越に達し、常念小屋の赤い屋根の先に穂高連峰・槍ヶ岳の稜線が目に飛び込んできます。ここでひと息つきたいところですが、
2017年11月03日 09:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 9:44
常念乗越に達し、常念小屋の赤い屋根の先に穂高連峰・槍ヶ岳の稜線が目に飛び込んできます。ここでひと息つきたいところですが、
そのまま頂上に向かいます。
2017年11月03日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 9:50
そのまま頂上に向かいます。
ジグザグを切りながら岩ゴロの斜面を登っていきます。先日の雪はすっかり融けてしまったのか、登山道の脇に僅かに残るばかりです。
2017年11月03日 09:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 9:56
ジグザグを切りながら岩ゴロの斜面を登っていきます。先日の雪はすっかり融けてしまったのか、登山道の脇に僅かに残るばかりです。
疲れのせいかペースが鈍りますが、一歩一歩前に進むのみ。
2017年11月03日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 9:59
疲れのせいかペースが鈍りますが、一歩一歩前に進むのみ。
頂上を視界に捉えました。しだいに傾斜が緩み、
2017年11月03日 10:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 10:25
頂上を視界に捉えました。しだいに傾斜が緩み、
三股からの道が合流すると、
2017年11月03日 10:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 10:35
三股からの道が合流すると、
ひと登りで常念岳の頂上に到着します。遮るものない頂上からは、穂高連峰・槍ヶ岳が指呼の下。
2017年11月03日 10:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 10:44
ひと登りで常念岳の頂上に到着します。遮るものない頂上からは、穂高連峰・槍ヶ岳が指呼の下。
正面に穂高連峰・槍ヶ岳。南西方向には焼岳、乗鞍岳、御嶽山を見通し、北方に大天井岳を経て燕岳へと伸びる常念山脈の稜線の彼方には裏銀座の山々、立山・剱連峰や後立山連峰をぐるりと見渡します。
2017年11月03日 10:50撮影 by  iPhone 5s, Apple
11/3 10:50
正面に穂高連峰・槍ヶ岳。南西方向には焼岳、乗鞍岳、御嶽山を見通し、北方に大天井岳を経て燕岳へと伸びる常念山脈の稜線の彼方には裏銀座の山々、立山・剱連峰や後立山連峰をぐるりと見渡します。
穂高連峰をズームアップ。前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳を見定め、
2017年11月03日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
11/3 10:51
穂高連峰をズームアップ。前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳を見定め、
こちらは槍ヶ岳。険しい岩壁に雪が混じり凛々しい表情を見せています。
2017年11月03日 10:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
11/3 10:51
こちらは槍ヶ岳。険しい岩壁に雪が混じり凛々しい表情を見せています。
さらに、大天井岳と燕岳を繋ぐ稜線から姿を見せる立山・剱連峰に目を凝らすと、ひと際雪の量が多そうです。
2017年11月03日 10:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 10:52
さらに、大天井岳と燕岳を繋ぐ稜線から姿を見せる立山・剱連峰に目を凝らすと、ひと際雪の量が多そうです。
麓の安曇野の彼方には、北方の北信五岳から、志賀・草津の山々、浅間連峰を経て、南東方向に八ヶ岳連峰、南アルプスの山々が連なります。
2017年11月03日 10:53撮影 by  iPhone 5s, Apple
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11/3 10:53
麓の安曇野の彼方には、北方の北信五岳から、志賀・草津の山々、浅間連峰を経て、南東方向に八ヶ岳連峰、南アルプスの山々が連なります。
富士山と南アルプス北部の山々をズームアップ。
2017年11月03日 10:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 10:54
富士山と南アルプス北部の山々をズームアップ。
大キレットの稜線に目を凝らすと、遠く白山まで見通せるから驚きです。
2017年11月03日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 11:28
大キレットの稜線に目を凝らすと、遠く白山まで見通せるから驚きです。
雲一つない快晴の下、360度の眺望が欲しいままですが、やはり何より目を惹くのは穂高・槍連峰の眺め。
2017年11月03日 11:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 11:28
雲一つない快晴の下、360度の眺望が欲しいままですが、やはり何より目を惹くのは穂高・槍連峰の眺め。
頂上を後にすると、常念山脈の彼方に白き稜線を眺めながら、来た道を下り始め、
2017年11月03日 11:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 11:39
頂上を後にすると、常念山脈の彼方に白き稜線を眺めながら、来た道を下り始め、
広々とした常念乗越に降り立ち、ここでお昼の時間とします。
2017年11月03日 12:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 12:01
広々とした常念乗越に降り立ち、ここでお昼の時間とします。
常念小屋越しに望む槍ヶ岳の稜線も、これで見納め。しっかりと目に焼き付けます。
2017年11月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
11/3 12:05
常念小屋越しに望む槍ヶ岳の稜線も、これで見納め。しっかりと目に焼き付けます。
この先は下るだけ。胸突八丁の高巻き道を下降し、
2017年11月03日 13:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 13:06
この先は下るだけ。胸突八丁の高巻き道を下降し、
一ノ沢に沿って下っていくと、狭い谷筋は13時を過ぎたばかりなのにうら寂しい日陰の道となりますが、笠原沢付近は束の間の日当たり良好。
2017年11月03日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 13:33
一ノ沢に沿って下っていくと、狭い谷筋は13時を過ぎたばかりなのにうら寂しい日陰の道となりますが、笠原沢付近は束の間の日当たり良好。
どんどん下って、山ノ神の先で見かけたカエデ。心なしか色あせて見えるのが残念です。
2017年11月03日 14:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
11/3 14:36
どんどん下って、山ノ神の先で見かけたカエデ。心なしか色あせて見えるのが残念です。
一ノ沢登山口を通過し、カラマツの美林を眺めながら駐車場まで歩きます。
2017年11月03日 14:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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11/3 14:49
一ノ沢登山口を通過し、カラマツの美林を眺めながら駐車場まで歩きます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 先日の雪はすっかり解けてしまったのか、常念乗越から常念岳頂上への登りで僅かに残るばかり。頂上からは、雲一つない快晴のお天気の下、申し分のない眺望を堪能することができました。

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