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Yamareco

記録ID: 1306627
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

紅葉を求めて:金比羅尾根〜日の出山〜御岳山〜大岳山〜鋸尾根

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
10:42
距離
27.5km
登り
2,778m
下り
2,628m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
1:41
合計
10:42
距離 27.5km 登り 2,784m 下り 2,628m
6:21
59
7:20
7:31
15
7:56
50
8:52
8:53
27
10:07
10:30
42
11:12
11:26
1
11:27
11:29
43
12:12
12:18
21
12:39
12:41
9
12:50
40
13:30
13:54
63
14:57
15:10
91
16:41
16:43
20
17:03
天候
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往:武蔵五日市駅から歩き始め
復:奥多摩駅まで歩く
コース状況/
危険箇所等
鋸尾根は一部やせ尾根があり、岩場になっています。ハシゴや一ヵ所クサリ場(う回路あり)もありますが、慎重に行けば問題ありません。
3:15起床。地元駅4:37始発、新宿・立川経由、6:14武蔵五日市駅に到着です。今日は気が入っています。
2017年11月05日 06:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 6:21
3:15起床。地元駅4:37始発、新宿・立川経由、6:14武蔵五日市駅に到着です。今日は気が入っています。
駅前の檜原街道を右に進み、この東町の交差点を右折、すぐ先の
2017年11月05日 06:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:25
駅前の檜原街道を右に進み、この東町の交差点を右折、すぐ先の
この左に見える坂道を登って行くと五日市小学校前に出ます。道なりに進んで行くと
2017年11月05日 06:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:26
この左に見える坂道を登って行くと五日市小学校前に出ます。道なりに進んで行くと
ここで初めて道標が現れます。右「金毘羅山1.7km」。ここからは、奥多摩駅まで道標完備です。
2017年11月05日 06:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:35
ここで初めて道標が現れます。右「金毘羅山1.7km」。ここからは、奥多摩駅まで道標完備です。
道標に従って不動尊の角を右に入れば
2017年11月05日 06:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:39
道標に従って不動尊の角を右に入れば
舗道はやがて山道に変わり
2017年11月05日 06:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:46
舗道はやがて山道に変わり
粧い始めた山肌を眺めながらの至福の山旅を満喫できます。
2017年11月05日 06:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 6:44
粧い始めた山肌を眺めながらの至福の山旅を満喫できます。
サザンカとツバキの見分け方:
花の咲く時期→サザンカ:秋〜冬、ツバキ:初春
花びらの散り方→サザンカ:バラバラ散る、ツバキ:花ごと落ちる
2017年11月05日 07:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:12
サザンカとツバキの見分け方:
花の咲く時期→サザンカ:秋〜冬、ツバキ:初春
花びらの散り方→サザンカ:バラバラ散る、ツバキ:花ごと落ちる
葉→サザンカ:ギザギザが目立つ、ツバキ:ギザギザがない
葉脈→光に透かして、葉脈が黒い方がサザンカ、白い方がツバキ
2017年11月05日 07:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:13
葉→サザンカ:ギザギザが目立つ、ツバキ:ギザギザがない
葉脈→光に透かして、葉脈が黒い方がサザンカ、白い方がツバキ
金比羅山公園展望台からは五日市の町並みが一望されます。
2017年11月05日 07:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:15
金比羅山公園展望台からは五日市の町並みが一望されます。
2017年11月05日 07:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:18
琴平神社。今回の長旅の安全を祈願しました。
2017年11月05日 07:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:20
琴平神社。今回の長旅の安全を祈願しました。
すぐそばに山頂標識があります。
2017年11月05日 07:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:20
すぐそばに山頂標識があります。
行き交う登山者も多いだろうということで、熊鈴持って来ませんでしたぁ。
2017年11月05日 07:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 7:34
行き交う登山者も多いだろうということで、熊鈴持って来ませんでしたぁ。
ノコンギク(野紺菊)
2017年11月05日 07:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 7:35
ノコンギク(野紺菊)
金比羅尾根は素敵な尾根なのですが、展望がありません。
2017年11月05日 08:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:03
金比羅尾根は素敵な尾根なのですが、展望がありません。
コウヤボウキ(高野箒)。1年目の枝には卵形の葉がつき、先に花を一つつけます。
2017年11月05日 08:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:31
コウヤボウキ(高野箒)。1年目の枝には卵形の葉がつき、先に花を一つつけます。
右(東)方は、時々展望が開けるのですが、肝心の左方は、杉の樹林に塞がれて、大岳山を眺めることができません。
2017年11月05日 08:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 8:33
右(東)方は、時々展望が開けるのですが、肝心の左方は、杉の樹林に塞がれて、大岳山を眺めることができません。
昭文社地図には「大岳山の眺めが良い」とあるのですが
2017年11月05日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 8:34
昭文社地図には「大岳山の眺めが良い」とあるのですが
ノハラアザミ(野原薊)
2017年11月05日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ノハラアザミ(野原薊)
ヤクシソウ(薬師草)
2017年11月05日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ヤクシソウ(薬師草)
麻生山からも大岳方面ほ望めません。
2017年11月05日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:23
麻生山からも大岳方面ほ望めません。
東方の展望
2017年11月05日 09:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:24
東方の展望
高度を上げるにつれ
2017年11月05日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:26
高度を上げるにつれ
秋の粧いを濃くしてきます。
2017年11月05日 09:26撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:26
秋の粧いを濃くしてきます。
美しく彩られた日の出山が見えてきました。
2017年11月05日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:41
美しく彩られた日の出山が見えてきました。
イロハモミジ。葉の裂片を「いろはにほへと」と数えるとちょうど7つになる葉が多い
2017年11月05日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 9:49
イロハモミジ。葉の裂片を「いろはにほへと」と数えるとちょうど7つになる葉が多い
リンドウ(竜胆)
2017年11月05日 09:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 9:59
リンドウ(竜胆)
この階段を登り切るとぉ
2017年11月05日 10:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:03
この階段を登り切るとぉ
日の出山山頂。ここで、カップ麺メインの昼食としました。
2017年11月05日 10:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:10
日の出山山頂。ここで、カップ麺メインの昼食としました。
東正面に御嶽神社、その左に色づいた奥の院、
2017年11月05日 10:11撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:11
東正面に御嶽神社、その左に色づいた奥の院、
御嶽神社の右方には、六ツ石山とその背後にちょこんと鷹ノ巣山が頭を出しています。
2017年11月05日 10:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:17
御嶽神社の右方には、六ツ石山とその背後にちょこんと鷹ノ巣山が頭を出しています。
御岳山めざして、紅葉トンネルをくぐります。
2017年11月05日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 10:33
御岳山めざして、紅葉トンネルをくぐります。
色づいた葉が、紺碧の空に光り輝いています。
2017年11月05日 10:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 10:59
色づいた葉が、紺碧の空に光り輝いています。
今回は長旅なので急がなくてはいけないのですが、遅々として進みません。
2017年11月05日 11:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:02
今回は長旅なので急がなくてはいけないのですが、遅々として進みません。
神代ケヤキさんお久しぶり!
2017年11月05日 11:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:04
神代ケヤキさんお久しぶり!
シュウカイドウ(秋海棠)がまだ咲いていました。
2017年11月05日 11:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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シュウカイドウ(秋海棠)がまだ咲いていました。
御嶽神社境内の燃えるようなカエデ
2017年11月05日 11:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:08
御嶽神社境内の燃えるようなカエデ
お参りの列が長いので、脇からご挨拶させていただきました。
2017年11月05日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:17
お参りの列が長いので、脇からご挨拶させていただきました。
御岳山山頂標柱は、本殿の左奥にあります。
2017年11月05日 11:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:21
御岳山山頂標柱は、本殿の左奥にあります。
色鮮やかなドテラを着たような奥の院が鎮座しています。待ってろよー!
2017年11月05日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:22
色鮮やかなドテラを着たような奥の院が鎮座しています。待ってろよー!
御嶽神社を背に、日の出山の眺望。
2017年11月05日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:23
御嶽神社を背に、日の出山の眺望。
少し下ると、奥の院・大岳山への登り口(鳥居)があります。その脇には樹齢350年という「天狗の腰掛け杉」。
2017年11月05日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:33
少し下ると、奥の院・大岳山への登り口(鳥居)があります。その脇には樹齢350年という「天狗の腰掛け杉」。
紅葉の林に分け入ります。
2017年11月05日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:47
紅葉の林に分け入ります。
御岳山頂から眺めた通りの急坂で、番号が振られた杉は1600番くらいから始まり、奥の院の杉が1789番
2017年11月05日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 11:56
御岳山頂から眺めた通りの急坂で、番号が振られた杉は1600番くらいから始まり、奥の院の杉が1789番
しばらく登って行くと鎖場となり、長尾平や日の出山が左手に見えます。
2017年11月05日 11:59撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 11:59
しばらく登って行くと鎖場となり、長尾平や日の出山が左手に見えます。
石段を上り、奥の院・男具那社で安全祈願。
2017年11月05日 12:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:09
石段を上り、奥の院・男具那社で安全祈願。
さらにひと登りで奥の院・山頂です。計画より20分以上遅れています。ホリデー快速に間に合うかしら。
2017年11月05日 12:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 12:18
さらにひと登りで奥の院・山頂です。計画より20分以上遅れています。ホリデー快速に間に合うかしら。
奥の院から岩の露出した急坂を下ると巻道分岐があり、ひと登りで鍋割山に着きます。樹林で展望はありません。鍋焼きうどんもやっていません。
2017年11月05日 12:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:35
奥の院から岩の露出した急坂を下ると巻道分岐があり、ひと登りで鍋割山に着きます。樹林で展望はありません。鍋焼きうどんもやっていません。
右方にかすかに御前山が垣間見られるのみです。
2017年11月05日 12:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 12:37
右方にかすかに御前山が垣間見られるのみです。
鍋割山から下り、芥場峠からの道に合流した後は、今までの登下降がうそのように快適でしたが、それもほんの少しの間だけ。この大岳神社からは標高差110mの露岩の急登と鎖場、ここからが正念場です。
2017年11月05日 13:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 13:29
鍋割山から下り、芥場峠からの道に合流した後は、今までの登下降がうそのように快適でしたが、それもほんの少しの間だけ。この大岳神社からは標高差110mの露岩の急登と鎖場、ここからが正念場です。
露岩にクサリが付いていて、片側が切れ落ちているところもありましたが、注意すればキケンではありません。山頂が見えてきました。
2017年11月05日 13:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:52
露岩にクサリが付いていて、片側が切れ落ちているところもありましたが、注意すればキケンではありません。山頂が見えてきました。
大岳山山頂標柱。三等三角点がありました。
2017年11月05日 13:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:47
大岳山山頂標柱。三等三角点がありました。
午後の2時近くなのに、富士山がお出迎えしてくれました。お天気が良すぎて液晶画面は真っ暗。何枚か撮ったうちの最良の一枚です。
2017年11月05日 13:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:50
午後の2時近くなのに、富士山がお出迎えしてくれました。お天気が良すぎて液晶画面は真っ暗。何枚か撮ったうちの最良の一枚です。
お隣に御前山がデンと鎮座しています。
2017年11月05日 13:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 13:49
お隣に御前山がデンと鎮座しています。
鋸山へは比較的緩やかな山道で
2017年11月05日 14:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 14:36
鋸山へは比較的緩やかな山道で
紅葉を楽しむことができました。
2017年11月05日 14:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 14:40
紅葉を楽しむことができました。
鋸山山頂。展望はありません。この女性3人組も愛宕山ルートを辿るそうです。私は足が遅いので先に行かせてもらいました。
2017年11月05日 15:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 15:07
鋸山山頂。展望はありません。この女性3人組も愛宕山ルートを辿るそうです。私は足が遅いので先に行かせてもらいました。
日も傾いてきました。暗くならないうちに下りなくては。
2017年11月05日 15:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 15:50
日も傾いてきました。暗くならないうちに下りなくては。
急な岩場下り、鎖場、鉄の階段、
2017年11月05日 16:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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11/5 16:09
急な岩場下り、鎖場、鉄の階段、
天聖神社からは
2017年11月05日 16:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:12
天聖神社からは
御前山方面が夕日に輝いてきれいでした。
2017年11月05日 16:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:13
御前山方面が夕日に輝いてきれいでした。
果てしなく続く丸太の階段下りでぐったりした身には、愛宕神社へのこの最後の登りは堪えました。
2017年11月05日 16:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:38
果てしなく続く丸太の階段下りでぐったりした身には、愛宕神社へのこの最後の登りは堪えました。
山旅の無事を感謝して、最後の最後の難関、187段のものすごい急で幅が狭い石段下りに臨みます。
2017年11月05日 16:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:41
山旅の無事を感謝して、最後の最後の難関、187段のものすごい急で幅が狭い石段下りに臨みます。
下に降り立った時はもう5時近く、あたりは真っ暗、ぎりぎりセーフの帰還となりました。
2017年11月05日 16:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/5 16:58
下に降り立った時はもう5時近く、あたりは真っ暗、ぎりぎりセーフの帰還となりました。
ホリデー快速には間に合いませんでしたが、武蔵五日市駅から奥多摩駅まで、紅葉を楽しみながら歩き通せて、万感の思いでした。
2017年11月05日 17:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/5 17:04
ホリデー快速には間に合いませんでしたが、武蔵五日市駅から奥多摩駅まで、紅葉を楽しみながら歩き通せて、万感の思いでした。
撮影機器:

感想

未踏の金比羅尾根を歩きたかったこと、鋸尾根は登山再開後にまだ歩いていないので、赤線を伸ばしておきたかったこと、できれば紅葉期がいいなぁ、ということで、今回のルート設定となりました。
コースタイム9時間25分なので、早朝出発としました。コースタイムよりは少し早めに行けるだろうと思っていたのですが、金比羅尾根で、やらなくても良い巻道外し(尾根通し)をやったりしたため、日の出山到着がほぼコースタイム通りとなってしまいました。
その後も時間短縮をと思いつつも、なぜか計画タイムから徐々に遅れ気味、これはどうしたことだろうと、老骨はいぶかっていました。
こうなったら、老骨に鞭打つことはやめ、コースタイムなど考えず、マイペースで紅葉を楽しみながら、暗くならないうちに下山しようと腹をくくりました。
愛宕山の急階段を下り昭和橋のたもとに飛び出したときは、もうだいぶ暗くなっていました。鋸山で会った女性三人組は大丈夫だろうか、ヘッデン持っているだろうか、心配になりました。
なにはともあれ、武蔵五日市駅から奥多摩駅まで、紅葉を楽しみながら山旅を堪能でき、胸にぐっとくるものがありました!

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