ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1310912
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

立岩〜荒船山(線ヶ滝登山口より周回)

2017年11月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
14.3km
登り
1,580m
下り
1,575m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:34
合計
6:53
8:14
8:20
38
8:58
8:58
35
9:33
9:33
34
10:07
10:07
11
10:18
10:19
16
10:35
10:36
6
10:42
11:00
2
11:02
11:03
18
11:21
11:21
15
11:36
11:39
43
12:22
12:23
47
13:10
13:11
4
13:15
13:16
18
13:34
13:35
6
天候 晴れ(朝のうち強風)
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越自動車道〜上信越道(下仁田IC)〜国道254号線〜県道193号線〜県道45号線〜県道93号線〜県道201号線
コース状況/
危険箇所等
■線ヶ滝登山口〜西立岩
緩やかに始まり、徐々に勾配がきつくなる。立岩のコルへの急勾配はガレ場なので石を落とさないように注意。鎖を伝って斜めに岩の上を登る箇所があるが、落ち着いて行けば大丈夫。西立岩へは細い尾根伝いに登り、巨岩の手前で右に迂回して回り込み、頂上に続く稜線に出る。西立岩からは八ヶ岳の眺望が素晴らしい。

■西立岩〜経塚山
アップダウンを繰り返しながら経塚山との距離を縮めていく。ジャンダルムは一見手強そうに見えるが、足場がしっかりしているので、鎖を使わなくても三点支持で登ることができる。経塚山への最後の急登は傾斜が急で手を使う場面も出てくる。

■経塚山〜艫岩
経塚山から降りてしまえば、平坦な笹原の道。一ヶ所澤を渡るが、問題なし。経塚山山頂まではすれ違う登山者もなく静かだが、経塚山山頂からは団体も多くて、混み合う。艫岩では滑落事故も起きているので、覗き込まないようにしましょう。艫岩からは浅間山の雄大な姿が楽しめる。

■経塚入口〜左岸コース分岐
星尾峠からの下りは急。落ち葉が多く登山道が見えにくい。ピンクリボンを目印に谷沿いに進む。

■左岸コース分岐〜線ヶ滝登山口(田口峠方面)
引き続き落ち葉が多い上、ピンクリボンもまばらになる。田口峠方面との分岐と沢下りの途中の2回道に迷ってしまい、元のコースへの復帰に時間がかかってしまった。途中登山道が土砂崩れで崩壊している場所があり、かなり歩行困難なので注意。

※立岩のコル付近でGPSが飛んでいます。また田口峠分岐からは2度道に迷っています。ログは参考にしないでください。
その他周辺情報 荒船の湯 ¥600
朝登山口に向かう途中、立岩が目に入りました。これを登るのかあ。
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朝登山口に向かう途中、立岩が目に入りました。これを登るのかあ。
線ヶ滝登山口からスタートです。一番最初にスタートしましたが、途中2人に抜かれました。
2017年11月12日 06:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 6:48
線ヶ滝登山口からスタートです。一番最初にスタートしましたが、途中2人に抜かれました。
立岩までのルートしか描かれていません。
2017年11月12日 06:49撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 6:49
立岩までのルートしか描かれていません。
木橋を渡って登山道に入ります。
2017年11月12日 06:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 6:50
木橋を渡って登山道に入ります。
2つ目の木橋。足元がふらふらし、最後は格好悪いのですが、四つん這いになって渡りました。
2017年11月12日 06:51撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 6:51
2つ目の木橋。足元がふらふらし、最後は格好悪いのですが、四つん這いになって渡りました。
立岩まで1.8kmの標識
2017年11月12日 06:56撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 6:56
立岩まで1.8kmの標識
杉林の中をゆっくり高度を上げていきます。
2017年11月12日 07:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:02
杉林の中をゆっくり高度を上げていきます。
朝日が見えてきました。
2017年11月12日 07:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 7:17
朝日が見えてきました。
木立の向こう側には迫力のある岩稜がどーん。
2017年11月12日 07:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:21
木立の向こう側には迫力のある岩稜がどーん。
登山道には枯葉が一杯積もっていて判然としません。
2017年11月12日 07:21撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:21
登山道には枯葉が一杯積もっていて判然としません。
岩に向かって登るようです。
2017年11月12日 07:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:31
岩に向かって登るようです。
ロープを使うまでもありませんが、とても急傾斜です。それはふくらはぎで感じます。
2017年11月12日 07:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:33
ロープを使うまでもありませんが、とても急傾斜です。それはふくらはぎで感じます。
ガレ場の急傾斜。石を落とさないように慎重に登ります。
2017年11月12日 07:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:38
ガレ場の急傾斜。石を落とさないように慎重に登ります。
先ほどのガレ場から右に回って、レコでおなじみのこの傾斜を登ります。写真よりは幅があります。
2017年11月12日 07:44撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:44
先ほどのガレ場から右に回って、レコでおなじみのこの傾斜を登ります。写真よりは幅があります。
さらに登りつめると
2017年11月12日 07:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:50
さらに登りつめると
立岩のコルに到着です。東立岩には行かず、西立岩に集中します。ここからヘルメット装着です。
2017年11月12日 07:57撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 7:57
立岩のコルに到着です。東立岩には行かず、西立岩に集中します。ここからヘルメット装着です。
この岩を登ると思いきや、右に回りこみます。
2017年11月12日 08:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 8:10
この岩を登ると思いきや、右に回りこみます。
それでも鎖場が現れます。
2017年11月12日 08:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:15
それでも鎖場が現れます。
ここを登れば岩の上か
2017年11月12日 08:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:16
ここを登れば岩の上か
岩の上に上がってもさらに岩が待っていました。
2017年11月12日 08:18撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:18
岩の上に上がってもさらに岩が待っていました。
お地蔵様がお迎え
2017年11月12日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 8:19
お地蔵様がお迎え
ここまで来れば山頂が見えてきました。
2017年11月12日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:19
ここまで来れば山頂が見えてきました。
西立岩山頂に到着です。
2017年11月12日 08:19撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:19
西立岩山頂に到着です。
西立岩山頂より八ヶ岳。赤岳がひょっこり頭をのぞかせています。
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西立岩山頂より八ヶ岳。赤岳がひょっこり頭をのぞかせています。
両神山は独特のフォルムです。
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両神山は独特のフォルムです。
これから目指す経塚山。結構まだ距離とアップダウンがあります。
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これから目指す経塚山。結構まだ距離とアップダウンがあります。
縦走路に入ります。
2017年11月12日 08:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:24
縦走路に入ります。
どこをどう越えて、あの経塚山に達するのか、よくわかりません。
2017年11月12日 08:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:26
どこをどう越えて、あの経塚山に達するのか、よくわかりません。
まずは西立岩から降ります。鎖場がありました。
2017年11月12日 08:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:31
まずは西立岩から降ります。鎖場がありました。
イヌムギ不動の標識に従い、左折します。真っ直ぐ行ってはいけません。
2017年11月12日 08:32撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:32
イヌムギ不動の標識に従い、左折します。真っ直ぐ行ってはいけません。
再び鎖場を下ってトラバース。
2017年11月12日 08:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:34
再び鎖場を下ってトラバース。
立ちはだかる巨岩が。これは左に巻いていきます。一安心。
2017年11月12日 08:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:40
立ちはだかる巨岩が。これは左に巻いていきます。一安心。
またジャイアントが現れました。
2017年11月12日 08:47撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 8:47
またジャイアントが現れました。
これは鎖が2本垂れているので登っていけということのようです。これが噂のジャンダルムでした。足場がしっかりしているので、鎖を使わなくても三点支持で登れます。
2017年11月12日 08:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:48
これは鎖が2本垂れているので登っていけということのようです。これが噂のジャンダルムでした。足場がしっかりしているので、鎖を使わなくても三点支持で登れます。
細尾根を進みます。風が冷たい。
2017年11月12日 08:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:50
細尾根を進みます。風が冷たい。
再び岩を乗越えます。
2017年11月12日 08:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 8:52
再び岩を乗越えます。
何やら分岐らしきところに到着。
2017年11月12日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 9:01
何やら分岐らしきところに到着。
よく見ると「トモ岩方面」の矢印が。
2017年11月12日 09:01撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 9:01
よく見ると「トモ岩方面」の矢印が。
矢印の方角に進みます。ふくらはぎが痛くなりそうな急坂です。
2017年11月12日 09:02撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 9:02
矢印の方角に進みます。ふくらはぎが痛くなりそうな急坂です。
穴の開いた巨岩に行き当たりました。左に巻きます。
2017年11月12日 09:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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穴の開いた巨岩に行き当たりました。左に巻きます。
もう少しで稜線のような
2017年11月12日 09:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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もう少しで稜線のような
再び急坂が始まりました。
2017年11月12日 09:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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再び急坂が始まりました。
立岩分岐まで来ました。
2017年11月12日 09:34撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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立岩分岐まで来ました。
この先にはアップダウンがあります。
2017年11月12日 09:37撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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この先にはアップダウンがあります。
いよいよ経塚山に取り付きます。
2017年11月12日 09:54撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 9:54
いよいよ経塚山に取り付きます。
登れども登れども楽になりません。ときには手を使うこともありました。
2017年11月12日 10:05撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:05
登れども登れども楽になりません。ときには手を使うこともありました。
人が見えました。どうやら山頂のようです。
2017年11月12日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:07
人が見えました。どうやら山頂のようです。
経塚山山頂に到着です。思わぬ方向からヘルメットを装着した私が現れたので、山頂にいた人はぎょっとしたようでした。
2017年11月12日 10:08撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:08
経塚山山頂に到着です。思わぬ方向からヘルメットを装着した私が現れたので、山頂にいた人はぎょっとしたようでした。
山頂には祠がありました。
2017年11月12日 10:07撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:07
山頂には祠がありました。
山頂は団体さんで混んでいたので、そのまま艫岩に向かいます。
2017年11月12日 10:10撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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山頂は団体さんで混んでいたので、そのまま艫岩に向かいます。
一旦降りてしまえば、後はほぼ平坦です。
2017年11月12日 10:16撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:16
一旦降りてしまえば、後はほぼ平坦です。
星尾峠への分岐を過ぎます。
2017年11月12日 10:17撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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星尾峠への分岐を過ぎます。
草原が出てきました。
2017年11月12日 10:26撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:26
草原が出てきました。
相沢との分岐を過ぎます。
2017年11月12日 10:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:38
相沢との分岐を過ぎます。
小屋が見えてきました。
2017年11月12日 10:40撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 10:40
小屋が見えてきました。
艫岩展望台に到着です。
2017年11月12日 10:43撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:43
艫岩展望台に到着です。
ここも賑わっています。
2017年11月12日 10:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 10:41
ここも賑わっています。
艫岩より北アルプス。穂高の辺りでしょうか。
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艫岩より北アルプス。穂高の辺りでしょうか。
そして浅間山の雄大な姿。
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そして浅間山の雄大な姿。
艫岩に続々と団体客が到着するので、小屋に避難して、冬の定番、カレーヌードル大、温泉卵入り。温ったまる〜。
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艫岩に続々と団体客が到着するので、小屋に避難して、冬の定番、カレーヌードル大、温泉卵入り。温ったまる〜。
さて温まったので下山します。太陽が暖かい。
2017年11月12日 11:03撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:03
さて温まったので下山します。太陽が暖かい。
霜が溶けて登山道がややぬかるんでいます。
2017年11月12日 11:09撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:09
霜が溶けて登山道がややぬかるんでいます。
星尾峠分岐から星尾峠に下ります。
2017年11月12日 11:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:24
星尾峠分岐から星尾峠に下ります。
下りま〜す
2017年11月12日 11:25撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 11:25
下りま〜す
星尾峠の方向に進みます。
2017年11月12日 11:33撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 11:33
星尾峠の方向に進みます。
星尾峠ではマウンテンバイクの方たちが休んでいました。この後、下りでマウンテンバイクの人をさらに見かけたので、星尾峠で集合だったのでしょうか?
2017年11月12日 11:38撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:38
星尾峠ではマウンテンバイクの方たちが休んでいました。この後、下りでマウンテンバイクの人をさらに見かけたので、星尾峠で集合だったのでしょうか?
星尾峠からの下りは急でした。星尾峠を見上げて。
2017年11月12日 11:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 11:41
星尾峠からの下りは急でした。星尾峠を見上げて。
このように落ち葉で登山道がよくわかりません。
2017年11月12日 11:48撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 11:48
このように落ち葉で登山道がよくわかりません。
ピンクリボンを探しながら谷沿いを下りていきます。
2017年11月12日 11:52撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 11:52
ピンクリボンを探しながら谷沿いを下りていきます。
レコでよく見るナベがありました。
2017年11月12日 12:04撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:04
レコでよく見るナベがありました。
左岸コース分岐まで来ました。田口峠の方向に進みます。ここまではよかったのですが。
2017年11月12日 12:15撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 12:15
左岸コース分岐まで来ました。田口峠の方向に進みます。ここまではよかったのですが。
ここでGPSも分岐点辺りを指していたので、迷うことなく左の尾根筋に進みました。
2017年11月12日 12:23撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:23
ここでGPSも分岐点辺りを指していたので、迷うことなく左の尾根筋に進みました。
尾根筋にはこのように赤ペンキの印もあったので、GPSではコースからややずれているようでしたが、気にせずに進んでしまいました。ところが赤ペンキが途中で途切れてしまいました。
2017年11月12日 12:28撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:28
尾根筋にはこのように赤ペンキの印もあったので、GPSではコースからややずれているようでしたが、気にせずに進んでしまいました。ところが赤ペンキが途中で途切れてしまいました。
最後の赤ペンキの場所からGPSの指すコースの方に下りたところ、どうやらコースに復帰できました。それも束の間、今度は渡渉地点を見逃してしまい、谷をどんどん下り、これ以上下れないところまで来てしまいました。そこから急坂を這い上がり、最後のピンクリボンの箇所まで引き返しました。最後のピンクリボンの近くの対岸に赤ペンキの矢印を見つけ、登山道に何とか復帰することができました。
2017年11月12日 12:50撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 12:50
最後の赤ペンキの場所からGPSの指すコースの方に下りたところ、どうやらコースに復帰できました。それも束の間、今度は渡渉地点を見逃してしまい、谷をどんどん下り、これ以上下れないところまで来てしまいました。そこから急坂を這い上がり、最後のピンクリボンの箇所まで引き返しました。最後のピンクリボンの近くの対岸に赤ペンキの矢印を見つけ、登山道に何とか復帰することができました。
登山道は土砂崩れにより崩壊している箇所がありました。
2017年11月12日 13:11撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 13:11
登山道は土砂崩れにより崩壊している箇所がありました。
この後はスムーズに進みました。登山の安全を守るようにお地蔵様があちこちに見られました。
2017年11月12日 13:24撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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11/12 13:24
この後はスムーズに進みました。登山の安全を守るようにお地蔵様があちこちに見られました。
岩の上にも何やら
2017年11月12日 13:30撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 13:30
岩の上にも何やら
橋が2つ見えます。
2017年11月12日 13:31撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 13:31
橋が2つ見えます。
橋を渡ると杉林の中を進みます。
2017年11月12日 13:39撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 13:39
橋を渡ると杉林の中を進みます。
下山途中に見えた立岩?
下山途中に見えた立岩?
何とか無事に登山口まで帰ってきました。反省しきりの登山となりました。
2017年11月12日 13:41撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 13:41
何とか無事に登山口まで帰ってきました。反省しきりの登山となりました。
線ヶ滝の登山口は車が一杯で人でごったがえしていました。星尾峠以降、誰にも会わなかったので、不思議な感じがしました。彼らはどこに登ったのだろう?
2017年11月12日 13:42撮影 by  RICOH WG-4 GPS, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
11/12 13:42
線ヶ滝の登山口は車が一杯で人でごったがえしていました。星尾峠以降、誰にも会わなかったので、不思議な感じがしました。彼らはどこに登ったのだろう?
下山後、艫岩を見たくて反対側に車で回りこみました。もの凄い存在感です。
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下山後、艫岩を見たくて反対側に車で回りこみました。もの凄い存在感です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 水筒(保温性) 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

2度の台風と出張のため、5週間ぶりとなった山登り。もう紅葉は終わってしまいましたが、昨年の諏訪山に続き、11月でもまだ登れる上州の山に登りに行きました。第一弾は荒船山。今年の4月に登るつもりでしたが、悪天候のため先送りになっていました。せっかくなので関東100名山の立岩と繋いで周回するプランにしました。

冷んやりと冷たい風の吹く中、久しぶりなせいか、最初の山頂、立岩を目指してぎこちなく登り始めました。登山道は険しい山のごとく途中から結構急登になり、このところ使っていなかった脚にはこたえました。東立岩はパスして、西立岩に集中しました。立岩のコルからはヘルメットを装着して臨みましたが、当初心配していた鎖場は難なくクリア。西立岩の山頂からは八ヶ岳の素晴らしい眺望が望めました。

縦走コースに入っても久しぶりの山歩きになかなかペースは上がりませんでしたが、荒船山の最高地点経塚山までは2名にしか会わない静かな登山となりました。途中出会ったジャンダルムはこんなの登れるのかと思いましたが、足場がしっかりしていたので、鎖を使わなくても三点支持で大丈夫でした。アップダウンが繰り返され、脚に疲れがたまってきましたが、最後の経塚山への急傾斜は容赦なく、手も使って何とか登り切りました。山頂にいた方々はヘルメットを被って反対側から急に現れたのでちょっとギョッとされていました。

その後艫岩まではハイキングコース。艫岩からは北アルプスまで望め、展望の良い場所でした。浅間山の堂々たる勇姿は一見の価値があります。続々と登山者のグループが艫岩に到着し、朝からの強風で身体が冷え切っており、お腹も空いたので、小屋で昼食をとることにしました。昼食後、再出発しましたが、荒船山は個人より団体さんが多いようで驚きました。

星尾峠からの下りは落ち葉で覆われ、登山道が判然としないので、ピンクリボンを見失わないように辿っていきました。左岸コース分岐までは大丈夫だったのですが、田口峠の分岐をいきなり間違えて尾根伝いに進んでしまいました。尾根には赤ペンキの矢印があったので、疑うことなくそのまま進んでしまいました。赤ペンキが見当たらなくなり、コースから外れているのが分かったため、コースの方向に尾根から降りたところ、コースらしきところに復帰できました。しかしそれも束の間。ピンクリボンが非常にまばらなので、リボンの間隔が開いても気にせず、対岸に移動するところを見逃してしまったため、そのまま谷沿いに進んでしまいました。進むのが難しくなったところで引き返しましたが、一時はどうなるかと思いました。何とか最後のピンクリボンまで戻り、そこから渡渉箇所を発見し、コースに復帰できました。おかしいと思ったら、すぐに最後の印まで戻らないとダメですね。大いに反省の山登りとなりました。

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