ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1304975
全員に公開
ハイキング
甲信越

滝子山

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.0km
登り
1,062m
下り
1,203m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:25
合計
8:10
7:15
0
7:15
7:15
20
7:35
7:35
30
8:05
8:05
30
8:45
8:55
175
11:50
12:13
5
12:18
13:10
27
13:37
13:37
26
14:03
14:03
0
14:03
14:03
19
14:22
14:22
38
15:00
15:00
25
15:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅〜寂悄苑登山口〜初狩駅
コース状況/
危険箇所等
寂梢尾根上部は急で細い岩尾根。結構厳しい。
その他周辺情報 初狩駅近くに入浴できる旅館があるようです
甲州街道を左折7:30
笹子駅から15分
甲州街道を左折7:30
笹子駅から15分
稲村神社 ここを左折
稲村神社 ここを左折
この目印を見落とし通過してしまい10分ほどロスしました
寂悄の悄の字を知りませんでしたが
字からなんとなく茶室とか侘とか寂をイメージしていました
悄はしょげるとかしょんぼりするという意味だそうで、
中国語では 静まりかえった,音のないとか物悲しい,憂うつなという意味だそうです
この目印を見落とし通過してしまい10分ほどロスしました
寂悄の悄の字を知りませんでしたが
字からなんとなく茶室とか侘とか寂をイメージしていました
悄はしょげるとかしょんぼりするという意味だそうで、
中国語では 静まりかえった,音のないとか物悲しい,憂うつなという意味だそうです
卓球台が捨てられています
卓球台が捨てられています
道の左側にはこんな建物も
どうも侘とか寂もイメージじゃないようです
道の左側にはこんな建物も
どうも侘とか寂もイメージじゃないようです
表札は洒落てる
一面の落葉でどこがルートかわかりません
右の尾根がルートですから尾根上には踏み跡があるはず。とりあえずそちらへ向かいます。
一面の落葉でどこがルートかわかりません
右の尾根がルートですから尾根上には踏み跡があるはず。とりあえずそちらへ向かいます。
踏み跡はよくわからず
尾根を登って行くと鉄塔の工事現場。
この後工事用モノレールに沿って行くと林道に到着
踏み跡はよくわからず
尾根を登って行くと鉄塔の工事現場。
この後工事用モノレールに沿って行くと林道に到着
林道を右へ行くといよいよ寂悄尾登山口8:45
林道を右へ行くといよいよ寂悄尾登山口8:45
林道から約40分9:40三つ峠だ
林道から約40分9:40三つ峠だ
華やかではないが綺麗
1
華やかではないが綺麗
滑落多発!危険
多くの方が下には使いたくないと書いていますが
私も同感
滑落多発!危険
多くの方が下には使いたくないと書いていますが
私も同感
一般道に出た11:30
左の浜立山への道は地図に掲載ないが道標は新しいのであるのだろう
一般道に出た11:30
左の浜立山への道は地図に掲載ないが道標は新しいのであるのだろう
到着11:52
甲武信から金峰山への奥秩父の後に八ヶ岳
甲武信から金峰山への奥秩父の後に八ヶ岳
八ヶ岳アップ
こちらは奥秩父 ポツンと突き出ているのは五丈岩か
こちらは奥秩父 ポツンと突き出ているのは五丈岩か
あまり広くない山頂は混雑している上に次々に到着するので写真が済んだら退散、
三角点へ向かいます12:12
あまり広くない山頂は混雑している上に次々に到着するので写真が済んだら退散、
三角点へ向かいます12:12
三角点も広くありませんがこちらは空いています
12:18大休止
三角点も広くありませんがこちらは空いています
12:18大休止
この後カップヌードルも食べてちょっときつかった
1
この後カップヌードルも食べてちょっときつかった
滝子山が見えます
初狩駅へ13:10出発です
滝子山が見えます
初狩駅へ13:10出発です
男坂を下り女坂と合流する檜平にこんな道標が。
地図にはないようですが。

男坂を下り女坂と合流する檜平にこんな道標が。
地図にはないようですが。

私はこちらへ
右手の木の間越しに富士山が見える明るい尾根道
落ち葉でよく滑ります
右手の木の間越しに富士山が見える明るい尾根道
落ち葉でよく滑ります
14:03直角に曲がるところ
ここにも新しそうな道標
14:03直角に曲がるところ
ここにも新しそうな道標
上と同じ場所
右の道も気になりますが私は登山地図に従い左へ
この後は谷への道でやがて沢に降りると沢沿の道は右へ左へ何度も渡渉をくりかす暗い道
上と同じ場所
右の道も気になりますが私は登山地図に従い左へ
この後は谷への道でやがて沢に降りると沢沿の道は右へ左へ何度も渡渉をくりかす暗い道
里に降りました15:00
里に降りました15:00
到着15:25
笹子も初狩も無人駅
1
到着15:25
笹子も初狩も無人駅

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 寂梢尾根はトレイルランニングシューズではなく登山靴で行くべきだった

感想

登山口の目印である寂悄苑の標識を見落とし通過してしまった
気づき引き返したのだが私の20〜30m後を歩いていた女性に会わなかった。きっと寂悄尾根だろうと思うと先行者があるわけで心強く思った。
しかし鉄塔まではルートがはっきりせず鉄塔近くでようやく道らしい踏み跡に合流、私のルートとは別に踏まれた道があったのかもしれない。
寂悄尾根の岩場は高度感はさほどでもないが狭く長く想像していたよりかなりきつく、多くの方が下りには使いたくないと書いていたのはこのことだったのかと納得。
初狩への道は地形図にも昭文社登山地図にも載っていない方向へ道標があったりして、少々誘惑されたが計画通りの道で下山。
最後の渡渉の繰り返しは慣れていないとロストするかも。
今年は夏以降展望が得られず残念な山が続いていたがようやく富士山を見られた。

与 
休日おでかけパスの西端大月の二つ先笹子駅で下車しましたが無人駅。
精算できず下山後の初狩駅も無人でしたがこちらはスイカで入場
大月で事情を話すと笹子までの料金を精算さていただきますと、
慣れたものでした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:438人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら