武甲山〜大持山〜ウノタワ

2017年11月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,396m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 2:15
• 合計: 7:00

8:15 一の鳥居（武甲登山道入口）
8:40 8:40 不動滝
9:05 9:10 大杉の広場
9:40 10:10 武甲山
10:25 10:25 シラジクボ
10:50 10:50 小持山
11:20 11:25 大持山
11:30 11:30 大持山の肩
11:35 11:35 横倉山
11:50 13:20 ウノタワ
14:10 14:10 横倉林道起点
14:45 14:50 妻坂峠
15:15 一の鳥居（武甲登山道入口）

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ鳥居駐車場に駐車させて頂きました。

コース状況／危険箇所等

一ノ鳥居〜武甲山
序盤の急な舗装路はやや体力を要する区間で、暑い時期は直射日光を受けるので注意。
登山道に入ると一本道の九十九の樹林帯歩きとなります。

武甲山〜大持山
シラジクボまで下ってからの登り返しで、小持山、大持山直下以外にもアップダウンがあります。
表参道と違って登山道が狭い箇所もありますが、ほぼ問題ありません。

大持山〜ウノタワ
紅葉の綺麗な区間で、きつい登り込みもないので、安心して楽しみながら歩けます。
ウノタワは現在紅葉が美しく、静かな広い空間です。

ウノタワ〜横倉林道起点
山中の横倉林道起点まで下る登山道は、今行程内ではあまり歩かれていないことと、先月の長雨の影響もあってか、登山道が悪くなっているところもあるので転倒等に気を付けたいです。

横倉林道起点〜一ノ鳥居
妻坂峠まで登り返すので、そこまでに体力を温存しておきたいです。

その他周辺情報

武甲温泉を利用。

写真

11/6 8:10

一ノ鳥居に到着すると、平日にしては台数が多く、既に15台程は車がありました。

11/6 8:11

通算10回以上訪問している武甲山ですが、夏と冬に集中して訪問していたため、初めてとなる秋の武甲山です。

11/6 8:15

馴染みの山域ですが、本日は小持山、大持山だけでなく紅葉のウノタワまで足を伸ばしての周回です。

11/6 8:18

今年できたばかりの武甲山麓のカフェLOGMOGでは新メニューとして秩父産の鹿肉ケバブも販売しているようです。
機会があったら食べてみたいです。

11/6 8:23

マス、イワナの養殖場を通過。

11/6 8:34

舗装林道を歩いて本格的に登山道に入ります。

11/6 8:39

十八丁目不動滝に着きました。
本日はピストンではなく、10月も雨が続いたので加減して4ℓ、と思いましたが、駐車場の台数がやけに多かったので6ℓ運びます。

11/6 8:45

武甲山御嶽神社の石柱。

11/6 9:05

大杉の広場で男性ハイカーさんと少々話しながら一休みです。

11/6 9:23

表参道は杉林が綺麗に並んでいて、展望はありませんが雰囲気が好きです。

11/6 9:39

山頂広場に向けて最後の一登りです。

11/6 9:41

武甲山山頂トイレはやはり問題なく開放されていました。

11/6 9:42

御嶽神社にて参拝します。

11/6 9:43

白鳥伝説と武甲山。

11/6 9:44

水歩荷用6ℓのペットボトルを取り出します。

11/6 9:45

安曇野から勢いよく投入します。

11/6 9:51

武甲山(1304m)の山頂標。

11/6 9:51

山頂は数組のハイカーが居られました。
最高地点には移動せずここで展望を楽しみます。

11/6 9:52

樹林が邪魔ですが、ギザギザの両神山。

11/6 9:54

秩父市街地。

11/6 9:56

赤城山方面。

11/6 9:56

先週くたばりかけた恐怖の榛名山。

11/6 9:59

天文台ドームがシンボルの堂平山。

11/6 10:00

桜、紫陽花等の名所蓑山。

11/6 10:02

男性ハイカーさんと写真を撮り合います。

11/6 10:11

シラジクボ方面へと向かいます。

11/6 10:15

日差しが暖かく穏やかな縦走路。

11/6 10:16

カラマツの紅葉。

11/6 10:20

進行方向の展望。

11/6 10:23

鞍部で持山寺跡方面との分岐のシラジクボ。

11/6 10:47

秋晴れの大持、小持の縦走路を進みます。

11/6 10:51

アップダウンを繰り返して小持山。

11/6 10:52

振り返って削られていない裏側の武甲山。

11/6 11:00

爽やかな紅葉地帯を登り返します。

11/6 11:21

大持山で小休止。

11/6 11:21

三角点にはかわいい天狗さんが置かれています。

11/6 11:27

都県境尾根の長沢背稜。

11/6 11:28

富士見の丸太。

11/6 11:30

展望がいい大持山の肩は数組のハイカーさんが休憩中です。

11/6 11:32

大持山の肩からの絶景。

11/6 11:37

大持山の肩からウノタワまでの登山道は初めて歩くので新鮮です。

11/6 11:41

軽やかな紅葉がとても綺麗な登山道に思わず感動です。

11/6 11:43

見上げて彩られた三色紅葉。

11/6 11:47

紅葉時期の広く不思議な空間ウノタワに辿り着きました。
すると名前を呼ばれて、なんとMon-Dayさんでした。

11/6 12:46

サプライズとなり、Mon-Dayさんとウノタワで紅葉観賞を楽しみながらのランチです。
ありがたいことにりんご等頂きました。

11/6 12:51

記念にMon-Dayさんと一枚。

11/6 12:56

ハイカーの溜まり場となっていくウノタワでは、ヤマレコ、ではなくてヤマップのユーザーさん達も複数居られ、楽しく会話させて頂きました。
記録も後で読ませて頂きました。

11/6 13:24

ありがたいことにmatataviさんが綺麗にして下さったウノタワ伝説の看板。

11/6 13:29

横倉林道起点まではMon-Dayさんと御一緒させていただいての急な下りです。

11/6 13:36

よく歩かれている先程までの縦走路とは違いますが、雰囲気がいい苔地帯。

11/6 13:46

竹筒の水場。

11/6 13:56

ウノタワ入口まで来て舗装路歩きへと変わります。

11/6 14:12

横川林道起点の分岐にてMon-Dayさんとお別れして、左に折れて妻坂峠を目指します。

11/6 14:13

こちらも同日少し前にteru-3さんが綺麗にして下さっていたわかりやすいウノタワ周辺ハイキングコースの案内図。

11/6 14:21

暫く舗装路歩きを継続させて橋を渡って再び登山道に入ります。

11/6 14:27

奥武蔵らしい植林の登山道を登り上げます。

11/6 14:42

紅葉はなく展望の利かない樹林帯なので、無心で必死に登ります。

11/6 14:46

妻坂峠まで来て一息入れます。

11/6 14:54

ここからは登り返しはなく、あとは下るだけです。

11/6 15:01

紅葉樹林帯は落葉も進み、季節の移ろいを感じます。

11/6 15:12

道標に従い横瀬駅方面へと林道を下ります。

11/6 15:13

程なく一ノ鳥居駐車場に戻ってきました。

11/6 15:36

武甲温泉へと向かい温まりました。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR60 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 靴下 軍手 予備手袋 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図（地形図) 携帯 保険証 時計 タオル ストック カメラ

感想

tididi

雨の連続だった10月とは打って変わってポカポカ陽気の爽やかな快晴となり、奥武蔵の紅葉観賞を楽しめました。
通算13回目、今年だけで4回目と馴染みの武甲山ですが、何故か夏と冬の季節ばかりに集中していたため、狙ったわけではありませんが秋の訪問は初でした。
せっかくの紅葉時期なので小持山、大持山だけでなく、紅葉スポットのウノタワまで足を伸ばしての周回で歩くことにしました。
一ノ鳥居に着くと平日にしては意外にも駐車台数が多かったので驚きです。
ピストンではないので大量の水歩荷は考えていなかったため、6ℓ山頂トイレ用に運びました。
小持、大持の縦走路を歩くと、残念なことに以前より奥武蔵山域で何故か多数付けられてしまっている宗教？の紙を発見しましたので、今回は回収です。
紅葉観賞を楽しみながらウノタワに辿り着くと、サプライズでMon-Dayさんとバッタリです。
お会いするのは初ですが、以前よりレコでお世話になっていたので楽しく話も弾みます。
Mon-Dayさんと分かれてからは大変静かな山道で、全く人に会うこともなく妻坂峠を越えて一ノ鳥居に戻りました。

コメント

Mon-Day

奇跡のウノタワ
到着してザックを下ろしてどこで休もうかとウロウロしていたら、向こうから知ってる顔の人が現われてビックリしました。
どこかで待ち伏せしていませんでした？（笑）

レコを書きながらふと思ったのですが、トマトリゾットを勧めないで良かったなーと。
何故ならtididiさんがトマトが苦手だったのを思い出したので。
匂いは大丈夫でしたか（汗）

迷いやすい沢コースをtididiさんが先頭で下りましたけど、道を知っているの？って感じでしたね。
着地時の脚のクッション性能が良いからスピードが保てると分析し、今度真似してみようと思います。

楽しいひと時でした。
またお会いしましょう。

tididi

Re: 奇跡のウノタワ
Mon-Dayさん
先日はお会いできて嬉しかったです。

この時期のウノタワならもしかしたら誰かいるかなと思い、急いで向かったら本当にMon-Dayさんがいてビックリでした！

トマト系は苦手ですが、話に夢中だったこともあり匂いは全く気にならなかったです。
最近山では食べる量が減ったので、何も持っていなく貰ってばっかりで申し訳ないようでした。
ご馳走さまでした(^-^)

ウノタワ案内人Mon-Dayさんご同行のもと歩けてとても楽しかったです。
自分も平日休みが多いのでまたお会いできそうですね。

コメントありがとうございます。